患者用おむつ（排泄具）
【課題】患者の大・小便等で股間が汚れて、悪臭や皮膚のただれ等を取り除く洗浄を行い清潔にして健康を守り、尚且つ安全な患者用ゴムおむつ（排泄具）を提供する。
【解決手段】ゴムおむつ１の内側にゴムの管を輪の形にし、ゴムおむつ１内の患者の大便出口下に排出口４を設け、小便出口上に、洗浄水出口５を設け、排出口４と洗浄水出口５の周りに接着して取り付け、患者の体の股間をゴムおむつ１で締めゴム管内の空気圧を利用しゴムの伸縮も利用して、股間に密着させて、大便と小便をゴムおむつ１内のゴムの管を取り付けた輪の外側に漏れを防ぎ洗浄水（温水、水）で大・小便を洗浄を行い排水出口から接続したパイプで排水させて患者の股間内を清潔にする事ができる。又、洗浄水出口５に接続するパイプに温風乾燥等を接続させ洗浄後で股間内を乾燥させる。
【解決手段】ゴムおむつ１の内側にゴムの管を輪の形にし、ゴムおむつ１内の患者の大便出口下に排出口４を設け、小便出口上に、洗浄水出口５を設け、排出口４と洗浄水出口５の周りに接着して取り付け、患者の体の股間をゴムおむつ１で締めゴム管内の空気圧を利用しゴムの伸縮も利用して、股間に密着させて、大便と小便をゴムおむつ１内のゴムの管を取り付けた輪の外側に漏れを防ぎ洗浄水（温水、水）で大・小便を洗浄を行い排水出口から接続したパイプで排水させて患者の股間内を清潔にする事ができる。又、洗浄水出口５に接続するパイプに温風乾燥等を接続させ洗浄後で股間内を乾燥させる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
この発明は、患者の大・小便を外部に漏らさずに、患者の股間を清潔にするおむつ（排泄具）に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、看護を必要とする患者が使用しているおむつは、一定量の容量を超えた時や、股間からずれた時、寝具や、寝巻き等を濡らし汚す事が多く、患者本人のストレスと、看護人が患者の要求で汚れの取り替え等で、夜も眠れず睡眠不足や重労働、ストレス等大変な負担になっていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
これには次のような問題点があった。
（イ）患者はおむつを、使用しているが、大・小便の汚れは股間から腰を汚し背中をも汚し、その為に患者は取り替えを要求しても思うようにならず濡れた体は、体力と体温を奪い、病気の原因に成りやすく患者本人がストレス等から怒り出す要因もある。
（ロ）患者を介護、看護者が股間の汚れ、臭い等を清潔にする為に労力と、辛労と睡眠不足や、ストレス等から怒り出す要因もある。
（ハ）患者が、おむつを使用しながら、寝具や下着等を取り替える負担汚れや臭い等、患者、看護者にストレス等から自殺者を出す要因に成っている。
【課題を解決するために】
【０００４】
ゴムおむつ（１）の内側に、大・小便を漏らさないようゴムの管（２）を輪にし、大便出口下に排水口（４）を設け、小便出口上に洗浄水の出口（５）を設け、（４）と（５）の周りに、接着して取り付け、ゴム管内の空気圧とゴムの伸縮を利用し、患者の股間に合わせ、締具（３）で、腰に取り付けて大・小便の漏れを防ぐ、患者用おむつ（排泄具）で大。小便の排泄時、排泄後、洗浄を、小便出口上の洗浄水の出口（５）にゴムパイプを接続し洗浄を行い、洗浄水は大便出口下の排出口（４）にゴムパイプ及びパイプ等で接続し排水を行い、患者のおむつ内股間を清潔にする事ができる。又、温風等、股間内を、乾燥もできるようにした
本発明は、以上のような構成による。
患者用大・小便のおむつ（排泄具）である。
【発明の効果】
【０００５】
患者用おむつを必要とするゴムおむつ（１）は、患者の股間の汚れを清潔にし、患者と介護、看護者の体力の負担と労力の負担を少しでも減らすように、患者の腰に、股間にゴムおむつ（１）を取り付けて締め、大・小便を外部に漏らさないようにゴムおむつ（１）の内側に、ゴムの管（２）を輪にし、大便出口下に排水口（４）を設け、小便出口上に洗浄水出口（５）を設け、周りにゴムの輪を接着して取り付け、ゴム管の中の空気圧と、ゴムの伸縮を利用し、患者の体、股間に密着させて腰に締め（３）、ゴム管の圧力で大・小便の漏れを防ぎ、大・小便を洗浄し、排出させ、股間を清潔に、又乾燥もできるようにし、患者本人、介護者が簡単に洗浄をできるようにして介護者のストレスや、労力の負担を軽くし患者にも同じ効果がある。
【発明を実施する為の最良の形態】
【０００６】
以下、本発明の実施例について説明する。
患者自身が、大・小便を安心して何時でも使用できる。
患者の股間に、ゴムおむつ（１）の内側に、大・小便を漏らさないようにゴムの管（２）の輪を接着させて取り付け、ゴム管（２）内の空気圧とゴムの伸縮を利用して、体の股間に密着させて腰に締め（３）ゴムおむつ（１）内側のゴムの管（２）の輪の中患者の大便出口下に排出口（４）を設け、小便出口上に、洗浄水出口（５）を設けて、大・小便を洗浄するパイプを接続させて、洗浄水を流して洗浄させ、洗浄水は、大便出口下の排出口（４）に接続させてゴムパイプで排水溝等へ排出させて患者の庫館内を清潔にできた。
又、股間内に温風を送り乾燥して清潔にし患者をストレスから守り、介護、看護人の労力とストレス等負担を軽くする事ができた。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】 本発明の患者用ゴムおむつ（排泄具）である。Ａ ゴムおむつを上部からの平面図 Ｂ ゴムおむつを前部からの正面図 Ｃ ゴムおむつを後部からの正面図
【図２】 本発明の患者用ゴムおむつを、患者に使用状態を上部からの平面図である。
【符号の説明】
【０００８】
（１） ゴムおむつ
（２） ゴムの管（輪）
（３） ゴムおむつの締め具
（イ−ロ）（ハ−ニ）
（４） ゴムおむつの排出口及びパイプ（接続）
（５） ゴムおむつの洗浄水出口及びパイプ（接続） （８−９）
（６） 接続用排出パイプ （４）に接続
（７） 接続用洗浄水温風乾燥パイプ （５）と接続
（８） 温水器（ガス湯沸）上
（９） 温風器 下
【技術分野】
【０００１】
この発明は、患者の大・小便を外部に漏らさずに、患者の股間を清潔にするおむつ（排泄具）に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、看護を必要とする患者が使用しているおむつは、一定量の容量を超えた時や、股間からずれた時、寝具や、寝巻き等を濡らし汚す事が多く、患者本人のストレスと、看護人が患者の要求で汚れの取り替え等で、夜も眠れず睡眠不足や重労働、ストレス等大変な負担になっていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
これには次のような問題点があった。
（イ）患者はおむつを、使用しているが、大・小便の汚れは股間から腰を汚し背中をも汚し、その為に患者は取り替えを要求しても思うようにならず濡れた体は、体力と体温を奪い、病気の原因に成りやすく患者本人がストレス等から怒り出す要因もある。
（ロ）患者を介護、看護者が股間の汚れ、臭い等を清潔にする為に労力と、辛労と睡眠不足や、ストレス等から怒り出す要因もある。
（ハ）患者が、おむつを使用しながら、寝具や下着等を取り替える負担汚れや臭い等、患者、看護者にストレス等から自殺者を出す要因に成っている。
【課題を解決するために】
【０００４】
ゴムおむつ（１）の内側に、大・小便を漏らさないようゴムの管（２）を輪にし、大便出口下に排水口（４）を設け、小便出口上に洗浄水の出口（５）を設け、（４）と（５）の周りに、接着して取り付け、ゴム管内の空気圧とゴムの伸縮を利用し、患者の股間に合わせ、締具（３）で、腰に取り付けて大・小便の漏れを防ぐ、患者用おむつ（排泄具）で大。小便の排泄時、排泄後、洗浄を、小便出口上の洗浄水の出口（５）にゴムパイプを接続し洗浄を行い、洗浄水は大便出口下の排出口（４）にゴムパイプ及びパイプ等で接続し排水を行い、患者のおむつ内股間を清潔にする事ができる。又、温風等、股間内を、乾燥もできるようにした
本発明は、以上のような構成による。
患者用大・小便のおむつ（排泄具）である。
【発明の効果】
【０００５】
患者用おむつを必要とするゴムおむつ（１）は、患者の股間の汚れを清潔にし、患者と介護、看護者の体力の負担と労力の負担を少しでも減らすように、患者の腰に、股間にゴムおむつ（１）を取り付けて締め、大・小便を外部に漏らさないようにゴムおむつ（１）の内側に、ゴムの管（２）を輪にし、大便出口下に排水口（４）を設け、小便出口上に洗浄水出口（５）を設け、周りにゴムの輪を接着して取り付け、ゴム管の中の空気圧と、ゴムの伸縮を利用し、患者の体、股間に密着させて腰に締め（３）、ゴム管の圧力で大・小便の漏れを防ぎ、大・小便を洗浄し、排出させ、股間を清潔に、又乾燥もできるようにし、患者本人、介護者が簡単に洗浄をできるようにして介護者のストレスや、労力の負担を軽くし患者にも同じ効果がある。
【発明を実施する為の最良の形態】
【０００６】
以下、本発明の実施例について説明する。
患者自身が、大・小便を安心して何時でも使用できる。
患者の股間に、ゴムおむつ（１）の内側に、大・小便を漏らさないようにゴムの管（２）の輪を接着させて取り付け、ゴム管（２）内の空気圧とゴムの伸縮を利用して、体の股間に密着させて腰に締め（３）ゴムおむつ（１）内側のゴムの管（２）の輪の中患者の大便出口下に排出口（４）を設け、小便出口上に、洗浄水出口（５）を設けて、大・小便を洗浄するパイプを接続させて、洗浄水を流して洗浄させ、洗浄水は、大便出口下の排出口（４）に接続させてゴムパイプで排水溝等へ排出させて患者の庫館内を清潔にできた。
又、股間内に温風を送り乾燥して清潔にし患者をストレスから守り、介護、看護人の労力とストレス等負担を軽くする事ができた。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】 本発明の患者用ゴムおむつ（排泄具）である。Ａ ゴムおむつを上部からの平面図 Ｂ ゴムおむつを前部からの正面図 Ｃ ゴムおむつを後部からの正面図
【図２】 本発明の患者用ゴムおむつを、患者に使用状態を上部からの平面図である。
【符号の説明】
【０００８】
（１） ゴムおむつ
（２） ゴムの管（輪）
（３） ゴムおむつの締め具
（イ−ロ）（ハ−ニ）
（４） ゴムおむつの排出口及びパイプ（接続）
（５） ゴムおむつの洗浄水出口及びパイプ（接続） （８−９）
（６） 接続用排出パイプ （４）に接続
（７） 接続用洗浄水温風乾燥パイプ （５）と接続
（８） 温水器（ガス湯沸）上
（９） 温風器 下
【特許請求の範囲】
【請求項１】
ゴムおむつ（１）の内側に、ゴムの管（２）を輪にして接着しゴムの管（２）内の空気圧と、ゴムの伸縮を利用し患者の体（股間）に密着させて腰に締め（３）、大・小便を外に漏らさせないゴムおむつ（１）で患者の股間の、大便出口下に、排水口（４）を設け、小便出口上に洗浄水出口（５）を設けて、その周りをゴムおむつ（１）内側に、ゴムの管（２）の輪を接着、洗浄し外部に漏らさずに排出させる患者用おむつ（排泄具）。
【請求項１】
ゴムおむつ（１）の内側に、ゴムの管（２）を輪にして接着しゴムの管（２）内の空気圧と、ゴムの伸縮を利用し患者の体（股間）に密着させて腰に締め（３）、大・小便を外に漏らさせないゴムおむつ（１）で患者の股間の、大便出口下に、排水口（４）を設け、小便出口上に洗浄水出口（５）を設けて、その周りをゴムおむつ（１）内側に、ゴムの管（２）の輪を接着、洗浄し外部に漏らさずに排出させる患者用おむつ（排泄具）。
【図１】
【図２】
【図２】
【公開番号】特開２０１０−４６４５９（Ｐ２０１０−４６４５９Ａ）
【公開日】平成２２年３月４日（２０１０．３．４）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００８−２４１６８２（Ｐ２００８−２４１６８２）
【出願日】平成２０年８月２３日（２００８．８．２３）
【出願人】（５００３８２７４９）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２２年３月４日（２０１０．３．４）
【国際特許分類】
【出願日】平成２０年８月２３日（２００８．８．２３）
【出願人】（５００３８２７４９）
【Ｆターム（参考）】
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