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Fターム[4C341JL05]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 付属物 (156) | 洗浄、乾燥装置 (90)

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【課題】股間に装着する排尿便処理体を嵌着した支持枠体を台座の上面で左右に揺動し得るようにし、台座上で揺動可能な支持枠体の揺動角度を検知し得るようにすることにより、一定角度以上の揺動を検知した場合には尻部や局部の洗浄を停止して排尿便処理体内から洗浄水が漏洩することを可及的に防止することができる自動排尿便処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、寝具用ベッドの略中央に装着孔と凹状半円弧に形成し装着孔に嵌着可能とした台座と台座上に左右揺動自在に載置し得るべく形成し、尻載せパッドを載置可能とした支持枠体とU字状切欠き空間を形成した尻載せパッドと尻載せパッドに遊嵌され尻部や局部の洗浄及び排尿便の外部排出を行うべく構成した排尿便処理体とより構成し台座上で揺動可能な支持枠体に揺動角度を検知する検知手段を設け一定角度以上の揺動を検知した場合には尻部や局部の洗浄を停止すべく構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
寝たきりの要介護者又は交通事故や手術等で一時的に歩行困難な患者を対象に案出されたオシメ機構において、排便の処理方法が課題であり、そこで、下水道設備がないか配管が困難、或は短期間等で配管不要の要介護者には、下水道での処理方法は困難であり不便であった。
【解決手段】
下水設備の不備な場所又は短期間等で配管不要の排泄物処理方法として、設置取扱いが簡単な排泄物処理装置付貯溜タンクは極めて便利であり、更に配管の手間費用の負担等の問題点を解消できる。 (もっと読む)


【課題】汚物収容タンクの密閉状態を検知することで本体部の誤動作を防止し、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、汚物収容部300と、連結部材103と、蓋体304と、前記連結部材103に接続され、前記蓋体304に装着される装着部303と、前記装着部303に設けられた複数の電極308、308とを有し、前記蓋体304は、前記装着部303が所定の態様で装着された状態で前記装着部303に係合して固定するとともに前記複数の電極308、308同士を導通させる固定部材310を有し、前記固定部材310が前記複数の電極308、308同士を導通させると前記装着部303が前記所定の態様で装着された状態で前記蓋体304に固定されたことを検知する検知手段417とを有する。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの患者の腰周辺に生じる褥瘡を防ぐ装着装置、排泄物処理装置及び自動排泄処理システムを提供する。
【解決手段】バックマット16aの表面側には、弾力性を有する材質で形成された体荷重分散突起部16cが設けられている。弾力性を有する材質とは、例えばシリコンや、ウレタンが考え得る。体荷重分散突起部16cは、円柱体の突起物が複数配置されており、体荷重を分散するように構成されている。突起物の上部は、ドーム状に突出して形成されている。突起部16cは、バックマット16aのおむつカップ側中心部から周縁に向かって高さが徐々に低くなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】自分でベッド上から車椅子に移動することで、看護人の手を煩わすことなく、用便を自分自身で処理することができ、また、排便後は肛門部分を水洗して乾燥させることで清潔感が得られる病人用排便処理装置を提供する。
【解決手段】排便後の局部洗浄機能を備え、ベッド1の側部に固定配置することができる便座付きの車椅子2と、ベッド1の側部と車椅子2の間に固定配置され、歩行困難な病人のベッドと車椅子間相互の乗り移りを可能にするにじり板3とからなり、便座付きの車椅子2は、便座5の下部にハンドル11の操作で上下動する洗浄ノズル12と、この洗浄ノズル12の下部に位置する汚物収納容器13を備え、前記洗浄ノズル12が給水機構及び空気供給機構と接続され、水と空気の混合水及び空気の噴射が可能になり、この洗浄ノズル12の先端が、肛門部周囲に適合する形状で開口する左右一対となるフード14の中央部分にノズル15を設けた船形噴射ノズル12aになっている。 (もっと読む)


【課題】 使用者の不快感あるいは衛生上の問題を低減できる排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】 パッド1の凹部1bの内部に排泄物が排泄された後、乾燥部3及び吸引部5を動作させる。吸引部5の吸引により、パッド1内の排泄物が、貯留部4に引き込まれる。
また、吸引部5の吸引により、パッド1内が陰圧となると、配管11を介して、洗浄水供給部2内の洗浄水がパッド内に吸引される。これによって、使用者の股間を洗浄水で洗浄することができる。洗浄に使われた洗浄水は、排泄物と同様にして、貯留部4に吸引される。
乾燥部3から洗浄水供給部2に供給された乾燥用気体は、配管12を介してパッド1に供給される。これにより、パッド1の内面や使用者の股間を乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】 患者の残尿によるかぶれ防止の為、排尿受け器内部を湿潤状態にさせない。病室で使用されるので、静かである必要がある。更に、特定患者では排尿量を記録させる必要がある。
【解決手段】 排尿受け器よりの排尿はチューブを経由して蓄尿され、吸引空気をポンプより消音器を介して排気する。排尿受け器には複数の空気吸引孔とその内部に複数の突起を有する構造とし、ダイヤフラムポンプにより吸引する空気で、患部と排尿受け器との間に空気層を形成させて、残尿による湿潤状況を解消する。漏水センサーにより排尿を検知すると自動的に吸引量を増加させ、排尿を吸引補助させる。蓄尿タンクの質量を計測することにより患者の排尿量を取得する。常時装着する場合は、少量の空気を常時吸引させておき、排尿時には排尿を識別し空気吸引量を増し蓄尿させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が着座している便座部の荷重を均一に受けるのに有利で、荷重受け部材の耐久性の向上に有利であり、且つ、排泄物容器に汚水が貯留されているときであっても、汚水の飛散を抑制するのに有利なポータブルトイレを提供する。
【解決手段】ポータブルトイレは、使用者が着座する便座部1の荷重を受ける荷重受け部材7を備える。荷重受け部材7は、便座部1の前端部1fから後端部1rに向けて延設されていると共に排泄物容器5の鍔部52を載置する載置面73を有する。排泄物容器5の鍔部52を載置した荷重受け部材7を基体4の前方にスライドさせることにより、荷重受け部材7の前後方向における長さ寸法の1/3以上を基体4内に納めつつ、局部洗浄部20,21と排泄物容器3,5との干渉を回避させる第1操作と、排泄物容器3を荷重受け部材7から持ち上げる第2操作とを実施する。 (もっと読む)


【課題】自動、床ずれ防止ベットと寝たままで排尿、排便を全自動でできる事を課題とした。
【解決手段】電動でベットを傾斜とスライドして角度をつける事により背中に隙間を作り床ずれを解決する。
寝たままの姿勢で足上げと足下げ排尿、排便、シャワー洗浄、排水、温風乾燥を全自動化して解決する。 (もっと読む)


【課題】 オムツ内に供給される洗浄水の使用量を減らすとともに、排泄タンク内の排泄物等の排出間隔を長くすることができる排泄物処理システム、排泄物処理装置及び排泄物処理装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】 腰臀部に装着されるオムツと、このオムツに接続され、当該オムツ内に排泄物が存在した場合、オムツ内に洗浄水を供給するとともに、オムツ内の排泄物を吸引する排泄物処理装置とを備える排泄物処理システムにおいて、排泄物の種類を判定する判定手段(ステップSa4)と、排泄物を吸引する場合に、判定手段によって判定された排泄物の種類に応じて、洗浄水の供給量を制御する制御手段(ステップSa5、6)とを備えた。 (もっと読む)


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