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Fターム[4C341JL06]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 付属物 (156) | 洗浄、乾燥装置 (90) | 容器を対象とするもの (21)

Fターム[4C341JL06]に分類される特許

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【課題】 要介護者本人が人としての尊厳を保ちご家族の負担を軽減し、闘病生活が快適に、衛生的な介護ベッドが出来ないか模索した。
【解決手段】 介護ベッドに排泄用の穴をあけ、健常時の便座姿勢になる様な形状に変化するベッドにして、穴の下に、瞬間的に消臭して固化する固化剤を組み合わせ、又、穴の直下に室内への臭気感染を防ぐため円形の筒をつけ、又、排泄後の洗浄乾燥が出来る様ベッドの裏部にチューブ管を這わせて石油ポンプ、水鉄砲の原理にて水タンクを用意してチューブ管の一方にポンプ柄を、便座部先端にジョーロ状の部品を取り付けた。又、誰でも簡単に加工、工作が出来る木材を利用することで、介護用穴あきベッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】人体洗浄、起上り膝曲げ姿勢制御、臀部上下軽微運動、冷房、除湿、遠赤外線暖房・サウナの自動機能を有し、仰臥姿勢リハビリ支援システム機能を備え、且つ入浴、トイレ対応常時着用下着の発明により、自立支援型自動万能快適介護ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド上面部を高伸縮性シリコンゴムシート31とし、下部にマット、蝶番連結5分割人体支持構造体を設置し、ゴムシート引伸ばし、マット、臀部支持構造体にて逆円錐状便器機能部を形成し、その下部に電動ボールバルブ・お尻洗浄機能付帯小型便器33を設置し、臀部支持構造体下降によりトイレ・シャワー・入浴・起上り膝曲げ姿勢とゴムシート引伸ばしでの概ね逆台形大浴槽を形成し、且つ空調付帯の片側跳上げ式ドームを設置し、更に水着仕様排泄解放穴付き下着着用により、自動快適介護ベッドを構築するとともに、最少疲労仰臥姿勢観賞・操作テレビ等多機能載置ユニットを設置した。 (もっと読む)


【課題】
従来の移動式水洗トイレ装置においては、収納ケース自体が完全に床に固定されているため、収納ケースを撤去する場合や設置場所を変更したい場合(例えば部屋の右端から左端に移動する場合)等に手間がかかるという問題がある。
そこで、従来よりも軽量で撤去しやすい移動式水洗トイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
給水ホース及び排水ホースを接続した大便器と、
前記大便器を覆うように設置された収納ケースと、
前記大便器下部に移動部を備える移動式水洗トイレ装置であって、
前記収納ケースは直方体状のフレーム本体と、
前記フレーム本体の上部をふさぐように設置された開閉可能な蓋部と、
前記フレーム本体の正面部をふさぐように設置された開閉可能なビニール製カーテンとから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】股間に装着する排尿便処理体を嵌着した支持枠体を台座の上面で左右に揺動し得るようにし、台座上で揺動可能な支持枠体の揺動角度を検知し得るようにすることにより、一定角度以上の揺動を検知した場合には尻部や局部の洗浄を停止して排尿便処理体内から洗浄水が漏洩することを可及的に防止することができる自動排尿便処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、寝具用ベッドの略中央に装着孔と凹状半円弧に形成し装着孔に嵌着可能とした台座と台座上に左右揺動自在に載置し得るべく形成し、尻載せパッドを載置可能とした支持枠体とU字状切欠き空間を形成した尻載せパッドと尻載せパッドに遊嵌され尻部や局部の洗浄及び排尿便の外部排出を行うべく構成した排尿便処理体とより構成し台座上で揺動可能な支持枠体に揺動角度を検知する検知手段を設け一定角度以上の揺動を検知した場合には尻部や局部の洗浄を停止すべく構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オムツカップを使用し、排泄物の洗浄処理をした後、オムツカップ内、ホース内を除菌洗浄し、オムツタンク内等での殺菌の繁殖を抑制する排泄物の処理方法を提供する。
【解決手段】
カップユニット2の中に設置されたセンサーによって、身体から排泄される排泄物を検知し、検知後、カップユニット2に洗浄液と空気の混合流体を流して、カップユニット2内を洗浄する。排泄物及び洗浄液等を排出口2cから吸引させて汚物タンク6に貯蔵する。この洗浄後、陰部及び/又は肛門に人体洗浄液を流して洗浄する。そして、殺菌効果を有する除菌洗浄液をカップユニット2に流して、カップユニット2内及び下水経路の除菌、防臭を行う。最後に、消毒液を陰部及び/又は肛門に噴霧させて、人体局部の消毒を行い、それを保湿する。
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【課題】 横臥位の状態で排泄物が一方側へ偏っても確実に排泄物を排出できるようにし、悪臭や雑菌の発生を防止する。
【解決手段】 人体の股部に沿って装着され陰部と肛門とを覆って人体から排泄される排泄物Eを受ける凹部2を有した受け体1を有し、受け体1にその凹部2に連通し凹部2に受けられた排泄物Eを排出するための排出口10を形成し、排出口10に排出管20を接続した排泄物自動処理装置Sにおいて、排出口10を、受け体1の陰部側の前端部5と肛門側の後端部6とを結ぶ中心線7を境にした一方側及び他方側に、夫々1若しくは複数設けた。 (もっと読む)


【課題】人体仰臥用便器内の水位上昇を検知し強制的に排出するように制御し、人体仰臥用便器に患者の尻部が密着したことを検知し密着検知が不可のとき各ノズルからの送水が不能となるように制御する人体仰臥用便器の検知システムを提供すること。
【解決手段】横部材の排尿便受け部と、縦部材の洗浄ノズル保持体とにより略L字形状に構成した処理部本体を舟型形状とし、患者の股間部に洗浄ノズル保持体を挟持して排尿便受け部内に排尿便を可能とすると共に排尿便受け部の頭部に設けた射水ノズルにより便の粉砕と搬送を可能とし、洗浄ノズル保持体に設けたノズルにより局部の洗浄を行うように構成し、排尿便受け部の上手側の側縁部に水位センサーを設置し、洗浄水及び射水ノズルからの水とによる水位上昇を検知して、一定の水位に達すると強制的に排尿便を排尿便受け部内から外方へ排出するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排泄物受容器内を適切に消毒できる排泄物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】排泄物受容器内に便を検出すると、水用電磁弁41が開状態となり、給水タンク30の水が排泄物受容器に流入する。また、所定のタイミングで、消毒液用電磁弁43が開状態になり、消毒液が排泄物受容器に流入する。また、洗浄が終了すると、エアー用電磁弁42が開状態になり、エアーが排泄物受容器に流入する。 (もっと読む)


【課題】就寝姿勢が違和感なくとれるとともに床ずれの発生がない排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】所定厚みを備え弾力性を持つ床づれ防止マット50と、床づれ防止マット50に凹設され、内部にたまる排泄物を取り出し可能とする排泄物受け部70、80と、床づれ防止マット50上の人からの排泄物を排泄物受け部70、80に導く排泄物案内部1、60とを備えてなることを特徴とする排泄物処理装置。 (もっと読む)


【課題】 低騒音でかつ確実に送水ホース内の残留水を排出する事を目的とするものである。
【解決手段】 使用者の臀部に装着するカップと、吸引モータによりカップ内に排泄された汚物を吸引し、かつ温水ポンプにより送水ホースを介してカップ内に配設した洗浄ノズルへ洗浄水の供給等を行う処理器本体とを備えたものにおいて、温水ポンプと送水ホースとの間にエアポンプを接続し、吸引モータや温水ポンプ等を制御する制御手段により、温水ポンプにより洗浄ノズルに所定時間洗浄水を供給した後、エアポンプを所定時間作動して送水ホース内の残留水を排出する様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】各種ノズルに関して適切な配置、構成を採用することにより、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置において、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、前面凹部を有し、洗浄手段は、肛門用ノズル203と、尻用ノズル104と、ビデ用ノズル202と、大便用ノズル105とを有し、肛門用ノズル203とビデ用ノズル202とを、前面凹部の底面に配設し、大便用ノズル105と尻用ノズル104とを、汚物流路101の、排出部102と反対側の端部に配設した。 (もっと読む)


【課題】汚物収容タンクの密閉状態を検知することで本体部の誤動作を防止し、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、汚物収容部300と、連結部材103と、蓋体304と、前記連結部材103に接続され、前記蓋体304に装着される装着部303と、前記装着部303に設けられた複数の電極308、308とを有し、前記蓋体304は、前記装着部303が所定の態様で装着された状態で前記装着部303に係合して固定するとともに前記複数の電極308、308同士を導通させる固定部材310を有し、前記固定部材310が前記複数の電極308、308同士を導通させると前記装着部303が前記所定の態様で装着された状態で前記蓋体304に固定されたことを検知する検知手段417とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で患者の体型差に応じて自動的にオムツ状ケーシングと人体とを位置決めすることができ、長時間着用時の負担を軽減し、かつ、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供する。
【解決手段】オムツ状ケーシングAを備えた自動排便処理装置Kにおいて、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200と、人体とオムツ状ケーシングAとの位置決めを行なうための固定手段とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、前面凹部を有し、固定手段は、柔軟性を有し人体に当接する膨縮部材と、膨縮部材210の体積を調整するためのポンプ400とを有し、ポンプ400で膨縮部材210の体積を増加させることで膨縮部材210により人体を押圧する。 (もっと読む)


【課題】排泄物処理装置への負担が少ない使用者装着装置及び自動排泄処理装置を提供する。
【解決手段】使用者の下腹部から臀部を覆うほぼC字断面図形状に形成されたおむつカップ10と、おむつカップ10の臀部側に配置され、排泄物用ホースの接続部160から使用者の肛門真下までほぼ楕円錐状に広がると共に楕円の長軸が使用者の幅方向に沿うように形成された排泄物カップ161とを備えたことにより、使用者の肛門から排泄物吸込口161aまでの距離が短くなり、かつ排泄物カップ161がほぼ楕円錐状に広がるので排泄物吸込効率が向上し、排泄物処理装置内のモータへの負担が少ない使用者装着装置及び自動排泄処理装置。 (もっと読む)


【課題】適切な大便検知センサの配置及び検知方法により自動的に大便を検知し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、オムツ状ケーシングAに配設され排泄物を検知する検知手段と、オムツ状ケーシングAに配設され流体を射出して所定の洗浄を行う洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、小便を受けるように凹設された前面凹部113を有し、検知手段は、大便検知センサGを有し、大便検知センサGは、汚物流路101の、排出部102と反対側の端部に配設された発光部106と、排出部102の前縁部上側に配設され発光部106からの光を受信可能な受光部107とを有する。 (もっと読む)


【課題】大型の吸引装置を用いなくても大きな吸引力を得ることが可能な自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】自動排泄物処理装置は、人体の股部を前後に包囲する装着具1を備え、装着具1の内側面に設けられた凹部2に排泄された排泄物を排泄物吸引部24より吸引して外部へ排出するものであって、排泄物吸引部24は、凹部2側に開口した入口側開口部25と、装着具1の外側面に開口した出口側開口部26とを備え、入口側開口部25から出口側開口部26に向かって、底面23に対して上方に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】おむつカップ内における使用者の排泄物による汚染を十分に洗浄することができる自動排泄処理装置及び自動排泄処理方法を提供する。
【解決手段】乾燥用の温風と洗浄水とを混合して得られる断続水流で排泄物を粉砕すると共に洗浄するための気水混合部201を備えたことにより、おむつカップ内のノズル50から排泄物207に対して、水と空気とが瞬間的に交互に多数回噴射される。すなわち、洗浄水と空気とを混合し、狭小な管である洗浄路704の中を通すことによって、混合された気体の流速が増し、含まれていた空気は洗浄水によって圧縮される。逆に洗浄路704の出口であるノズル50では圧縮された空気は急激に膨張する。このときの衝撃により、おむつカップ内における使用者の排泄物207を粉砕し、十分に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水によって排泄物をほぼ完全に押し流せるようにした自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】排泄物受容手段1における排泄物受け部1aの排出口6と対向する箇所に水洗手段7を設け、この水洗手段7から噴射される洗浄水を分散させるための洗浄水分散手段8を備える。水洗手段7は複数の洗浄ノズル孔9と通水口10とを有し、洗浄水分散手段8は排泄物受け部1aの周囲を略半円弧状に取り囲むように配設され、且つ水洗手段7の若干前方に臨んで位置する。排泄物受け部1aの下面側に、先端閉塞の略半円弧状の導水管12を水洗手段7に対応させて設けると共に送水管13を配管し、この送水管13を導水管12に接続して洗浄水を導入する。水洗手段7及び洗浄水分散手段8により、排泄物受け部1aの領域全体にわたって洗浄水を流し、排泄物を排出口6に向けて押し流す。 (もっと読む)


【課題】従来より効率よく脱臭を行うことが可能な汚物収容ケース、介護サービスワゴン及び簡易椅子の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の介護サービスワゴン10はワゴン本体11の下面にキャスター10Aを備えてなる。そして、ワゴン本体11における汚物収容ケース13の外壁部自体をフィルター部43としたので、従来のようにケース内の空気の環流経路の途中にフィルター部を設けた構成に比べて広範囲にフィルター部43を配置することができる。これにより、汚物収容ケース13内の臭気物質を含んだ空気と光触媒との接触量を多くすることができ、効率よく脱臭を行うことが可能になる。 (もっと読む)


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