説明

株式会社ハートフルにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】 排泄物受容器内を適切に消毒できる排泄物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】排泄物受容器内に便を検出すると、水用電磁弁41が開状態となり、給水タンク30の水が排泄物受容器に流入する。また、所定のタイミングで、消毒液用電磁弁43が開状態になり、消毒液が排泄物受容器に流入する。また、洗浄が終了すると、エアー用電磁弁42が開状態になり、エアーが排泄物受容器に流入する。 (もっと読む)


【課題】 大便および小便の各々に適した方法で被介護者の洗浄を行うことができる排泄物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 介護用排泄物処理装置1は、センサ261〜264の何れか一つが所定のレベルを感知した後(便を検出した場合:オンになった後)に、所定時間(例えば、2秒)経過しても、他のセンサが所定のレベルを感知しない場合(オフの場合)には、大便と判断する。センサ261〜264の何れか一つが所定のレベルを感知した後に、所定時間(例えば、2秒)内に、他のセンサが所定のレベルを感知した場合には、小便と判断する。そして、判断結果に応じたパターンで洗浄用の水を排泄物受容器に流す。 (もっと読む)


【課題】大便および小便の各々に適した形態で被介護者の洗浄を行うことができる介護用排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】コントローラは、カップセンサからのセンサ信号を受信したと判断(ステップST11)すると、当該センサ信号に基づいて、大便および小便であるかを判断する(ステップST12)。具体的には、コントローラは、カップセンサから4つの静電容量式のセンサ信号のうち少なくとも一つのセンサ信号の値が、大便用しきい値以上で且つ小便用しきい値未満の場合に大便であると判断する。また、コントローラは、上記少なくとも一つのセンサ信号の値が、小便用しきい値以上である場合に小便であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、使用時に吸引機能が殆ど低下せず、且つ保守が容易な排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】 排泄物タンク13内にセパレータ16を位置させた状態で、吸引器70を駆動して負圧状態を発生する。 これにより、吸引路60および排泄物タンク13を介して吸引ホース3に吸引力が発生する。そして、ヘッドから吸引された空気および排泄物が吸引ホース3を介して排泄物タンク13に流入する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4