説明

新しい衣服

【課題】 医療、福祉、保育現場における雰囲気を明るく楽しい雰囲気にし、従事者が作業しやすいようにする衣服
【解決手段】 医療、福祉、保育関係者が着用する衣服制帽などに柄や模様、キャラクターなどを印刷し現場の雰囲気を明るく楽しく作業のしやすいものとする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【001】
本発明は、衣服に関する発明であり、衣服に柄や模様、キャラクターなどを加えることにより、医療現場、介護現場、保育現場での現場の雰囲気を、かわいい、楽しい、明るいものにしたものである。
【002】
本発明は、衣服に関する発明であり、医療現場、介護現場、保育現場での業務に当たる際に、従事者が着ていて動きやすく業務がこなせることを特徴とした衣服である。
【背景技術】
【003】
現在の日本の医療、福祉、保育現場での業務時における制服や白衣などは、それらの衣服は白やサックスなど比較的限られた色だけである。しかし、このような白やサックスだけでは、業務時においても、動きにくいだけではなく、見ていても楽しくなく、時として、相手方に対して、緊張感や威圧感を与えることがある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【004】
現在の日本の医療、福祉、保育現場においては、制服を始めとして、身につけている衣服が白やサックスが中心であり、業務時においても、従事者が作業がしずらく、動きにくいだけではなく、見ていても楽しくない雰囲気であり時として、患者さんや相手方に対して、威圧感や緊張感を与えている。
【005】
そのため、作業時も、着ている本人は、動きやすくて着やすく、また、相手方には、緊張感や威圧感を与えることなく、雰囲気を見ていても、かわいい、たのしい、気持ちが和む衣服を作ることを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【006】
この課題を解決するため、請求項1の発明は、医療、福祉、保育関係者の衣服に柄や模様キャラクターなどを付けて、カラフルにしたものである。
【007】
この課題を解決するため、請求項1の発明は、医療、福祉、保育関係者の衣服を着ていても動きやすく、また下着などが透けないように工夫したものである。
【発明の効果】
【008】
本発明により、医療、福祉、保育関係者の衣服などをキャラクターを加え、色もカラフルにすることにより、楽しい、かわいい、気持ちが和む衣服にし、現場を明るい雰囲気にすることが可能となる。また、着ている本人も動きやすく作業のしやすい衣服とすることが可能となる。
【発明を実施するための最良の形態】
【009】
本発明は、医療、福祉、保育関係者が着用する、白衣、手術着、エプロン、ガウン、予防衣、スクラブ、制帽、上着、シャツなど医療、保健、福祉、保育関係者が着用する制服制帽衣服などに柄や模様及びキャラクターなどを印刷及び刺繍などを施す。
【産業上の利用可能性】
【010】
本発明は、医療、福祉、保育現場において、その業務に従事する従事者が着用し、現場の雰囲気を明るく、楽しい雰囲気にすることが可能である。
【011】
本発明により、医療、福祉、保育現場において、その業務に従事する従事者が業務時において、動きやすく、活動的にすることが可能である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
医療、保健、福祉、保育関係者の白衣、手術着、エプロン、ガウン、予防衣、スクラブ、制帽、上着、シャツなど医療、保健、福祉、保育関係者が着用する制服、制帽、衣服などに柄や模様、キャラクターなどをつけたことを特徴とする衣服。