説明

既に呼出した情報ページを再度見出すための表示の発生方法

【課題】 インターネット、イントラネット又はエキストラネットを経て呼出し可能な情報ページであって、情報提供者の開始ページから既に呼出されかつその後閉じられた情報ページを簡単な方法で再び見出し、再度呼出せるようにする。
【解決手段】 開始ページの呼出しの際に利用者を登録する過程と、利用者により直接的又は間接的に開始ページから呼出された情報提供者の情報ページを登録する過程と、利用者により呼出された情報提供者の情報ページの順序を認識可能にする表示を発生する過程とを含み、前記表示は一時的に発生され、該表示およびその内容は利用者がその情報提供者のインターネット利用を終了した後で消去される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報提供者の開始ページから既に呼出されかつその後閉じられた情報ページを再び見出すための表示を発生する方法に関する。
【背景技術】
【0002】
ハイパーリンクを介した種々のインターネットページの、時間的に相続く呼出しとして周知の所謂“サーフィン”の際、しばしばある時間の経過後に、既に呼出しかつ閉じてしまった情報ページを再び見出したい、即ちもう一度呼出したいという要求が生ずる。インターネットでのサーフィンを可能にする、例えばPC等の計算機上で実行され、コンピュータプログラムとして理解される通常のネットワークプラウザは、既に呼出したインターネットページを再び見出すために限られた可能性しか提供しない。大抵のネットワークプラウザ、例えばMicrosoft CorporationのインターネットエクスプローラやNetscape CorporationのプログラムNetscapeは、現在呼出しているインターネットページから出発し、直前に呼出したインターネットページに到達するための所謂“復帰”ボタンを備える。インターネットページとは、その際情報の量に無関係にインターネットアドレスの下でネットワークプラウザを用いて呼出し可能な情報を意味する。
【0003】
更に、呼出した複数のインターネットページのアドレスを含むアドレスリストを呼出すこともできる。しかしアドレスリストは、通常開始ページ又はホームページから所謂リンクを用いて呼出したインターネットページのアドレスを含んでいない。その際、例えば語の下の線により強調されているこのようなリンクの後ろに、インターネットページの明示的に認識不可能なアドレスが隠れる。コンピュータマウスによるリンクの能動化で、即ち例えばコンピュータマウスにより移動可能なポインタがリンク上を移動し、かつキー操作によるコンピュータマウスの能動化で、相応のインターネットページに到達する。
【0004】
特にインターネット中の長いサーフィンの後には“復帰”ボタンおよびアドレスリストは、既に呼出したインターネットページを再び見出すのに、条件付きでしか適していない。特に既に呼出したインターネットページが開始ページから分岐する情報提供者の情報提供用のインターネットページであるときには、不適当である。なぜならば、再び見出すべきインターネットページのアドレスが前記の理由からアドレスリスト中に見出されない、もしくは既に消去されたのでもはや見出せないからである。同じことがプラウザを用いてのイントラネット又はエキストラネット中のサーフィンに対しても当てはまる。
【0005】
国際特許出願公開 00/75827号明細書は、インターネット中のサーファーの振る舞いを、計算機上で実行するインターネットプラウザによって解析する方法を開示する。人がインターネットプラウザにより、インターネットページをインターネットサーバから要求すると、常にインターネットプラウザの状態を記録し、かつ呼出したインターネットページに関するデータを捕捉する。
【0006】
ヨーロッパ特許出願公開第0 810 536号明細書から、インターネットプラウザの利用者が、インターネットプラウザによりインターネットサーバから新たに要求したインターネットページを表示装置の上に表示する前に、既にインターネットプラウザにより示されたページが引き続いて示され、かつ新たに要求された、表示すべきインターネットページによりフェードオーバーされないように、新たに要求されたインターネットページを表示するための追加的な窓を開くべきか否かを決定する方法が知られている。
【0007】
ドイツ特許出願公開第 199 60 043号明細書は、任意の関連するユニットとして取り扱われるデータを表示するページノードを持ち、ツリー構造の内部のナビゲーションをするための、コンピュータシステムにより実行可能な方法を示す。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明の課題は、冒頭にあげた種類の方法を、既に呼出されかつ閉じられた、情報提供者の提供情報からの情報ページであって、情報提供者の開始ページから直接的又は間接的に呼出し可能な情報ページを簡単な方法で再び見出し、かつこうしてもう一度呼出せるように構成することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
この課題は、本発明によれば、インターネット、イントラネット又はエキストラネットを介して呼出し可能な情報ページであって、情報提供者の開始ページから既に呼出されかつその後閉じられた情報ページを再見出すための表示の発生方法において、
a)開始ページの呼出しの際に利用者を登録する過程と、
b)利用者により直接的又は間接的に開始ページから呼出された情報提供者の情報ページを登録する過程と、
c)利用者により呼出された情報提供者の情報ページの順序を認識可能にする表示を発生する過程と
を含み、
前記表示は一時的に発生され、該表示およびその内容は利用者がその情報提供者のインターネット利用を終了した後で消去されることを特徴とする方法により解決される。
【0010】
即ち本発明によれば、利用者が情報提供者の情報提供を通じてのサーフィン中にその経路を取り出せるように、又は利用者が、特に例えばインターネット中の情報提供者のホームページである開始ページから直接的又は間接的に呼出される情報提供者の情報ページを取り出するように、オプションにより表示可能な表示を発生するべく構成されている。従って利用者は簡単な方法で、既に情報提供者の提供情報から呼出した情報ページであって、インターネットページであれ、イントラネットページであれ、又はエキストラネットページであれ、自分が既に一旦閉じたがもう一度呼出したい情報ページを識別することができる。
【0011】
本発明の特に好ましい実施例によれば、表示が少なくともほぼ開始ページの内容の上に載っており、その際に表示中に呼出された情報ページの順序がグラフィックに強調されている。その際に本発明の変形例によれば、呼出された情報ページの順序矢印により強調されていることにより、利用者が呼出した情報ページの順序を特に簡単に識別できる。
【0012】
本発明の他の変形例によれば、呼出した情報ページの順序を数字により強調する。この方法でも利用者は、既に呼出した情報ページの順序を識別し、かつ既に呼出した所望の情報ページに復帰できる利点がある。
【0013】
本発明の別の変形例によれば、情報提供者の開始ページを呼出す利用者が多数いる場合に、既に呼出された情報ページを再び見出すことを容易にするサービスのためのデータにおけるメモリ費用を低減するため、表示は一時的に発生し、かつその後にある時間にわたってのみ利用可能とする。情報提供者がどの程度の時間にわたり、特定の利用者に付属の表示を、既に呼出された情報ページを再び見出すために利用可能にするかは、情報提供者の意思に任されている。
【0014】
本発明の実施例によれば、表示が呼出された情報ページの内容の、平常文での記述を有する、即ち表示は主として相応の情報ページの情報内容に関する要約を含む。即ち表示は、呼出された情報ページの、しばしば利用者に利用可能な情報を提供しないアドレスの純粋な再現ではない。
【0015】
本発明の別の実施例では、表示が少なくとも2つの表示可能な面を含み、その際表示の第1面は開始ページ上に載っており、かつ表示の第2面は、開始ページから呼出し可能であり、同じく少なくとも1つの呼出し可能な情報ページを提供する分岐ページ上に載っており、第1面中で第2面中の分岐が認識可能である。本発明のこの実施例は、開始ページから呼出し可能な分岐ページが同じく呼出し可能な情報ページの多くの代替を提供するときに、情報提供者から利用可能にされる情報の多様性を考慮に入れる。この方法で、利用者は簡単な方法で、もう一度呼出したい情報ページを簡単な方法で再び見出すため、分岐ページから呼出し可能な情報ページに関する概観を見られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
以下、本発明の実施例を添付の図面により説明する。
【0017】
図1は、例示的にインターネットを介しての通信のための配置を示す。それ自体公知の方法で、表示装置2、キーボード3およびコンピュータマウスを有する計算機1を用い、かつ計算機1上で実行される適当なコンピュータプログラム、例えばMicrosoft Corporationのインターネットエクスプローラの形態のプラウザやNetscape CorporationのプログラムNetscapeを用いて、計算機の利用者5が、概略的に示すインターネット10を介し各々相応のインターネットアドレスの入力後に、所謂サーバ20、30、40が利用可能するインターネットページの形態の、種々の情報ページにアクセスできる。
【0018】
インターネットは、個々の地域的かつローカルのネットを互いに接続する世界規模の非集中型のネットである。インターネットはURLアドレス(Uniform Resource Locater)の形態の統一的なアドレス構造を特徴としている。その際、インターネット内でのデータ伝送のために、主としてTCP・IP(Transport Control Protocol・Internet Protocol)を使用する。WWW(World Wide Web)は、インターネット内のHypertextベースの情報サービスである。WWW中では、情報をHTMLドキュメント(Hypertext Markup Language)として伝送するHTTP(Hypertext Transfer Protocol)を使用する。WWWはほぼクライエントサーバ構造を有する。このことは、典型的な機能がクライエントと少なくとも1つのサーバとの間の対話形式の情報交換に基づくことを意味する。その際サーバは、ネット中に情報提供者の情報をデータストック、プログラム又は利用者に対するサービスの形態で用意する計算機である。例えばHTMLドキュメントとして作成されたウエブページ又はホームページがサーバ上に格納、即ち記憶され、かつそこでどこからでもネットを介して呼出される。クライエントと呼ばれるのは、クライエントサーバデータ構造中で、データをサーバと交換すべく利用者が使用する計算機である。そのため利用者は、前記のように、クライエント計算機上で実行可能なプラウザを用いる。その際にプラウザは、サーバによりHTMLドキュメントをロード可能であり、またクライエント計算機で表示可能なプログラムである。最も簡単な場合、フォーマット化して表示され、拡張としては特に相応にHTMLドキュメント中に格納されたグラフィックス、サウンド効果およびアプレットが追加される。しかしプラウザは、そのために拡張を相応にサポートせねばならない。
【0019】
計算機1によるインターネット提供者のインターネットアドレスの呼出し時、利用者5は通常先ず開始ページ、例えばホームページに入る。このホームページには既に最初の情報が提供されており、このホームページから別の情報を含むインターネットページが呼出せる。
【0020】
本実施例の場合、利用者5は図2中に示すサーバ20上で利用可能な情報提供者のホームページ50を呼出しており、このホームページから、情報提供者の設けた別のインターネットページを、所謂リンクを介して呼出せる。その後ろに呼出し可能なインターネットページが隠れているリンクは、本実施例の場合、このインターネットページ上に存在する情報を指摘する語の下の線で認識できる。更に、能動化可能なボタン51〜59の後ろに、情報提供者のインターネットページへのリンクが隠れている。例えば利用者5が図2中に概要を示す矢印70をコンピュータマウス4により相応のリンク上に動かし、かつコンピュータマウス4の図示しないキーの操作により能動化することでリンクを能動化すれば、利用者5は、更に他のインターネットページへの別のリンクを提供する相応のインターネットページに到達できる。
【0021】
本発明により、情報提供者のインターネットページを経由したサーフィンの際に、情報提供者の、既に呼出したインターネットページを再び見出すのを簡単な方法で可能にするため、本実施例の場合、サーバ20上で実行する登録ソフトウェアが、情報提供者のホームページを呼出す各々の利用者を登録する。この登録は所謂クッキーを手がかりにして行う。
【0022】
ここでクッキーとは、クライエント計算機上に記憶すべく供給される情報パッケージである。ウエブページへの前記クライエント計算機の各アクセスにより、プラウザが記憶しているクッキーをサーバに与える。その際、クッキーはほぼ任意の情報を含み得る。クッキー技術により、特に統計的なデータがクライエント計算機を介して捕捉可能である。ウエブページが、それにより早い時点でセットしたクッキーを再び得ると、例えばクライエント計算機の再認識に情報利得が生ずる。更にクッキー技術を用い、特定のクライエント計算機が特定のウエブページを新たに探索するか否か、どのようにおよび/又はどの順序で探索すべきかが認識可能である。これから、特にマーケッティング法に関する認識が得られる。単にクライエント計算機が識別されるので、利用者は当初匿名にとどまる。利用者自身がウエブページに、例えば電子メールアドレス、カストマおよび/又はクレジットカード番号の形態の個人データを報知して初めて、これら個人データがこのウエブページのクッキー中にも組み込み可能である。その結果、利用者が前記ウエブページのすぐ次の呼出し時に、自動的にその個人データによりアクセスし、かつそれにより識別可能である。クッキーを介して、サーバ20上で実行される登録ソフトウェアが計算機1を、またこうして間接的に利用者5を情報提供者のホームページ50の呼出し時に登録する。続いて利用者5又はその計算機1から呼出した全情報提供者のインターネットページ又はそれらのアドレスを登録する。この方法で、登録ソフトウェアを用い、利用者5により呼出された情報提供者のインターネットページの順序を求め、かつ表示中にグラフィックに具象的に示す。本実施例の場合、利用者5は、利用者が例えば情報提供者のインターネットページ中の長いサーフィンの後に利用者が既に呼出しかつその後閉じた情報提供者のインターネットページを再び呼出したいときは、コンピュータマウスにより、本実施例では情報提供者の各インターネットページ上に存在するボタン“配置図”60を能動化し、それに基づき利用者5の表示装置2上に窓が開き、その中で利用者5に表示が示され、この表示から利用者5が呼出した情報提供者のインターネットページの順序が認識される。
【0023】
図3、4はかかる表示を示し、該表示は、本実施例の場合2つの面、即ち2つの窓80、81を含む。この表示は、本例では情報提供者のホームページ50上や、明示的には示さない分岐ページ上に載っており、かつほぼホームページ50や分岐ページの写像である。窓80、81中に、矢印でグラフィックに、利用者5が呼出した情報提供者のインターネットページが見える。順序は、本実施例では追加的に数字により表示しているが、これは必ずしも必要ない。むしろ順序は数字のみで、又は矢印や他のグラフィックな識別方式のみで表示してもよい。本実施例の場合、表示中に示す語は、各々利用者が探索するインターネットページに直ちに到達すべく能動化されるリンクである。呼出したインターネットページの表示中には、その際利用者が語を手がかりにして、既に語により表示しているリンクの後ろに隠れるインターネットページの内容を推定できるよう、平常文での名称のみを使用し、インターネットアドレスは使用しない。
【0024】
窓80から、例としてリンク“トレーニングコース”に対応するステップ3、4の矢印を手がかりに、リンク“トレーニングコース”の後ろに、呼出し可能なインターネットページの別の代替的なページ、即ち分岐ページが隠れており、そこから利用者5がサーフィン中にリンクの能動化により別のインターネットページに到達したことを認識する。本実施例の場合、窓80から判るように、利用者5は、ステップ2でインターネットページ“トレーニングコース”を呼出し、かつこのページから出発してステップ3と4で、このページから分岐する別のインターネットページを呼出している。利用者が矢印70を窓81上で動かし、かつコンピュータマウス4のキーの操作により窓を開くと、窓81が窓80の前に移動する。利用者はその後、インターネットページ“トレーニングコース”上に載る表示の第2面に到達し、その中で利用者5が呼出した、分岐ページから分岐するインターネットページの順序を認識できる。
【0025】
こうして利用者5は、ボタン“配置図”60の操作で、場合により多くの面を窓の形態で持つ表示を呼出せ、それを手がかりに、既に呼出したインターネットページを識別し、かつこれを意図に従いもう一度呼出すべく情報提供者の呼出したインターネットページを通るその経路を問題なく追跡することができる。
【0026】
窓80、81中に示すボタン“閉じる”をクリックすることで、利用者5は配置図を再び閉じられる。
【0027】
表示は一時的にのみ発生するとよい。即ち表示又はその内容は一時的に発生される一種のブックマークであり、利用者がその情報提供者のインターネット利用を終了した後で、消去する。
【0028】
以上、本発明を、インターネットを介しての通信のために用いるものとして説明した。しかし本発明は、例えば会社内のイントラネットや少なくとも2つのイントラネットの連結として理解されるエキストラネットの内部通信のためにも応用できる。符号10は、イントラネット又はエキストラネットに対しても付してある。説明したデータ転送ならびに説明した表示の発生の方法は、それらに対してもそのまま応用できる。
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】インターネットを介しての通信のための配置。
【図2】サーバ上で利用可能にされる、情報提供者のホームページ。
【図3】相続いて呼出される、情報提供者のインターネットページの順序を認識可能にする2つの面を有する本発明による表示。
【図4】相続いて呼出される、情報提供者のインターネットページの順序を認識可能にする2つの面を有する本発明による他の表示。
【符号の説明】
【0030】
1 計算機
2 表示装置
3 キーボード
4 コンピュータマウス
5 利用者
10 インターネット
20、30、40 サーバ
50 ホームページ
51〜59 ボタン
60 ボタン配置図
70 矢印
80、81 窓

【特許請求の範囲】
【請求項1】
インターネット、イントラネット又はエキストラネットを介して呼出し可能な情報ページであって、情報提供者の開始ページ(50)から既に呼出されかつその後閉じられた情報ページを再度見出すための表示の発生方法において、
a)開始ページ(50)の呼出しの際に利用者(5)を登録する過程と、
b)利用者(5)により直接的又は間接的に開始ページ(50)から呼出された情報提供者の情報ページを登録する過程と、
c)利用者(5)により呼出された情報提供者の情報ページの順序を認識可能にする表示(80、81)を発生する過程と
を含み、
前記表示(80、81)は一時的に発生され、該表示およびその内容は利用者がその情報提供者のインターネット利用を終了した後で消去される
ことを特徴とする方法。
【請求項2】
表示(80、81)が少なくともほぼ開始ページ(50)の内容上に載っており、表示中に呼出された情報ページの順序を図形的に表示することを特徴とする請求項1又は2記載の方法。
【請求項3】
呼出された情報ページの順序を矢印により表示することを特徴とする請求項1又は2記載の方法。
【請求項4】
呼出された情報ページの順序を数字により表示することを特徴とする請求項1ないし3の1つに記載の方法。
【請求項5】
表示(80、81)が、呼出された情報ページの内容の、平常文での記述を有することを特徴とする請求項1ないし4の1つに記載の方法。
【請求項6】
表示が少なくとも2つの表示可能な面(80、81)を含んでおり、表示の第1面(80)は開始ページ(50)に載っており、第2面(81)は開始ページ(50)から呼出し可能であり、同じく少なくとも1つの呼出し可能な情報ページを提供する分岐ページ上に載っており、第1面(80)中で第2面(81)中での分岐が認識可能であることを特徴とする請求項1ないし5の1つに記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2008−192168(P2008−192168A)
【公開日】平成20年8月21日(2008.8.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−69546(P2008−69546)
【出願日】平成20年3月18日(2008.3.18)
【分割の表示】特願2002−94143(P2002−94143)の分割
【原出願日】平成14年3月29日(2002.3.29)
【出願人】(390039413)シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト (2,104)
【氏名又は名称原語表記】Siemens Aktiengesellschaft
【住所又は居所原語表記】Wittelsbacherplatz 2, D−80333 Muenchen, Germany
【Fターム(参考)】