説明

書類収納箱

【課題】
片手で運搬可能であり、かつ仕切り機能を備えた書類収納箱を提供する。
【解決手段】
前側板21、後側板22、左側板23、右側板24、及び底板25から構成される箱体本体部2と、該箱体本体部2の内部に摺動自在に設けられる仕切部3とで構成され、対向する前後側板21,22の上端にはそれぞれ折り返し板29,30を備え、仕切部3は、前記前側板21及び後側板22の間に配設される手掛孔42を備えた主仕切板41と、該主仕切板41の両側に設けられる摺動支持板とで構成され、仕切部3が箱体本体部2の開口側から外方へ向けて摺動したとき、摺動支持板が折り返し板29,30に係止するとともに手掛孔42が箱体本体部2よりも突出する書類収納箱1とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、書類収納箱に関する。
【背景技術】
【0002】
書類等を収納保管する書類収納箱は、一般に、上面が開口した箱状を呈し、この開口側から書類や綴込用具を収納して書類収納箱ごと保管庫等の棚に載置して保管する。
【0003】
保管した書類が必要となった場合は書類収納箱ごと保管庫から取り出し作業机まで運ぶが、この書類収納箱を把手を持って持ち運ぶことができるようにした書類収納箱として、前後板、左右の側板及び底面板よりなる箱において、前後板の夫々の上端に前後板の内面に夫々折り返すことができる折曲板を連設すると共に前後板及びこれに連続する折曲板の接続部中央に窓を穿設し、前記窓から突出しうる手提部とこれの下部に連設して中央部上下方向にスライド溝を穿設した巾広板から成る一対の手提板を前後板と折曲板との間に摺動自在に挿入すると共に手提板の手提部を前記窓から露出し、更にホック等を手提板のスライド溝に挿通することによって前後板と折曲板との中央部を連結した書類収納箱が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
また、書類等を分類整理して収納するために、箱体の内部に仕切り部材を備えた書類収納箱もあり、例えば、底面板を前板に連続する半底面板と後板に連続する半底面板とに二分して形成した箱体の内部に、正中子板、背中子板及び左右両側中子板からなる仕切部材を設け、箱体及び仕切部材のいずれも折曲自在にして成る収納箱が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
【特許文献1】実公昭63−50142号公報
【特許文献2】特許第2939721号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記した特許文献1の書類収納箱は、手提板が前板と後板にそれぞれ設けられているため、運搬の際には両手で手提部を把持しなければならず、両手がふさがってしまうという問題点があった。また、パーツ数が多く、書類収納箱の組立が面倒であるという問題点もあった。
【0006】
本発明は、上述したような従来技術の問題点に鑑みて成されたものであり、片手で運搬可能であり、かつ仕切り機能を備えた書類収納箱を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の書類収納箱は、前側板、後側板、左側板、右側板、及び底板から構成される箱体本体部と、該箱体本体部の内部に摺動自在に設けられる仕切部とで構成され、対向する前後側板の上端にはそれぞれ折り返し板を備え、仕切部は、前記前側板及び後側板の間に配設される手掛孔を備えた主仕切板と、該主仕切板の両側に設けられる摺動支持板とで構成され、仕切部が箱体本体部の開口側から外方へ向けて摺動したとき、摺動支持板が折り返し板に係止するとともに手掛孔が箱体本体部よりも突出することを特徴とするものである。
【0008】
又、前記主仕切板は、前記前側板及び後側板の略中央位置に配置されるものである。
【発明の効果】
【0009】
本発明の書類収納箱によれば、仕切部を引き出して手掛孔を箱体本体部から突出させることにより、該手掛孔を把持して箱体本体部を持ち上げ、片手で持ち運ぶことができる。また、仕切部により箱体本体部の内部を仕切っているため、書類の分類整理が可能となる。
【0010】
更に本発明の書類収納箱は、箱体本体部と仕切部のみで構成されているため、組立が容易である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明を実施するための最良の形態の書類収納箱1は、前側板21、後側板22、左側板23、右側板24、及び底板25,26,27,28から構成される箱体本体部2と、該箱体本体部2の内部に摺動自在に設けられる仕切部3とで構成されるものである。また、前記前側板21及び後側板22の上縁にはそれぞれ折り返し板30が折曲可能に連設されている。そして、仕切部3は、前側板21及び後側板22の略中間位置に配設される手掛孔42を備えた主仕切板41の両側に、右側板23又は左側板24と後側板22の内側面に摺接する摺動支持板48と、左側板24又は右側板23と前側板21の内側面に摺接する摺動支持板49を連続して設けて構成されている。
【実施例1】
【0012】
以下、本発明の書類収納箱1に関して図に基づいて詳説する。図1は本発明の書類収納箱1の実施形態を示す斜視図であり、図2はその展開図、図3は図1の書類収納箱1の使用を説明する図である。尚、本明細書内において、書類収納箱1の開口側を上方とし、底板25,26,27,28が位置する側を下方として説明している。
【0013】
本発明の書類収納箱1は、図1に示したように、上部が開口した箱体本体部2と、この箱体本体部2の内部に配設される仕切部3とを備えるものである。本発明の書類収納箱1の材質は特に限定されず、公知のものを適宜用いることができる。例えば、ダンボール紙等を用いることができる。
【0014】
箱体本体部2は、図2(a)に示したように、平板状の前側板21、左側板23、後側板22及び右側板24を一列に連設し、各側板の下端の縁部には底部構成部材をそれぞれ連設し、前側板21及び後側板22の上端の縁部には折り返し板29,30を連設して構成しているものである。
【0015】
前側板21及び後側板22は、その幅及び高さが略等しい略同一形状の矩形平板であり、左側板23及び右側板24は、その幅が互いに等しく且つ高さが前側板21及び後側板22と略等しい略同一形状の矩形平板である。左側板23が前側板21の側方の縁部に折り目51を介して一体に形成され、後側板22が左側板23の前側板21と相対する縁部に折り目54を介して一体に形成され、右側板24が後側板22の左側板23と相対する縁部に折り目56を介して一体に形成されている。
【0016】
また、前側板21の下端側の縁部には第一底板25が折り目52を介して一体に形成され、後側板22の下端側の縁部には第二底板26が折り目57を介して一体に形成され、左側板23の下端側の縁部には第三底板27が折り目55を介して一体に形成され、右側板24の下端側の縁部には第四底板28が折り目60を介して一体に形成されている。第一底板25及び第二底板26は、その幅方向の長さが前側板21及び後側板22の幅と略等しく、その延出長さが左側板23及び右側板24の幅と略等しい矩形平板である。そして、前側板21の上端側の縁部には折り返し板29が折り目53を介して一体に形成され、後側板22の上端側の縁部には折り返し板30が折り目58を介して一体に形成されている。
【0017】
前側板21の下端側の折り目52には、この折り目52に沿って線条の第一切り込み35が二箇所に形成されており、第一切り込み35の略中央部分は前側板21と第一底板25の内部に向けてそれぞれ切り欠いている。前側板21側に切り欠かれた縁部には第一係止片36が一体に形成されている。ここで、第一係止片36は第一底板25側に切り欠かれた第一切り込み35の縁部まで伸張すると共に、前側板21と第一底板25の連結部分である折り目52と略同軸上に折り目61が形成されるものである。そして、前側板21の上端側の縁部に連設される折り返し板29は、その幅を前側板21の横幅よりも幅狭に構成されるものである。この折り返し板29は、箱体本体部2の上端縁を補強して箱体形状の変形を防止すると共に、後述する仕切部3の摺動支持板45を係止させるものである。また、前側板21と折り返し板29の連続部分の略中央位置には貫通孔32が形成され、折り目53で折り返し板29を前側板21側に折り返すと、半円弧状の切り欠き部が形成される。この切り欠き部により書類等の出入をしやすくすることができる。
【0018】
左側板23には少なくとも1個の指掛け孔34が形成されており、保管庫等の棚から書類収納箱1を引き出す等書類収納箱1の場所を移動させる際にこの指掛け孔34に指を掛けて引くことにより容易に書類収納箱1を移動させるものである。また、左側板23の下端側に連設された第三底板27は、前側板21側を二段形状に切り欠いている。これは、箱体本体部2を組み立てたときに第三底板27が第一底板25の第一係止片36や第二底板26の第二係止片38と接触して係止片36,38の先端が折れ曲がる等の破損を防ぐためである。
【0019】
後側板22に連設された第二底板26の縁辺は、二箇所を膨出させて第二係止片38を形成しており、該第二係止片38は折り目62により屈曲可能とするものである。第二係止片38の折り目62に沿って線条の第二切り込み37が形成されており、この第二切り込み37の略中央部分は第二底板26の内部に向けてそれぞれ切り欠いている。第二係止片38の幅方向の長さは、前側板21に形成した第一切り込み35の長さよりも短くしてこの第一切り込み35に第二係止片38が貫入可能とし、第二切り込み37は第一係止片36が貫入可能な長さで形成するものである。そして、後側板22の上端側の縁部に連設される折り返し板30は、その幅を後側板22の横幅よりも幅狭に構成されるものである。この折り返し板30は、箱体本体部2の上端縁を補強すると共に、後述する仕切部3の摺動支持板47を係止させるものである。後側板22と折り返し板30の連続部分の略中央位置には貫通孔33が形成され、折り目58で折り返し板30を後側板22側に折り返すと、半円弧状の切り欠き部が形成される。
【0020】
そして、右側板24は、後側板22と相対する縁部に折り目59を介して貼着部31を備えている。右側板24の下端側に連設された第四底板28は、貼着部31側を二段形状に切り欠いており、これは、箱体本体部2を組み立てたときに第四底板28が第一底板25の第一係止片36や第二底板26の第二係止片38と接触して係止片36,38の先端が折れ曲がる等の破損を防ぐためである。
【0021】
箱体本体部2は、図1に示したように、折り目でそれぞれを内方へ折り合わせ、貼着部31を前側板21の内側面に接着させて、底部を第三底板27及び第四底板28、第一底板25、第二底板26の順に積層して、第二係止片38を第一切り込み35へ貫入させた後、第一係止片36を第二切り込み37へ貫入させて形成し、箱体とするものである。
【0022】
そして、仕切部3は、図2(b)に示したように、平板状の第一主仕切板41aと第二主仕切板41bを対称に連設し、第一主仕切板41aの側方の縁部に摺動支持板48を連設し、他方の第二主仕切板41bの側方の縁部に摺動支持板49を連設して構成しているものである。
【0023】
第一主仕切板41aと第二主仕切板41bは、その幅及び高さが略同一の略矩形の平板であり、その上端側において折り目63を介して一体に形成されている。第一主仕切板41aに連続する摺動支持板48は、第一摺動支持板44と第二摺動支持板45で構成され、第一摺動支持板44が第一主仕切板41aの側方の縁部に折り目64を介して連設されている。また、第一摺動支持板44と第二摺動支持板45は折り目66で折曲可能とされている。そして、第二主仕切板41bに連続する摺動支持板49も、第一摺動支持板46と第二摺動支持板47で構成され、第一摺動支持板46が第二主仕切板41bの相対する側方の縁部に折り目65を介して連設されている。また、第一摺動支持板46と第二摺動支持板47は折り目67で折曲可能とされている。
【0024】
第一主仕切板41aは、箱体本体部2の前側板21及び後側板22と横の長さ及び縦の長さが略同一の平板で、上端側の両端部は曲線で形成されているものである。上端近傍の略中央位置には、第一手掛孔42aが形成されており、この第一手掛孔42aの上端側縁部には、折り目68を介して手掛けの際に指を保護するための指保護舌片43を設けるものである。また、第一主仕切板41aに連設された第一摺動支持板44は、上端側の縁部が第一主仕切板41aの上端よりも所定高さだけ低く構成されている。つまり、第一手掛孔42aよりも下方となる位置に上縁端を有するものである。また、第一摺動支持板44の幅方向の長さは、左側板23及び右側板24の幅の略半分の長さとされている。そして、第一摺動支持板44に連設される第二摺動支持板45は、上端側の縁部を第一摺動支持板44と略等しい高さで構成されている。
【0025】
第二主仕切板41bは、前記第一主仕切板41aと対称となる平板で、第一主仕切板41aの上端側の縁部に折り目63を介して一体に形成されているものである。上端近傍の略中央位置には、第一手掛孔42aと略同一の第二手掛孔42bが形成されている。第二主仕切板41bに連設される第一摺動支持板46は、前記第一主仕切板41aに設けられた摺動支持板48と相対する位置に設けられている。つまり、摺動支持板48,49はそれぞれ、箱体本体部2の正面から見て第一主仕切板41aの右側と第二主仕切板41bの左側に対称に連設されるものである。第二主仕切板41bに連設された第一摺動支持板46は、上端側の縁部が第二手掛孔42bよりも下方となるよう第二主仕切板41bの上端よりも所定高さだけ低く構成されている。また、第一摺動支持板46の幅方向の長さは、左側板23及び右側板24の幅の略半分の長さとされている。そして、第一摺動支持板46に連設される第二摺動支持板47は、上端側の縁部を第一摺動支持板46と略等しい高さで構成されている。
【0026】
また、図2(b)に示したように、第一主仕切板41a、第二主仕切板41b、第一摺動支持板44,46並びに第二摺動支持板45,47の下端側縁部は、所定箇所を切り欠くものである。これは、仕切部3を箱体本体部2内に収容したときに、この箱体本体部2の指掛け孔34や第一係止片36、第二係止片38に仕切部3が重なるのを防ぐためである。
【0027】
仕切部3は、第一主仕切板41aと第二主仕切板41bの内側面を互いに接着して肉厚の主仕切板41を形成するものである。このとき、第一主仕切板41aの第一手掛孔42aと第二主仕切板41bの第二手掛孔42bが一致して手掛孔42を形成する。そして、第一主仕切板41a及び第二主仕切板41bの第一摺動支持板44,46をそれぞれ主仕切板41に対して互いに反する方向に略直交状態に折り曲げ、第二摺動支持板45,47を主仕切板41と略平行に折り曲げ、上面視S字形状に形成するものである。ここで、主仕切板41と直交する第一摺動支持板44,46の全幅が箱体本体部2の左側板23及び右側板24の幅と略同一長さとなる。
【0028】
そして、この仕切部3を底部を閉じる前の箱体本体部2に、底部側の開口から挿入する。このとき、図1に示したように、主仕切板41と略直交状態に折り曲げた第一摺動支持板44,46は左側板23及び右側板24の内側面に接触状態となり、主仕切板41と略平行に折り曲げた第二摺動支持板45,47は前側板21及び後側板22の内側面に接触させると共にその上端側を前側板21又は後側板22と折り返し板29,30との間に挿入させるものである。
【0029】
書類収納箱1を持ち運ぶ際には、仕切部3の上縁付近や手掛孔42を掴んで仕切部3を箱体本体部2内から引き出す。すると、図3に示したように、仕切部3の第二摺動支持板45,47の上端が前側板21及び後側板22側に折り返された折り返し板29,30の折り目部分に係止し、仕切部3の上方への摺動が制御されると共に、手掛孔42は箱体本体部2よりも突出する。そして、手掛孔42に手を掛けて把持して持ち上げることで容易に書類収納箱1を持ち運ぶことができる。本実施形態において、仕切部3の主仕切板41は、前側板21と後側板22の略中央に位置するので、安定して書類収納箱1を持ち運ぶことができるものである。
【0030】
また、仕切部3の箱体本体部2内への収容時においては、主仕切板41を箱体内部の仕切りとして使用することができる。従って、収納する書類の量が少ない場合であっても仕切部3の主仕切板41により書類やファイルが大きく倒れて曲がったりすることはない。
【0031】
尚、本発明は、以上の実施例に限定されるものでなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で自由に変更、改良が可能である。
【0032】
例えば、底部は、前側板21、後側板22、左側板23及び右側板24にそれぞれ連設した底板を内方へ折り合わせて底部を形成することとし、ワンタッチで底部の組み立て及び折り畳みのできる構成としても良い。
【0033】
また、左側板23及び右側板24の幅と略同じ幅の摺動支持板48,49を主仕切板41の両側に設けて仕切部3を上面視H字形状とする一方で、左側板23及び右側板24の上端に折り返し板を連設しても良い。この場合、摺動支持板48,49の略中央に主仕切板41を設け、折り返し板の略中央には摺動溝を形成し、主仕切板41を摺動溝に沿って摺動させる。仕切部3を箱体本体部2から引き出す方向に引くと、摺動支持板48,49の上端が左側板23及び右側板24側に折り返された折り返し板の折り目部分に係止し、仕切部3の摺動が制御される。
【0034】
更に、主仕切板41は厚手の材質の板材を用いれば、一枚板で構成しても良く、摺動制御板48,49を主仕切板41の両側方の縁部にそれぞれ連設すれば良い。
【図面の簡単な説明】
【0035】
【図1】本発明に係る書類収納箱の斜視図。
【図2】本発明に係る書類収納箱の展開図。
【図3】本発明に係る書類収納箱の使用を説明する図。
【符号の説明】
【0036】
1 書類収納箱
2 箱体本体部
3 仕切部
21 前側板 22 後側板
23 左側板 24 右側板
25 第一底板 26 第二底板
27 第三底板 28 第四底板
29 折り返し板 30 折り返し板
31 貼着部 32 貫通孔
33 貫通孔 34 指掛け孔
35 第一切り込み 36 第一係止片
37 第二切り込み 38 第二係止片
41 主仕切板 41a 第一主仕切板
41b 第二主仕切板 42 手掛孔
42a 第一手掛孔 42b 第二手掛孔
43 指保護舌片 44 第一摺動支持板
45 第二摺動支持板 46 第一摺動支持板
47 第二摺動支持板 48 摺動支持板
49 摺動支持板
51〜68 折り目

【特許請求の範囲】
【請求項1】
前側板、後側板、左側板、右側板、及び底板から構成される箱体本体部と、該箱体本体部の内部に摺動自在に設けられる仕切部とで構成され、
対向する前後側板の上端にはそれぞれ折り返し板を備え、
仕切部は、前記前側板及び後側板の間に配設される手掛孔を備えた主仕切板と、該主仕切板の両側に設けられる摺動支持板とで構成され、
仕切部が箱体本体部の開口側から外方へ向けて摺動したとき、摺動支持板が折り返し板に係止するとともに手掛孔が箱体本体部よりも突出することを特徴とする書類収納箱。
【請求項2】
前記主仕切板が、前記前側板及び後側板の略中央位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の書類収納箱。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2009−190194(P2009−190194A)
【公開日】平成21年8月27日(2009.8.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−30710(P2008−30710)
【出願日】平成20年2月12日(2008.2.12)
【出願人】(301033282)プラスステーショナリー株式会社 (24)
【Fターム(参考)】