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Fターム[2C017SB01]の内容

ファイリング用具 (3,229) | 箱の構造 (43) | 取っ手 (9)

Fターム[2C017SB01]に分類される特許

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【課題】ボックスファイルに関し、仕切部と本体との取付部分に負荷が掛かり、当該取付部分が破損することを防止することができるようにしたものである。
【解決手段】
少なくとも一面が開口可能な開口部を備えたボックスファイル10であって、ボックスファイル10は、開口部に対して立設する方向に略平行に設けられた一対の側面材130,140を有する本体100と、一対の側面材130,140の内側面それぞれと接続し、本体100の内部を仕切る仕切部200とを備え、仕切部200は、各側面材130,140との接続箇所を結ぶ直線を基準にして回動可能に側面材130,140に支持されている。 (もっと読む)


【課題】従来のファイルボックスが備えている課題、すなわち、着座に耐え得ない、着座に耐え得るようにしても着座時に内容物がこぼれ易い、内容物がこぼれないようにすると持ち運び機能が損なわれるという課題を一挙に解消するファイルボックスを提供する。
【解決手段】一面に開口部21を有しその開口部21が横を向く所定の着座可能姿勢(S)において着座に耐え得る強度を備えているボックス本体2と、このボックス本体2の開口部21に設けられその開口部21を上に向けて該ボックス本体2を持ち運ぶ際に手を掛けるための持ち手3と、この持ち手3を少なくとも前記着座可能姿勢(S)において前記開口部21が閉鎖される状態に保持するための持ち手保持手段4とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易な構成でありながら、収納される書類の量が少ない場合の書類の折れ曲がりを低減でき、かつ、収納される書類の量が多い場合には十分な収納量を確保できる、書類入れに関する技術を提供する。
【解決手段】箱状の本体部と、本体部内に設けられ、本体部に収容される書類の収容量が少ない際に、収容される書類を押さえる押さえ部と、を備え、押さえ部は、変形可能なプレート部材によって構成され、本体部の一の角部を跨ぐように本体部の内側に設けられ、本体部に収容される書類の収容量が多く、本体部に収容される書類を押さえる必要が無い非押さえ時には、押さえ部が一の角部に沿う非押さえ姿勢を形成し、本体部に収容される書類の収容量が少なく、本体部に収容される書類を押さえる押さえ時には、押さえ部が一の角部から離れて収容される書類を押さえる押さえ姿勢を形成する。 (もっと読む)


【課題】内外に開通する穴が底面側に表出することのなく仕切部を底面側に形成でき、書類若しくはクリアホルダ等の収納対象物を収納する際に、これらを一定の方向に沿って整列させた状態で収納することのできるボックスファイルを提供すること。
【解決手段】底面25上に仕切部51を備えて上部を出し入れ口11としたボックスファイル10が形成されている。このボックスファイル10は、ボックス本体12と、前記底面25上に配置される中敷き部材15とにより構成されている。中敷き部材15は、その面内に切り込み50が形成されており、当該切り込み50の内側を仕切部51として起立可能となっている。各仕切部51の面は、ボックス本体12の長手方向に沿って略同一方向に並ぶとともに、切り起こし向きが異なる組み合わせとされている。中敷き部材15の外周部分にはボックス本体12の内面によって変形可能な突部52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
片手で運搬可能であり、かつ仕切り機能を備えた書類収納箱を提供する。
【解決手段】
前側板21、後側板22、左側板23、右側板24、及び底板25から構成される箱体本体部2と、該箱体本体部2の内部に摺動自在に設けられる仕切部3とで構成され、対向する前後側板21,22の上端にはそれぞれ折り返し板29,30を備え、仕切部3は、前記前側板21及び後側板22の間に配設される手掛孔42を備えた主仕切板41と、該主仕切板41の両側に設けられる摺動支持板とで構成され、仕切部3が箱体本体部2の開口側から外方へ向けて摺動したとき、摺動支持板が折り返し板29,30に係止するとともに手掛孔42が箱体本体部2よりも突出する書類収納箱1とする。 (もっと読む)


【課題】書籍を散乱させることなく移動させることが可能な、新規かつ改良された書籍収納ボックスを提供すること。
【解決手段】背面壁114に手持ち用の孔122が形成され、上面が開放した箱状の書籍収納ボックス100であって、陳列時には背面壁と書籍150との間に挿入され、移動時には背面壁と対向する正面壁112と書籍との間に挿入されて、書籍の正面側への移動を制限する着脱自在な補助壁130とを備えていることを特徴とする。上記補助壁の上端部には、陳列時において正面側に傾斜する傾斜面134が形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】折りたたんだフラットな状態で、小型化が可能な収納箱を提供する。
【解決手段】本発明の収納箱は、一対の側板11と、両側板11を連結する折りたたみ可能な底面部材121と、底面部材121を挟む位置で上方に延び、両側板11を連結する折りたたみ可能な縦面部材122,123と、底面部材121に着脱可能に取り付けられる底部22、及び縦面部材122,123に着脱可能に取り付けられる縦部21,23を有する補強部材2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ファイル本体に蓋部をしっかりと仮固定することができ、しかもファイル本体の蓋部による形状保持機能や蓋部自体の変形防止機能等を効果的に発揮させることができるボックスファイルの技術を提供すること。
【解決手段】上面が開口された箱形のファイル本体1と、その上面開口部11を開閉する蓋部2と、底蓋3とを備えている。蓋部2は、ファイル本体1に薄肉ヒンジAを介して設けられた蓋本体21と、その蓋本体21の自由端側に薄肉ヒンジBを介して設けられたフラップ部22と、そのフラップ部22の長手方向に間隔をおいて設けられた2つの係合舌片23、23とを備えている。ファイル本体1の開口部11の縁部分には、蓋部2の閉位置において各係合舌片23、23がそれぞれ差し込まれる係合口12、12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 収納物の破損を確実に防止しつつ使い勝手の良いボックスファイルを提供する。
【解決手段】 前板2,後板4及び左右の側板3,5によって筒状に構成され、前板2,後板4及び左右の側板3,5の下縁にそれぞれ設けられた係止片2b〜5bを内方に折り曲げて互いに係合させることにより底部9が形成され、内部に板状の中敷6が配置されるボックスファイルにおいて、底部9が形成された状態で係止片3b,5bにおける表裏面の双方が露出する複数箇所に、それぞれ切込部24,25が形成されており、中敷6の両端部7,8が各切込部24,25に挿入される。 (もっと読む)


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