【課題】森林軌道集材車無線操縦搬送機は、接続ケーブルや無線制御系を使用としない搬送制御装置を提供する。連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連が維持でき、水平・垂直移動を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】接続ケーブルによる断線・トラブルによる搬送機の作動停止や危険極まりない作業条件での安心・安全、しかも、無線操縦作業で作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、森林軌道集材車木材搬送装置における無線操縦搬送装置に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、森林軌道の木材搬送作業は手作業が大半を示しており、危険な箇所での搬送を無線化操縦・ロボット搬送機が望まれていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
本発明は、上述のように無線方式において、接続ケーブル・無線制御系を用いない搬送制御装置を製造し、作業性・能率性・効率性・生産性向上を図る。
【０００４】
上記構造成形は、事故防止・安心・安全な無線操縦搬送装置の駆動手段で迅速な処理ができる。
【問題を解決するための手段】
【０００５】
この発明は、搬送制御装置の伝導駆動システムに連結構成され、水平移動機構と垂直移動機構を搭載して構成されていることを特徴とする。
【０００６】
水平・垂直の重力を支持する駆動設計仕様を配置し、水平・垂直移動をするパワー供給するバッテリーの搭載編成を特徴とする。
【０００７】
上記エネルギー作用はシステム構造によって無線操縦によって制御されることを特徴とする。
【発明の効果】
【０００８】
本発明は、上述のように、無線操縦を物理的作用連結システムの伝導駆動構成構造を完成させ、水平移動、垂直移動を迅速に作業ができることから作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。
【０００９】
本発明は、無線による自在な移動を可能とする機能を備えている。しかも、接続ケーブルは、不要となり、ケーブルトラブルの発生しないことから木材搬送の作業能率は向上することを特徴とする。
【発明を実施するための最良の形態】
【００１０】
本発明の搬送制御装置において、移動自在に適合した整合構造を備えている。さらには、伝導駆動システムの構造で連結できる。
【００１１】
本発明の実施形態は実施済であり、システム構造を決定する一連の機能構造をもつ全体構造を維持する。各機能に連結された実施例であり多くの詳細形態は加えられる構造は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲の変更は、本発明に含まれる。
【産業上の利用可能性】
【００１２】
本発明の森林軌道集材車・無線操縦搬送制御装置は、機能的にロボット対応を可能とした構造のシステム化を提供するものである。よって作業性・能率性・効率性・生産の向上が得られる。

【特許請求の範囲】
【請求項１】
森林軌道集材車無線操縦搬送装置は、駆動機構・水平移動機構・垂直移動機構が搭載されロボット駆動手段を備えた搬送制御装置を特徴とする。
【請求項２】
上記記載の構造にエンジンは、上下左右自在の条件でも水平が維持でき一定に保持できる装置を特徴とした。
【請求項３】
請求項１、２によっての搬送装置の搬送制装置は、接続ケーブルを不要にしたことで、ケーブルの切断・トラブルの作業停止の回避を特徴とする。
【請求項４】
請求項１から請求項３における機能を備え、自在に移動ができる構造を特徴とする。
【請求項５】
無線操縦搬送装置構造は、本発明趣旨を逸脱しない範囲の変更は、本発明に含まれる。

【公開番号】特開２０１１−１１７２５５（Ｐ２０１１−１１７２５５Ａ）
【公開日】平成２３年６月１６日（２０１１．６．１６）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００９−２８８３７５（Ｐ２００９−２８８３７５）
【出願日】平成２１年１２月１日（２００９．１２．１）
【出願人】（３０５０５８４９４）