歯茎マッサージ用歯ブラシ

【課題】従来の歯ブラシは、歯磨き機能はあるがマッサージ機能は二次的効果しかないことから、マッサージ効果を発揮する歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシの毛先の形状をアールを付ける事によって、歯茎のマッサ−ジを効果的にすることができる。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【０００１】
本発明は、歯磨き時の歯ブラシに歯茎マッサ−ジ専用の機能を持たせたものである。
歯ブラシの毛先にア−ルを付けて歯茎を傷つけずにマッサ−ジ専用とするものである。
よって、歯磨きの機能は基本的に無いものとする。
【背景技術】
【０００２】
従来のハブラシは歯磨きの機能を優先し二次的効果として歯茎のマッサ−ジを付加している。
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
歯ブラシは、歯磨き機能はあるがマッサ−ジ機能は二次的効果しかなく、マッサ−ジ効果を最大限に発揮しようとするものである。
【課題を解決する為の手段】
【０００４】
上記課題を解決する為に、本発明における歯茎マッサ−ジ用歯ブラシは、毛先にア−ルをつけて直接歯茎に当っても傷つけることがなく、従来の歯ブラシと比較するとマッサ−ジ効果は抜群である。
【０００５】
また、歯茎マッサ−ジ用歯ブラシの材質は通常の歯ブラシの材質と同じである。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
（イ）歯茎マッサ−ジ用歯ブラシは毛先を曲げてア−ルを作るようにする。
（ロ）毛先以外の部品等（取っ手）は従来の歯ブラシとかわりない。
【発明の効果】
【０００７】
本発明は、上記のとおりに構成されているので次の効果を奏する。
【０００８】
請求項１については、歯茎をマッサ−ジする専用の歯ブラシである。
［図１］と
［図２］
歯茎マッサ−ジ用歯ブラシの形状例である。
【図１】