説明

波動チップ

【課題】全ての事物はそれぞれ固有の波動を有し、この波動の働きにより健康又は不健康、良好又は劣悪な状態が形成される。そこで本願では人体等に有害なマイナス波動を吸着し、良好な波動を放出する波動チップを提供することを目的とする。
【解決手段】紫色のボタン型プラスチックの表面に合金ダイキャスト(亜鉛と錫の合金に金メッキを施したもの)で波動回路図を描いた後、透明プラスチックでコ−ティングし、裏面に接着手段を設けて波動放出チップを作成し、黒色のボタン型プラスチックの表面に合金ダイキャスト(亜鉛と錫の合金に金メッキを施したもの)で波動回路図を描いた後、透明プラスチックでコ−ティングし、裏面に接着手段を設けて波動放出チップを作成するのである。

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は表面に波動伝達の回路図を描いた、マイナス波動を吸着またはプラス波動を放出する波動チップに関する。
【0002】
【従来の技術】
波動伝達の回路図を描いた、波動を吸着または放出する波動チップは今までなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
生物生命体はそれぞれ固有の波動を有し、この波動の働きにより健康、不健康な状態が形成される。固有の波長と共鳴する波長を有する波動を受けると例えば人の場合、細胞が活性化されて菌に対する免疫力が高まり健康体に移行することが実証されている。生命体はもとより事物に最適な波動を外部から送り込み、それぞれの機能を高め良好な状態を保持することが要請されるのである。
【0004】
ところが室内に設置されている多くの家電製品や照明器具から発生する磁波は人体の免疫力を低下させ弱体化させる。又、環境ホルモン(人工波動)が人間の生命活動のリズムを狂わせ様々な病気を発生させている。
【0005】
そこで本願発明では人体等に悪影響を及ぼす波動を吸着するチップ及び良い影響を及ぼす波動を放出するチップを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
紫色のボタン型のプラスチックの表面に合金ダイキャスト(亜鉛と錫の合金に金メッキを施したもの)で波動回路図を描いた後、透明プラスチックでコ−ティングを施し、波動調整器を使用して出力調整レ−トを挿入して稼働させ、それぞれの使用目的に合わせ、品目出力したVE(ヴァイブレショナルエナジ−)のレ−トを使って挿入すると体または自然や事物に対しよい波動エネルギ−が放出されるのである。
【0007】
一方、波動吸着チップは黒色ボタン型のプラスチックの表面に合金ダイキャスト(亜鉛と錫の合金に金メッキを施したもの)で波動回路図を描いた後、透明プラスチックでコ−ティングを施し、波動調整器を使用して出力調整レ−トを挿入してチップを稼働させた後、電磁波等のマイナス波動を吸着させるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の最良の実施の形態について詳述する。
【0009】
図1は一般家庭にある電気製品の電磁波と波動を測定し、各電気製品を30分使用した後のマイナス波動の人体への残留度及び残留保持時間を測定したものである。全ての電気製品からマイナス2からマイナス20までのマイナス波動が放出されている。
【0010】
これらの電気製品を30分使用した後に人体に残っている波動をパ−セントで表したものが30分使用後残留度であり、ドライヤ−携帯電話に至っては100%残留している。
【0011】
又、マイナス波動が人体からなくなるまでに必要となる時間を表したものがマイナス波動保持時間であり、パソコンは30分使用しただけでもマイナス波動が22時間も残留している。
【0012】
このように私達が日常使用している電気製品から電磁波が放出される結果マイナス波動も放出され、その残留度や残留保持時間にも深刻なものがある。本願発明はこのマイナス波動を吸着し、プラス波動を放出する波動チップに関するものである。
【0013】
請求項1記載の波動放出チップ1は直径約2.5cmの紫色のボタン型プラスチック2の表面にで図2に示すような円、三角形及び平行線から構成される波動回路図3を合金ダイキャスト(亜鉛と錫の合金に金メッキを施したもの)で描いた後透明プラスチック4でコ−ティングを施し、所望場所に貼り付けるため、裏面に両面テ−プ(図示せず)を貼着するのである。
【0014】
このようにして製作した波動放出チップを波動調整器を使用して出力調整を行うのである。
【0015】
波動調整器とは本出願人が平成14年7月23日に出願した発明であって、各種の生物が発する固有の微細信号(波動エネルギ−)を正常値に調整するためのものである。
【0016】
波動調整器を使用して入力するレ−トは5・167G+219Jである。このレ−トを挿入してチップを稼働させた後、それぞれの使用目的に合わせた品目出力のヴァイブレショナルエナジ−の必要レ−トを再度波動調整器を使って入力するのである。例えば観葉植物はじめ植物系統に使用する波動放出チップは1000VEのヴァイブレショナルエナジ−が挿入されている。これに必要レ−ト10004J・10Gを波動調整器で入力し、植物の鉢又は花器に、張りつけるのである。これにより植物の生育が良くなり生け花が長持ちするのである。
【0017】
ガソリン車専用の波動チップは車に良いとされる4000VEのヴァイブレショナルエナジ−が挿入されている。これに必要レ−ト40004J・10Gを入力し、車の給油口の近く又は給油メ−タ−付近に貼り付けるのである。この波動チップを貼ると車の調子が良くなり燃費が一割程よくなったというモニタ−コメントが寄せられている。
【0018】
ディ−ゼル車専用の波動チップは950VEのヴァイブレショナルエナジ−が挿入されている。これに必要レ−ト9504J・10Gを入力し、車の給油口の近く又は給油メ−タ−付近に貼り付けるのである。波動放出チップを使用すると車の調子が良くなり燃費が一割程よくなったというモニタ−コメントが寄せられている。
【0019】
犬専用の放出チップは900VEのヴァイブレショナルエナジ−が挿入されている。これに必要レ−ト9004J・Gを挿入し、首輪に貼り付けて使用するのである。このプラス波動チップは愛犬のストレスや興奮状態を治してくれる波動を調整している。
【0020】
猫専用の波動チップは650VEのヴァイブレショナルエナジ−が挿入されている。これに必要レ−ト6504J・Gを挿入し、首輪等に貼り付けるのである。このプラス波動チップは犬同様、猫のストレスや興奮状態を治してくれる波動を調整している。
【0021】
淡水魚専用の波動チップは550VEのヴァイブレショナルエナジ−が挿入されている。これに必要レ−ト5504J・10Gを挿入し、水槽の外壁に貼着するのである。
【0022】
海水魚専用の波動放出チップは330VEのヴァイブレショナルエナジ−が挿入されている。これに必要レ−ト3304J・10Gを入力し水槽の外壁に貼着するのである。
【0023】
次に請求項2記載の波動吸着チップについて説明する。
【0024】
波動吸着チップ5は図3に示すように黒色の直径約2.5cmボタン型プラスチック6の表面に合金ダイキャスト(亜鉛と錫の合金に金メッキを施したもの)で円、三角形及び平行線から構成される波動回路図7を描いた後、透明プラスチック8でコ−ティングし、所望場所に貼りつけるため、裏面に両面テ−プを貼着するのである。
【0025】
この接着手段は本実施形態に示されている両面テ−プに限定されるものではない。
このようにして製作した波動吸着チップを波動調整器を使用して出力調整を行うのである。この時入力するレ−トは3・G−21+4Jである。このレ−トを波動調整器を使用して当該チップに挿入するのである。この吸着チップの目的は主に電磁波等のマイナス波動を吸着させるものである。この吸着チップは波動放出チップと異なり、効果が薄れても波動調整器を使って再びマイナス波動除去レ−ト3・G−21を作動させれば何度でも再生可能で半永久的に使用できるのである。
【0026】
【発明の効果】
日常生活において電気製品等から放出される電磁波等のマイナス波動を吸着除去し、更に事物を活性化するプラス波動を放出することで、乱れた波動が正常な波動に調整され、生き物や植物は免疫力や自然治癒力をアップさせ、車等は調子が良くなり燃費も良くなるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】マイナス波動の人体への影響を表すデ−タ。
【図2】請求項1記載の波動放出チップの正面図。
【図3】請求項2記載の波動吸着チップの正面図。
【符号の説明】
1、波動放出チップ 2、6、ボタン型プラスチック 3、7、波動回路図
5、波動吸着チップ 4、8、透明プラスチック

【特許請求の範囲】
【請求項1】
紫色のボタン型プラスチックの表面に合金ダイキャスト(亜鉛と錫の合金に金メッキを施したもの)で波動回路図を描いた後、透明プラスチックでコ−ティングし、裏面に接着手段を設けた波動放出チップ。
【請求項2】
黒色のボタン型プラスチックの表面に合金ダイキャスト(亜鉛と錫の合金に金メッキを施したもの)で波動回路図を描いた後、透明プラスチックでコ−ティングし、裏面に接着手段を設けた波動吸着チップ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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