浴室ドア
【課題】本発明の浴室ドアによれば、浴室や隣室のレイアウトに影響されず、所望の高さに収納部を配置することができる。
【解決手段】浴室の出入口部に取り付けられた開閉可能な浴室ドアであって、前記浴室ドアの隣接側から収納物を収納可能とする収納部と、前記収納部内の収納物を浴室内に取り込むことが可能な開口部と、前記開口部を覆うことが可能な開閉蓋と、を備えたことを特徴とする浴室ドアを提供する。
【解決手段】浴室の出入口部に取り付けられた開閉可能な浴室ドアであって、前記浴室ドアの隣接側から収納物を収納可能とする収納部と、前記収納部内の収納物を浴室内に取り込むことが可能な開口部と、前記開口部を覆うことが可能な開閉蓋と、を備えたことを特徴とする浴室ドアを提供する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、浴室の出入口部に開閉可能に取り付けられる浴室ドアに関する。
【背景技術】
【０００２】
従来、浴室の出入口部に取り付けられる開閉可能な浴室ドアを閉じた状態で、浴室側と隣室側の２方向から収納物を出し入れ可能な収納部としては、例えば、特許文献１や特許文献２、特許文献３に記載されているように、浴室と隣室との間仕切り壁に収納部が設けられている。
【０００３】
【特許文献１】実開平６−４６５８８号公報
【特許文献２】特開２００７−２２４６２１号公報
【特許文献３】特開平９−７２１１８号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
上述した従来の収納部においては、浴室と隣室の間の間仕切り壁部に取り付けるため、例えば浴室内の浴槽や隣室の洗面所の位置などのレイアウトの制限により、ある一定の高い位置に設置せざるを得ないことがあった。また、間仕切り壁における隣室側には洗濯機や洗面台などが置かれていることがあり、収納が使用できないことがあった。
【０００５】
そこで、本発明は、上述した従来技術の問題を解決するためになされたものであり、収納部を浴室や隣室のレイアウトに影響されず、所望の高さに設置することができる浴室ドアを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
上記の目的を達成するために、本発明は、浴室の出入口部に取り付けられた開閉可能な浴室ドアであって、前記浴室ドアの隣接側から収納物を収納可能とする収納部と、前記収納部内の収納物を浴室内に取り込むことが可能な開口部と、前記開口部を覆うことが可能な開閉蓋と、を備えたことを特徴とする。
【０００７】
このように構成された本発明の浴室ドアにおいては、浴室ドアが配置される場所の前には、浴室側および隣室側のいずれにも必ず空間スペースが存在するため、浴室（洗い場）や、隣室（例えば、洗面所）のレイアウトに影響されず、所望の高さに収納部を配置することができる。
【発明の効果】
【０００８】
本発明の浴室ドアによれば、浴室や隣室のレイアウトに影響されず、所望の高さに収納部を配置することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００９】
以下、添付図面を参照して本発明の浴室ドアの実施形態について説明する。
図１は、本発明の第一実施形態による浴室ドアを浴室の隣室（脱衣所）側から見た斜視図である。また、図２は、浴室ドアを浴室側から見たときの斜視図である。さらに、図３は、本発明の第二実施形態を隣室側から見た斜視図である。
【００１０】
図１および図２に示すように、本実施形態の浴室ドア１は、横長状に形成された開口２、浴室に隣接した脱衣所側に突出した網状の収納部３、開口２を覆うことが可能で、閉じた状態では浴室ドアと面一となり、開いた状態で浴室内側に突出する開閉蓋４、浴室ドア１の周縁全体と、開口２の周縁に形成されたドア枠５（0012での説明で、ドアの周縁の枠と、開口の開口枠は別々の数字を打っています。）、半透明な部材から形成されたドア面材６、開口２の上方に取り付けられたドア取っ手７によって構成されている。
【００１１】
浴室ドア１の強度と輪郭を保持するためのドア枠５内側には、ドア面材６がはめ込まれており、浴室ドア１を開閉する時に使用するドア取っ手７は、ドア枠５内の手がかけやすい位置に浴室側・隣室側それぞれに取り付けてある。
【００１２】
開口２はドア面材６内の中央よりやや下方に設けられ、開口２の底辺より下方または同一高さに、浴室の隣室側へ、収納３の底面がくるように取り付けられる。収納は上部が完全に開口している。また、開口２の浴室側には、開口2を覆う開口と約同一面積を有する開閉蓋４が取り付けてある。開閉蓋４は、開口の底辺を軸として開閉可能となっている。このようにすることで、収納部に収納されている収納物を、開閉蓋４を開けて浴室側から取り出す際に、誤って収納物が浴室内で落下することを抑制できる。
【００１３】
開口２には開口外周を覆う開口枠８が配置され、開口枠８は開閉蓋４が閉じた時に開閉蓋４と面する接地面a８を設けている。接地面a８の浴室側には、水密的にシールするシール手段としてのパッキン９が取り付けてある。
【００１４】
開閉蓋４の上部には開閉するときに使用する開閉取っ手１０が取り付けられており、開口枠８の上部には、開閉蓋４が閉じた時の押さえ具１１が取り付けてある。
【００１５】
収納部３は、ドア枠５に取付けて浴室ドア１にフックで固定する構造となっており、浴室ドア１より取外し可能である。このように、開口２よりも収納部３は鉛直方向および水平方向に長く形成されており、開口２の全体は収納部３に面するように形成されている。
【００１６】
以上の構成によれば、浴室の隣室から収納物を収納し、浴室側から収納物を取り出すことができる。また、その逆も可能である。
【００１７】
また、浴室と、隣室の間の間仕切りに設置する収納は、洗面所等の隣室のレイアウトより制限を受けたりするが、本発明の浴室ドアでは、一般的に浴室ドアの前後には物を置かないレイアウトになっていることから、レイアウトの制限を受けない。
【００１８】
また、浴室と、隣室の間の間仕切りに設置する収納は一般的に現場施工になることが多いが、本発明の浴室ドアでは、ドアを設置するのみの施工で済むため施工性が良い。
【００１９】
水密的にシールされていることにより、水や湿気が入らない収納部となる。これにより、濡れたくない収納物を保管することが可能である。
【００２０】
浴室側、浴室の隣室側どちらからも収納物の出し入れが可能であることより、冬場寒い時など、浴室ドアを開けずにバスタオルを取ることができ、着衣も可能であるため、湯冷めしない。また、浴室内で身体の水分をふき取ることができるため、脱衣所の床が水で濡れにくい。
【００２１】
浴室内で本類を読むときの行為において、本発明の浴室ドアの収納空間に予め本を収納しておくと、本は濡らさないまま保管でき、自由に出し入れが可能である。
【００２２】
入浴中に他の人とものをやりとりする行為において、本発明の浴室ドアの収納空間を利用することにより、浴室ドアを開閉せずにもののやりとりすることが可能である。
【００２３】
入浴中にゴミがでた場合において、本発明の浴室ドアの収納空間に、一時的に保管しておくことが可能である。
【００２４】
本発明の浴室ドアの収納部は、容易に取り外しが可能なため、清掃が楽にでき、また不必要なときは取外すことができるため不使用時は邪魔にならない。
【００２５】
本発明の浴室ドアを設置すると、基本的な脱衣所での作業を浴室内で済ませることが可能なため、賃貸マンションやアパート等で脱衣所を設けることがレイアウト上困難な場合において、有効に利用することができる。
【００２６】
図３に示すように、別の実施形態の浴室ドア１は、収納部３が、収納部空間面積が自由に変えられる素材で構成されている。
【００２７】
折りたたみ式の浴室ドアにおいて、浴室ドアを開いたときに収納部空間面積が浴室ドアの面に追随して可変するため、前記浴室ドアを開いた場合でも、収納部が邪魔にならない。
【００２８】
収納部３が折りたたみ可能なため、収納部が不必要な場合は折りたたんでおくことができる。
【図面の簡単な説明】
【００２９】
【図１】本発明の第一実施形態による浴室ドアを浴室の隣室側から見た斜視図。
【図２】図１を浴室側から見たときの斜視図。
【図３】本発明の第二実施形態を隣室側から見た斜視図
【符号の説明】
【００３０】
１ 浴室ドア
２ 開口
３ 収納部
４ 開閉蓋
５ ドア枠
６ ドア面材
７ ドア取っ手
８ 開口枠
８ａ 開口枠接地面
９ パッキン
１０ 開閉取っ手
１１ 押さえ具
【技術分野】
【０００１】
本発明は、浴室の出入口部に開閉可能に取り付けられる浴室ドアに関する。
【背景技術】
【０００２】
従来、浴室の出入口部に取り付けられる開閉可能な浴室ドアを閉じた状態で、浴室側と隣室側の２方向から収納物を出し入れ可能な収納部としては、例えば、特許文献１や特許文献２、特許文献３に記載されているように、浴室と隣室との間仕切り壁に収納部が設けられている。
【０００３】
【特許文献１】実開平６−４６５８８号公報
【特許文献２】特開２００７−２２４６２１号公報
【特許文献３】特開平９−７２１１８号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
上述した従来の収納部においては、浴室と隣室の間の間仕切り壁部に取り付けるため、例えば浴室内の浴槽や隣室の洗面所の位置などのレイアウトの制限により、ある一定の高い位置に設置せざるを得ないことがあった。また、間仕切り壁における隣室側には洗濯機や洗面台などが置かれていることがあり、収納が使用できないことがあった。
【０００５】
そこで、本発明は、上述した従来技術の問題を解決するためになされたものであり、収納部を浴室や隣室のレイアウトに影響されず、所望の高さに設置することができる浴室ドアを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
上記の目的を達成するために、本発明は、浴室の出入口部に取り付けられた開閉可能な浴室ドアであって、前記浴室ドアの隣接側から収納物を収納可能とする収納部と、前記収納部内の収納物を浴室内に取り込むことが可能な開口部と、前記開口部を覆うことが可能な開閉蓋と、を備えたことを特徴とする。
【０００７】
このように構成された本発明の浴室ドアにおいては、浴室ドアが配置される場所の前には、浴室側および隣室側のいずれにも必ず空間スペースが存在するため、浴室（洗い場）や、隣室（例えば、洗面所）のレイアウトに影響されず、所望の高さに収納部を配置することができる。
【発明の効果】
【０００８】
本発明の浴室ドアによれば、浴室や隣室のレイアウトに影響されず、所望の高さに収納部を配置することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００９】
以下、添付図面を参照して本発明の浴室ドアの実施形態について説明する。
図１は、本発明の第一実施形態による浴室ドアを浴室の隣室（脱衣所）側から見た斜視図である。また、図２は、浴室ドアを浴室側から見たときの斜視図である。さらに、図３は、本発明の第二実施形態を隣室側から見た斜視図である。
【００１０】
図１および図２に示すように、本実施形態の浴室ドア１は、横長状に形成された開口２、浴室に隣接した脱衣所側に突出した網状の収納部３、開口２を覆うことが可能で、閉じた状態では浴室ドアと面一となり、開いた状態で浴室内側に突出する開閉蓋４、浴室ドア１の周縁全体と、開口２の周縁に形成されたドア枠５（0012での説明で、ドアの周縁の枠と、開口の開口枠は別々の数字を打っています。）、半透明な部材から形成されたドア面材６、開口２の上方に取り付けられたドア取っ手７によって構成されている。
【００１１】
浴室ドア１の強度と輪郭を保持するためのドア枠５内側には、ドア面材６がはめ込まれており、浴室ドア１を開閉する時に使用するドア取っ手７は、ドア枠５内の手がかけやすい位置に浴室側・隣室側それぞれに取り付けてある。
【００１２】
開口２はドア面材６内の中央よりやや下方に設けられ、開口２の底辺より下方または同一高さに、浴室の隣室側へ、収納３の底面がくるように取り付けられる。収納は上部が完全に開口している。また、開口２の浴室側には、開口2を覆う開口と約同一面積を有する開閉蓋４が取り付けてある。開閉蓋４は、開口の底辺を軸として開閉可能となっている。このようにすることで、収納部に収納されている収納物を、開閉蓋４を開けて浴室側から取り出す際に、誤って収納物が浴室内で落下することを抑制できる。
【００１３】
開口２には開口外周を覆う開口枠８が配置され、開口枠８は開閉蓋４が閉じた時に開閉蓋４と面する接地面a８を設けている。接地面a８の浴室側には、水密的にシールするシール手段としてのパッキン９が取り付けてある。
【００１４】
開閉蓋４の上部には開閉するときに使用する開閉取っ手１０が取り付けられており、開口枠８の上部には、開閉蓋４が閉じた時の押さえ具１１が取り付けてある。
【００１５】
収納部３は、ドア枠５に取付けて浴室ドア１にフックで固定する構造となっており、浴室ドア１より取外し可能である。このように、開口２よりも収納部３は鉛直方向および水平方向に長く形成されており、開口２の全体は収納部３に面するように形成されている。
【００１６】
以上の構成によれば、浴室の隣室から収納物を収納し、浴室側から収納物を取り出すことができる。また、その逆も可能である。
【００１７】
また、浴室と、隣室の間の間仕切りに設置する収納は、洗面所等の隣室のレイアウトより制限を受けたりするが、本発明の浴室ドアでは、一般的に浴室ドアの前後には物を置かないレイアウトになっていることから、レイアウトの制限を受けない。
【００１８】
また、浴室と、隣室の間の間仕切りに設置する収納は一般的に現場施工になることが多いが、本発明の浴室ドアでは、ドアを設置するのみの施工で済むため施工性が良い。
【００１９】
水密的にシールされていることにより、水や湿気が入らない収納部となる。これにより、濡れたくない収納物を保管することが可能である。
【００２０】
浴室側、浴室の隣室側どちらからも収納物の出し入れが可能であることより、冬場寒い時など、浴室ドアを開けずにバスタオルを取ることができ、着衣も可能であるため、湯冷めしない。また、浴室内で身体の水分をふき取ることができるため、脱衣所の床が水で濡れにくい。
【００２１】
浴室内で本類を読むときの行為において、本発明の浴室ドアの収納空間に予め本を収納しておくと、本は濡らさないまま保管でき、自由に出し入れが可能である。
【００２２】
入浴中に他の人とものをやりとりする行為において、本発明の浴室ドアの収納空間を利用することにより、浴室ドアを開閉せずにもののやりとりすることが可能である。
【００２３】
入浴中にゴミがでた場合において、本発明の浴室ドアの収納空間に、一時的に保管しておくことが可能である。
【００２４】
本発明の浴室ドアの収納部は、容易に取り外しが可能なため、清掃が楽にでき、また不必要なときは取外すことができるため不使用時は邪魔にならない。
【００２５】
本発明の浴室ドアを設置すると、基本的な脱衣所での作業を浴室内で済ませることが可能なため、賃貸マンションやアパート等で脱衣所を設けることがレイアウト上困難な場合において、有効に利用することができる。
【００２６】
図３に示すように、別の実施形態の浴室ドア１は、収納部３が、収納部空間面積が自由に変えられる素材で構成されている。
【００２７】
折りたたみ式の浴室ドアにおいて、浴室ドアを開いたときに収納部空間面積が浴室ドアの面に追随して可変するため、前記浴室ドアを開いた場合でも、収納部が邪魔にならない。
【００２８】
収納部３が折りたたみ可能なため、収納部が不必要な場合は折りたたんでおくことができる。
【図面の簡単な説明】
【００２９】
【図１】本発明の第一実施形態による浴室ドアを浴室の隣室側から見た斜視図。
【図２】図１を浴室側から見たときの斜視図。
【図３】本発明の第二実施形態を隣室側から見た斜視図
【符号の説明】
【００３０】
１ 浴室ドア
２ 開口
３ 収納部
４ 開閉蓋
５ ドア枠
６ ドア面材
７ ドア取っ手
８ 開口枠
８ａ 開口枠接地面
９ パッキン
１０ 開閉取っ手
１１ 押さえ具
【特許請求の範囲】
【請求項１】
浴室の出入口部に取り付けられた開閉可能な浴室ドアであって、
前記浴室ドアの隣室側から収納物を収納可能とする収納部と、
前記収納部内の収納物を浴室内に取り込むことが可能な開口部と、
前記開口部を覆うことが可能な開閉蓋と、を備えた
ことを特徴とする浴室ドア。
【請求項２】
浴室の出入口部に取り付けられた開閉可能な浴室ドアであって、
前記浴室ドアの隣室側に取り付けられた収納部と、
前記浴室ドアの面内に形成され、前記浴室ドアを閉じた状態で前記収納部内の収納物を浴室内に取り込むことが可能な開口部と、
前記開口部を覆うことが可能な開閉蓋と、を備えた
ことを特徴とする浴室ドア。
【請求項３】
前記開口部は、前記収納部内の空間に面するように設けられていることを特徴とする請求項１または２に記載の浴室ドア。
【請求項４】
前記収納部は着脱自在であることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか一項に記載の浴室ドア。
【請求項５】
前記開閉蓋を閉じた際に、前記開閉蓋によって前記開口部を水密的にシールするシール手段を備えたことを特徴とする請求項１乃至４のいずれか一項に記載の浴室ドア。
【請求項６】
前記収納部は、前記浴室ドアの枠体に取り付け固定されていることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか一項に記載の浴室ドア。
【請求項７】
前記収納部は、折りたたみ可能であることを特徴とする請求項１乃至６のいずれか一項に記載の浴室ドア。
【請求項１】
浴室の出入口部に取り付けられた開閉可能な浴室ドアであって、
前記浴室ドアの隣室側から収納物を収納可能とする収納部と、
前記収納部内の収納物を浴室内に取り込むことが可能な開口部と、
前記開口部を覆うことが可能な開閉蓋と、を備えた
ことを特徴とする浴室ドア。
【請求項２】
浴室の出入口部に取り付けられた開閉可能な浴室ドアであって、
前記浴室ドアの隣室側に取り付けられた収納部と、
前記浴室ドアの面内に形成され、前記浴室ドアを閉じた状態で前記収納部内の収納物を浴室内に取り込むことが可能な開口部と、
前記開口部を覆うことが可能な開閉蓋と、を備えた
ことを特徴とする浴室ドア。
【請求項３】
前記開口部は、前記収納部内の空間に面するように設けられていることを特徴とする請求項１または２に記載の浴室ドア。
【請求項４】
前記収納部は着脱自在であることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか一項に記載の浴室ドア。
【請求項５】
前記開閉蓋を閉じた際に、前記開閉蓋によって前記開口部を水密的にシールするシール手段を備えたことを特徴とする請求項１乃至４のいずれか一項に記載の浴室ドア。
【請求項６】
前記収納部は、前記浴室ドアの枠体に取り付け固定されていることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか一項に記載の浴室ドア。
【請求項７】
前記収納部は、折りたたみ可能であることを特徴とする請求項１乃至６のいずれか一項に記載の浴室ドア。
【図１】
【図２】
【図３】
【図２】
【図３】
【公開番号】特開２００９−２４３２３４（Ｐ２００９−２４３２３４Ａ）
【公開日】平成２１年１０月２２日（２００９．１０．２２）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００８−９３６８５（Ｐ２００８−９３６８５）
【出願日】平成２０年３月３１日（２００８．３．３１）
【出願人】（００００１００８７）ＴＯＴＯ株式会社 (3,889)
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２１年１０月２２日（２００９．１０．２２）
【国際特許分類】
【出願日】平成２０年３月３１日（２００８．３．３１）
【出願人】（００００１００８７）ＴＯＴＯ株式会社 (3,889)
【Ｆターム（参考）】
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