説明

液滴分裂装置

本発明は、液滴分裂装置に関し、液滴分裂装置は、底板(4)を有し、印刷液(3)を含むチャンバ(2)と、印刷液を加圧するポンプと、チャンバ内に設けられ、中心軸を有し、印刷液を噴出する流出路(5)と、流出路から噴出した流体を分裂するアクチュエータ(7)とを備える。アクチュエータは、流出路の周りに設けられ、流出路の中心軸を中心として対称な圧力パルスを与えるように構成されている。これにより、より微細な液滴を高周波で提供することができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、当該分野においてドロップオンデマンド方式またはコンティニュアス印刷方式として知られた液滴分裂装置であって、種々のモードにおいてプリントノズルから液滴を噴出するように構成されたものに関する。ここで、「印刷」という用語は、通常、微細な液滴の生成を意味するものであり、とくに、像の生成に限定されるものではない。
【背景技術】
【0002】
これについて、連続ジェット印刷技術とは、所定の液滴生成処理のために選択的に使用される液滴を連続的に生成することを意味する。液滴の供給は連続的に行われる。これは、所定の液滴生成処理に応じて液滴が生成される、いわゆるドロップオンデマンドの技術とは対照的である。
【0003】
既知の装置が、例えばWO2004/011154に開示されている。この公報には、流体を含む材料から液滴を生成するコンティニュアス型ジェットプリンタが開示されている。このプリンタで、流体を印刷できる。流出路から流体が流出する間、圧力調整機構は流出開口に隣接する流体に乱れを与える。これにより、流出開口から流出する流体ジェットに乱れが発生する。この乱れによってジェットが圧縮され、ジェットが液滴に分散される。その結果、液滴の寸法等の特性が均一に分布した吐出液滴の連続流が生成される。アクチュエータとして振動底板が設けられる。しかし、底板の寸法により、高周波を実現するのが難しい。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
1つの態様として、本発明は、より微細な液滴を高周波で生成し、現状のシステムの限界を克服する分裂装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一態様によると、液滴分裂装置は、底板を有し、加圧された印刷液を含むチャンバと、チャンバ内に設けられ、中心軸を有し、印刷液を噴出する少なくとも1つの流出路と、流出路から噴出した流体を液滴に離散するアクチュエータとを備え、アクチュエータは、流出路の中心軸に対して対称に設けられ、前記流体ジェットに流出路の中心軸に対して対称な圧力パルスを与える。
【0006】
本発明の他の態様によると、印刷処理のために液滴を噴出する方法は、印刷液を含み、底板、印刷液を加圧するポンプ、およびチャンバ内において中心軸を有する流出路を備えるチャンバを提供し、流出路の近傍において印刷液に圧力パルスをかけ、流出路から噴出する流体を液滴に離散し、流出路の中心軸に対して軸方向または径方向に対称な底板の運動により、圧力パルスが与えられる。
【0007】
これにより、分裂装置の固有振動数(eigenfrequency)が向上し、作業周波数の増加および液滴の微細化が実現できる。液滴の周波数は5〜20kHz、液滴は50ミクロンよりも小さくすることができるが、これには限定されない。
【0008】
さらに、高圧を利用することにより、処理の際に、とくに高い粘性の流体、例えば300.10−3Pa.sの粘性流体を印刷することもできる。とくに、予め設定した圧力は、0.5から600barの間の圧力としてもよい。
他の特徴および効果は、明細書および添付の図面から明らかである:
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】図1は、本発明に用いられる液滴生成装置の第1の実施の形態を概略的に示す。
【図2】図2は、本発明に用いられる液滴生成装置の第2の実施の形態を概略的に示す。
【図3】図3は、本発明に用いられる液滴生成装置の第3の実施の形態を概略的に示す。
【図4】図4は、本発明に用いられる液滴生成装置の第4の実施の形態を概略的に示す。
【図5】図5は、流出路が収縮する様子を詳細に示す。
【図6】図6は、本発明に用いられる液滴生成装置の第5の実施の形態を概略的に示す。
【図7】図7は、複数の流出路について、流出路に機械的に取り付けられたアクチュエータによる発明概念を説明する図である。
【図8】図8は、複数の流出路について、流出路に機械的に取り付けられたアクチュエータによる発明概念を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下では、部分A、B、Cは、それぞれアクチュエータの動作位置および動作方向を示す。
【0011】
図1は、本発明による液滴離散装置の第1の実施の形態の概略図を示す。具体的には、プリンタヘッドとも呼ばれる液滴分裂装置10は、底板4を有するチャンバ2を備える。チャンバ2は、例えばポンプや加圧装置(不図示)で加圧された加圧液体3を収容するのに適している。チャンバ2は流出路5を備え、この流出路5を通って、加圧された流体ジェット60が液滴6の形状に分離される。流出路は中心軸を定義し、アクチュエータ7は流出路の周りに、実質的に流出路5の中心軸に対称に形成される。アクチュエータは、底板4に設けられた円盤状の圧電もしくは磁歪部材であることが望ましい。アクチュエータ7の作動により、流出路軸5について対称な圧力パルスが形成される。これにより、正確に対称となる液滴6が生成され、より微細な単分散液滴を得ることができる。図1の実施の形態では、流出路5は作動素子7の中心に配置されており、作動部材によって流出路5の壁が形成される。
【0012】
本実施例では、流出開口5は、底板4に設けられたアクチュエータ7に含まれている。プレート4内の流出開口5の直径は、本実施例では50μmである。流出開口5の横方向の寸法は、5〜250μmの間とすることができる。圧力制御範囲の大きさとしては、平均圧力が0.5〜600bars(≡0.5〜600x10Pa)程度の大きさとなる例が挙げられる。プリンタヘッド10には、チャンバ内の高圧に耐えられるようにノズル板4を支持する支持板(不図示)をさらに設けてもよい。図1に示す実施の形態において、概略的に部分Cで示す圧電アクチュエータ7は、プッシュモードで作動し、この作動により電界に沿った軸方向の変形が生じる。従って、底板4に対して同一面内で変形が起こる。
【0013】
図2は、図1に示した液滴分裂装置10の別の実施の形態20を示している。以下では簡単のため、図1と同様の図面において同様のまたは一致する部分についての詳細な説明は行わない。図1において、作動素子7は主に流出路5を圧縮させたが、図2に示す実施の形態20は、流出路5に対して中心となる作動素子70を備え、作動素子70は、底板4に対して同一面内から外れる方向に変形されるせん断モード(shear mode)で作動する。図2のCに、アクチュエータ70の平面方向に対して横方向(lateral)となる動作方向が示されている。このせん断モード動作は、圧電素子のせん断変形を発生させる電界によって実現される。圧電部材70を作動し、流出路中心軸5に対して移動させることにより、流体ジェット60から液滴6が形成される。適切な寸法決めを行うことにより、アクチュエータの大きさを最小限とすることができ、これにより、液滴サイズを50ミクロンよりも十分小さくすることができる。作動素子70は、圧電部材であることが望ましいが、別のタイプの移動体、例えば磁歪部材やコイルを介した電磁動作も適用可能である。
【0014】
図3に示す実施の形態において、アクチュエータ700はサンドイッチ状のピエゾデバイスとして設けられ、アクチュエータ700のサンドイッチ層701と702の変形特性の違いにより、流出路5の軸方向に沿った曲げ動作が発生する。これにより、サンドイッチアクチュエータ700によって中心軸に沿った対称運動が発生し、曲げ変形が起きる。図2に示す実施例のように、部分Cの動作方向は平面アクチュエータ700に対して横方向(lateral)に示されている。
【0015】
図1,2,3においてアクチュエータは底板4に一体化されていたが、図4に示す別の構成では、流出路5に対して対称となるアクチュエータが設けられている。本実施の形態では、流出路は、アンギュラーピエゾ部材71に取り付けられた金属箔40に設けられている。部分A、B、Cは、それぞれ、アクチュエータ71の動作位置および動作方向を示している。本実施の形態では、動作方向は中央底板4に対して横方向(lateral)である。本実施の形態は、次のような構成を有する。すなわち、底板4が開口41を備え、作動ピエゾレイヤー71は、当該底板開口41上およびその周囲に設けられ、薄い金属箔に流出開口5が設けられ、これにより、作動レイヤー71の上にノズル板40を重ねて形成している。作動時において作動レイヤー71は、ノズル板40を横方向(lateral)に移動させ、流体ジェット60に対して軸方向の対照的な圧力パルスを与える。
【0016】
図5に別の実施の形態14を示す。図5において、流出路5の壁はノズル板40から形成され、磁歪または圧電部材7が底板4’の壁の周りに配置されている。アクチュエータ7は、底板4上に取り付けたり、底板4に部分的に埋め込んだり、底板4に完全に一体化してもよい。図5の部分Bに示すように、せん断曲げモードにおいてピエゾアクチュエータ7を作動させることにより、流出路に対して軸方向に、および/または流出路中心軸に対して径方向に動作させてもよい。
【0017】
上述したように、液滴6の生成方法は、例えば液滴を基板に到達させるために、印刷液体3を含むチャンバを提供し、チャンバは、底板4と、チャンバに設けられ中心軸を有する流出路5とを備える。この方法は、さらに、流出路5の近傍において液体3に圧力パルスを与え、流出路5から噴出する流体を液滴6に分離する。本発明の一態様によると、流出路中心軸に対して軸方向または径方向に対称な底板の運動によって圧力パルスが生成される。図1〜5に示す構成の代替として、またはそれに加えて、図6に液滴分裂装置15の第5の実施の形態を示す。この構成において、圧電部材7はせん断モード動作において向きを変えるように構成され、これによって流出路5が軸方向に移動する。さらに、図6に示すように、流出路5と同心に配置された集中部材9が設けられている。集中部材は、例えば、スタティックピン(static pin)によって構成される。底部91は、通常は流出路5付近に配置されることが望ましく、圧力が50bar以上の範囲の場合、例えば、流出路を通って1〜500ミクロンの範囲の距離とする。一般的に、この距離は流出路直径の約10%に関連させることができる。これよりも圧力が低い場合、集中部材を少し遠くに配置することができ、一般的に、流出路に対して100〜1500ミクロンの距離とすることができる。図1〜6に示す実施の形態では、流出路は、通常、直径が5〜250ミクロン、長さが約0.01〜3ミリメートルである。
【0018】
例えば、流路直径が約80ミクロンの場合、ピン直径を3ミリメートル程度、例えば2〜3.5ミリメートルの間の直径とすることができる。ニュートン流体を使用したモデルでは、円筒ノズル内の圧力pについて以下のように計算できる。
【0019】

【0020】
ここで、μは粘性であり、例えば3〜300mPasの範囲である。vpiezoは算出されたノズルアクチュエータ速度、ppumpはポンプ圧力であり、0.5〜600barの範囲である。rpiezoは集中部材の直径、hgapはギャップ距離であり、例えば1〜500ミクロンの範囲である。qnozzleは算出されたノズルを通る流量の変化である。圧力と集中部材直径を積算することにより、集中部材とノズルとの間にかかる相対的な力が直径(この例では、標準として直径3.3mmを用いた)に強く依存していることがわかる。
【0021】

【0022】
従って、直径が制限され、流出路と同心に配置され、流出路から離間された底部を有する集中部材を、流出路の近傍に圧力パルスを集中させるために設けることにより、ノズルアクチュエータにかかる力を軽減しながら、より効果的な液滴分裂を行うことができる。
【0023】
スタティックピンからなる集中部材が作動的に配置される距離の範囲は、流体の粘性に依存させてもよい。高粘性の流体から液滴を生成する場合、端部から流出開口までの距離は、比較的小さいことが望ましい。最大5Bars(≡5・10Pa)の圧力で作動するシステムの場合、この距離は、例えば、0.5mm程度とする。より高い圧力の場合、この距離を一層小さくすることが望ましい。例えば300〜900・10Pa.sのとくに高い粘性の粘性流体を印刷する特殊用途の場合、流出路直径に応じて、間隔距離を15〜30μmとすることができる。スタティックピンは、ノズルに対して比較的小さな、例えば1〜5mmの集中面積をもつことが望ましい。
【0024】
上記から明らかなように、図6の実施の形態において説明した集中部材9は、流出路5の軸方向の運動が誘起される、図2,3,4,5の実施の形態にも適用できる。流出路が収縮する図1の実施の形態においても、集中部材9を用いることができる。さらに、上記から明らかなように、図1〜6の動作原理をそれぞれ組み合わせることもできる。例えば、収縮動作を、ピエゾアクチュエータ7の軸方向の運動、または曲げ動作と組み合わせてもよい。また、上記から明らかなように、アクチュエータはピエゾアクチュエータには限定されず、例えば磁歪アクチュエータ等の他のアクチュエータを含んでもよい。
【0025】
最後に、図7および図8の実施の形態は、複数の流出路5について流出路に機械的に接続されたアクチュエータによって、左右対称の圧力パルスを発生する発明概念を説明するものである。具体的には、図7は、図5の実施の形態における面外の伸長動作について概略的に示す斜視図である。ここで、ノズル板5には複数の流出路が設けられており、これらは底板4に機械的に接続された圧電アクチュエータ7のせん断方向の運動によって作動される。せん断曲げ動作により、ノズル板40が流出路5に対して軸方向に移動する。
【0026】
同様に、図7の実施の形態は、図3を参照して説明した実施の形態における同一面外の伸長動作を示している。この実施の形態では、複数の流出路5を有するアクチュエータ7において曲げ運動が発生する。アクチュエータを曲げることによって、流出路が軸方向に振動する。このように、本発明概念は、複数の流出路にも適用可能である。
【0027】
本発明は、例示的な実施の形態に基づいて説明したが、この実施の形態に限定されるものではない。本発明の範囲内に入る種々の変形も可能である。例えば、流出路内の粘性印刷液体を、例えば−20〜1300℃の温度範囲、より望ましくは10〜500℃の温度範囲内で加熱する調節可能な発熱体を設けることも考えられる。流体の温度を調整することによって、処理(プリント)目的のための特定の粘性を得ることができる。これにより、例えば、異種のプラスチックや金属(はんだ等)の粘性流体も印刷可能となる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
底板を有し、加圧された印刷液を含むチャンバと、
前記チャンバ内に設けられ、中心軸を有し、前記印刷液を噴出する少なくとも1つの流出路と、
前記流出路に機械的に接続され、前記流出路から噴出した流体ジェットを液滴に分裂するアクチュエータとを備え、
前記アクチュエータは、前記流出路の中心軸に対して対称に設けられ、前記流体ジェットに前記流出路の中心軸に対して対称な圧力パルスを与えることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項2】
請求項1に記載の液滴分裂装置において、
前記アクチュエータは、前記底板に設けられていることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項3】
請求項2に記載の液滴分裂装置において、
前記流出路は、前記アクチュエータ内に配置されることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項4】
請求項1に記載の液滴分裂装置において、
前記アクチュエータ部材は、環状であり、前記流出路と同心に前記流出路の周りに配置され、当該部材は、チャンバ壁および前記底板の両側に取り付けられることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項5】
請求項1に記載の液滴分裂装置において、
前記アクチュエータは、圧電素子または磁歪素子であることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項6】
請求項1に記載の液滴分裂装置において、
前記アクチュエータは、前記流出路を軸方向に動作させることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項7】
請求項1に記載の液滴分裂装置において、
前記アクチュエータは、前記流体路を収縮させるように構成されていることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項8】
請求項1に記載の液滴分裂装置において、
前記底板は、前記流出路に対して軸方向に曲げ、もしくはせん断力を受けるよう構成された伸長部を備えることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項9】
請求項1に記載の液滴分裂装置において、
前記流出路から離間した底部を有し、前記流出路の近傍において圧力パルスを集中させる集中部材が、前記流出路と同心に設けられていることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項10】
請求項9に記載の液滴分裂装置において、
前記集中部材は、前記流出路からの距離が1〜500ミクロン離間した底部を有するスタティックピンを備えることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項11】
請求項1に記載の液滴分裂装置において、
前記流出路の直径は、5〜250ミクロンの範囲であることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項12】
請求項1に記載の液滴分裂装置において、
前記流出路の長さは、0.01〜3ミリメートルの範囲であることを特徴とする液滴分裂装置。
【請求項13】
液滴を噴出する方法であって、
印刷液を含み、底板、前記印刷液を加圧するポンプ、およびチャンバ内において中心軸を有する流出路を備える前記チャンバを提供し、
前記流出路の近傍において前記印刷液に圧力パルスをかけ、前記流出路から噴出する流体を液滴に離散し、
前記流出路の中心軸に対して軸方向または径方向に対称な底板の運動により、前記圧力パルスが与えられることを特徴とする方法。
【請求項14】
請求項13に記載の方法において、
前記底板の運動は、前記流出路の収縮によって生じることを特徴とする方法。
【請求項15】
請求項13に記載の方法において、
前記流出路の運動は、前記流出路軸に沿った軸方向の振動により生じることを特徴とする方法。
【請求項16】
請求項13に記載の方法において、
前記運動は、前記底板に設けられた圧電もしくは磁歪作動素子によって発生することを特徴とする方法。
【請求項17】
請求項16に記載の方法において、
前記作動素子は、前記流出路中心軸の周りに対称に配置されることを特徴とする方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公表番号】特表2011−502822(P2011−502822A)
【公表日】平成23年1月27日(2011.1.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−533025(P2010−533025)
【出願日】平成20年11月10日(2008.11.10)
【国際出願番号】PCT/NL2008/050716
【国際公開番号】WO2009/061202
【国際公開日】平成21年5月14日(2009.5.14)
【出願人】(506297485)ネーデルランデ オルガニサティー ヴール トゥーヘパストナツールウェテンスハペライク オンデルズーク テーエヌオー (30)
【Fターム(参考)】