説明

深部食

【課題】消化を助け身体の負担を少なくした深部食の提供。
【解決手段】穀物をつくことにより軟化状態にする。
【効果】歯の悪い人胃腸の悪い人飲み込みの悪い人への体身の負担を少なくし、より香ばしく食べやすく穀物の風味を損なわず胃腸を助け身体の負担を少なくする。また、炊き込み御飯・白飯2・寿司・赤飯・炒飯・オムライスなどの御飯類などいろんな食品に応用でき、あるいはこれらの食品を油で揚げる事により食感や風味の良い天ぷらやコロッケができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は穀物をつくことによりこうばしさを増し消化を助け胃腸の負担を少なくした身体にやさしい深部食に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来穀物御飯は消化に悪かった
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
穀物米は消化に悪い又歯の悪い人胃腸の悪い人飲み込みの悪い人への体身の負担をすく なくした。
本発明は以上の欠点をなくすためになされためである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
穀物はつくことにより軟化状態になる本発明は以上の構成よりなる深部食である。
【発明の効果】
【0005】
ついた穀物御飯はより香ばしく食べやすく穀物の風味を損なわず胃腸を助け身体の負担 を少なくした身体にやさしい深部食である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
ついた食品には穀物御飯・炊き込み御飯・白飯・寿司・赤飯・炒飯・オムライスなどの 御飯類などいろんな食品に応用できる。又これらの食品を油で揚げる事により食感や風 味の良い天ぷらやコロッケができる。つくことにより御飯が軟化状になるため衣の付着 が良くなり食べやすい。
例えばお弁当の中に寿司のコロッケをいれるとバリエーションに富んだ味覚の良い御 弁当ができる。天ぷらやコロッケには炊き込み御飯や穀物御飯など多種さまざまな食品 適している又つくことによりケチャプ御飯・寿司・おはぎなど応用範囲も広く離乳食や 流動食になる。又芋類などのコロッケについた穀物御飯を入れることにより糊の役割を 果たしソフトで柔らかい流動食ができ応用範囲が広がる。
つく事により健康な人から赤ちゃんお年寄り病弱な人まで美味しく胃腸に負担を掛け ずに食せる深部食である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の正面図である
【図2】 本発明は断面図である
【符号の説明】
【0008】
1 穀物御飯
2 白 飯
3 衣

【特許請求の範囲】
穀物をついた深部食

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2010−110316(P2010−110316A)
【公開日】平成22年5月20日(2010.5.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−310235(P2008−310235)
【出願日】平成20年11月7日(2008.11.7)
【出願人】(508358162)
【Fターム(参考)】