説明

男性ズボン、のチャック、(ファスナー)部。パンツ、モモヒキの、前開き、縫い目、開き部、寸法延長の作業方法。

【課題】この発明は従来の製品より、男性ズボン・男性ズボン下(パンツ・モモヒキ)の前開き部、縫い目延長。縫い目の形は従来製品と同一で、前開き部縫い目寸法の延長のみである。
【解決手段】従来の製品より、前開き部、縫い目寸法を延長し、男性が利尿の時、性器の出し入れを楽にすることに関する。大人は勿論の事、小学生、幼稚園児には特に必要な分野である。

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】本発明は男性が生理的に、トイレ(便所)に、入り、利尿のとき、手で性器を、男性ズボン、ズボン下、の外側に出して、小便をする時、性器を出しやすくするため、開き部の寸法を延長して、男性性器の出し入れを楽にすることに関する。子供の場合(小学生、幼稚園児)特に必要な分野である。
【0002】
【従来の技術】従来の前開き男性ズボン、ズボン下は、前開き口寸法が不足で、小便のとき、性器の出し入れに、苦労である。子供の場合(小学生、幼稚園児)は特に苦労である。「
【図3】」の2「
【図4】」の2「
【図5】」の2である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の製品より、開き部の寸法を前股上縫い目、「
【図3】」、「
【図4】」、「
【図5】」、の各1、が従来より縫い目部延長の、縫い目部である。左右股下縫い目の所まで、ファスナー部を、延長し、男性ズボンのファスナー部、男性半ズボンのファスナー部、「
【図1】」1、2、である。ズボン下も開き口を、左右、股下縫い目と前、股上縫い目、後ろ股上縫い目のところまで、縫い目を開け延ばす。「
【図2】」1、2、である。縫い目の形は従来製品と同一で、縫い目寸法の延長のみである。
【0004】
【図面の簡単な説明】
【図1】男性ズボン、前開き、延長縫い目、の図である。
(1) 正面図
(2) 1部、斜視図
【図2】男性ズボン下の前開き、延長縫い目、の図である。
(1) 正面図
(2) 斜視図
【符号の説明】

【図1】)1、ファスナー部

【図1】)2、ファスナー部。左右股下縫い目の半ズボン。

【図2】)1、前開き部、男性ズボン下。

【図2】)2、前股上縫い目。男性ズボン下(パンツ)

【図3】)1、前開き交差部まで縫い目、延長の男性ズボン。

【図4】)1、前開き交差部まで縫い目、延長の男性半ズボン。

【図5】)1、前開き交差部まで縫い目、延長の男性ズボン下。

【図3】)(
【図4】)(
【図5】)の、各2、従来の形と縫い目寸法である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】男性ズボンの、前開き、チャック(ファスナー)、以下ファスナーと呼称する。「
【図1】」の1であり、ファスナー部、寸法の延長、股上、股下(十文字形)の縫い目のところまでとする。「
【図3】」の1である。
【請求項2】男性ズボン、パンツ、モモヒキ(パンツ、モモヒキ)類を、以下、ズボン下(シタ)と、呼称する。男性ズボン、ズボン下の、股上、股下、十文字形、縫い目(股下縫い目のところ)まで、前開き縫い目である。「
【図1】」の1、2、であり「
【図2】」の1、2、であり「
【図3】」の1、「
【図4】」の1、の方法である。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2003−41413(P2003−41413A)
【公開日】平成15年2月13日(2003.2.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2001−262395(P2001−262395)
【出願日】平成13年7月27日(2001.7.27)
【出願人】(501344197)
【Fターム(参考)】