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【課題】 伸長性に優れ、しかもインサイドベルトに縫合する時にシワが発生しにくいインサイドベルト用接着不織布、及び複合インサイドベルトを提供すること。
【解決手段】 本発明のインサイドベルト用接着不織布は、高捲縮繊維を主体とする水流絡合不織布からなる基布に接着樹脂が接着されたインサイドベルト用接着不織布であり、10%伸長時応力が、たて方向、よこ方向ともに10N/5cm幅以下である。また、本発明の複合インサイドベルトは前記インサイドベルト用接着不織布をインサイドベルト本体と縫合したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた着用感が得られ、解れの発生を防止すること可能となる衣類を提供する。
【解決手段】 丸編機によって1枚毎に編み立てられる衣類であって、端縁部に向かって、接合糸によって接結された第一袋編部及び第二袋編部が構成され、前記第二袋編部の端縁編成部に熱融着性繊維糸が編み込まれており、湿熱又は乾熱による熱処理により、前記熱融着性繊維糸が熱融着されてなる衣類。 (もっと読む)


【課題】厚すぎることのない自然なシルエットを有し、且つ、シャツの用途において適切な発熱機能を有するシャツを提供することである。
【解決手段】前身頃2と、後身頃3と、肩ヨーク4と、衿5と、袖6とを少なくとも有するドレスシャツ等のシャツ1において、前記肩ヨーク4の幅方向の長さを8cm以上とする。そして、肩ヨーク4の内側部分に吸湿発熱素材を含有する生地を配する。このとき、吸湿発熱素材を含有する生地で肩ヨーク4自身を形成してもよく、肩ヨーク4を2層構造とし、吸湿発熱素材を含有する生地でその裏地を形成してもよい。また、肩ヨーク4を3層以上の構造とし、通常の布地で吸湿発熱素材を含有する生地を挟み込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の布地等を自由に組み合わせて接合するために最適な新しい接合構造を提供する。
【解決手段】接合構造1は、2つの単位部材10A,10Bの端部同士を、該端部それぞれに設けられた接合部材20A,20Bにより相互に接合する接合構造であって、接合部材20A,20Bそれぞれは、単位部材10A,10Bの端部に固定された基座部30A,30Bと、該基座部より櫛形状にそれぞれ突出しており、基座部の表面との直交方向に弧状をなす曲部を有する複数のリード部40A,40Bと、該複数のリード部の各先端に設けられる係合部50A,50Bと、を備えるものである。それぞれの係合部50A,50Bが互いに相手の接合部材の隣接する2つの係合部と基座部との空間に挿嵌されることにより、2つの単位部材10A,10Bの端部同士を相互に接合する。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡易でありながらも、3段階に締付け力の異なる部分を備えた衣服を提供することを目的とする。
【解決手段】伸縮性の第1の布地11の一部に、伸縮性の第2の布地12を重ねた衣服(水着10)であり、第1の布地11と第2の布地12との間であってその一部の領域に伸縮性の接合シート13が挟まれ、接合シート13と第1,2の布地11,12が接合されている。第1の布地11のみのベース部14、第1,2の布地11,12の2層構造の中パワー部15、更に接合シート13が配置された3層構造の強パワー部16が形成され、3段階に締付け力が異なる衣服となる。 (もっと読む)


【解決手段】縫製製品の端縁処理用テープTの基材である帯状のテープ1とホットメルト接着剤からなる帯状物2とを重ね合わせた状態で挟み込んで搬送するための一対のベルト3、3’のうち、少なくとも前記ホットメルト接着剤からなる帯状物2が直接接するベルト3の外表面に、均一かつ微細な凹凸5、5’を多数形成する。そして、前記各凹凸部分5、5’に非粘着性のコーティング材料6を固着する。前記コーティング材料6が固着されているその部分に、前記ホットメルト接着剤からなる帯状物2を位置させて熱ローラ4で前記ホットメルト接着剤を溶融させながら前記帯状のテープ1とともに送り出す。
【効果】離型紙が不要になるので、端縁処理用テープTのコストを大幅に安くすることができる。このテープTの加工作業を自動的かつ能率良く実施することができ、しかも、ホットメルト接着剤層2aを帯状のテープ1に強固に接着させることができる。 (もっと読む)


【課題】縫製の作業を容易に能率よく行なえるとともに、芯地と生地とを一体化して洗濯、乾燥処理によるシームパッカリングの発生を的確かつ効果的に抑えることができる衣類のシームパッカリング防止方法を提供する。
【解決手段】生地1,2を縫い合わせる前に、その各生地1,2の縫い合わせ側の縁の片面に、接着芯地3,4を熱プレス処理により接着して貼り付け、この後にその一方の生地1と他方の生地2の縫い合わせ側の縁を、接着芯地3,4が外側を向いて露出するように重ね合わせ、その重ね合わせ部分の両生地1,2をミシン糸5で接着芯地3,4を含めて縫い合わせ、この縫い合わせ後に両生地1,2を展開し、プレス処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図ることができる衣服を提供する。
【解決手段】 衣服1では、上パターン10と下パターン50とが、左衿口に達するラインL12とラインL12´、並びに右衿口に達するラインL22とラインL22´で縫着される。これにより、衣服1では、下パターン50のラインL32,L42が、衿口の一部を形成している。左衿付近のラインL12とラインL12´との縫着ラインは、衿部8の左衿部の衿口(ダーツD12とラインL41との略中間位置)から、被着者の左鎖骨に対応する位置付近を通って左袖ぐりまで達する。 (もっと読む)


【課題】長時間の着用後の伸長回復性が良好で、洗濯後も接着部位がはがれにくく、低温環境下においても接着部である端縁部や接合部が硬くならず、風合いの良好な衣類を得る。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂で衣類生地を溶融接着した接着部を有する衣類であって、接着部が衣類の端縁部、及び/又は、生地部品を複数接合して衣類を構成するための部品接合部であり、該接着部が、生地内部に熱可塑性ポリウレタン樹脂が浸透してなる樹脂浸透部と、該樹脂浸透部に接して生地表面に熱可塑性ポリウレタン樹脂によって形成される樹脂層とを有し、接着部における樹脂層厚みの樹脂浸透部厚みに対する比が0.1〜1.5である、衣類。 (もっと読む)


【課題】 従来、上着等のよごれを防止する為、大きめのハンカチーフか、スカーフを首に巻いたり、テープ状の布を襟にあてて糸でかがったりした。本発明は、上着等の襟元のよごれを防ぐ為のはってはがせる襟元よごれ防止具及び襟元よごれ防止方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、両端部が丸味をおび、吸水性がある材料から成る布状の吸水性部材層と、この吸水性部材層の裏面側に設けられ前記吸水性部材層を衣服の襟元に剥離可能に貼着するための粘着剤層と、この粘着剤層を剥離可能に覆うための剥離紙とを備えた襟元よごれ防止具である。 (もっと読む)


ポリウレタン尿素およびポリウレタン組成物を含有するようにスパンデックス繊維を溶液紡糸、例えば乾式紡糸または湿式紡糸などで加工することで生じさせた多成分弾性繊維を包含する。この繊維は限定可能な境界を有する少なくとも2つの個別の領域を含む横断面を有していて、その横断面の境界によって限定される少なくとも1つの領域にポリウレタン尿素またはポリウレタン組成物が含まれている。この繊維の1つの領域にこれ自身または基質との接着力を向上させる融合性向上用添加剤を含有させる。
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【課題】本発明は、鉛筆、ボールペン、ゴルフのティ等をさす際にその形状に容易に変形することができ、且つ、その後はその形状を保持することができ、鉛筆、ボールペン、ゴルフのティ等が落下することなく固定することができるタグ及びそれが取り付けられた衣服を提供する。
【解決手段】布帛、紙又は樹脂シートからなるタグ本体の裏面に、延伸ポリオレフィン系樹脂シート又はロッドが積層されており、該延伸ポリオレフィン系樹脂シート又はロッドは180度及び90度に折曲げて1分間保持した後解放し、解放後5分経過した時の折曲げ戻り角度θが共に20度以下である形状保持性を有することを特徴とするタグ。 (もっと読む)


【課題】表素材への追従性に優れ、風合いをソフトに仕上げることができる、ノンキルト用テープを提供すること。
【解決手段】片側の面に接着樹脂からなるドット状の接着部が備えられた取付布を有し、該取付布の接着部が備えられていない面同士が対向するように配置され、長手方向をそろえて接合されたノンキルト用テープ。 (もっと読む)


【課題】接着芯地を使用した衣服でも、フラシ芯地を使用した衣服のように膨らみ感がありソフトな風合いの衣服を提供することにあり、かつ接着芯地を使用した衣服のようにパッカリングが少なく、保型性の良い衣服を提供する。
【解決手段】接着芯地を使用して構成された部位を有する衣服であって、該接着芯地と該接着芯地を接着する表生地との間に中間部材が付設され、該中間部材が付設された範囲の接着芯地と表生地とが遊離状態になっているとともに、該中間部材が付設されない範囲の該部位の縁またはステッチ周辺部分の接着芯地と表地とが接着されていることを特徴とする衣服。 (もっと読む)


【課題】
優れた表生地への接着性、保型性(張り腰)、及び洗濯後の保型性(寸法安定性、外観品位)を達成することができ、かつ吸湿性が良好な中軽衣料用の芯地を提供する。
【解決手段】
(A)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、110℃〜190℃の融点を有するポリエステルを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、(B)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、100℃〜160℃の融点を有するポリエチレンを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、及び(C)綿を用いて得られた芯地。接着樹脂及び保型樹脂を塗布することなく接着プレス加工によりかかる芯地を表生地に接着して得られる中軽衣料。 (もっと読む)


【課題】手首部分の外周長に応じて調整することができる第1の調整範囲と、上腕の外周長に応じて調整することができる第2の調整範囲を有した袖口を有する衣服の袖を提供すること。
【解決手段】腕全体を覆う筒状体と当該筒状体の端縁に設けられた袖口体によって構成されており、前記袖口体は前記筒状体の端部に接続された所定幅の袖口布と前記筒状体の端部に接続されない帯状片を有しており、前記帯状片は折り返すことで前記袖口布の内側面に重ね合わせることができるとともに、当該袖口布の内側面に対して着脱自在に固定可能であり、折り返さない状態では前記袖口布の外側面に対して着脱自在に固定可能であること。 (もっと読む)


【課題】衣類に使用する接着テープ、特に、衣類の縫製部位を極力低減し、接着テープを用いて衣類形状にする無縫製タイプの衣類に使用する接着テープにおいて、横伸びは極力抑えつつ、縦に対しては伸縮性能を有する接着テープを提供する。
【解決手段】弾性フィルム2を芯層とし、片面にホットメルト樹脂を積層し、他面に織編物を積層してなる接着テープ1において、上記織編物が、横方向に限界まで伸長された状態でセットされた織編物であって、熱融着弾性糸を含むものであることを特徴とする。また、織編物として経編地、熱融着弾性糸として熱融着性ポリウレタン弾性糸、弾性フィルムとしてポリウレタンフィルムが好適であり、無縫製タイプの衣類に使用される。 (もっと読む)


【課題】シャツやパンツなどの成型肌着等において、袋編で成型した袖口や裾部等の編終り端縁編成部に解れ止め加工を施し、且つ熱融着部に伸縮性を付与すると共に、嵩張り感がなく、着用感に優れた袋編みによる開口部を有する衣類に関する。
【解決手段】筒状成型丸編機によって1枚毎に編み立てられ、且つ開口部を有する衣類において、同開口部が袋編によって構成され、且つ該袋編部の編み終わり端縁編成部の部位で熱融着性弾性糸を編み込み、更に湿熱などの熱処理を施すことにより、同弾性糸による編ループの交差点で同弾性糸同士を熱融着させるか、若しくは相対面した熱融着性弾性糸による編ループ同士を熱融着させ、解れ止め加工を施したことにより、袋編部の解れが防止され、且つ無駄な縫着作業が不要となり、更に伸縮性に優れた熱融着部により肌へのフィット性が良くなる等、優れた効果を有する衣類が得られる。 (もっと読む)


【課題】
従来のブラジャーを装着快適さ及び全体的な外観に関して改良することを課題とする。
【解決手段】
縁に関して、外側布ブランク(22)は、上部縁(18)及び/または下部縁(19)で各々2回折り込まれ、それによってサポート部品(15)を含む第一めくれ(24)は上部及び/または下部縁(18、19)に直接沿って延び、かつ、第二めくれ(25)はサポート部品(15)と第一めくれ(24)との間に延在する。それによって、第二めくれ(25)の自由縁は上部縁(18)及び/または下部縁(19)に面し、かつ第二めくれ(25)とサポート部品(15)とだけが縫い目(23)によって互いに接合される。 (もっと読む)


【課題】
従来のブラジャーを装着快適さ及び全体的な外観に関して改良することを課題とする。
【解決手段】
縁めくれ(23,24,28,29,30,32)を所定の位置に固定するために、接着層が、ブラジャー(1)の縁めくれ(23,24,28,29,30,32)と反対側の布層との間に配置される。 (もっと読む)


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