説明

画像処理装置、画像処理方法およびプログラム

【課題】飲食物を摂取した場合の具体的な予測イメージを得る。
【解決手段】データ取得部110が、飲食物に関する飲食物データを取得し、画像取得部120が、利用者の画像を取得し、表示部130が、画像取得部120が取得した利用者の画像を表示し、データ取得部110が取得した飲食物データに基づいて、表示部130が表示している利用者の画像を、画像変形部140が変形させる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像を処理する画像処理装置、画像処理方法およびプログラムに関する。
【背景技術】
【0002】
近年、携帯端末で食事の内容を撮影し、撮影した画像をデータベースへ送信し、その食事の摂取カロリーなどのデータを取得して、健康管理上のアドバイスを受ける技術が考えられている(例えば、特許文献1,2参照。)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2010−033326号公報
【特許文献2】特開2006−244018号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述した技術において、利用者に与えられるものは、データやアドバイスであり、それらの飲食物を摂取した場合の具体的な予測イメージを得ることができないという問題点がある。
【0005】
本発明の目的は、上述した課題を解決する画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の画像処理装置は、
飲食物に関する飲食物データを取得するデータ取得部と、
利用者の画像を取得する画像取得部と、
前記画像取得部が取得した利用者の画像を表示する表示部と、
前記データ取得部が取得した飲食物データに基づいて、前記表示部が表示している利用者の画像を変形させる画像変形部とを有する。
【0007】
また、本発明の画像処理方法は、
飲食物に関する飲食物データを取得する処理と、
利用者の画像を取得する処理と、
前記取得した利用者の画像を表示する処理と、
前記取得した飲食物データに基づいて、前記表示している利用者の画像を変形させる処理とを行う。
【0008】
また、本発明のプログラムは、
コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
飲食物に関する飲食物データを取得する手順と、
利用者の画像を取得する手順と、
前記取得した利用者の画像を表示する手順と、
前記取得した飲食物データに基づいて、前記表示している利用者の画像を変形させる手順とを実行させる。
【発明の効果】
【0009】
以上説明したように、本発明においては、飲食物を摂取した場合の具体的な予測イメージを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【図1】本発明の画像処理装置の第1の実施の形態を示す図である。
【図2】図1に示した画像処理装置における画像処理方法を説明するためのフローチャートである。
【図3】ステップS3とステップS4とにおける表示部の表示の一例を示す図である。
【図4】ステップS3とステップS4とにおける表示部の表示の他の例を示す図である。
【図5】本発明の画像処理装置の第2の実施の形態を示す図である。
【図6】図5に示したデータベースに格納されている飲食物データの一例を示す図である。
【図7】本発明の画像処理装置の第3の実施の形態を示す図である。
【図8】図7に示した画像処理装置における画像処理方法を説明するためのフローチャートである。
【図9】本発明の画像処理装置の第4の実施の形態を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0012】
図1は、本発明の画像処理装置の第1の実施の形態を示す図である。
【0013】
本形態における画像処理装置100には図1に示すように、データ取得部110と、画像取得部120と、表示部130と、画像変形部140とが設けられている。
【0014】
データ取得部110は、飲食物に関する飲食物データを取得する。この飲食物データとは、当該飲食物を摂取した時の摂取カロリー等であって、画像変形部140が画像の変形に用いるための情報である。また、データ取得部110は、取得した飲食物データを画像変形部140へ出力する。なお、飲食物データの取得方法は、ここでは特に規定せず、外部からの入力であっても良い。
【0015】
画像取得部120は、画像処理装置100を操作する利用者の画像を取得する。例えば、画像取得部120は、撮影機能を持ったカメラ(例えば、インカメラ)であっても良い。また、画像取得部120は、取得した利用者の画像を表示部130へ出力する。なお、画像取得部120が取得する利用者の画像は、利用者の顔のみの画像であっても良いし、利用者の上半身や全身の画像であっても良い。
【0016】
表示部130は、画像取得部120から出力されてきた画像を表示する。
【0017】
画像変形部140は、データ取得部110から出力されてきた飲食物データに基づいて、表示部130が表示している利用者の画像を変形させる。
【0018】
ここで、画像変形部140が、表示部130が表示している利用者の画像をどのように変形させるかについて説明する。
【0019】
例えば、データ取得部110から出力されてきた飲食物データの数値が所定の閾値よりも大きな値である場合、画像変形部140は、表示部130が表示している利用者の画像を太らせる(輪郭を大きくする、太くする、広げる、膨らませる)ように変形させる。また、データ取得部110から出力されてきた飲食物データの数値が所定の閾値よりも小さな値である場合、画像変形部140は、表示部130が表示している利用者の画像を痩せさせる(輪郭を小さくする、細くする)ように変形させる。この閾値は、1つであっても良いし、複数であっても良い。また、データ取得部110から出力されてきた飲食物データの数値が所定の範囲にある場合、画像変形部140は、表示部130が表示している利用者の画像を変形させないものであっても良い。また、データ取得部110から出力されてきた飲食物データの数値に対する表示部130が表示している利用者の画像の変形の度合いが一次関数的に変化するもの(例えば、比例関係)であっても良い。また、データ取得部110から出力されてきた飲食物データの数値に対して、表示部130が表示している利用者の画像を画像変形部140がどのくらい変形させるか(どのくらい太らせるか、どのくらい痩せさせるか)については、ここでは特に規定しない。
【0020】
以下に、図1に示した画像処理装置100における画像処理方法について説明する。
【0021】
図2は、図1に示した画像処理装置100における画像処理方法を説明するためのフローチャートである。
【0022】
まず、データ取得部110が、飲食物データを取得する(ステップS1)。
【0023】
そして、画像取得部120が利用者の画像を取得すると(ステップS2)、取得された利用者の画像を表示部130が表示する(ステップS3)。
【0024】
その後、画像変形部140が、データ取得部110が取得した飲食物データに基づいて、表示部130が表示している利用者の画像を変形させる(ステップS4)。変形方法については、上述した通りである。
【0025】
ここで、ステップS3の表示処理から、ステップS4の変形処理までの時間は、ステップS3において表示されている利用者の画像を利用者が十分に認識することができる時間であれば良い。
【0026】
図3は、ステップS3とステップS4とにおける表示部130の表示の一例を示す図である。図3において、左側の図が、ステップS3における表示部130の表示であり、右側の図が、ステップS4における表示部130の表示である。また、図3では、データ取得部110が取得した飲食物データの値が大きく、画像変形部140が、表示部130が表示している利用者の画像を太らせた場合を示している。
【0027】
図3に示すように、ステップS3において表示部130に表示されていた利用者の画像が、ステップS4において太った利用者の画像へ変形されている。
【0028】
図4は、ステップS3とステップS4とにおける表示部130の表示の他の例を示す図である。図4において、左側の図が、ステップS3における表示部130の表示であり、右側の図が、ステップS4における表示部130の表示である。また、図4では、データ取得部110が取得した飲食物データの値が小さく、画像変形部140が、表示部130が表示している利用者の画像を痩せさせた場合を示している。
【0029】
図4に示すように、ステップS3において表示部130に表示されていた利用者の画像が、ステップS4において痩せた利用者の画像へ変形されている。
【0030】
なお、処理の順序は、ステップS2、S3、S1、S4の順序であっても良い。
【0031】
このように、利用者が飲食物を摂取した場合の具体的な予測イメージを得ることができる。
【0032】
また、飲食物データを、画像処理装置の外部から取得するものであっても良い。
【0033】
図5は、本発明の画像処理装置の第2の実施の形態を示す図である。
【0034】
本形態における画像処理装置101には図5に示すように、データ取得部111と、画像取得部120と、表示部130と、画像変形部140とが設けられている。
【0035】
画像取得部120、表示部130および画像変形部140は、図1に示したものとそれぞれ同じものである。
【0036】
データ取得部111は、画像処理装置101からアクセス可能なデータベース200から飲食物データを取得する。このデータベース200は、飲食物データを格納しているものであり、情報の送受信機能と、情報の検索機能とを有する。また、データベース200は、ネットワークを介して画像処理装置101と接続されているものであっても良い。
【0037】
図6は、図5に示したデータベース200に格納されている飲食物データの一例を示す図である。
【0038】
図5に示したデータベース200には図6に示すように、飲食物名と、飲食物データである摂取カロリーとが対応付けられて格納されている。
【0039】
例えば、図6に示すように、飲食物名「ご飯」と摂取カロリー「200(kcal)」とが対応付けられて格納されている。これは、ご飯を食べると、摂取カロリーは200kcalであることを示している。また、飲食物名「ロースかつ」と摂取カロリー「600(kcal)」とが対応付けられて格納されている。これは、ロースかつを食べると、摂取カロリーは600kcalであることを示している。また、飲食物名「ラーメン」と摂取カロリー「500(kcal)」とが対応付けられて格納されている。これは、ラーメンを食べると、摂取カロリーは500kcalであることを示している。
【0040】
このデータベース200を用いることで、データ取得部111は、外部から入力された飲食物名をデータベース200へ送信し、データベース200において、データ取得部111から送信されてきた飲食物名を用いて摂取カロリーを検索し、検索された摂取カロリーを飲食物データとしてデータベース200からデータ取得部111へ送信する。データ取得部111は、データベース200から送信されてきた飲食物データを受信することで、当該飲食物データを取得することができる。
【0041】
このように、第2の実施の形態においては、飲食物データが不明であって利用者が入力することができない場合であっても、飲食物名をデータ取得部111に入力するだけで、第1の実施の形態と同じ効果を得ることができる。
【0042】
図7は、本発明の画像処理装置の第3の実施の形態を示す図である。
【0043】
本形態における画像処理装置102には図7に示すように、データ取得部112と、画像取得部121と、表示部130と、画像変形部140とが設けられている。
【0044】
表示部130および画像変形部140は、図1に示したものとそれぞれ同じものである。
【0045】
画像取得部121は、利用者および飲食物の画像を取得する。この飲食物の画像の取得方法は、利用者の画像の取得方法と同様であり、カメラを用いるものであって良い。また、画像取得部121は、取得した飲食物の画像を、画像処理装置102からアクセス可能なデータベース201へ送信する。
【0046】
データベース201は、図5に示したデータベース200が具備する機能に加えて、画像認識機能を有する。データベース201は、画像認識機能を用いて、画像取得部121から送信されてきた飲食物の画像から、当該画像の飲食物名を認識して、認識した飲食物名を用いてデータベース200と同じように、飲食物データの検索・送信を行う。また、データベース201は、ネットワークを介して画像処理装置102と接続されているものであっても良い。
【0047】
データ取得部112は、データベース201から送信されてきた飲食物データを受信することで、当該飲食物データを取得する。
【0048】
以下に、図7に示した画像処理装置102における画像処理方法について説明する。
【0049】
図8は、図7に示した画像処理装置102における画像処理方法を説明するためのフローチャートである。
【0050】
まず、画像取得部121が飲食物の画像を取得すると(ステップS11)、取得された飲食物の画像を画像取得部121がデータベース201へ送信する。すると、データベース201は、送信されてきた画像の飲食物名を、画像認識機能を用いて認識し、認識した飲食物名を用いて飲食物データを検索して画像処理装置102へ送信する。
【0051】
データベース201が飲食物データを送信すると、送信されてきた飲食物データをデータ取得部112が受信することで、当該飲食物データを取得する(ステップS12)。
【0052】
そして、画像取得部121が利用者の画像を取得すると(ステップS13)、取得された利用者の画像を表示部130が表示する(ステップS14)。
【0053】
その後、画像変形部140が、データ取得部112が取得した飲食物データに基づいて、表示部130が表示している利用者の画像を変形させる(ステップS15)。変形方法については、第1の実施の形態と同じである。
【0054】
ここで、ステップS14の表示処理から、ステップS15の変形処理までの時間は、ステップS14において表示されている利用者の画像を利用者が十分に認識することができる時間であれば良い。
【0055】
なお、処理の順序は、ステップS13、S14、S11、S12、S15の順序であっても良い。
【0056】
また、飲食物の画像を取得するとき、個々の飲食物を撮影しても良いし、食事全体を撮影するものであっても良い。食事全体を撮影してその画像を画像取得部121がデータベース201へ送信した場合、送信されてきた画像からデータベース201が、個々の飲食物を認識する。
【0057】
このように、第3の実施の形態においては、飲食物名を入力することなく、飲食物を撮影し、その画像を送信するだけで、第1の実施の形態と同じ効果を得ることができる。
【0058】
図9は、本発明の画像処理装置の第4の実施の形態を示す図である。
【0059】
本形態における画像処理装置103には図9に示すように、データ取得部110と、画像取得部120と、表示部130と、画像変形部141と、運動量測定部150とが設けられている。
【0060】
データ取得部110、画像取得部120および表示部130は、図1に示したものとそれぞれ同じものである。
【0061】
運動量測定部150は、利用者の運動量を測定する。この運動量とは、例えば、運動量測定部150が利用者の歩数を計測し、計測した歩数から算出される消費カロリーであっても良い。
【0062】
画像変形部141は、データ取得部110から出力されてきた飲食物データと、運動量測定部150から出力されてきた運動量とに基づいて、表示部130が表示している利用者の画像を変形させる。例えば、画像変形部141は、データ取得部110から出力されてきた飲食物データ(摂取カロリー)から運動量測定部150から出力されてきた運動量(消費カロリー)を差し引いた値に基づいて、表示部130が表示している利用者の画像を変形させる。差し引いた値と変形させる度合いとの関係については、図1に示した画像変形部140の動作で説明したものと同じで良い。
【0063】
このように、第4の実施の形態においては、摂取したカロリーに加えて、消費したカロリーをも変形の基準とするため、より正確な予測イメージを得ることができる。
【0064】
なお、上述した第1〜4の実施に形態において、期間を指定するものであっても良い。つまり、期間を指定し、その期間において継続してその飲食物を摂取した場合において、利用者の画像を変形させるものであっても良い。例えば、1年間という期間を指定し、データ取得部110が取得した飲食物データが500kcalである場合、500kcalを1年間継続して摂取した場合を計算して、その結果に基づいて、画像変形部140が利用者の画像を変形させるものであっても良い。ここで、期間の指定の方法については、限定しない。例えば、いくつかの期間を選択できるような選択画面(例えば、プルダウンメニュー等)を表示部130が表示し、利用者に選択させるものであっても良いし、その期間を利用者が直接入力できるような入力画面を表示部130が表示し、利用者に入力させるものであっても良い。また、期間の初期値をあらかじめ設定しておき、外部からの指定がない場合、その初期値の期間を用いるものであっても良い。
【0065】
また、上述した第1〜4の実施に形態において、過去のデータを用いるものであっても良い。つまり、飲食物データを摂取(消費カロリーがある場合はその消費分も)の履歴として一定の期間、保存しておき、その保存された飲食物データに基づいて、利用者の画像を変形させるものであっても良い。例えば、過去1年間の飲食物データを保存しておき、1年度の状態を予測して利用者の画像を変形させるものであっても良い。
【0066】
このように、本発明においては、利用者が摂取した、または摂取しようとしている飲食物を摂取した場合の利用者の予測画像を表示することで、飲食物を摂取した場合の具体的な予測イメージを得ることができる。利用者は、表示された予測イメージを見ることで、飲食に関する健康管理を容易に行うことができる。
【0067】
上述した画像処理装置100〜103に設けられた各構成要素が行う処理は、目的に応じてそれぞれ作製された論理回路で行うようにしても良い。また、処理内容を手順として記述したコンピュータプログラム(以下、プログラムと称する)を画像処理装置100〜103にて読取可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムを画像処理装置100〜103に読み込ませ、実行するものであっても良い。画像処理装置100〜103にて読取可能な記録媒体とは、フロッピー(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、DVD、CDなどの移設可能な記録媒体の他、画像処理装置100〜103に内蔵されたROM、RAM等のメモリやHDD等を指す。この記録媒体に記録されたプログラムは、画像処理装置100〜103に設けられたCPU(不図示)にて読み込まれ、CPUの制御にて、上述したものと同様の処理が行われる。ここで、CPUは、プログラムが記録された記録媒体から読み込まれたプログラムを実行するコンピュータとして動作するものである。
【符号の説明】
【0068】
100〜103 画像処理装置
110〜112 データ取得部
120,121 画像取得部
130 表示部
140,141 画像変形部
150 運動量測定部
200,201 データベース

【特許請求の範囲】
【請求項1】
飲食物に関する飲食物データを取得するデータ取得部と、
利用者の画像を取得する画像取得部と、
前記画像取得部が取得した利用者の画像を表示する表示部と、
前記データ取得部が取得した飲食物データに基づいて、前記表示部が表示している利用者の画像を変形させる画像変形部とを有する画像処理装置。
【請求項2】
請求項1に記載の画像処理装置において、
前記画像取得部は、飲食物の画像を取得し、
前記データ取得部は、前記画像取得部が取得した飲食物の画像に基づいて、前記飲食物データを取得することを特徴とする画像処理装置。
【請求項3】
請求項1または請求項2に記載の画像処理装置において、
前記データ取得部は、当該画像処理装置からアクセス可能なデータベースから前記飲食物データを取得することを特徴とする画像処理装置。
【請求項4】
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理装置において、
前記画像変形部は、前記飲食物データと指定された期間とに基づいて、前記表示部が表示している利用者の画像を変形させることを特徴とする画像処理装置。
【請求項5】
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置において、
前記利用者の運動量を測定する運動量測定部を有し、
前記画像変形部は、前記飲食物データと前記運動量測定部が測定した運動量とに基づいて、前記表示部が表示している利用者の画像を変形させることを特徴とする画像処理装置。
【請求項6】
飲食物に関する飲食物データを取得する処理と、
利用者の画像を取得する処理と、
前記取得した利用者の画像を表示する処理と、
前記取得した飲食物データに基づいて、前記表示している利用者の画像を変形させる処理とを行う画像処理方法。
【請求項7】
コンピュータに、
飲食物に関する飲食物データを取得する手順と、
利用者の画像を取得する手順と、
前記取得した利用者の画像を表示する手順と、
前記取得した飲食物データに基づいて、前記表示している利用者の画像を変形させる手順とを実行させるためのプログラム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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