説明

Fターム[5B057DA12]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 物体識別 (2,652) | 分類、選別 (2,013)

Fターム[5B057DA12]に分類される特許

1 - 20 / 2,013









【課題】映像自動補正を行う映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理装置は入力映像の最大明度値及び最小明度値を決定する。そして、最大明度値及び最小明度値を用いて入力映像を領域ごとにヒストグラムストレッチングする。この場合、各領域の明度分布に応じて領域ごとのヒストグラムストレッチングの程度は相異に適用される。この映像処理装置は、入力映像の色空間を変更してモノトーン映像を生成する色空間変更部と、モノトーン映像を複数の領域に分割する領域分割部と、複数の領域それぞれに対して領域ごとのヒストグラムストレッチングを行う処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】路上に存在する障害物を迅速かつ適切に識別することができる衝突検出装置を提供する。
【解決手段】車両Aに搭載された、車両前方を撮影する撮影手段10と、撮影手段10によって撮影された画像に基づいて路上に存在する対象物を検出する路上対象物検出手段20と、を備えており、路上対象物検出手段20は、撮影手段10によって撮影された画像に基づいて、対象物から車両Aまでの間隔を算出する距離算出部21と、撮影手段10によって撮影された画像において、対象物が立体物であるか平面標識であるかを判別する基準となる判別ラインを設定する判別ライン設定部22と、間隔が所定の距離となっている対象物について、判別ラインとの相対的な位置に基づいて立体物であるか平面標識であるかを判別する対象物判定部23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる被写体の種類を高精度で判定可能な技術を提供する。
【解決手段】所定の被写体を含んだ画像を表す画像データを取得する取得手段と、前記画像に含まれる輪郭部分を表す輪郭信号を生成する生成手段と、前記画像を分割して得られる複数の分割領域それぞれについて、前記輪郭信号に基づいて代表輪郭方向を検出する検出手段であって、前記分割領域に含まれる輪郭部分全体の方向が所定度合い以上に特定方向に偏っている場合に、当該特定方向を前記代表輪郭方向として検出する前記検出手段と、前記検出された代表輪郭方向の方向別の度数分布、所定方向の代表輪郭方向が検出された前記分割領域が前記画像において当該所定方向に直交する方向に連続して並んでいる度合い、及び前記検出された代表輪郭方向の数のうちの少なくとも1つに基づき、前記被写体の種類を判定する判定手段と、前記被写体の種類に対応する補正方式に従って前記画像データを補正する補正手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】手領域を精度良く検出することが可能な手領域検出装置、手領域検出方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】手領域検出装置は、入力画像に対してセグメンテーションを行うことで、手領域の候補となる複数の領域を抽出するセグメンテーション手段と、セグメンテーション手段によって抽出された領域の輪郭線上に位置する一の輪郭点と、輪郭線上に位置する他の輪郭点との距離を、輪郭線を構成する全ての輪郭点について求め、求められた距離に基づいて、セグメンテーション手段によって抽出された複数の領域の中から手領域を決定する手領域決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】判別基準を判別対象ごとに個別に考える必要がなく、またカメラの設置位置や設置角度に対する自由度の大きい物体判別方法を提供する。
【解決手段】ステレオカメラで撮影して得た画像から判別対象物の視差画像を生成し、判別対象物の視差画像の各地点における面の勾配を求め、該面の勾配の連なり状況から、視差画像における面の折れ目の位置とその折れ目の方向をその判別対象物の特徴情報として抽出し、抽出した特徴情報に基づいて、判別対象物の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】成長度合いが異なっていても特定の植物が存在しているか否かを判定できるようにする。
【解決手段】本情報処理方法は、測定波長領域のうちクロロフィル含有量の変動による影響が現れる所定領域以外の領域について、照合対象のスペクトルデータと樹木の基準スペクトルデータとの間の類似度を算出する算出処理と、算出された類似度を所定の閾値とを比較する処理とを含む。これにより、クロロフィル含有量の変動による影響を排除でき、正しく樹種を特定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】人物を的確に認識すると共に、その人物を確実に目的地に誘導することのできる人物誘導ロボットを提供する。
【解決手段】ロボットR1の周囲における静止中または移動中の人物を認識する人物認識手段100と、ロボット自体を移動させる移動手段200と、誘導すべき人物に対して、誘導に必要な情報を移動経路を構成する床面または移動経路周辺の壁面に投影して表示する表示手段300と、該表示手段で表示された表示内容に対する誘導すべき人物による入力指示を検出する検出手段400と、検出手段によって検出された入力指示に基づいて、移動手段および表示手段を制御する制御手段500とを備える。 (もっと読む)


【課題】隣接する複数のオブジェクトの属性が異なる場合、オブジェクトの境界部を適切な濃度で明瞭化する。
【解決手段】プリンタードライバー12は、画像処理の対象となる注目画素の属性情報が、注目画素と隣り合う隣接画素の属性情報と異なる場合、属性情報の組み合わせに応じて設定されるルールに基づき、注目画素にエッジ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】人の下部領域(下半身)を通じて人を直接特定することで、人の特定効率および特定精度の向上を図る。
【解決手段】車外環境認識装置130は、検出領域内の画像を取得し、取得した画像において道路表面に相当する平面から予め定められた高さまでの領域にある複数のブロックを、ブロック同士の第1の相対関係に基づいてグループ化し、ブロック群を生成し、ブロック群を画像の水平方向に対して2分割し、2分割したブロック群同士の第2の相対関係に基づいて、ブロック群が人の候補である第1人候補であるか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】発光源が点灯したときの絶対的な輝度を利用して、発光源の点灯有無を高精度に判断する。
【解決手段】車外環境認識装置は、車外環境の明るさに応じた第1露光態様で第1画像を取得すると共に、発光源が自発光しているか否かを判別可能な、露光時間が第1露光態様と異なる第2露光態様で第2画像を取得し、第1画像に基づき検出領域内で先行する車両が占有する車両領域を特定し、第2画像の輝度に基づいて発光源の位置を特定し、車両領域と発光源の位置とを対応付ける(S316)。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が動きのあるポーズをとる場合でも、撮影した画像にて人物の顔を小顔に見せる加工処理を有効に行なうことができる画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】画像から検出される顔を加工するに際し、検出された各顔について、処理輪郭線が、他の処理輪郭線と交差するか否かを判断し(S73)、処理輪郭線が他の処理輪郭線と交差する場合は(S73:YES)、加工処理の対象から除外する(S75)。これにより、加工により輪郭付近に歪みを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】高度な知識、ノウハウを持たない場合であっても、適切に色空間における色変換の変換規則を設定する。
【解決手段】3次元ルックアップテーブル部は、入力された画像信号の色情報を変換規則に基づいて変換する。補正範囲算出部110は、予め設定される色空間における移動元座標と移動先座標の位置関係に基づいて、色空間における補正範囲を算出する。格子点移動量算出部120は、移動元座標と移動先座標の位置関係、及び補正範囲内の各点の座標と移動元座標との位置関係、に基づいて、当該各点の変換先座標を算出し、変換規則に反映させる。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサ等の撮像装置を用いて取得した物体の撮像データを用いてその物体を認識する物体認識システムにおいて、物体の通過速度によって撮像データに含まれる物体の画像が歪むため対象物のテンプレートデータとのマッチングの精度が低下し物体の認識精度が低下するという課題があった。
【解決手段】物体認識部34は、速度検出部32で検出された物体の速度に応じて、撮像装置1、2で取得された撮像データに含まれる物体の画像をサイズ変更し、その変更後の撮像データとテンプレートデータとをマッチングして物体を認識するので、精度高く物体認識ができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 2,013