説明

画像表示装置

【課題】操作中に使用者の意図に反して明るさを調整することを防止できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示手段(表示部)と、周囲の明るさを検出する照度検出手段(明るさセンサ)と、照度検出手段の検出値に応じて、表示手段に表示される画像の輝度調整を行う調整手段(主制御部)と、使用者による操作が検出される操作検出手段(操作部又は傾きセンサ)とを備え、操作検出手段によって使用者の操作が検出された場合に、調整手段による輝度調整が停止される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像表示装置に関し、特に、周囲の明るさに応じた輝度調整を行う画像表示装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、明るさセンサを搭載した画像表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、画像表示装置の一例として電子式フォトフレームに明るさセンサを設け、画像表示装置の周囲の明るさに応じて表示する画像を制御することが記載されている。また、特許文献1には、画像表示装置の裏面側に使用者が画像表示装置を操作するための操作部であるスライドスイッチを設けていることが記載されている。
【0003】
また、明るさに応じて制御を行う画像表示装置には、明るさに応じて表示部の明るさを変更するという機能や、周囲が暗くなったら電源をOFFするという機能の両方、または片方を実装しているものがある。このような画像表示装置としては、例えば、デジタルフォトフレーム(Degital Photo Frame、以下、DPFともいう)や、カーナビゲーション装置に用いられる画像表示装置等がある。
【0004】
DPFは、入力された画像データ或いは映像データを一定間隔で順次表示(スライドショー)等を行う小型の端末である。このようなDPFは、本体にボタン等の操作部を備え、使用者による操作部の操作により、スライドショーの設定等の各種の設定を行うように構成されているものが知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2003−296701号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、特許文献1に記載の電子式フォトフレームや、上述のDPFといた画像表示装置は、使用者の掌の大きさと比較して同等程度の小型の装置であり、明るさセンサが、操作部の近傍に配置されている。このため、使用者が画像表示装置に設けられた操作部を操作している最中に、その近くに配置された明るさセンサを自らの手でふさいでしまうことがある。
【0007】
このような状況で明るさセンサが通常通りに作動すると、周囲の明るさは変化してないにも関わらず、画像表示装置は、周囲が暗くなったと判定し、使用者が意図しない制御を行ってしまうという問題があった。例えば、上述のような画像表示装置においては、周囲の明るさは変化してないにも関わらず、使用者の意図に反して表示部の明るさを変更したり、電源をOFFしたりする機能が動作してしまうのである。
【0008】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、上述のような問題を解決することを課題の一例とするものであり、少なくともこれらの課題の一つを解決することができる画像表示装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
このような目的を達成するために、請求項1に記載される発明に係る画像表示装置は、画像を表示する表示手段と、周囲の明るさを検出する照度検出手段と、該照度検出手段の検出値に応じて、前記表示手段に表示される画像の輝度調整を行う調整手段と、使用者による操作が検出される操作検出手段とを備え、該操作検出手段によって使用者の操作が検出された場合に、前記調整手段による輝度調整が停止されることを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【図1】本発明の一実施の形態に係るデジタルフォトフレームの外観を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るデジタルフォトフレームの外観を示す背面図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係るデジタルフォトフレームの概略構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係るデジタルフォトフレームの明るさセンサ制御処理を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。便宜上、同一又は同等の構成要素については同一の符号を付し、説明が重複する場合にはその説明を省略する。なお、本発明は、周囲の明るさに応じた輝度調整を行う画像表示装置に広く適用可能であるが、ここでは画像表示装置としてデジタルフォトフレーム(以下、DPFという)に本発明を適用した場合の一例について説明する。
【0012】
図1及び図2に示すように、DPF10は、筐体14の正面側において、画像等を表示するための表示部12及び周囲の明るさを検出する明るさセンサ22を備えるとともに、背面側において、電源のON,OFF操作を行う電源ボタン18、所定の入力操作を行う操作部20、外部メモリI/F28及びUSBスレイブI/F30を備えている。また、図3に示されるように、DPF10は、その筐体14の内部において、動作制御を行う制御手段としての主制御部16、DPFの傾きや動きを検出する傾きセンサ24、画像等のデータを記憶する内蔵メモリ26及び無線I/F32を備えている。
【0013】
表示部12は、静止画及び動画を含む画像を表示するための表示手段であり、例えば、液晶ディスプレイ、有機EL(Electroluminescence)ディスプレイ、CRT(Carthode Ray Tube)ディスプレイ等によって構成されている。
【0014】
筐体14は、表示部12、主制御部16といったDPF10を構成する各部材をその内部に収容する部材である。図1及び図2に示されるように、筐体14の正面側は、表示部12を囲うフレーム形状を有し、背面側は全体を覆うように構成されている。また、筐体14の正面側には明るさセンサ22が、背面側には電源ボタン18、操作部20、外部メモリI/F28及びUSBスレイブI/F30がそれぞれ配置されている。
【0015】
操作部20は、DPF10による表示内容の決定といった、DPF10の各種動作の設定を指示するための複数の操作ボタンからなり、筐体14の背面側に配置されている。使用者は、表示部12に表示される設定画面を見ながら操作部20を操作することにより、DPF10の各種設定を行うことができる。
【0016】
主制御部16は、DPF10の各種動作を制御する制御手段であり、例えば、図3に示されるように、CPU16a、ROM16b、RAM16c及びタイマ16dを備える。CPU16aは、演算処理装置及び制御装置として機能し、各種プログラムに従ってDPF10の動作全般を制御する。ROM16bは、CPU16aが使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する。RAM16cは、CPU16aの実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一時的に記憶する。なお、タイマ16dは、後述する明るさセンサ制御処理等において時間を計測するための計時手段である。
【0017】
内蔵メモリ26は、表示部12に表示させる画像を生成するのに用いるデータ(静止画データ、動画データ、音声データ等を含む)をDPF10の内部に記憶しておくための記憶手段である。なお、この内蔵メモリ26は、筐体14の内部に配置されるものである。
【0018】
外部メモリI/F28は、表示部12に表示させる画像を生成するのに用いられるデータが記憶された外部メモリとDPF10の主制御部16とを接続するためのインターフェースである。図2及び3に示すように、外部メモリI/F28は、例えば、各種メモリーカードを接続するためのメモリーカードI/F28a及びUSB(Universal Serial Bus)メモリを接続するためのUSBメモリI/F28bを備えるものであり、筐体14の側面に配置されている。
【0019】
USBスレイブI/F30は、DPF10にPC(Personal Computer)を接続するためのインターフェースであり、筐体14の側面に配置されている。使用者は、DPF10にPC(図示省略)を接続して、PCに記憶されたデータを主制御部16に入力したり、PCからDPF10の内蔵メモリ26に記憶されたデータを編集、消去したりすることができる。
【0020】
無線I/F32は、無線LAN、Bluetooth(登録商標)等の各種の無線通信規格に準じた無線通信手段である。DPF10は、無線I/F32を介して外部機器に接続可能であり、この外部機器内にあるデータを表示部12に表示させるデータとして主制御部16に入力することができる。
【0021】
このように構成されたDPF10は、内蔵メモリ26に記憶されたデータ、外部メモリI/F28を介して接続された外部メモリに記憶されたデータ、USBスレイブI/F30を介して接続されたPCに記憶されたデータ及び無線I/F32を介して接続された外部機器内のデータから選択された所定のデータを用いて生成されたスライドショーを表示部12に表示する。
【0022】
傾きセンサ24は、DPF10の傾きや向きを検出するためのセンサであり、筐体14の内部に配置されている。傾きセンサ24は、例えば、ジャイロセンサや、メカ式、光学式の4方向検出センサ等、DPF10の傾きを検出できるものであればよい。ジャイロセンサは、角速度を測定することによりDPF10の傾きを検出することができる。また、メカ式、光学式の4方向検出センサは、赤外LEDとトランジスタ等を用いて4方向を検出可能な装置で、DPF10の傾きや向きを検出できる。傾きセンサ24で検出されたDPF10の傾きを示す信号が主制御部16に入力される。本実施形態では、傾きセンサとしてジャイロセンサを用いる。
【0023】
なお、DPF10の向きとは、DPF10が設置されている向きのことである。例えば、図1に示すように長手方向を地面と平行に配置する向きを横向きといい、長手方向を地面と直交するように配置する向きを縦向きという。
【0024】
そして、DPF10は、傾きセンサ24が検出した向きに応じて表示部12に表示する画像の向きを調整する。例えば、傾きセンサ24が、DPF10が横向きに配置されていることを検出した場合、主制御部16はその短手方向を表示画像の上下方向とするように画像の向きを調整する。また、傾きセンサ24が、DPF10が縦向きに配置されていることを検出した場合、主制御部16はその長手方向を表示画像の上下方向とするように画像の向きを調整する。
【0025】
照度検出手段としての明るさセンサ22は、DPF10の周囲の明るさ(照度)を検出するためのセンサであり、図1に示されるように、例えばDPF10を横向きに配置したときに筐体14の正面側の上部となるように配置されている。明るさセンサ22で検出されたDPF10の周囲の明るさを示す信号が主制御部16に入力される。なお、明るさセンサの配置位置は、周囲の明るさを検出可能な位置であれば特に制限されず、筐体14の正面側の他の位置であってもよいし、背面側であってもよい。
【0026】
DPF10は、明るさセンサ22が検出した明るさに応じて表示部12の輝度を調整する。例えば、明るさセンサ22が所定時間一定レベルの値を検出した場合、主制御部16は、表示部12の輝度を明るさセンサ22による検出値に応じた使用者にとって見やすい輝度に調整する。また、主制御部16は、明るさセンサ22が所定時間に亘って殆ど光を検出しない所定の閾値以下の値を検出した場合には、周囲が暗くなって所定時間が経過したものと判定して電源をOFFする機能も備えることができる。このように主制御部16は、周囲の明るさに応じて表示部12の輝度を調整する調整手段としての機能を有する。
【0027】
ここで、このような明るさセンサ22を備えたDPF10では、使用者が操作部20を操作している最中(又は操作しようとしたとき)に、明るさセンサ22を自らの手でふさいでしまう可能性がある。この場合、明るさセンサ22の検出値は低下するため、上述のように主制御部16が通常通りに動作すると、周囲の明るさが変化してないにも関わらず、周囲が暗くなったと判定して表示部12の輝度を調整したり、電源をOFFしたりする機能が動作してしまうことになる。
【0028】
このように使用者の意図に反して表示部12の輝度が変化したり、電源がOFFになったりするという問題を解決するために、DPF10は、使用者による所定の操作を検出した場合には、輝度の調整制御を停止するように構成されている。具体的には、主制御部16は、操作部20及び傾きセンサ24からの検出値に応じて明るさセンサ22の機能を停止する、明るさセンサ制御処理を行う。以下、明るさセンサ制御処理について、図4に示すフローチャートを参照しながら説明する。
【0029】
まず、ステップS12において、主制御部16は、操作部20からの入力があるかを判定する。すなわち、本ステップでは、主制御部16は、使用者による操作部20の操作が行われているか否かを判定するものである。操作部20からの入力がある場合(ステップS12の結果がYES)、主制御部16による制御はステップS16に移る。一方、操作部20からの入力がない場合(ステップS12の結果がNO)、主制御部16による制御はステップS14に移る。
【0030】
操作部20からの入力がない場合、ステップS14において、傾きセンサ24からの入力があるかを判定する。すなわち、本ステップでは、主制御部16は、傾きセンサ24からの入力があり、DPF10の傾きが変化しているかを判定することにより、使用者がDPFを操作しているか否かを判定するものである。傾きセンサ24からの入力がある場合(ステップS14の結果がYES)、主制御部16による制御はステップS16に移る。一方、傾きセンサ24からの入力がない場合(ステップS14の結果がNO)、主制御部16による制御は今回の処理を終了し、再びステップS12からの処理を繰り返す。
【0031】
ステップS12において操作部20からの入力により使用者による操作が行われていると判定された場合か、ステップS14において傾きセンサ24からの入力によりDPF10の傾きが変化していると判定された場合、ステップS16において、主制御部16は、明るさセンサ22をOFFして、ステップS18に移る。
【0032】
続いて、ステップS18において、操作部20及び傾きセンサ24からの入力がなくなってから1分後に明るさセンサ22をONにするためのタイマ16dをセットする。これにより、操作者が入力操作等を終了して、DPF10を載置してから1分後に明るさセンサ22による本来の輝度調整の制御が再開される。なお、ステップS18が終了したら今回の処理を終了し、再びステップS12からの処理を繰り返すものである。なお、本実施形態では1分後にONするとしたが、これに限定されず所定時間が経過したら明るさセンサがONするように構成すればよい。例えば1分より長い時間が経過した後に明るさセンサの制御を再開させてもよいし、操作部20及び傾きセンサ24からの入力がなくなった直後に明るさセンサ22の制御を再開させても構わない。
【0033】
なお、主制御部16は、明るさセンサ22がOFFされている間の表示部12の輝度として、明るさセンサ22がOFFされたときの輝度や、明るさセンサ22がOFFされる所定時間前の輝度の設定を維持するものであるが、例えば、予め決められた所定の輝度に調整されるものであっても構わない。
【0034】
以上、本発明に係るDPF10は、操作部20からの入力が検出された場合か、傾きセンサ24からの入力によりその傾きが変化していると判定した場合に、使用者による入力操作が行われていると判定され、明るさセンサ22をOFFする。これにより、使用者が操作中に、使用者の意図に反して、表示部12の輝度が変化したり、電源がOFFされたりすることを防止することができる。また、表示部12の輝度が変化することを防止することにより、輝度に応じた色調補正等の画質の調整が行われることを防止することができる。さらに、一時的に明るさセンサ22をOFFすることや、不必要な明るさ制御を行わないようにすることにより電力消費を抑制することができる。
【0035】
また、操作中に明るさ調整及びそれに伴う画質の調整が行われることがないので、例えば、スライドショーの設定の最中に画質が変化してしまい、スライドショーの設定に不都合が生じるといったことがなく、意図せずに明るさの調整が行われることによる使用者の煩わしさを抑制することができる。
【0036】
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、画像表示装置の好適な実施形態として、DPFについて説明したが、これに限定されない。例えば、DPFと同様に画像表示装置を備える装置であるカーナビゲーション装置等においても本発明を好適に適用することができる。
【0037】
また、上記実施形態では、主制御部の制御として、操作部及び傾きセンサの入力に応じて、明るさセンサをOFFするとしたが、これに限定されない。本発明の画像表示装置では、明るさセンサを必ずしもOFFしなくてもよく、主制御部は、操作部及び傾きセンサの入力に応じて、明るさセンサの入力によらず、明るさの調整及び明るさ調整に伴う画質の調整を行わないようにしてもよい。
【0038】
また、上記実施形態では、使用者の操作を検出する操作検出手段としての操作部及び傾きセンサを設け、これらの入力に応じて明るさの調整を停止する構成を例示したが、これに限定されない。例えば、画像表示装置は、使用者の操作を検出する操作検出手段として、使用者の接近を検知する温度センサや近接センサを備え、これらの入力に応じて明るさの調整を停止するように構成してもよい。また、画像表示装置は、使用者の操作を検出する操作検出手段として、撮像手段と、撮像手段によって撮像した画像のなかに使用者を検知する検知手段とを備え、使用者が画像表示装置に接近したことを検知して、明るさの調整を停止するように構成してもよい。
【0039】
また、画像表示装置は、図示しないリモートコントローラにより操作部と同様の操作を行えるように構成してもよい。この場合、リモートコントローラからの入力に応じて、明るさの調整を停止するように構成してもよい。
【0040】
また、操作部として、筐体の背面側に設けられた複数の操作ボタンが設けられている例を示したが、これに限定されない。操作部は、各種操作が行えるものであれば、どのような形態のものであってもよく、例えば、表示部を液晶表示装置等で構成することにより、タッチパネルによって操作部を構成しても構わない。
【符号の説明】
【0041】
10 デジタルフォトフレーム(画像表示装置)
12 表示部
14 筐体
16 主制御部
18 電源ボタン
20 操作部
22 明るさセンサ
24 傾きセンサ
26 内蔵メモリ
28 外部メモリI/F
30 USBスレイブI/F
32 無線I/F


【特許請求の範囲】
【請求項1】
画像を表示する表示手段と、
周囲の明るさを検出する照度検出手段と、
該照度検出手段の検出値に応じて、前記表示手段に表示される画像の輝度調整を行う調整手段と、
使用者による操作が検出される操作検出手段とを備え、
該操作検出手段によって使用者の操作が検出された場合に、前記調整手段による輝度調整が停止されることを特徴とする画像表示装置。
【請求項2】
前記操作検出手段によって使用者の操作が検出された場合に、前記照度検出手段を停止することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
【請求項3】
前記操作検出手段によって使用者の操作が検出された場合に、前記輝度調整が所定時間停止されることを特徴とする請求項1又は2記載の画像表示装置。
【請求項4】
前記操作検出手段は、画像表示装置に対して入力操作されたことを検出する入力操作検出手段であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像表示装置。
【請求項5】
前記操作検出手段は、画像表示装置の傾きを検出する傾き検出手段であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像表示装置。


【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2012−208392(P2012−208392A)
【公開日】平成24年10月25日(2012.10.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−75124(P2011−75124)
【出願日】平成23年3月30日(2011.3.30)
【出願人】(000005016)パイオニア株式会社 (3,620)
【出願人】(000111878)パイオニアコミュニケーションズ株式会社 (44)
【Fターム(参考)】