説明

瞬発力測定及びトレーニング装置

【課題】
本発明は所定の発光手段を多様な形態に配設した後、これを不規則的にまたは規則的に一定時間の間順次に発光させ、前記発光手段が発光された時間内に被実験者(ユーザ)が手や足またはその他の物体を前記発光手段に近づけて前記発光手段を消灯させる動作を検出及び記録してユーザの瞬発力を測定し、またトレーニングできるようにした瞬発力測定及びトレーニング装置を提供する。
【解決手段】
主制御手段と、該主制御手段と近距離無線通信され前記主制御手段の統制によって 点灯または消灯動作される複数の発光手段で構成され、前記発光手段は前面に設けられる多数のランプと、前記前面に近づく物体を感知する物体感知センサを含み、前記ランプがランダムに不規則的に、または一連の規則を有するように順次に一定時間点灯させ、前記ランプ点灯時間内に物体が感知されればランプを消灯させることを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は瞬発力を測定し、かつトレーニングするための装置に係り、さらに詳しくは所定の発光手段を多様な形態に配設した後、これを不規則的にまたは規則的に一定時間順次に発光させ、前記発光手段が発光された時間中に被実験者(ユーザ)が手や足またはその他の物体を前記発光手段に近づけて前記発光手段を消灯させる動作を検出及び記録してユーザの瞬発力を測定し、かつトレーニングできるようにした瞬発力測定及びトレーニング装置に関する。
【背景技術】
【0002】
周知のように、瞬発力とは、瞬間的に強いパワーを発揮して、走り、ジャンプ、投げる能力である。筋肉が強くて素早くパワーが適用される能力であり、多様なスポーツにおいて基礎になる能力である。
このような瞬発力はスポーツ選手に求められる極めて大事な運動要素であるが、特にハンドボール選手にとってさらに必須不可欠の要件になり、最近は一般人にとっても健康及び体力練磨のために必要な能力になっている。
また、このような瞬発力に対する能力を増進させるためのトレーニングとして、往復走りのような形態の運動を行うようにしたトレーニング装置が紹介されたが、これは下体に集中されるトレーニングであるか、画期的な瞬発力を要するトレーニング装置にすぎず、またその構造が複雑で移動できない固定式であって、特定の目的を有するスポーツ選手のほか、一般人が使用するには相当な負担を感じる運動器具であるという問題点があった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は前述した問題点を解決するために案出されたもので、本発明の目的は所定の発光手段を多様な形態に配設した後、これを不規則的にまたは規則的に一定時間の間順次に発光させ、前記発光手段が発光された時間内にユーザ(被実験者)が手や足またはその他の物体を前記発光手段に近づけて前記発光手段を消灯させる動作を検出及び記録してユーザの瞬発力を測定し、かつトレーニングできるようにした瞬発力測定及びトレーニング装置を提供するところにある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
前述した目的を達成するための本発明は、主制御手段と、該主制御手段と近距離無線通信され、前記主制御手段の統制によって点灯または消灯動作する複数の発光手段と、から構成され、前記発光手段は前面に設けられる多数のランプと、前記前面に近づく物体を感知する物体感知センサを含み、前記ランプが不規則に、または一連の規則を有するように順次に一定時間点灯するようにし、前記ランプ点灯時間内に物体が感知されるとランプを消灯させることを特徴とする。
また、本発明は多数の設定キーを備え、該設定キーを用いて発光手段の(a)選択情報、(b)点灯時間、(c)点灯時間間隔、(d)点灯回数、(e)不規則的点灯方式、(f)規則的点灯方式を設定する入力部と、ディスプレイウィンドウを備えて前記入力部から設定される値を表示させ、同時に被実験者から測定された瞬発力データ結果を表示する表示部と、前記入力部を通じて入力された発光手段の(a)選択情報、(b)点灯時間、(c)点灯時間間隔、(d)点灯回数、(e)不規則点灯方式、(f)規則的点灯方式命令を入力し、これを設定(set)し、設定された値に基づき発光手段を駆動するように駆動命令を第1送受信部に出力し、前記第1送受信部から入力される発光手段の応答データを分析貯蔵し、表示部に表示する第1制御部と、前記第1制御部から出力された命令を前記発光手段に無線送信したり、前記発光手段から伝送されてきた応答データを受信して前記第1制御部に入力する第1送受信部と、前記各回路部に動作電源を供給する第1バッテリ部を含む主制御手段と、前記主制御手段と無線通信され点灯または消灯動作されるもので、前記主制御手段の第1送受信部から伝送されてきた駆動命令を受信されて第2制御部に入力し、前記第2制御部から出力された応答データを前記主制御手段に伝送する第2送受信部と、前面に近づく物体を感知し、それによる感知信号を発して第2制御部に入力する物体感知センサと、前記第2送受信部から入力される主制御手段の動作命令を受信されて、この命令に含まれた固有識別コードを認識して動作有無を決定し、前記ランプの点灯及び消灯時前記物体感知センサからの物体感知信号を入力されて成功(応答)または失敗(タイムアウト)による応答データを生成して前記第2送受信部に出力する第2制御部と、該第2制御部の出力制御によって点灯及び消灯される多数のランプと、前記各回路部に動作電源を供給する第2バッテリを含む複数の発光手段とから構成されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0005】
以上述べたように、本発明は多様な形態に配設された発光手段が不規則にまたは規則的に発光される時これを消灯するために被実験者が前後左右に迅速に動くことによって瞬発力(筋肉)を測定またはトレーニング可能な長所を有する。
また、本発明は前記多数の発光手段とこれらを中央制御する主制御手段が無線通信で連結されて、前記発光手段を自由で多様な形態で配置することができることから、空間制約のない長所がある。
また本発明によれば、前記発光手段を一定した順序(位置)で点灯されるように制御して運動目的に応じて被実験者の特定部位を集中的に運動(トレーニング)できる効果を提供する。
また、本発明は自体バッテリ付携帯型で構成され、移動が簡便であり設置が容易な特徴を提供する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】本発明の一実施形態による瞬発力測定及びトレーニング装置の設置及び使用状態図である。
【図2】本発明の一実施形態による発光手段の構成図である。
【図3】本発明に係る瞬発力測定及びトレーニング装置の回路ブロック図である。
【図4】本発明に係る主制御手段の詳細回路ブロック図である。
【図5】本発明に係る発光手段の詳細回路ブロック図である。
【図6】本発明に係る瞬発力測定及びトレーニング装置の制御順序図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る瞬発力測定及びトレーニング装置の設置及び使用状態図である。
同図によれば、本発明に係る瞬発力測定及びトレーニング装置は多様な形態に設けられる支持構造物10に多様な形態に固設される複数の発光手段200が構成され、後述する主制御手段100の統制によって前記発光手段200は発光及び消灯動作を行う。
また、前記発光手段200は、図2のように円板状であって、前面に設けられて点消灯される多数のランプ240と、前記前面に近づく物体を感知する物体感知センサ220と、外部に所定のベル音を出力するスピーカ250とを含む。
ここで、前記ランプ240は一定時間の間点灯するようになり、この点灯時間内にユーザの手や足または所定の物体が近づくと前記物体感知センサ220がこれを感知して前記ランプ240を消灯させる。
前記スピーカ250は前記ランプ240が点灯または消灯する時これに合せて一定したベル音を出力する。
ここで、前記ランプ240はLED(発光ダイオード)の方が、また前記物体感知センサ220は赤外線センサが望ましい。
従って、ユーザはランダムに不規則的に点灯される、または一連の規則を有して点灯される発光手段200に自分の手や足またはこれに準ずる所定の物体(例えば一定重さの円盤)を素早く近づけて消灯させることによって、後述する主制御手段100によって自分の瞬発力をチェックしたりトレーニングを行えるようになる。
図3は本発明に係る瞬発力測定及びトレーニング装置の回路ブロック図である。
同図によれば、本発明に係る瞬発力測定及びトレーニング装置は、主制御手段100と、前記主制御手段100と無線通信され、点灯または消灯動作される複数の発光手段200とから構成される。
前記主制御手段100は、図4に示したように、入力部110、表示部120、第1制御部130,第1送受信部140及び第1バッテリ部150とを含む。
前記入力部110は多数の設定きーを備え、前記設定キーを用いて発光手段200の(a)選択情報、(b)点灯時間、(c)点灯時間間隔、(d)点灯回数、(e)不規則点灯方式、(f)規則的点灯方式などを設定してくれる。
ここで、前記発光手段200の(a)選択情報は駆動(点灯及び消灯)される発光手段を選択し、前記(b)点灯時間は発光手段が点灯後消灯されるまでの時間であり、前記(c)点灯時間間隔は一つの発光手段の点灯及び消灯後他の発光手段が点灯及び消灯動作されるまでの時間であり、前記(d)点灯回数は点灯される発光手段の個数であり、前記発光手段200の(e)不規則点灯方式は前記選択された発光手段を不規則に点灯させる方式であり、前記一定した規則を有する(f)規則的点灯方式はユーザの運動目的に応じて一定した順序を有するように前記発光手段を点灯する方式である。例えば、前記(f)規則的点灯方式は上下または左右ジグザグに点灯して、左右上部または下部の筋力がよくトレーニングされるように構成しうる。
前記表示部120はディスプレイウィンドウを具備して前記入力部110から設定される値が表示されるようにし、同時に被実験者から測定された瞬発力データ結果などが表示される。ここで、瞬発力測定データは前記発光手段200の点灯時間内にタッチ(近接)を通じて発光手段200を正常に消灯した個数を示す。
前記第1制御部130は本発明を全体動作制御する中央処理装置であって、前記入力部110を通じて入力された発光手段200の(a)選択情報、(b)点灯時間、(c)順次点灯時間間隔、(d)点灯回数、(e)不規則点灯方式、(f)規則的点灯方式命令を入力されて、これを設定(set)し、設定された値に基づき発光手段200が駆動されるように駆動命令を第1送受信部140に出力し、前記第1送受信部140から入力される発光手段200の応答データを分析貯蔵して表示部120に表示する。
ここで、前記発光手段200を駆動させる駆動命令には前記発光手段200を互いに区別できるようにした固有識別コードが含まれる。この固有識別コードは前記発光手段200にそれぞれ付された固有データであって、前記(a)選択情報に含まれて該当発光手段200だけが点灯及び消灯動作を行えるようにする。
前記第1送受信部140は前記発光手段200と無線通信する回路部であって、前記第1制御部130から出力された命令を前記発光手段200に無線送信したり、前記発光手段200から伝送されてきた応答データを受信して前記第1制御部130に入力する。
前記第1バッテリ部150は前記主制御手段100の各回路部に動作電源を供給する。ここで、前記第1バッテリ部150は3.7Vリチウムイオンバッテリが望ましく、本発明は外部電源の供給なしで自体的に電源供給が可能になる特徴を有する。
一方、前記発光手段200は、図5に示したように、第2送受信部210、物体感知センサ220、第2制御部230、多数のランプ240、スピーカ250及び第2バッテリ部260を含む。
前記第2送受信部210は、前記主制御手段100の第1送受信部140から伝送されてきた駆動命令を受信されて第2制御部230に入力し、前記第2制御部230から出力された応答データを前記主制御手段100に伝送する。
前記物体感知センサ220は図2の発光手段200の前方に近づく被実験者の手や足、または所定の物体を感知し、それによる感知信号を発して第2制御部230に入力する。
前記第2制御部230は前記第2送受信部210から入力される主制御手段100の動作命令を受信され、この命令に含まれた固有識別コードを認識して動作有無を決定し、前記ランプ240の点灯及び消灯時前記物体感知センサ220からの物体感知信号を入力され、成功(応答)または失敗(タイムアウト)による応答データを生成して前記第2送受信部210に出力する。
前記多数のランプ240は前記第2制御部230の出力制御によって点灯及び消灯される。
前記スピーカ250は前記第2制御部230の出力制御によって前記ランプ240が点灯される時または/及び消灯される時短くベル音を鳴らす。
前記第2バッテリ部260は前記発光手段200の各回路部に動作電源を供給する。ここで、前記第2バッテリ部260は3.7Vリチウムイオンバッテリが望ましく、本発明は外部電源の供給なしで自体的に電源供給が可能になる特徴を有する。
以下、このように構成された本発明に係る瞬発力測定及びトレーニング装置の全体動作を図6の順序図に基づき説明する。
まず、所定の形態に作製される支持構造物10を用いるか、支持構造物10なしで所定の壁面(または床)に所定の配列で発光手段200を設ける。
また、前記発光手段200と近距離通信の可能な距離に主制御手段100を位置させた後、前記主制御手段100及び発光手段200に各第1及び第2バッテリ部150、260を通じて電源を印加する。
このように電源が印加されれば、主制御手段100の入力部110の設定キーを用いて発光手段200の(a)選択情報、(b)点灯時間、(c)点灯時間間隔、(d)点灯回数、 (e)不規則点灯方式、(f)規則的点灯方式などを設定する(S10、S11段階)。
そして、入力部110を通じて開始スイッチ(図示せず)をオンすれば、前記主制御手段100の第1制御部130は前記設定された駆動命令を第1送受信部140へ出力し、前記第1送受信部140はこの信号を無線通信処理して前記発光手段200へ伝送する(S12段階)。
この際、前記発光手段200は受信状態を維持しつつ、前記主制御手段100から伝送された駆動命令を第2送受信部210を通じて受信されて、これを第2制御部230が自分に該当する固有識別コードの有無を判断する(S20、S21段階)。
ここで、前記主制御手段100からの駆動命令が自分の固有識別コードに該当する場合、第2制御部230はランプ240を点灯させる(S22段階)。
そして、前記ランプ240が点灯される時間、すなわち(b)点灯時間内に物体感知センサ220から物体感知信号が入力されるか否かを判断する(S23段階)。
この際の状況は該当発光手段200のランプ240が点灯されれば、被実験者は瞬間的に該当発光手段の前方に手や足などを近づける動作を行う状況になる。
従って、この際前記(b)点灯時間内に物体が感知されればランプ240を消灯し、成功(応答)データを生成し、前記(b)点灯時間内に物体が感知されなければランプを消灯し失敗(タイムアウト)データを生成する(S24〜S26段階)。
このように生成された成功データまたは失敗データの応答データを前記第2送受信部210を通じて再び主制御手段100へ伝送する(S27段階)。
前記主制御手段100は前記発光手段200から第1送受信部140を通じて応答データを受信されてこれを第1制御部140へ伝送する(S13、S14段階)。
前記第1制御部130は前記発光手段200から入力された応答データを分析して成功及び失敗データを分類貯蔵し、それによる結果データを表示部120を通じて出力する。
従って、ユーザ(被実験者)は自分の成功及び失敗データなどの応答データを通じて瞬発力を測定することができ、かつこれを通じて瞬発力をトレーニングできるようになる。
【産業上の利用可能性】
【0008】
本発明はユーザの瞬発力を測定し、またトレーニングできるようにした瞬発力測定及びトレーニング装置に適用可能である。
【符号の説明】
【0009】
100: 主制御手段
110: 入力部
120: 表示部
130: 第1制御部
140: 第1送受信部
150: 第1バッテリ部
200: 発光手段
210: 第2送受信部
220: 物体感知センサ
230: 第2制御部
240: ランプ
250: スピーカ
260: 第2バッテリ部

【特許請求の範囲】
【請求項1】
主制御手段と、
前記主制御手段と近距離無線通信され、前記主制御手段の統制によって点灯または消灯動作される複数の発光手段で構成され、
前記発光手段は前面に設けられる多数のランプと、前記前面に近づく物体を感知する物体感知センサを含み、前記ランプがランダムに不規則的に、または一連の規則を有するように順次に一定時間点灯させ、
前記ランプ点灯時間内に物体が感知されればランプを消灯させることを特徴とする瞬発力測定及びトレーニング装置。
【請求項2】
前記発光手段にはベル音を出力するスピーカをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の瞬発力測定及びトレーニング装置。
【請求項3】
多数の設定キーを備え、前記設定キーを用いて発光手段の(a)選択情報、(b)点灯時間、(c)点灯時間間隔、(d)点灯回数、(e)不規則点灯方式、(f)規則的点灯方式を設定する入力部と、ディスプレイウィンドウを備えて前記入力部から設定される値が表示されるようにし、同時に被実験者から測定された瞬発力データ結果を表示する表示部と、前記入力部を通じて入力された発光手段の(a)選択情報、(b)点灯時間、(c)点灯時間間隔、(d)点灯回数、(e)不規則点灯方式、(f)規則的点灯方式の命令を入力され、これを設定(set)し設定された値によって発光手段が駆動されるように駆動命令を第1送受信部に出力し、前記第1送受信部から入力される発光手段の応答データを分析貯蔵し表示部に表示する第1制御部と、前記第1制御部から出力された命令を前記発光手段に無線送信したり前記発光手段から伝送されてきた応答データを受信して前記第1制御部に入力する第1送受信部と、前記入力部、表示部、第1制御部及び第1送受信部に動作電源を供給する第1バッテリ部を含む主制御手段と、
前記主制御手段と無線通信され、点灯または消灯動作されるもので、前記主制御手段の第1送受信部から伝送されてきた駆動命令を受信されて第2制御部に入力し、前記第2制御部から出力された応答データを前記主制御手段に伝送する第2送受信部と、前面に近づく物体を感知し、これによる感知信号を発して第2制御部に入力する物体感知センサと、前記第2送受信部から入力される主制御手段の動作命令を受信されて、この命令に含まれた固有識別コードを認識して動作有無を決定し、前記ランプの点灯及び消灯時前記物体感知センサからの物体感知信号を入力されて成功(応答)または失敗(タイムアウト)による応答データを生成して前記第2送受信部に出力する第2制御部と、前記第2制御部の出力制御によって点灯及び消灯される多数のランプと、前記第2送受信部、物体感知センサ、第2制御部及びランプに動作電源を供給する第2バッテリ部を含む複数の発光手段とから構成されることを特徴とする瞬発力測定及びトレーニング装置。
【請求項4】
前記発光手段を駆動させる駆動命令には前記発光手段を互いに区別できるようにした固有識別コードを含むことを特徴とする請求項3に記載の瞬発力測定及びトレーニング装置。
【請求項5】
前記発光手段には第2制御部の出力制御によってベル音を鳴らすスピーカがさらに構成されることを特徴とする請求項3に記載の瞬発力測定及びトレーニング装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2010−253236(P2010−253236A)
【公開日】平成22年11月11日(2010.11.11)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−193200(P2009−193200)
【出願日】平成21年8月24日(2009.8.24)
【出願人】(509238373)
【出願人】(509238384)エヌテック システム カンパニー, リミテッド (1)