説明

種袋利用表示具

【課題】ゴミになる種袋を利用して表示する表示具。
【解決手段】種袋がおさまる四角形のプラスチック製で全体を設ける。これに紐掛け穴1を上部に設けて片側横に止め具3を設ける。逆片側横に蝶番5を設ける下部には刺し柱6にくぼみも設ける。中央部に設ける綴じ部4に明け綴じできるように設けて前の表示部に透明部2を設ける。土に刺し柱6をさして畑などに表示する。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
この発明は種袋がおさまる形してプラスチックで設け紐掛け穴と刺し柱と止め具と蝶番と透明部を設けて明け綴じする種袋利用表示具にしたものである。従来は、使用済種袋はゴミになっていた。
本発明はリサイクル精神をたかめる為にも構造したもでありこれを図面について説明すれば種袋がおさまる四角形のプラスチック製で全体を設ける。これに上部に1紐掛け穴を設け片側横に3止め具を互い違いに設け逆片側横に5蝶番を設け下部に6刺し柱にくぼみも設けそれぞれ中央部に設けるこれに4綴じ部に明け綴じできるように設け前の表示部に2透明部を設ける本体はなるべく薄く設ける。これに種袋を中に入れ表示して土に6刺し柱を刺せばそこに何がまかれてあるかわかる1紐掛け穴は紐で掛ける場合である6刺し柱のくぼみは針金で止める方法である。また本体はアクリル製木製などでもよく横から差し入れる方法もよく止め具なども安全ならば他の方法でも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の使用斜視図
【符号の説明】
1は紐掛け穴 2は透明部 3は止め具 4は綴じ 5は蝶番 6は刺し柱 7は種袋

【特許請求の範囲】
【請求項1】
種袋がおさまる形にしてプラスチックで設ける上部に紐掛け穴を設け下部に刺し柱を設ける片側横には互い違いにした止め具を設ける。片側横部は蝶番いを設けて明け綴じできるように設け前は種袋の表示部なので透明に設け刺し柱にくぼみを設けて、種袋を表示する種袋利用表示具。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2006−340705(P2006−340705A)
【公開日】平成18年12月21日(2006.12.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−196784(P2005−196784)
【出願日】平成17年6月8日(2005.6.8)
【出願人】(596056405)
【Fターム(参考)】