説明

空気圧式つけもの器

【課題】つけものを作る時、つけものに圧力を均等にかけ続けることができる、つけもの器を提供する。
【解決手段】ポンプ1内の空気を上下の弁2に送りこむ。その時、下の弁2は空気の圧力で開き、上の弁は閉じる。送り込まれた空気はビニール袋4内にはいり、ビニール袋4内全面を圧縮する。そして、ポンプ1をにぎるのをやめると下の弁は閉じ上の弁は開いて、空気がポンプ1内へはいる。この動作くりかえし行うと、ビニール袋4内の圧力が高まる。このように、ビニール袋内の全面を圧縮しつづけると、時がたてばつけものを作ることが出来る。又ビニール袋内の空気をぬく時は空気穴上下2つの弁をつまようじの棒ようなものでつけば空気が外にでる。

【発明の詳細な説明】
本発明はポンプをにぎるとポンプ内の空気が下の弁をとおってビニール袋内へ入る その時上の弁は閉じている さらに同じようにポンプ開放にすると空気の流れが変わり上の弁は開き基にもどる性質により下の弁は閉じる
この様な事をくりかえし行うとビニール袋の圧力が高まりビニール袋内の全面を圧縮しつづけると時がたてばつけものを作ることが出来る
又ビニール袋内の空気をぬく時は空気穴上下2つの弁をつまようじの棒ようなものでつけば空気が外にでる同じようにポンプをはずし下の弁を曲った針金でつく。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図
【図2】本発明の使用状能を示すL断面図である
【符号の説明】
1 ポンプ 5 生ゴム 9 上ふた
2 弁 6 ベルト 10 底
3 穴 7 ネジ 11 圧力
4 ビニール袋 8 カギ
(追加)図2のビニールのはし袋4が技術的に可能なら内がわの点線4をプラスチックに接着したほうが良い
又ビニール袋4と上ふた全面を接着しても良い

【特許請求の範囲】
【請求項1】
このつけもの器は空気圧を利用したものである
【請求項2】
このつけもの器は空気の圧力を2つの弁で調整する
【請求項3】
このつけもの器はビニール袋がつけもの全面を圧縮する
【請求項4】
このつけもの器は冷蔵庫にも入れる事が可能
【請求項5】
このつけもの器はネジ式よりコンパに作られる
【請求項6】
このつけもの器は原料が安くつく
【請求項7】
このつけもの器はつけものを取っても入れても空気圧が加わる
【請求項8】
つけもの器の圧力は均等に加わる

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2010−68795(P2010−68795A)
【公開日】平成22年4月2日(2010.4.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−277367(P2008−277367)
【出願日】平成20年9月16日(2008.9.16)
【出願人】(507305071)
【Fターム(参考)】