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Fターム[4B069DC02]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物装置 (43) | 加圧のための構造 (13)

Fターム[4B069DC02]の下位に属するFターム

回転ネジを用いるもの (1)
回転ネジとバネを組み合わせるもの
バネを用いるもの (3)

Fターム[4B069DC02]に分類される特許

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【課題】容器の強度、大きさに制約を受けない漬物の製造方法及び漬物具を提供する。
【解決手段】重しの替りに漬物素材毎に圧力を掛け、その状態で容器内に保存及び熟成させる漬物の製造方法であって、形状変形可能な軟質系樹脂袋1に素材2を入れ、該袋1の外側から漬物素材2に圧力を掛け、その状態で保存及び熟成をさせる。 (もっと読む)


【課題】伝統的な漬け物器は陶器製で、重石が入っているために重く、具材の容積に対して容器が非常に大きいため冷蔵庫にそのまま保存するには不適であり、漬け上がった漬け物は別の容器に移し替えなければ冷蔵庫に保存できなかったが、利便性と衛生面に優れ、塩分濃度の低い漬物を短時間に製造でき、製造も簡単で頑丈な漬物製造装置を提供する。
【解決手段】二枚の板の少なくとも一方に形状の復元性に富む低反発弾性材3や空気袋10の層を貼り付け、具材の入った袋を、中間層を介して二枚の板で挟んで一定の圧力で加圧できるようにして二枚の板が開閉可動できるように連結し、もう一方の端を開閉自在な平型ファスナーで連結できるようにすることで板挟みにされた袋内の具材を継続的に圧迫し、袋内の空気の排出と具材の脱水を促がす。 (もっと読む)


【課題】簡単に持ちはこびが出来き、手で簡単に押すだけでつけものに十分な力を加えることのできる携帯式つけもの器を提供する。
【解決手段】容器1にギザギザの溝4をつけ上ふた2を容器1にそって手で強く押すことによってつけものが圧縮される、そして圧縮したところでレバー3がかかり、上ふた2が止まり、つけものが出来る。つけもの器を台所の隅に置いたり、ときどき上ふた2を押し、ハイキングに携行できる。なお調味料が必要な場合や、つけものを取り出す時はレバーを引いてスムーズに上ふた2をはずすことができ、つけものは、はし等でつまみ出すことができる。 (もっと読む)


【課題】つけものを作る時、つけものに圧力を均等にかけ続けることができる、つけもの器を提供する。
【解決手段】ポンプ1内の空気を上下の弁2に送りこむ。その時、下の弁2は空気の圧力で開き、上の弁は閉じる。送り込まれた空気はビニール袋4内にはいり、ビニール袋4内全面を圧縮する。そして、ポンプ1をにぎるのをやめると下の弁は閉じ上の弁は開いて、空気がポンプ1内へはいる。この動作くりかえし行うと、ビニール袋4内の圧力が高まる。このように、ビニール袋内の全面を圧縮しつづけると、時がたてばつけものを作ることが出来る。又ビニール袋内の空気をぬく時は空気穴上下2つの弁をつまようじの棒ようなものでつけば空気が外にでる。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数を減らして製造を簡素化し、かつ、漬物の食味を落とさず、漬物器でありながら卓上で用いる食器と同様に取扱いが可能な漬物器を提供する。
【解決手段】有底の中空体からなる容器本体と、容器本体の開口部を塞ぐ上蓋とからなる漬物器において、容器本体は底部と外壁部とが一体形成されてなり、上蓋は蓋部とつまみ部と重石部とが一体形成されてなり、容器本体ど重石部とは入れ子式に構成されると共に、重石部の縦方向寸法は外壁部内面の縦方向寸法より小さいことを特徴とする卓上型簡易漬物器。 (もっと読む)


【課題】糠床の中心部まで空気と適度に接触することができ、かつ漬け込み材料を簡単に取り出せ、かつ装置の洗浄が簡単に行える糠漬け装置を提供する。
【解決手段】本発明の糠漬け装置は、上方気圧調整室Aと上方糠床収容部Bとを上方隔壁膨縮部材2で隔離し、下方気圧調整室Dと下方糠床収容部Cとを下方隔壁膨縮部材6で隔離し、上方糠床収容部Bと下方糠床収容部Cとを糠床が通過自在な連通仕切板4を設けており、上方気圧調整室Aと上方隔壁膨縮部材2とを蓋部材1で構成して、前記下方隔壁膨縮部材6と下方気圧調整室Dと下方糠床収容部Cとを本体7として、前記蓋部材1を本体7に開閉自在とし、前記蓋部材1を閉じたとき前記蓋部材1と本体7とで上方糠床収容部Bを形成している。 (もっと読む)


【課題】
漬物石を用いた加圧式漬物製造に用いる漬物製造器を提供する。
【解決手段】
漬物製造器1は、漬物容器100を搭載するスライド台11及びスライドガイド12と、前記スライド台11及びスライドガイド12の周囲を囲んで設置された漬物石昇降器20から構成されている。前記スライド台11は、スライドガイド12上に設置され、スライドガイド12の両側壁に沿って前後に移動可能なようになっている。前記漬物石昇降器20は、下部に複数個のキャスタ22を備えたU字状脚部21と、前記U字状脚部21の上部から垂直上方に設けた門型フレーム23と、前記門型フレーム23に取付けた支柱24と、支柱の上部から上記スライド台11に搭載した漬物容器100上に差し渡されたアーム25と、上記支柱24及びアーム25にそれぞれ設置したプーリ26からなる。 (もっと読む)


【課題】 食材の内部に調味液を浸透させて味付けするにあたり、極めて短時間で浸透させることができ、しかも簡素な装置構成で且つ安価で安全に取り扱うことができるようにする。
【解決手段】 軟質袋5の中に食材6と調味液7を収容して開口部に袋キャップ8を装着し、圧力容器2内の金網4内にセットし、袋キャップ8に接続する排気管10の他端側を圧力容器2の排気バルブ11に接続する。軟質袋5内の気体を排出した後、排気バルブ11を閉じ、給水孔13から30kg/cm程度に加圧された水を圧力容器2内に導入し、軟質袋5を加圧する。すると、軟質袋5内の調味液7も外部の水圧と同圧となり、急速に食材6内部に浸透する。 (もっと読む)


【課題】漬物製造容器に複数層に重ね入れた野菜を、短時間で食味が良好な塩分濃度が3%前後で自然色の均質な厚さで歯切れの良い漬物を製造する方法および装置を提供すること。
【解決手段】漬物製造容器の底面に水平に載置した積層漬物室−nの最上段の漬物層−nの押圧板−n上の上面に、漬物重石の上限重量に近似する大きい重量を持つ漬物重石を載荷して塩分濃度が3%前後の食塩水を前記漬物層−nの押圧板−n上の上面まで注入することで、前記積層漬物室−nのn段のそれぞれの漬物層に重ねることなく整列した野菜を、個体ごとに常時水平を保持された押圧板で前記漬物重石の大きい重量で急速に押圧して野菜重量の40〜70%前後まで短時間に脱水することで、気温の高くなる夏の季節に於ても前記塩分濃度が3%前後の食塩水の中の微生物の繁殖が活発になる前に、食味が良好な塩分濃度が3%前後で自然色の均質な厚さで歯切れの良い漬物を製造する。 (もっと読む)


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