給紙装置
【課題】数十枚以上の用紙を一括投入できる強力な破砕能力を有したシュレッダー装置は、大型であり、かつ消費電力が強大なため、一般オフィスでの使用には適していなかった。
【解決手段】給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙に対して推進力を与えるための用紙推進手段1と、用紙を搬送するための給紙ローラー2と、給紙ローラー2と適切な間隔で対峙する用紙分離部材3とを設けることにより、シュレッダーの細断能力に適した用紙枚数を連続的に給紙する。
【解決手段】給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙に対して推進力を与えるための用紙推進手段1と、用紙を搬送するための給紙ローラー2と、給紙ローラー2と適切な間隔で対峙する用紙分離部材3とを設けることにより、シュレッダーの細断能力に適した用紙枚数を連続的に給紙する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、不要用紙を細断するためのシュレッダーに適した給紙装置に係わる。
【背景技術】
【0002】
従来、大量の不要書類破棄に際しては、数十枚以上の用紙を一括投入できる 強力な細断能力を有したシュレッダーが使用されていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
数十枚以上の用紙を一括投入できる 強力な細断能力を有したシュレッダー装置は、大型であり、かつ消費電力が強大なため、一般オフィスでの使用には適していなかった。
【0004】
一方近年、自動給紙機構を備えたシュレッダーも提案されてきているが、基本的な給紙機構は従来から使用されている用紙搬送および用紙分離方式であるため、シュレッダーのカッター部へ供給できる用紙枚数が少ないため、自動給紙機能との併用が望まれる手挿入機能に対して求められる多数枚細断との両立を図ることは困難であった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙に対して推進力を与えるための用紙推進手段(1)と、用紙を搬送するための給紙ローラー(2)と、給紙ローラー(2)と適切な間隔で対峙する用紙分離部材(3)とを設ける。
本発明は、以上の構成よりなるシュレッダーの給紙装置である。
【発明の効果】
【0006】
用紙推進手段(1)により、給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙を給紙ローラー(2)と、給紙ローラー(2)と適切な間隔で対峙する用紙分離部材(3)との間に給紙することにより、シュレッダーの細断能力に適した用紙枚数を連続的に給紙することができる。
一般のオフィスに適した、小型で消費電力が小さいシュレッダーを自動給紙化することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
細断する用紙(5)は用紙積載台(4)に積載される。
用紙推進手段(1)は、用紙積載台(4)に積載された用紙(5)の下層の用紙を給紙ローラー(2)の方向へ推進するための機構であり、給紙モーター(6)、モータープーリー(7)、プーリー(8A,8B)、偏心ピン(9A,9B)、案内軸(10A、10B)、駆動軸(11A,11B)、側板(13)、押し台(14)、摩擦部材(17A,17B)、リンク(16A,16B)等から構成される。
減速ギヤを内蔵する給紙モーター(6)は給紙速度に適した速度で回転すべく構成され、図示しない制御手段により、用紙積載台(4)に用紙(5)が積載されたことが検出され、回転駆動される。
給紙モーター(6)の回転はモータープーリー(7)、ベルト(15)により、二つのプーリー(8A)と(8B)に伝達される。
プーリー(8A)の回転軸心からずれた軸心を有する偏心ピン(9A)はプーリー(8A)の回転に伴い、上記ずれの量に等しい回転半径で運動する。偏心ピン(9A)の回転円運動はリンク(16A)により側板(13)に設けられた案内溝(12A)に案内され、案内軸(10A)の往復直線運動に変換される。この時、リンク(16A)の中間部に支持される駆動軸(11A)は楕円様軌跡(19)の運動となる。
一方、上記プーリー(8A)、偏心ピン(9A)、リンク(16A)、案内溝(12A)、案内軸(10A)および駆動軸(11A)は、プーリー(8B)、偏心ピン(9B)、リンク(16B)、案内溝(12B)、案内軸(10B)および駆動軸(11B)と同一機構となっており、用紙積載台(4)の用紙積載面に沿って配置され、駆動軸(11A)と駆動軸(11B)は押し台(14)に挿着されている。
従って、プーリー(8A)およびプーリー(8B)に対する、偏心ピン(9A)および偏心ピン(9B)の角度が互いに等しい角度に組立てられるならば、押し台(14)の上面は用紙積載台(4)と平行を保ちつつ、給紙モーター(6)の回転と伴に、楕円様軌跡(19)の運動をすることになる。
また、押し板(14)の上面は平坦に形成されているが、後端部はやや上方向に屈曲され、平坦部および屈曲部には複数の摩擦部材(17A)および摩擦部材(17B)が突設されており、平坦部に配置する摩擦部材(17A)は積載用紙の下面に接し、屈曲部に配置した摩擦部材(17B)は複数の用紙の後端部に当接すべく配置されている。
従って、摩擦部材(17A)および摩擦部材(17B)は、押し台(14)の運動に伴い用紙積載台(4)に設けた穴から突出、前進、陥入、後退の循環運動をするが、この時、上面平坦部に配置された複数の摩擦部材(17A)は主に最下層の用紙のみを積極的を推進する効果を有するが、摩擦部材(17B)は積載用紙の後端部に接する複数枚の用紙を推進する働きをなす。
【0008】
用紙を搬送するための給紙ローラー(2)は高い摩擦係数を有する表面素材により形成され、順方向に回転されるローラーである。
【0009】
給紙ローラー(2)と適切な間隔で対峙する用紙分離部材(3)は、前期給紙ローラーの摩擦係数より低く、かつ、用紙−用紙間の摩擦係数より高い摩擦係数を有する素材で構成され、給紙される用紙厚が所定厚以上とならないよう機能するものである。
【0010】
用紙分離部材(3)より搬送方向やや前方に並設され、給紙ローラー(2)側に付勢される従動ローラー(18)は回転自在に軸支され、用紙分離部材(3)と給紙ローラー(2)の間隙から搬送されてくる用紙を把持し、シュレッダ側へと導くものである。
【0011】
通常、積載された用紙を搬送する方法としては、ローラー等の摩擦部材を用紙面に圧接して搬送力を得る方法が採用されいるが、搬送力は専らローラーの摩擦部材が接した用紙にしか伝達されないため、複数枚の用紙を共に搬送するためには、搬送方向に対して異なった位置に配置する複数列のローラーを設けることにより、該ローラーに接した用紙が進行するに従い、次の用紙が後列のローラーに接するようになることで、用紙先端が徐々にずれた状態で複数枚の用紙を搬送する方式が採用されている。
【0012】
積載された用紙の上側に複数列のローラーを配置し、用紙を給紙する系であれば前記手法は比較的効果的に複数枚の給紙を実現できる可能性があるが、複数列のローラーを必ずしも平坦でない用紙面に圧接させることは困難であり、また、用紙を積載するために積載台を退避しなければならないため、構造が複雑になるうえ、用紙の補給操作性も悪いものとなってしまう欠点がある。
【0013】
一方、積載された用紙の下方に給紙ローラーを配置する方式は、前記弱点が回避できる一方、用紙重量が一定の範囲内であれば比較的安定した給紙が可能であるが、用紙枚数が少なすぎる場合は給紙加圧のための補助の錘が必要であったり、逆に積載枚数が多過ぎる場合は給紙ローラーが滑ってしまい正常に給紙することができない。
【0014】
本発明によれば、給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙に対して推進力を与えると共に、給紙ローラー(2)と、給紙ローラー(2)と適切な間隔で対峙する用紙分離部材(3)とを設けることで、所定厚の用紙を安定して搬送することができる。
【0014】
また、用紙の継ぎ足し補給も容易であり、かつ用紙後端部から複数枚の用紙束に対して一括して推進力を与えるため、積載枚数が大であっても安定した給紙を可能とすると共に、積載枚数が少量になった場合も補助錘なしで給紙が可能である。
【0015】
尚、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において多様に変形することができる。
例えば、用紙推進手段は、給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙に対して推進力を与えるものであれば他の形態であってもよいし、独立した給紙モーターを設けるのではなく、破砕のための動力を併用したものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】本発明の断面図である。
【図2】本発明の用紙推進手段付近の模式図である。
【符号の説明】
1 ‥用紙推進手段
2 ‥給紙ローラー
3 ‥用紙分離部材
4 ‥用紙積載台
5 ‥用紙
6 ‥給紙モーター
7 ‥モータープーリー
8A ‥プーリー
8B ‥プーリー
9A ‥偏心ピン
9B ‥偏心ピン
10A‥案内軸
10B‥案内軸
11A‥駆動軸
11B‥駆動軸
12A‥案内溝
12B‥案内溝
13‥側板
14‥押し台
15‥ベルト
16A‥リンク
16B‥リンク
17A‥摩擦部材
17B‥摩擦部材
18‥従動ローラー
19‥楕円様軌跡
【技術分野】
【0001】
この発明は、不要用紙を細断するためのシュレッダーに適した給紙装置に係わる。
【背景技術】
【0002】
従来、大量の不要書類破棄に際しては、数十枚以上の用紙を一括投入できる 強力な細断能力を有したシュレッダーが使用されていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
数十枚以上の用紙を一括投入できる 強力な細断能力を有したシュレッダー装置は、大型であり、かつ消費電力が強大なため、一般オフィスでの使用には適していなかった。
【0004】
一方近年、自動給紙機構を備えたシュレッダーも提案されてきているが、基本的な給紙機構は従来から使用されている用紙搬送および用紙分離方式であるため、シュレッダーのカッター部へ供給できる用紙枚数が少ないため、自動給紙機能との併用が望まれる手挿入機能に対して求められる多数枚細断との両立を図ることは困難であった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙に対して推進力を与えるための用紙推進手段(1)と、用紙を搬送するための給紙ローラー(2)と、給紙ローラー(2)と適切な間隔で対峙する用紙分離部材(3)とを設ける。
本発明は、以上の構成よりなるシュレッダーの給紙装置である。
【発明の効果】
【0006】
用紙推進手段(1)により、給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙を給紙ローラー(2)と、給紙ローラー(2)と適切な間隔で対峙する用紙分離部材(3)との間に給紙することにより、シュレッダーの細断能力に適した用紙枚数を連続的に給紙することができる。
一般のオフィスに適した、小型で消費電力が小さいシュレッダーを自動給紙化することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
細断する用紙(5)は用紙積載台(4)に積載される。
用紙推進手段(1)は、用紙積載台(4)に積載された用紙(5)の下層の用紙を給紙ローラー(2)の方向へ推進するための機構であり、給紙モーター(6)、モータープーリー(7)、プーリー(8A,8B)、偏心ピン(9A,9B)、案内軸(10A、10B)、駆動軸(11A,11B)、側板(13)、押し台(14)、摩擦部材(17A,17B)、リンク(16A,16B)等から構成される。
減速ギヤを内蔵する給紙モーター(6)は給紙速度に適した速度で回転すべく構成され、図示しない制御手段により、用紙積載台(4)に用紙(5)が積載されたことが検出され、回転駆動される。
給紙モーター(6)の回転はモータープーリー(7)、ベルト(15)により、二つのプーリー(8A)と(8B)に伝達される。
プーリー(8A)の回転軸心からずれた軸心を有する偏心ピン(9A)はプーリー(8A)の回転に伴い、上記ずれの量に等しい回転半径で運動する。偏心ピン(9A)の回転円運動はリンク(16A)により側板(13)に設けられた案内溝(12A)に案内され、案内軸(10A)の往復直線運動に変換される。この時、リンク(16A)の中間部に支持される駆動軸(11A)は楕円様軌跡(19)の運動となる。
一方、上記プーリー(8A)、偏心ピン(9A)、リンク(16A)、案内溝(12A)、案内軸(10A)および駆動軸(11A)は、プーリー(8B)、偏心ピン(9B)、リンク(16B)、案内溝(12B)、案内軸(10B)および駆動軸(11B)と同一機構となっており、用紙積載台(4)の用紙積載面に沿って配置され、駆動軸(11A)と駆動軸(11B)は押し台(14)に挿着されている。
従って、プーリー(8A)およびプーリー(8B)に対する、偏心ピン(9A)および偏心ピン(9B)の角度が互いに等しい角度に組立てられるならば、押し台(14)の上面は用紙積載台(4)と平行を保ちつつ、給紙モーター(6)の回転と伴に、楕円様軌跡(19)の運動をすることになる。
また、押し板(14)の上面は平坦に形成されているが、後端部はやや上方向に屈曲され、平坦部および屈曲部には複数の摩擦部材(17A)および摩擦部材(17B)が突設されており、平坦部に配置する摩擦部材(17A)は積載用紙の下面に接し、屈曲部に配置した摩擦部材(17B)は複数の用紙の後端部に当接すべく配置されている。
従って、摩擦部材(17A)および摩擦部材(17B)は、押し台(14)の運動に伴い用紙積載台(4)に設けた穴から突出、前進、陥入、後退の循環運動をするが、この時、上面平坦部に配置された複数の摩擦部材(17A)は主に最下層の用紙のみを積極的を推進する効果を有するが、摩擦部材(17B)は積載用紙の後端部に接する複数枚の用紙を推進する働きをなす。
【0008】
用紙を搬送するための給紙ローラー(2)は高い摩擦係数を有する表面素材により形成され、順方向に回転されるローラーである。
【0009】
給紙ローラー(2)と適切な間隔で対峙する用紙分離部材(3)は、前期給紙ローラーの摩擦係数より低く、かつ、用紙−用紙間の摩擦係数より高い摩擦係数を有する素材で構成され、給紙される用紙厚が所定厚以上とならないよう機能するものである。
【0010】
用紙分離部材(3)より搬送方向やや前方に並設され、給紙ローラー(2)側に付勢される従動ローラー(18)は回転自在に軸支され、用紙分離部材(3)と給紙ローラー(2)の間隙から搬送されてくる用紙を把持し、シュレッダ側へと導くものである。
【0011】
通常、積載された用紙を搬送する方法としては、ローラー等の摩擦部材を用紙面に圧接して搬送力を得る方法が採用されいるが、搬送力は専らローラーの摩擦部材が接した用紙にしか伝達されないため、複数枚の用紙を共に搬送するためには、搬送方向に対して異なった位置に配置する複数列のローラーを設けることにより、該ローラーに接した用紙が進行するに従い、次の用紙が後列のローラーに接するようになることで、用紙先端が徐々にずれた状態で複数枚の用紙を搬送する方式が採用されている。
【0012】
積載された用紙の上側に複数列のローラーを配置し、用紙を給紙する系であれば前記手法は比較的効果的に複数枚の給紙を実現できる可能性があるが、複数列のローラーを必ずしも平坦でない用紙面に圧接させることは困難であり、また、用紙を積載するために積載台を退避しなければならないため、構造が複雑になるうえ、用紙の補給操作性も悪いものとなってしまう欠点がある。
【0013】
一方、積載された用紙の下方に給紙ローラーを配置する方式は、前記弱点が回避できる一方、用紙重量が一定の範囲内であれば比較的安定した給紙が可能であるが、用紙枚数が少なすぎる場合は給紙加圧のための補助の錘が必要であったり、逆に積載枚数が多過ぎる場合は給紙ローラーが滑ってしまい正常に給紙することができない。
【0014】
本発明によれば、給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙に対して推進力を与えると共に、給紙ローラー(2)と、給紙ローラー(2)と適切な間隔で対峙する用紙分離部材(3)とを設けることで、所定厚の用紙を安定して搬送することができる。
【0014】
また、用紙の継ぎ足し補給も容易であり、かつ用紙後端部から複数枚の用紙束に対して一括して推進力を与えるため、積載枚数が大であっても安定した給紙を可能とすると共に、積載枚数が少量になった場合も補助錘なしで給紙が可能である。
【0015】
尚、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において多様に変形することができる。
例えば、用紙推進手段は、給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙に対して推進力を与えるものであれば他の形態であってもよいし、独立した給紙モーターを設けるのではなく、破砕のための動力を併用したものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】本発明の断面図である。
【図2】本発明の用紙推進手段付近の模式図である。
【符号の説明】
1 ‥用紙推進手段
2 ‥給紙ローラー
3 ‥用紙分離部材
4 ‥用紙積載台
5 ‥用紙
6 ‥給紙モーター
7 ‥モータープーリー
8A ‥プーリー
8B ‥プーリー
9A ‥偏心ピン
9B ‥偏心ピン
10A‥案内軸
10B‥案内軸
11A‥駆動軸
11B‥駆動軸
12A‥案内溝
12B‥案内溝
13‥側板
14‥押し台
15‥ベルト
16A‥リンク
16B‥リンク
17A‥摩擦部材
17B‥摩擦部材
18‥従動ローラー
19‥楕円様軌跡
【特許請求の範囲】
【請求項1】
給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙に対して推進力を与えるための用紙推進手段(1)と、用紙を搬送するための給紙ローラー(2)と、給紙ローラー(2)と適切な間隔で対峙する用紙分離部材(3)とを有する給紙装置
【請求項1】
給紙台に積載された用紙の下面および後端部から複数枚の用紙に対して推進力を与えるための用紙推進手段(1)と、用紙を搬送するための給紙ローラー(2)と、給紙ローラー(2)と適切な間隔で対峙する用紙分離部材(3)とを有する給紙装置
【図1】
【図2】
【図2】
【公開番号】特開2011−11909(P2011−11909A)
【公開日】平成23年1月20日(2011.1.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−175829(P2009−175829)
【出願日】平成21年7月6日(2009.7.6)
【出願人】(592232100)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年1月20日(2011.1.20)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年7月6日(2009.7.6)
【出願人】(592232100)
【Fターム(参考)】
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