血中グルコースレベルの制御
膵臓に電界を加えるのに、適合した少なくとも一つの電極を提供すること、前記少なくとも一つの電極を用いて、血中グルコースレベルが著しく減少し、かつ、同一人における通常のインシュリン応答に比較して、血中インシュリンレベルが著しく増加しないような、膵臓に電界を印加すること、を含むグルコースレベル制御の方法。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
膵臓に電界を加えるのに、適合した少なくとも一つの電極を提供すること、前記少なくとも一つの電極を用いて、血中グルコースレベルが著しく減少し、かつ、同一人における通常のインシュリン応答に比較して、血中インシュリンレベルが著しく増加しないように、膵臓に電界を印加すること、を含むグルコースレベル制御の方法。
【請求項2】
その後に第二の電界を前記膵臓に加え、第二の電界がインシュリンレベルを増加させること、を含む請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記電界が、グルカゴン分泌を減少させるように機能する請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記電界が、前記膵臓に生理的に密着した肝臓により、グルコース分泌を減少させるように機能する請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記電界が、前記膵臓を含む体の細胞により吸収されるグルコースを増加させるように機能する請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記電界が、前記膵臓における神経組織に影響を及ぼすように機能する請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記電界が、前記膵臓において実質的に膵島活性の新たなバーストを促さない点において、非興奮性である、請求項1に記載の方法。
【請求項8】
前記電界が、二相性及び荷電平衡時変場として印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記電界が、すべての時間帯において短い持続時間印加される、請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記時間帯が、1Hzから15Hzの間の適用周波数を与える、請求項9に記載の方法。
【請求項11】
前記時間帯が、約5Hzの適用周波数を与える、請求項9に記載の方法。
【請求項12】
前記持続時間が30msより少ない、請求項9に記載の方法。
【請求項13】
前記持続時間が、約10msである、請求項9に記載の方法。
【請求項14】
前記電界が、30分より少ない期間に反復される、請求項1に記載の方法。
【請求項15】
前記電界が、30分から180分の間の期間に反復される、請求項1に記載の方法。
【請求項16】
前記電界が、実質的に、グルコース吸収イベントのすべての持続時間に印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項17】
前記電界が、予期されるグルコース摂取に先立って印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項18】
前記電界の印加が、グルコース摂取をきっかけとする、請求項1に記載の方法。
【請求項19】
前記電界が、摂取と関係なく印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項20】
前記電界が、血中グルコースレベルにかかわりなく前記時間の少なくとも一部分に印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項21】
前記電界が、少なくとも24時間連続的に印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項22】
前記電界が、少なくとも15分の時間、その効果を感知することなしに、印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項23】
前記電界が、摂食イベントがない場合において、血中インシュリン及びグルコースレベルを著しく変化させないような、大きさ及び一時的な範囲にある、請求項1に記載の方法。
【請求項24】
前記電界が、血中グルコースレベルを、絶食基準グルコースレベルをこえて上昇したグルコースレベルの少なくとも20%減少させる、請求項1に記載の方法。
【請求項25】
前記電界が、血中インシュリンレベルを、5分を超える平均で測定して、20%より増加しない、請求項1に記載の方法。
【請求項26】
前記電界が、血中インシュリンレベルを、グルコース摂食の累積量により測定し、前記人の通常の応答と比較して、20%より減少させる、請求項1に記載の方法。
【請求項27】
前記胃に治療を加えることにより、胃内容排出を遅延させることを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項28】
前記電界が、グルコースのピークを少なくともその印加の持続時間遅延させるように機能する、請求項1に記載の方法。
【請求項29】
前記電界が、グルコースのピークを少なくとも10分遅延させるように機能する、請求項1に記載の方法。
【請求項30】
前記電界が、インシュリンのピークを少なくとも10分遅延させるように機能する、請求項1に記載の方法。
【請求項31】
前記電界が、インシュリンのピークの先端を切り取るように機能する、請求項1に記載の方法。
【請求項32】
前記電界が、グルコースのピークの先端を切り取るように機能する、請求項1に記載の方法。
【請求項33】
前記電極が、膵臓に取り付けられていない、請求項1に記載の方法。
【請求項34】
前記電極が、膵臓に取り付けられた、請求項1に記載の方法。
【請求項35】
電界を膵臓に印加するのに適合した少なくとも一つの電極を供給し、及び、血中グルコースレベルを上昇している場合には、減らすように、実質的に上昇していない場合には、鋭いやり方で著しく減らさないように、膵臓に電界を印加するように機能することを含む、グルコースレベルの制御方法。
【請求項36】
前記電界が、上昇したグルコースレベルを少なくとも20%減少させる、請求項35に記載の方法。
【請求項37】
前記電界が、上昇していないグルコースレベルを、10%より鋭く減らすことがない、請求項35に記載の方法。
【請求項38】
前記電界が、前記膵臓の外分泌機能を損傷しない、請求項35に記載の方法。
【請求項39】
電界を膵臓に印加するのに適合した少なくとも一つの電極と、前記少なくとも一つの電極に電気を流すのに適合し、前記膵臓による鋭い応答の損失を補償する方法で、非興奮性の電界により、前記電極に電気を流すように構成された回路と、を備える血中グルコース制御のための装置。
【請求項40】
前記回路が、インシュリンボーラスの分泌を引き起こすことにより補償する、請求項39に記載の装置。
【請求項41】
前記回路が、非インシュリンの方法でグルコースレベルを減らすことにより補償する、請求項39に記載の装置。
【請求項42】
前記回路が、グルカゴン分泌を減らすことにより補償する、請求項41に記載の装置。
【請求項43】
前記回路が、前記補償中のインシュリン分泌のかなりの量の増加を減少させる、あるいは防止する、請求項39に記載の装置。
【請求項44】
摂食イベントの少なくとも20%に対して、前記回路が、インシュリンレベルの鋭い制御のみを加える、請求項39に記載の装置。
【請求項45】
前記装置が、前記膵臓に対し提供される遅効性化学薬品ベースインシュリン治療法の知識によりプログラム化したものである、請求項39に記載の装置。
【請求項46】
摂食イベントを自動的に検出する自動摂食センサーを備える、請求項39に記載の装置。
【請求項47】
鋭い応答を要求する状態を自動的に検出する自動グルコースセンサーを備える、請求項39に記載の装置。
【請求項48】
鋭いインシュリン応答を要求する状態を自動的に検出する自動グルコースセンサーを備える、請求項39に記載の装置。
【請求項49】
前記応答が、鋭いインシュリン応答である、請求項39に記載の装置。
【請求項50】
前記電極が、膵臓に取り付けるのに適合したものである、請求項39に記載の装置。
【請求項51】
前記電極が、筋肉性の器官に取り付けるのに適合したものである、請求項39に記載の装置。
【請求項52】
電界を膵臓に印加するのに適合した少なくとも一つの電極と、前記少なくとも一つの電極に電気を流すのに適合し、上昇した血中グルコースレベルを著しく減少させる方法で、前記電極に電気を流すように構成され、グルコースレベルが上昇していない場合にもまた、前記フィールドを印加するように構成された回路と、を備える血中グルコース制御のための装置。
【請求項53】
前記回路が、前記帯電の前記効果を感知することを含む閉ループシステムであり、及び前記回路が、疑わしい場合には、過度に刺激するように構成された、請求項52に記載の装置。
【請求項54】
前記回路が、比較的長い一連の刺激がフィードバックなく印加される半開ループシステムである、請求項52に記載の装置。
【請求項55】
前記回路が、一連の刺激がトリガーに応答し、フィードバックなしで印加される、開ループシステムである、請求項52に記載の装置。
【請求項56】
電界を膵臓組織に印加するのに適合した少なくとも一つの電極と、前記少なくとも一つの電極に電気を流すのに適合し、グルコースレベルが上昇している場合に、グルコースレベルを減少させ、インシュリンレベルを、基準値をこえるまで実質的に上昇させない方法で、前記電極に電気を流すように構成された回路と、を備える血中グルコース制御のための装置。
【請求項57】
前記回路が、前記帯電の前記効果を感知することを含む閉ループシステムであり、前記回路が、疑わしい場合には、過度に刺激するように構成された、請求項56に記載の装置。
【請求項58】
前記回路が、比較的長い一連の刺激がフィードバックなく印加される半開ループシステムである、請求項56に記載の装置。
【請求項59】
前記回路が、一連の刺激がトリガーに応答しフィードバックなしで印加される、開ループシステムである、請求項56に記載の装置。
【請求項60】
前記回路が、一定の電圧場を印加する、請求項56に記載の装置。
【請求項61】
前記回路が一定の電流場を印加する、請求項56に記載の装置。
【請求項62】
前記膵臓組織が、生体内膵臓を備える請求項56に記載の装置。
【請求項63】
前記膵臓組織が、膵臓組織インプラントを備える請求項56に記載の装置。
【請求項64】
前記基準が、装置が使用される人の基準インシュリン応答である、請求項56に記載の装置。
【請求項65】
電界を膵臓に印加するのに適合した少なくとも一つの電極を供給し、前記少なくとも一つの電極を用いて、血中グルコースレベルが著しく増加しないように及び血中インシュリンレベルが著しく減少しないように、電界を膵臓に印加することを含む、インシュリンレベルの制御方法。
【請求項66】
少なくとも一つの電極を前記膵臓以外の組織に取り付けること、及び、膵臓分泌及び血中グルコースレベルの少なくとも一つのレベルを制御するために、相当な電界が前記膵臓あるいは関連した組織に印加されるように、前記電極に電気を流すこと、を含む、膵臓あるいは機能上及び位置的に関連した組織に電界を印加する方法。
【請求項67】
前記少なくとも一つの電極を、食習慣を制御するためにも使用することを含む、請求項66に記載の方法。
【請求項68】
前記膵臓以外の組織に取り付けるのに適合した少なくとも一つの電極と、膵臓分泌及び血中グルコースレベルの少なくとも一つのレベルを制御するために、相当な電界が前記膵臓あるいは関連した組織に印加されるような、前記電極に電気を流す手段と、を備えた電界を膵臓あるいは機能上及び位置的に関連した組織に印加する装置。
【請求項1】
膵臓に電界を加えるのに、適合した少なくとも一つの電極を提供すること、前記少なくとも一つの電極を用いて、血中グルコースレベルが著しく減少し、かつ、同一人における通常のインシュリン応答に比較して、血中インシュリンレベルが著しく増加しないように、膵臓に電界を印加すること、を含むグルコースレベル制御の方法。
【請求項2】
その後に第二の電界を前記膵臓に加え、第二の電界がインシュリンレベルを増加させること、を含む請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記電界が、グルカゴン分泌を減少させるように機能する請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記電界が、前記膵臓に生理的に密着した肝臓により、グルコース分泌を減少させるように機能する請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記電界が、前記膵臓を含む体の細胞により吸収されるグルコースを増加させるように機能する請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記電界が、前記膵臓における神経組織に影響を及ぼすように機能する請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記電界が、前記膵臓において実質的に膵島活性の新たなバーストを促さない点において、非興奮性である、請求項1に記載の方法。
【請求項8】
前記電界が、二相性及び荷電平衡時変場として印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記電界が、すべての時間帯において短い持続時間印加される、請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記時間帯が、1Hzから15Hzの間の適用周波数を与える、請求項9に記載の方法。
【請求項11】
前記時間帯が、約5Hzの適用周波数を与える、請求項9に記載の方法。
【請求項12】
前記持続時間が30msより少ない、請求項9に記載の方法。
【請求項13】
前記持続時間が、約10msである、請求項9に記載の方法。
【請求項14】
前記電界が、30分より少ない期間に反復される、請求項1に記載の方法。
【請求項15】
前記電界が、30分から180分の間の期間に反復される、請求項1に記載の方法。
【請求項16】
前記電界が、実質的に、グルコース吸収イベントのすべての持続時間に印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項17】
前記電界が、予期されるグルコース摂取に先立って印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項18】
前記電界の印加が、グルコース摂取をきっかけとする、請求項1に記載の方法。
【請求項19】
前記電界が、摂取と関係なく印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項20】
前記電界が、血中グルコースレベルにかかわりなく前記時間の少なくとも一部分に印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項21】
前記電界が、少なくとも24時間連続的に印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項22】
前記電界が、少なくとも15分の時間、その効果を感知することなしに、印加される、請求項1に記載の方法。
【請求項23】
前記電界が、摂食イベントがない場合において、血中インシュリン及びグルコースレベルを著しく変化させないような、大きさ及び一時的な範囲にある、請求項1に記載の方法。
【請求項24】
前記電界が、血中グルコースレベルを、絶食基準グルコースレベルをこえて上昇したグルコースレベルの少なくとも20%減少させる、請求項1に記載の方法。
【請求項25】
前記電界が、血中インシュリンレベルを、5分を超える平均で測定して、20%より増加しない、請求項1に記載の方法。
【請求項26】
前記電界が、血中インシュリンレベルを、グルコース摂食の累積量により測定し、前記人の通常の応答と比較して、20%より減少させる、請求項1に記載の方法。
【請求項27】
前記胃に治療を加えることにより、胃内容排出を遅延させることを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項28】
前記電界が、グルコースのピークを少なくともその印加の持続時間遅延させるように機能する、請求項1に記載の方法。
【請求項29】
前記電界が、グルコースのピークを少なくとも10分遅延させるように機能する、請求項1に記載の方法。
【請求項30】
前記電界が、インシュリンのピークを少なくとも10分遅延させるように機能する、請求項1に記載の方法。
【請求項31】
前記電界が、インシュリンのピークの先端を切り取るように機能する、請求項1に記載の方法。
【請求項32】
前記電界が、グルコースのピークの先端を切り取るように機能する、請求項1に記載の方法。
【請求項33】
前記電極が、膵臓に取り付けられていない、請求項1に記載の方法。
【請求項34】
前記電極が、膵臓に取り付けられた、請求項1に記載の方法。
【請求項35】
電界を膵臓に印加するのに適合した少なくとも一つの電極を供給し、及び、血中グルコースレベルを上昇している場合には、減らすように、実質的に上昇していない場合には、鋭いやり方で著しく減らさないように、膵臓に電界を印加するように機能することを含む、グルコースレベルの制御方法。
【請求項36】
前記電界が、上昇したグルコースレベルを少なくとも20%減少させる、請求項35に記載の方法。
【請求項37】
前記電界が、上昇していないグルコースレベルを、10%より鋭く減らすことがない、請求項35に記載の方法。
【請求項38】
前記電界が、前記膵臓の外分泌機能を損傷しない、請求項35に記載の方法。
【請求項39】
電界を膵臓に印加するのに適合した少なくとも一つの電極と、前記少なくとも一つの電極に電気を流すのに適合し、前記膵臓による鋭い応答の損失を補償する方法で、非興奮性の電界により、前記電極に電気を流すように構成された回路と、を備える血中グルコース制御のための装置。
【請求項40】
前記回路が、インシュリンボーラスの分泌を引き起こすことにより補償する、請求項39に記載の装置。
【請求項41】
前記回路が、非インシュリンの方法でグルコースレベルを減らすことにより補償する、請求項39に記載の装置。
【請求項42】
前記回路が、グルカゴン分泌を減らすことにより補償する、請求項41に記載の装置。
【請求項43】
前記回路が、前記補償中のインシュリン分泌のかなりの量の増加を減少させる、あるいは防止する、請求項39に記載の装置。
【請求項44】
摂食イベントの少なくとも20%に対して、前記回路が、インシュリンレベルの鋭い制御のみを加える、請求項39に記載の装置。
【請求項45】
前記装置が、前記膵臓に対し提供される遅効性化学薬品ベースインシュリン治療法の知識によりプログラム化したものである、請求項39に記載の装置。
【請求項46】
摂食イベントを自動的に検出する自動摂食センサーを備える、請求項39に記載の装置。
【請求項47】
鋭い応答を要求する状態を自動的に検出する自動グルコースセンサーを備える、請求項39に記載の装置。
【請求項48】
鋭いインシュリン応答を要求する状態を自動的に検出する自動グルコースセンサーを備える、請求項39に記載の装置。
【請求項49】
前記応答が、鋭いインシュリン応答である、請求項39に記載の装置。
【請求項50】
前記電極が、膵臓に取り付けるのに適合したものである、請求項39に記載の装置。
【請求項51】
前記電極が、筋肉性の器官に取り付けるのに適合したものである、請求項39に記載の装置。
【請求項52】
電界を膵臓に印加するのに適合した少なくとも一つの電極と、前記少なくとも一つの電極に電気を流すのに適合し、上昇した血中グルコースレベルを著しく減少させる方法で、前記電極に電気を流すように構成され、グルコースレベルが上昇していない場合にもまた、前記フィールドを印加するように構成された回路と、を備える血中グルコース制御のための装置。
【請求項53】
前記回路が、前記帯電の前記効果を感知することを含む閉ループシステムであり、及び前記回路が、疑わしい場合には、過度に刺激するように構成された、請求項52に記載の装置。
【請求項54】
前記回路が、比較的長い一連の刺激がフィードバックなく印加される半開ループシステムである、請求項52に記載の装置。
【請求項55】
前記回路が、一連の刺激がトリガーに応答し、フィードバックなしで印加される、開ループシステムである、請求項52に記載の装置。
【請求項56】
電界を膵臓組織に印加するのに適合した少なくとも一つの電極と、前記少なくとも一つの電極に電気を流すのに適合し、グルコースレベルが上昇している場合に、グルコースレベルを減少させ、インシュリンレベルを、基準値をこえるまで実質的に上昇させない方法で、前記電極に電気を流すように構成された回路と、を備える血中グルコース制御のための装置。
【請求項57】
前記回路が、前記帯電の前記効果を感知することを含む閉ループシステムであり、前記回路が、疑わしい場合には、過度に刺激するように構成された、請求項56に記載の装置。
【請求項58】
前記回路が、比較的長い一連の刺激がフィードバックなく印加される半開ループシステムである、請求項56に記載の装置。
【請求項59】
前記回路が、一連の刺激がトリガーに応答しフィードバックなしで印加される、開ループシステムである、請求項56に記載の装置。
【請求項60】
前記回路が、一定の電圧場を印加する、請求項56に記載の装置。
【請求項61】
前記回路が一定の電流場を印加する、請求項56に記載の装置。
【請求項62】
前記膵臓組織が、生体内膵臓を備える請求項56に記載の装置。
【請求項63】
前記膵臓組織が、膵臓組織インプラントを備える請求項56に記載の装置。
【請求項64】
前記基準が、装置が使用される人の基準インシュリン応答である、請求項56に記載の装置。
【請求項65】
電界を膵臓に印加するのに適合した少なくとも一つの電極を供給し、前記少なくとも一つの電極を用いて、血中グルコースレベルが著しく増加しないように及び血中インシュリンレベルが著しく減少しないように、電界を膵臓に印加することを含む、インシュリンレベルの制御方法。
【請求項66】
少なくとも一つの電極を前記膵臓以外の組織に取り付けること、及び、膵臓分泌及び血中グルコースレベルの少なくとも一つのレベルを制御するために、相当な電界が前記膵臓あるいは関連した組織に印加されるように、前記電極に電気を流すこと、を含む、膵臓あるいは機能上及び位置的に関連した組織に電界を印加する方法。
【請求項67】
前記少なくとも一つの電極を、食習慣を制御するためにも使用することを含む、請求項66に記載の方法。
【請求項68】
前記膵臓以外の組織に取り付けるのに適合した少なくとも一つの電極と、膵臓分泌及び血中グルコースレベルの少なくとも一つのレベルを制御するために、相当な電界が前記膵臓あるいは関連した組織に印加されるような、前記電極に電気を流す手段と、を備えた電界を膵臓あるいは機能上及び位置的に関連した組織に印加する装置。
【図1】
【図2】
【図3A】
【図3B】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図4D】
【図4E】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図6C】
【図7】
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【図8D】
【図9】
【図10A】
【図10B】
【図11A】
【図11B】
【図12A】
【図12B】
【図13A】
【図13B】
【図14】
【図15A】
【図15B】
【図15C】
【図16A】
【図16B】
【図16C】
【図17】
【図18A】
【図18B】
【図19】
【図20A】
【図20B】
【図20C】
【図21A】
【図21B】
【図22A】
【図22B】
【図22C】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30A】
【図30B】
【図31A】
【図31B】
【図32A】
【図32B】
【図32C】
【図32D】
【図33A】
【図33B】
【図33C】
【図33D】
【図34】
【図35A】
【図35B】
【図35C】
【図35D】
【図36】
【図37A】
【図37B】
【図38A】
【図38B】
【図38C】
【図38D】
【図39A】
【図39B】
【図2】
【図3A】
【図3B】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図4D】
【図4E】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図6C】
【図7】
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【図8D】
【図9】
【図10A】
【図10B】
【図11A】
【図11B】
【図12A】
【図12B】
【図13A】
【図13B】
【図14】
【図15A】
【図15B】
【図15C】
【図16A】
【図16B】
【図16C】
【図17】
【図18A】
【図18B】
【図19】
【図20A】
【図20B】
【図20C】
【図21A】
【図21B】
【図22A】
【図22B】
【図22C】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30A】
【図30B】
【図31A】
【図31B】
【図32A】
【図32B】
【図32C】
【図32D】
【図33A】
【図33B】
【図33C】
【図33D】
【図34】
【図35A】
【図35B】
【図35C】
【図35D】
【図36】
【図37A】
【図37B】
【図38A】
【図38B】
【図38C】
【図38D】
【図39A】
【図39B】
【公表番号】特表2007−503907(P2007−503907A)
【公表日】平成19年3月1日(2007.3.1)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−525265(P2006−525265)
【出願日】平成16年9月5日(2004.9.5)
【国際出願番号】PCT/IL2004/000797
【国際公開番号】WO2005/023081
【国際公開日】平成17年3月17日(2005.3.17)
【出願人】(505081386)メタキュア エヌ.ヴィ. (1)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成19年3月1日(2007.3.1)
【国際特許分類】
【出願日】平成16年9月5日(2004.9.5)
【国際出願番号】PCT/IL2004/000797
【国際公開番号】WO2005/023081
【国際公開日】平成17年3月17日(2005.3.17)
【出願人】(505081386)メタキュア エヌ.ヴィ. (1)
【Fターム(参考)】
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