運動訓練装置
【課題】水面に身体を預けた体位を、陸上に於いての平面体に於ける、水泳運動の擬似姿勢での、平泳ぎ運動訓練装置に関する。
【解決手段】本装置は、平泳ぎ運動訓練装置に関する。一側と多側の駆動軸の前後に傘車を設置、原動機に軸架その上部に、Ｗ偏芯輪を前後に配し回転成し、前部のＷ偏芯輪の回転は逆回転とし、各々内側に回転回動、上腕部を水平に回転、胸筋、側筋、首筋の運動を即し、後部Ｗ偏芯輪は下肢大腿部の連携運動で前部偏芯輪回転運動と、同時回転となる。後部Ｗ偏芯輪にタイミングベルトを掛設その端末を係止、Ｗ偏芯輪の回転回動を掛設のタイミングベルトが回転外周を添い、∞形軌跡エンドレスに回動、連続屈伸運動に補助スプリングを施設、その反発力で下肢屈伸運動による腰筋、背筋、腹筋、側筋、大腿四頭筋、アキレス鍵、等の柔軟運動が捗ります。
【解決手段】本装置は、平泳ぎ運動訓練装置に関する。一側と多側の駆動軸の前後に傘車を設置、原動機に軸架その上部に、Ｗ偏芯輪を前後に配し回転成し、前部のＷ偏芯輪の回転は逆回転とし、各々内側に回転回動、上腕部を水平に回転、胸筋、側筋、首筋の運動を即し、後部Ｗ偏芯輪は下肢大腿部の連携運動で前部偏芯輪回転運動と、同時回転となる。後部Ｗ偏芯輪にタイミングベルトを掛設その端末を係止、Ｗ偏芯輪の回転回動を掛設のタイミングベルトが回転外周を添い、∞形軌跡エンドレスに回動、連続屈伸運動に補助スプリングを施設、その反発力で下肢屈伸運動による腰筋、背筋、腹筋、側筋、大腿四頭筋、アキレス鍵、等の柔軟運動が捗ります。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
一般的に立ち姿勢又は、座位姿勢での種々の装置運動で励まれておりますが、「図１−ｂ」本発明は平面体位で水泳の擬似、イメージの一種目、平泳ぎを陸上に於いて運動を採用、胸筋、腹筋、背筋、大腿四頭筋、アキレス腱及び、上腕部胸部の訓練、回転回動の位置に、「図１」（１１）顎部を押し上げるノッチを施設、回転運動に伴い顎部を上昇成し、腹式呼吸を促し陸上に於いての平泳ぎ、運動訓練装置に関する。
【背景技術】
【０００２】
ベッド上、仰向け姿勢での訓練運動にベッドの壁の両端に施設の滑車にロープを併用、両手両足に連結、交互に行う引き合い伸縮運動による背筋、腹筋、大腿四頭筋等の、柔軟運動が成される装置が発案、発表されている。運動の状態から感じる中に両腕、両足に極度な負担がかかる点、連続運動には呼吸を止める傾向に有るのではないか、ゆっくりと腹式呼吸を整え、継続的な運動に励みたいものです。
【０００３】
座椅子背凭れ軸に渦巻きすスプリングを施設、背凭れがリクライニング式で０度〜１２０度の移動の背凭れ軸に、スプリング施設の反発力により補助するもので、各角度の位置に止め、屈伸、腹筋、背筋、側筋、大腿筋、等の筋肉、筋力、柔軟運動を極める、訓練用座椅子が発案されている。
【特許文献１】「特開Ｈ１０−０４３３２６」
【特許文献２】「特開２００５−０２８０６５」
【発明の開示】
【発明を解決しようとする課題】
【０００４】
数多い運動機構、訓練装置が発表され、あらゆる体位にも反応できる運動マシーンが数多く、発案発表されている今日、各フィットネスクラブ等での精力的な運動、訓練、鍛錬、逞しく行はれている、然し、立位、座位、前屈位、等の体位に即応のマシーンの多い中に［図−ｂ］うつ伏せ体位のマシーンは比較的少ないとの会話を聞き及びます。
【発明を解決するための手段】
【発明の効果】
【０００５】
「請求項１」記載の陸上に於いての平泳ぎ、運動訓練機で「図１−ｂ」記載Ｗ偏芯輪の作動図で回転用の（８）取手を握り（１）Ｗ偏芯輪の回転回動を添い、上腕の訓練運動に伴い胸筋、背筋、側筋、肩こり、首筋等の疲労を取り除き、体位の異なる運動を、陸上に於いての平泳ぎ運動訓練装置に関する。
【０００６】
「請求項２」記載「図１−ｂ」Ｗ偏芯輪回転の上腕部と、（１３）タイミングベルトがＷ偏芯輪の回動を添い下肢大腿部の屈伸運動が同時運動と成り「図１−ｂ」（１３）タイミングベルトの端末を係止、ベルトの内面がＷ偏芯輪の外周を添い回転誘導して成り、（１０）補助スプリングの反発力で、エンドレスに∞形軌跡を回動、上腕筋、下肢大腿四頭筋に、屈伸運動を与えるもので、然も、リズミカルな運動の内に複式呼吸の訓練を取入れ得る。陸上に於いて平泳ぎ運動訓練装置に存する。
【０００７】
「請求項３」一側軸と他側軸の前後に（７）傘車を軸架、上部に各々Ｗ偏芯輪を施し「図２−９」記載の原動機に連接成し、∞形軌跡の回転回動、全円形を作動成すもので、機械音を発する事は少なく、安全に配慮、スムーズな作動の陸上に於いて、平泳ぎ運動訓練装置に存する。
【発明を実施するための最良の形態】
【実施例】
【０００８】
実施例に基き、本発明にかかる陸上に於いての、平面体位の疑似平泳ぎ、運動訓練装置について説明するが、本発明を限定する意図のものではなく、技術的思想を逸脱しない範囲において、変更しうるものである事は勿論ある。
【０００９】
前述の各項目の訓練状態に鑑み、リズミカル運動が出来る様、努力成す事は肝要である、タイミングを捉え、円滑な運動が可能になった時期に、一ストロークに一呼吸の腹式呼吸の連携運動を会得成し、且つスイミングの予備知識を得ることを祈念して、陸上に於いての平泳ぎ運動訓練装置を、提供するものである。
【産業上の利用の可能性】
【００１０】
上記、種々説明の訓練運動に鑑み、平面的な体位に於ける各部位の、運動に対する抵抗は極めて大であります。然し、各部位運動については他動力の回転に軸架、（１）前部Ｗ偏芯輪の回転と、後部Ｗ偏芯輪に掛設の（１３）タイミングベルトの内面が、偏芯輪の外周を添い、∞形軌道を円滑にエンドレスに回動で辿る、機構は身体に無理な抵抗を感じない、特に安全に配慮、訓練に励める、陸上に於いての平泳ぎ運動訓練装置である。上記エンドレス回転の∞形軌跡を辿る、連続運動をマスターして、初期のスイミング運動に供したい、思いを祈念して、健康に対する意欲の高揚を祈願するものである。
【図面の簡単な説明】
【００１１】
【図１】本発明に係る概略の平面図
【図２】本発明に係る概略の作動図
【図３】本発明に係る特許文献の参照参考図
【符号の説明】
【００１２】
１・偏芯駆動輪
２・環状リング
３・ベアリング
４・シャフト
５・軸
６・ノック
７・傘車
８・取手
９・原動機
１０・復元バネ
１１・移動用マット
１２・運動回路
１３・タイミングベルト
【技術分野】
【０００１】
一般的に立ち姿勢又は、座位姿勢での種々の装置運動で励まれておりますが、「図１−ｂ」本発明は平面体位で水泳の擬似、イメージの一種目、平泳ぎを陸上に於いて運動を採用、胸筋、腹筋、背筋、大腿四頭筋、アキレス腱及び、上腕部胸部の訓練、回転回動の位置に、「図１」（１１）顎部を押し上げるノッチを施設、回転運動に伴い顎部を上昇成し、腹式呼吸を促し陸上に於いての平泳ぎ、運動訓練装置に関する。
【背景技術】
【０００２】
ベッド上、仰向け姿勢での訓練運動にベッドの壁の両端に施設の滑車にロープを併用、両手両足に連結、交互に行う引き合い伸縮運動による背筋、腹筋、大腿四頭筋等の、柔軟運動が成される装置が発案、発表されている。運動の状態から感じる中に両腕、両足に極度な負担がかかる点、連続運動には呼吸を止める傾向に有るのではないか、ゆっくりと腹式呼吸を整え、継続的な運動に励みたいものです。
【０００３】
座椅子背凭れ軸に渦巻きすスプリングを施設、背凭れがリクライニング式で０度〜１２０度の移動の背凭れ軸に、スプリング施設の反発力により補助するもので、各角度の位置に止め、屈伸、腹筋、背筋、側筋、大腿筋、等の筋肉、筋力、柔軟運動を極める、訓練用座椅子が発案されている。
【特許文献１】「特開Ｈ１０−０４３３２６」
【特許文献２】「特開２００５−０２８０６５」
【発明の開示】
【発明を解決しようとする課題】
【０００４】
数多い運動機構、訓練装置が発表され、あらゆる体位にも反応できる運動マシーンが数多く、発案発表されている今日、各フィットネスクラブ等での精力的な運動、訓練、鍛錬、逞しく行はれている、然し、立位、座位、前屈位、等の体位に即応のマシーンの多い中に［図−ｂ］うつ伏せ体位のマシーンは比較的少ないとの会話を聞き及びます。
【発明を解決するための手段】
【発明の効果】
【０００５】
「請求項１」記載の陸上に於いての平泳ぎ、運動訓練機で「図１−ｂ」記載Ｗ偏芯輪の作動図で回転用の（８）取手を握り（１）Ｗ偏芯輪の回転回動を添い、上腕の訓練運動に伴い胸筋、背筋、側筋、肩こり、首筋等の疲労を取り除き、体位の異なる運動を、陸上に於いての平泳ぎ運動訓練装置に関する。
【０００６】
「請求項２」記載「図１−ｂ」Ｗ偏芯輪回転の上腕部と、（１３）タイミングベルトがＷ偏芯輪の回動を添い下肢大腿部の屈伸運動が同時運動と成り「図１−ｂ」（１３）タイミングベルトの端末を係止、ベルトの内面がＷ偏芯輪の外周を添い回転誘導して成り、（１０）補助スプリングの反発力で、エンドレスに∞形軌跡を回動、上腕筋、下肢大腿四頭筋に、屈伸運動を与えるもので、然も、リズミカルな運動の内に複式呼吸の訓練を取入れ得る。陸上に於いて平泳ぎ運動訓練装置に存する。
【０００７】
「請求項３」一側軸と他側軸の前後に（７）傘車を軸架、上部に各々Ｗ偏芯輪を施し「図２−９」記載の原動機に連接成し、∞形軌跡の回転回動、全円形を作動成すもので、機械音を発する事は少なく、安全に配慮、スムーズな作動の陸上に於いて、平泳ぎ運動訓練装置に存する。
【発明を実施するための最良の形態】
【実施例】
【０００８】
実施例に基き、本発明にかかる陸上に於いての、平面体位の疑似平泳ぎ、運動訓練装置について説明するが、本発明を限定する意図のものではなく、技術的思想を逸脱しない範囲において、変更しうるものである事は勿論ある。
【０００９】
前述の各項目の訓練状態に鑑み、リズミカル運動が出来る様、努力成す事は肝要である、タイミングを捉え、円滑な運動が可能になった時期に、一ストロークに一呼吸の腹式呼吸の連携運動を会得成し、且つスイミングの予備知識を得ることを祈念して、陸上に於いての平泳ぎ運動訓練装置を、提供するものである。
【産業上の利用の可能性】
【００１０】
上記、種々説明の訓練運動に鑑み、平面的な体位に於ける各部位の、運動に対する抵抗は極めて大であります。然し、各部位運動については他動力の回転に軸架、（１）前部Ｗ偏芯輪の回転と、後部Ｗ偏芯輪に掛設の（１３）タイミングベルトの内面が、偏芯輪の外周を添い、∞形軌道を円滑にエンドレスに回動で辿る、機構は身体に無理な抵抗を感じない、特に安全に配慮、訓練に励める、陸上に於いての平泳ぎ運動訓練装置である。上記エンドレス回転の∞形軌跡を辿る、連続運動をマスターして、初期のスイミング運動に供したい、思いを祈念して、健康に対する意欲の高揚を祈願するものである。
【図面の簡単な説明】
【００１１】
【図１】本発明に係る概略の平面図
【図２】本発明に係る概略の作動図
【図３】本発明に係る特許文献の参照参考図
【符号の説明】
【００１２】
１・偏芯駆動輪
２・環状リング
３・ベアリング
４・シャフト
５・軸
６・ノック
７・傘車
８・取手
９・原動機
１０・復元バネ
１１・移動用マット
１２・運動回路
１３・タイミングベルト
【特許請求の範囲】
【請求項１】
本案は、水泳運動の四種目中、内一種目の、平泳ぎ泳方運動を参考に、水泳の擬似平面体位での運動による「図１−ａ」上腕部の鍛練、胸筋、両側筋の運動を、（８）Ｗ偏芯輪上に施設の取手を握り、偏芯輪の回転回動により、伸縮運動を成し得る特徴を、陸上に於いて、平面体位での平泳ぎ運動訓練装置。
【請求項２】
本案は、下肢部の鍛錬運動に「図１−ａ」Ｗ偏芯輪の回転外周に掛設の（１３）タイミングベルト（１４）の端末を係止、上記Ｗ偏芯輪回転回動の外周を添う、タイミングベルトの、伸縮運動補助に（１０）スプリングの反発力に寄り、下肢の屈曲運動を成し、アキレス腱、大腿四頭筋、腰筋の上下移動運動を成す、特徴を陸上に於いて、平面体位での平泳ぎ運動訓練装置。
【請求項３】
本案は、「図２」一側軸と他側軸の前後に（７）傘車を軸架成し、その上部に施設のＷ偏芯輪と後部Ｗ偏芯輪を軸架、両側の回転軸を「図２−９」記載の原動機に連結、回転回動の「請求項１」〜「請求項２」記載、特徴を陸上に於いて、平面体位での平泳ぎ運動訓練装置。
【請求項４】
本案は上記「請求項１」前部Ｗ偏芯輪の回転で、上腕のリカバリー（ちじんだ位置）で偏芯輪の外周部が「図１−ａ」（１１）顎載置台の裏部に施設の回転輪を押し上げボビング呼吸態勢での首筋及び胸部、の反り返り、下腹部運動「図１−ａ」（１１）移動マットの摺動による腰部の運動又は大腿部屈伸運動を可能に成した「請求項１」〜「請求項４」各項に記載特徴を陸上に於いて、平面体位での平泳ぎ運動訓練装置。
【請求項１】
本案は、水泳運動の四種目中、内一種目の、平泳ぎ泳方運動を参考に、水泳の擬似平面体位での運動による「図１−ａ」上腕部の鍛練、胸筋、両側筋の運動を、（８）Ｗ偏芯輪上に施設の取手を握り、偏芯輪の回転回動により、伸縮運動を成し得る特徴を、陸上に於いて、平面体位での平泳ぎ運動訓練装置。
【請求項２】
本案は、下肢部の鍛錬運動に「図１−ａ」Ｗ偏芯輪の回転外周に掛設の（１３）タイミングベルト（１４）の端末を係止、上記Ｗ偏芯輪回転回動の外周を添う、タイミングベルトの、伸縮運動補助に（１０）スプリングの反発力に寄り、下肢の屈曲運動を成し、アキレス腱、大腿四頭筋、腰筋の上下移動運動を成す、特徴を陸上に於いて、平面体位での平泳ぎ運動訓練装置。
【請求項３】
本案は、「図２」一側軸と他側軸の前後に（７）傘車を軸架成し、その上部に施設のＷ偏芯輪と後部Ｗ偏芯輪を軸架、両側の回転軸を「図２−９」記載の原動機に連結、回転回動の「請求項１」〜「請求項２」記載、特徴を陸上に於いて、平面体位での平泳ぎ運動訓練装置。
【請求項４】
本案は上記「請求項１」前部Ｗ偏芯輪の回転で、上腕のリカバリー（ちじんだ位置）で偏芯輪の外周部が「図１−ａ」（１１）顎載置台の裏部に施設の回転輪を押し上げボビング呼吸態勢での首筋及び胸部、の反り返り、下腹部運動「図１−ａ」（１１）移動マットの摺動による腰部の運動又は大腿部屈伸運動を可能に成した「請求項１」〜「請求項４」各項に記載特徴を陸上に於いて、平面体位での平泳ぎ運動訓練装置。
【図１】
【図２】
【図３】
【図２】
【図３】
【公開番号】特開２００７−４４４５３（Ｐ２００７−４４４５３Ａ）
【公開日】平成１９年２月２２日（２００７．２．２２）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００５−２５４０７８（Ｐ２００５−２５４０７８）
【出願日】平成１７年８月５日（２００５．８．５）
【出願人】（５０３０２０６１１）
【公開日】平成１９年２月２２日（２００７．２．２２）
【国際特許分類】
【出願日】平成１７年８月５日（２００５．８．５）
【出願人】（５０３０２０６１１）
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