説明

障害物を付けた茶漉し及び急須

【課題】攪拌しないと抽出効果が低い。
【解決手段】内部に障害物S1,S2、S3、S4を設ける事で、急須を動かした時に攪拌効果が増大する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、茶漉し急須等、抽出道具に関する。
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
茶葉と湯が自然な動きのままでは、抽出効果が低い。
【課題を解決するための手段】
【0003】
本発明は、障害物を設ける事。
【発明の効果】
【0004】
障害物により攪拌作用が生まれて抽出効果が向上する。
障害物として網状の素材を使用した場合には、茶葉と湯の動きを異にすることが出来るので、抽出効果が増大する。
【図面の簡単な説明】
【0005】
【図1】本件発明の概略図で、障害物の位置と個数の例。
【図2】本件発明の概略図で、障害物の位置と個数の例。
【符号の説明】
【0006】
S1〜S4は障害物

【特許請求の範囲】
【請求項1】
茶漉し、急須本体、又は蓋の内側に、障害物を設けた物。
【請求項2】
障害物として網状の物を用いた物。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate


【公開番号】特開2012−179338(P2012−179338A)
【公開日】平成24年9月20日(2012.9.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−59866(P2011−59866)
【出願日】平成23年3月1日(2011.3.1)
【出願人】(311001576)
【Fターム(参考)】