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国際特許分類[A47G19/14]の内容

国際特許分類[A47G19/14]に分類される特許

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【課題】二煎目以降においても色や香り等が良好な状態でお茶を入れることができるばかりでなく、製造する際には新たに急須本体を形成するための石膏型を作成する必要のない新規な急須を提供する。
【解決手段】急須1は、底板部21から起立してなるとともに通孔22が形成された側壁部23を有し、上部には開口24が形成され側壁部23には上記通孔22に連通する注ぎ口25が形成された急須本体2と、上記通孔22を内側から閉塞する茶こし網3と、を備え、上記急須本体2を構成する底板部21の上面には、上記通孔22ないし注ぎ口25側に向かって徐々に高さが低くされた上面を有する嵩上げ部4が形成され、上記茶こし網3は、上記嵩上げ部4又は底板部21に係止されてなり、上記嵩上げ部4は、上記急須本体2とは別個に成形された後に該急須本体2の底板部21に固定され一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】茶葉から抽出される茶成分を確実に湯水に含有させることができ、且つ使用済みの茶葉を急須から確実に排出することができる急須用茶漉しを提供する。
【解決手段】本発明の急須用茶漉しにおいては、上部開口部の縁円周に係止させる茶漉し係止部と、茶漉し係止部の下方に半球状又は有底円筒状に形成されると共に茶葉と注がれた湯水を保持する茶葉収容部と、急須の注ぎ口の開口面積と略同一の面積を有するように金属製又は樹脂製の網で形成されると共に茶葉収容部に保持された湯水を排出する湯水排出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】さまざまな注口形状に適応可能でありながら注出後の液だれを防止することができ、しかも、構造色を呈することにより意匠的価値を付与することのできる容器注口構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る容器注口構造では、液体を収納容器から注口を介して注出する容器注口構造において、注口の開口端部の少なくとも内底面に酸化チタン溶液を塗布して焼成した。また、注口の端面形状は、先端に向かって傾斜した切削面としたことや、注口の内底面のうち、注口の開口端面より略円弧状の内底面に亘って酸化チタン溶液を塗布したことにも特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】やかんや急須から液体をそそぐ時に、同時に複数の容器に注ぐ事により、時間の短縮が可能になる急須及びやかんを提供する。
【解決手段】複数の注ぎ口L1,L2,L3,Rがあるやかん及び急須。 (もっと読む)


【課題】攪拌しないと抽出効果が低い。
【解決手段】内部に障害物S1,S2、S3、S4を設ける事で、急須を動かした時に攪拌効果が増大する。 (もっと読む)


【課題】お茶を注出した後の茶葉を容易に取り除くことができる急須を提供する。
【解決手段】急須本体2は、棚部4と開口部5と注ぎ口8と側面部6と底面部7を備えている。蓋体3は、急須本体2の棚部4の上部に設置することによって、開口部5を塞ぐための蓋である。棚部4は、急須本体の上部に設けられている。開口部5は、急須本体2の上部であり、棚部4で囲まれた範囲内に設けられている。側面部6は、棚部4の下部に設けられている。底面部7は、側面部6の下部に設けられている。側面部6は、急須本体2の外部に外部側面部を有するとともに、急須本体2の内部に内部側面部を有する。底面部7は、急須本体2の外部に外部底面部を有するとともに、急須本体2の内部に内部底面部を有する。棚部4は、急須本体の上部に設けられているだけではなく、外部側面部と内部側面部の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、装着、取り外し、洗浄が容易で、製造コストも減じることができるコーヒードリッパーを提供する。
【解決手段】 ドリッパー3は、全体が、下方に縮小する円錐筒状で、容器1の開口5内に着脱自在に嵌合される。ドリッパー3は、合成樹脂で一体成形した枠体11と、枠体11と共にインサート成型した金属製のメッシュ12とを具備する。枠体11の上端の環状枠13は円環状で、容器2の上縁に載る鍔部を有する。6本の支持骨15は、環状枠13から円周方向に等間隔に、下方へそれぞれ渦巻き状に湾曲して延出し、下端において収束して互いに一体に接続する。等間隔で位置する3つの支持骨15の中間部同高さ位置に、半径方向外側へ突出する係合突起16を形成する。この係合突起16は、いずれか1つを注口8内に配置して、ドリッパー3を容器2の開口5内に挿入したときにのみ、隘部7を上下方向に通過可能な相互関係で配置される。 (もっと読む)


【課題】収容する飲料の温度にかかわらず、誤使用を生じさせ難い飲料注出容器を提供する。
【解決手段】注ぎ口と飲料を収容する容器本体2との間の密閉口6bがネジ式の上蓋4にて密閉可能な飲料注出容器1の容器本体2に取り付けられる中蓋6の密閉口6bの内周面に周方向に沿って棚状突出部6cが形成されている。中蓋6と上蓋4との間には、筒状の茶こし8が介装されている。茶こし8の外周面には、フランジ8aが形成され、このフランジ8aの下方にはフランジ8aと棚状突出部6cとの間隔を所定距離に保持可能なスペーサー8bが備えられている。また、棚状突出部6cには、スペーサー8bが埋没可能な切り欠き6dが形成されている。スペーサー8bが切り欠き6dに埋没可能に配置することにより上蓋4は全閉可能となり、スペーサー8bが棚状突出部6cに当接状態で配置されることにより、上蓋4は全閉状態となる前に、閉方向への回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】電源等の駆動源を要することなく、手動操作によって粉末又は顆粒状飲料を液体飲料に容易に溶解することができる家庭用の飲料混合容器を提供する。
【解決手段】飲料混合容器(1)は、頂部開口形容器(2)の中心部において上下方向に延びる軸部(4)と、複数の攪拌翼(52)を備えた容器内の翼部(5)と、軸部を昇降可能に支承する軸部支承手段(35)とを有する。翼部の中心部は軸部に一体的に連結される。軸部は手動で軸線方向に往復動され、翼部は上下動する。 (もっと読む)


【課題】茶こしき等の不要な急須、及び直接お茶の葉を投入して飲用可能な湯飲みの提供。
【解決手段】急須の胴体部の急須口の下又は湯飲みに凸部を付け、其の凸部に切り込み又は穴を設け、凸部の下にお茶の葉が溜まる構造とした。急須の場合は急須口からのお茶(水)が出やすくなり、又湯飲みの場合は直接お茶を飲むことができる。 (もっと読む)


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