説明

鳩止まれーず

【課題】 ベランダの手摺などに、鳩が止まり、糞などを落とし汚染するなとの害に悩む者は少なくない。これらの害から守るため、ベランダの手摺などに鳩が止まれないないように工夫した器具を提供する。
【解決手段】突起部固定板(2)に突起部(1)を適度の間隔、適度の長さに付けて、鳩が突起部があるため止まることができないよう工夫した器具である。突起部固定板(2)はベランダの手摺などに、テープやバンドで固定する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
鳩止まれーずは、図[1](2)にような突起部固定板に[1](1)のような突起部をつけ、一体化し、鳩などが止まれないようにする物である。
【背景技術】
【0002】
鳩などが、ベランダ等にきて糞などして汚すなどの害を防ぐための発明である。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
鳩などが止まる物がない場合、ベランダ等には、ほとんどくることはないので、止まれる部分をこの発明でなくすことにより、解決しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
鳩など止まるようなベランダの手摺などにこの鳩止まれーずを設置する。
【発明の効果】
【0005】
この発明、鳩止まれーずを手摺などに設定することにより、鳩等が止まれないので、来なくなり、鳩などの害を防ぐことが可能となる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
突起部の長さや間隔を適正にすると共に設置する場所は、鳩などが止まり易い場所とする。
【図面の簡単な説明】
【0007】
全体図
正面図
側面図
【符号の説明】
【0008】
(1)突起部
(2)突起部固定板
【図1】

【図2】

【図3】


【特許請求の範囲】
【請求項1】
鳩止まれーず
(1)図[1](1)のように突起部を図[1](2)の突起部固定板につけることにより、鳥類(鳩など)が止まれないようにして、鳥類からの害を防ぐ。
(2)突起部は、先端を尖らす方法の他、鳥類が止まろうとすると、鳥の重みで傾き、離れると元に戻るようなものも含む。
(3)突起部は必要に応じ、長さや数量を製造段階で増減する。幅の広い鳥止まれーずは、縦数列に突起部を出し、効果を高めることとするなども含む。

【公開番号】特開2007−202548(P2007−202548A)
【公開日】平成19年8月16日(2007.8.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−66704(P2006−66704)
【出願日】平成18年2月1日(2006.2.1)
【出願人】(505405308)
【Fターム(参考)】