説明

CD40抗原を発現する癌に対する治療方法。

【課題】CD40細胞表面抗原を発現する新生物細胞を含む癌について被検体を処置する方法の提供。
【解決手段】インターロイキン−2(IL−2)またはその生物学的に活性な改変体と少なくとも1つのアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントとの併用療法を包含する。これらの2つの治療因子は、2つの別個の薬学的組成物として同時に投与され、一方は、一定のIL−2投薬レジメンまたは2つのレベルのIL−2投薬レジメンにしたがって投与される、IL−2またはその生物学的に活性な改変体を含み、他方は、毎週の投薬レジメンにしたがって投与されるか、もしくは代替的に2週間に1度か、3週間に1度か、または4週間に1度投与される、アンタゴニスト抗CD40抗体またはその適切な抗原結合フラグメントを含む。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書中に記載の発明。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4−1】
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【図4−2】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2011−126900(P2011−126900A)
【公開日】平成23年6月30日(2011.6.30)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2011−33969(P2011−33969)
【出願日】平成23年2月18日(2011.2.18)
【分割の表示】特願2006−538514(P2006−538514)の分割
【原出願日】平成16年11月4日(2004.11.4)
【出願人】(591076811)ノバルティス バクシンズ アンド ダイアグノスティックス,インコーポレーテッド (265)
【Fターム(参考)】