説明

Fターム[4C085GG04]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 注射 (6,087) | 皮下 (1,059)

Fターム[4C085GG04]に分類される特許

1 - 20 / 1,059






【課題】抗体を含む抗アクチビンA結合タンパク質に関する、または結合タンパク質に由来する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】特定の実施形態においては、本開示は、完全ヒト、ヒト化、およびキメラ抗アクチビンA抗体であって、ヒトアクチビンA、アクチビンA結合性断片、およびそのような抗体の誘導体と、そのような断片を含むアクチビンA結合ポリペプチドとを結合する、完全ヒト、ヒト化、およびキメラ抗アクチビンA抗体を提供する。アクチビンAに対して特異的なヒト抗原結合タンパク質もまた提供され、抗原結合タンパク質は、悪液質の減弱等の、ヒト抗アクチビンA抗体の少なくとも1つの生体内生物活性を保有する。 (もっと読む)


【課題】阻害性ヒトキラーIgG様受容体(KIR)のシグナリングを減少させることにより、ナチュラルキラー細胞を媒介した標的細胞の死滅を増大することができる薬剤および方法の提供。
【解決手段】モノクローナル抗-KIR抗体や交差反応性抗KIR抗体またはこれらの断片から選択される薬剤で癌、感染症、ウイルス感染または免疫不全の治療のための医薬。 (もっと読む)


【課題】単離H3型ウマA型インフルエンザウイルス、並びに当該ウイルス、その遺伝子又はタンパク質の調製法及び使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするHA遺伝子断片、又は位置78のアラニンを有しかつ位置159のセリンを有する特定のアミノ酸配列と少なくとも95%のアミノ酸配列同一性を有するHAをコードするHA遺伝子断片を含む、単離H3ウマインフルエンザウイルス。H3ウマインフルエンザウイルスHAの遺伝子断片、又はNA、PB1、PB2、PA、NP、M1、M2、NS1又はNS2の遺伝子断片を含む単離ポリヌクレオチド。ウイルスの有効量を含む、インフルエンザに対して哺乳動物を免疫するための医薬組成物であって、該哺乳動物に投与される、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】骨関節炎疼痛を治療するための方法、及び骨関節炎疼痛を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】有効量の神経成長因子(NGF)アンタゴニストを個体へ投与する、骨関節炎疼痛を治療するための方法、及びNGFアンタゴニストと担体を含有する、骨関節炎疼痛を治療するための医薬組成物。該NGFアンタゴニストは、抗NGFアンタゴニスト抗体であることが好ましい。該抗NGFアンタゴニスト抗体は、モノクローナル抗体又はヒト化抗体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】TNFα活性が有害となる疾患に関する新規治療方法の提供。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子α(hTNFα)に特異的に結合するヒト抗体、好ましくは組換えヒト抗体を隔週皮下投与する。メトトレキサートと一緒に投与してもよい。抗体はhTNFαに対して高いアフィニティー(例えば、K=10−8M以下)及び遅いhTNFα解離オフレート(Koff=10−3sec−1以下)を有し、インビトロ及びインビボでhTNFα活性を中和する。抗体は完全長抗体またはその抗原結合部分である。 (もっと読む)


【課題】呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染に伴う症状を予防、治療、又は改善する方法の提供。
【解決手段】呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗原と免疫特異的に結合するシナジス(SYNAGIS(登録商標))又はその抗原結合フラグメントの液体製剤であって、貯蔵期間が長い場合であっても、安定性を示し、凝集が低レベルから未検出レベルであり、またシナジス(登録商標)又はその抗原結合フラグメントの生物学的活性を全く損失しないか非常にわずかな損失を示す製剤。RSV抗原と免疫特異的に結合するシナジス(登録商標)又はその抗原結合フラグメントの液体製剤であって、界面活性剤、無機塩及び/又は他の一般的な賦形剤を実質的に含まない製剤。 (もっと読む)


【課題】T細胞および樹状細胞上でGITR、例えば、ヒトGITR(hGITR)に特異的に結合する結合分子の提供。
【解決手段】刺激剤、例えば、CD3の存在下で、hGITRに高いアフィニティーで結合することを特徴とし、アゴニスト的であり、Treg細胞によるTeff細胞の抑制を取り消す結合分子。種々のアスペクトは、結合分子、およびその医薬組成物、ならびにそのような結合分子を作製するための核酸、組換え発現ベクターおよび宿主細胞に関する。インビトロまたはインビボでヒトGITRを検出し、またはヒトGITR活性を調節する方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】医薬品としての利用を目的とした部分欠失ADAMTS-13改変分子の製造方法及び用途の提供。
【解決手段】ハイブリドーマ株WH2−22−1A(受託番号FERM BP−8483)が産生するADAMTS-13が有する酵素活性を中和し得る、ADAMTS-13の部分領域を認識するモノクローナル抗体及び抗体の製造方法。更に抗体をADAMTS-13と夾雑物質とを含む混合に接触させて抗体に当該蛋白質を吸着させ、吸着した当該蛋白質を抗体から脱着させる工程を含むADAMTS-13の精製方法。ADAMTS-13の全長もしくは部分欠失変異体を主成分とする診断薬あるいは医薬品。 (もっと読む)


【課題】ヒトの治療およびインビボでの診断において免疫原になりにくい、ヒト抗体を産生する方法の提供。
【解決手段】抗原投与に応答して完全なヒト抗体を産生するように改変された、内因性の遺伝子座を欠損しているトランスジェニック動物に、特異的な抗原を投与することにより、この抗原に対する、単離された完全なヒト抗体を調製する方法。続いてさまざまな操作を行なうことにより、抗体そのものまたはその類似体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】乳癌、卵巣癌、前立腺癌、メラノーマ、肝臓癌、大腸癌、頸癌、頭頸部癌、膀胱癌、胃癌、膵臓癌および子宮内膜癌を含む、数種類の癌細胞に結合するヒト癌特異的抗体の提供。
【解決手段】当該抗体をクローン化およびシークエンシングし、かつ抗体の軽鎖および重鎖の可変領域ならびに相補性決定領域1、2、および3についての、特定な配列からなるアミノ酸配列の抗体、またはその変異体。 (もっと読む)


【課題】Aβオリゴマーに特異的に結合する抗体およびその用途の提供。より詳細には、Aβオリゴマーに特異的に結合する抗体、該抗体を用いたAβオリゴマーを測定する方法、該抗体を用いたアルツハイマー病を診断する方法、ならびに該抗体を含む薬剤の提供。
【解決手段】生理的分子である可溶性Aβモノマーを認識せず、可溶性Aβオリゴマーのみに特異的なモノクローナル抗体を作製することに成功し、当該抗体がアルツハイマー病に対する診断・治療用モノクローナル抗体として有用であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】新しい処置の選択肢、特に、疾患の病態の様々な局面を標的化し得る選択肢および類似のレベルまたはより良好なレベルの臨床上の利点を提供し得る選択肢を提供する。
【解決手段】X線撮影によって判断される、関節損傷の進行を遅延させるのに有効な量で、B細胞表面マーカーに結合するアンタゴニスト(例えば、CD20抗体)を被験体に投与する工程を含む、処置に適格な被験体において関節損傷を処置する方法が提供される。そのような方法に有用な製品がさらに提供される。第1の局面において、本発明は、被験体において関節損傷を処置するための方法に関し、この方法は、その被験体にCD20抗体を投与する工程、および、投与から少なくとも約1ヶ月後に投与前のベースラインと比較したときの関節損傷の減少を判断するX線検査を被験体に与える工程を含み、ここで、投与されるCD20抗体の量は、該関節損傷の減少を達成するのに有効な量である。 (もっと読む)


【課題】EGFL7の発現及び/又は活性に伴った病理学的状態を標的とする使用のための治療薬及び診断薬としての抗体を提供する。
【解決手段】特定の1から5つの超可変領域(HVR)配列を含んでなる可変ドメインを含んでなる抗EGFL7抗体、およびその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】移植後の拒絶反応を抑制する方法の提供。
【解決手段】IL-6阻害剤を有効成分として含有する、細胞傷害性T細胞の誘導抑制剤。IL-6阻害剤がIL-6を認識する抗体。IL-6阻害剤がIL-6受容体を認識する抗体。抗体がモノクローナル抗体である。抗体がヒトIL-6またはヒトIL-6受容体を認識する抗体である。抗体が組換え型抗体。抗体がキメラ抗体、ヒト化抗体またはヒト抗体である。 (もっと読む)


【課題】糖結合体ワクチンの提供。
【解決手段】本発明により、2個以上の1価の結合体の組み合わせを含む組成物が提供される。上記2個以上の1価の結合体にはそれぞれ、糖抗原に結合させられた2個以上の病原体に由来するT細胞エピトープを含む担体タンパク質が含まれる。本発明によってはまた、同じ担体タンパク質分子に結合させられた2個以上の抗原的に異なる糖抗原を含む多価結合体も提供される。この場合、担体タンパク質には、2個以上の病原体に由来するT細胞エピトープが含まれる。さらなる組成物には、1個以上の上記の1価の結合体と、1個以上の上記の多価結合体が含まれる。本発明によりさらに、上記組成物を作製するための方法と、上記組成物の使用も提供される。例としては、髄膜炎菌(meningococcal)のオリゴ糖へのN19担体タンパク質の結合体が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】複数の免疫不全ウイルス株に対して及び/または異なるMHC(HLA)を発現する複数の個体において、CTL免疫反応を誘発可能なポリペプチドの提供。
【解決手段】100個以下のアミノ酸を有し、配列番号1〜4のいずれかと少なくとも60%の相同性を有する配列を1個以上含むか、またはそのエピトープと同じ長さを有する特定の任意の部分配列と少なくとも60%の相同性を有する7個以上のアミノ酸を有するエピトープを2個以上含むポリペプチドであって、該ポリペプチドが主要組織適合遺伝子複合体(MHC)対立遺伝子を発現している脊椎動物において免疫原性を有し、該ポリペプチドが完全なHIVタンパク質ではない、ポリペプチド。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,059