説明

オンキヨーサウンド&ビジョン株式会社により出願された特許

191 - 200 / 502


【課題】扉の閉状態で可動部材が扉に衝突しても扉や可動部材の損傷を抑制する。
【解決手段】本願発明の扉の開閉構造は、支持枠体59と、支持枠体59に形成された開口25に対して開閉自在に設けられた扉24と、扉24を開閉させる開閉駆動機構と、扉24が開状態のとき開口25を通過するように移動自在に設けられた表示ユニット部22と、表示ユニット部22を移動させる移動駆動手段とを有し、両端に切欠部77が形成された略円柱状のシャフト72と、支持枠体59に設けられ、シャフト72を回転自在に支持するシャフト支持部66と、扉24の基端部に設けられ、シャフト72の切欠部77を挿通するための挿通孔76aが形成された軸支持部76とを備え、軸支持部76の挿通孔76aの内表面には、切欠部77がシャフト72の軸心周りに所定角度で回転可能な遊動空間79を生じさせる突起部76bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 振動系を構成するドーム振動板と、コーン振動板と、ボイスコイルのボビンとの接着強度が高く、音圧周波数特性上のピーク・ディップが少ない再生音質に優れたスピーカーを安定して提供する。
【解決手段】 スピーカーは、基材に熱硬化性樹脂が含浸されて成形されるドーム振動板と、その外周側端部がドーム振動板の外周端部と連結するコーン振動板と、ドーム振動板の背面にボビンの一端が連結し、かつ、ボビンの外側曲面にコーン振動板の内周端部が連結するボイスコイルと、を備え、ドーム振動板が、熱硬化性樹脂が硬化して成形されてその背面側に突出し、かつ、環状に離隔して配置される複数の円錐形突起を有し、複数の円錐形突起が、ボビンの一端が連結する連結部を規定する。 (もっと読む)


【課題】 処理効率の良い、トラック間の音切れを防止できるギャップレス再生可能な記録再生装置及び再生装置、並びに、録音方法及び再生方法を提供すること。
【解決手段】 複数のトラックデータを1つの圧縮デジタル曲データとして録音し、各トラックの再生開始位置を再生情報として圧縮デジタル曲データのタグ情報領域に記録する。これによって、圧縮デジタル曲データを再生する際、タグ情報領域から再生情報として記録されている再生開始位置を読み出し、その再生開始位置にアクセスしエンコードを開始すれば、選択されたトラックを直ちに再生開始することができる。つまり、他の再生に必要なファイルを検索して読み取る処理を必要とせず、圧縮デジタル曲データのみを読み出すだけで良いので、圧縮デジタル曲データに含まれる複数のトラックのうち選択されたトラックを再生する処理が効率的なものとなる。 (もっと読む)


【課題】複数のコンテンツが連結したデータストリームをストリーム再生するとき、各コンテンツの途中で再生が途切れるのを防止するストリーム再生装置を提供する。
【解決手段】ストリーム再生装置1内の受信バッファ11は、外部からストリーミング配信されるデータストリームをバッファリングする。区分部12は、受信バッファ11によりバッファリングされたデータストリームをコンテンツごとに区切る。調整部17は、受信バッファ11がバッファリングするデータ量に基づいて、コンテンツの再生間隔を決定する。再生部18は、決定された再生間隔に基づいて、各コンテンツを再生する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチングアンプのクロック信号の周波数を分周してスイッチング電源のクロック信号を生成するオーディオ装置であって、スイッチングアンプのクロック信号を生成するクロック生成回路に電源投入時に電源電圧を供給する別の電源回路を別途設けることなく、スイッチング電源を動作開始すること。
【解決手段】 電源投入時においてスイッチング電源101から第2クロック生成回路105に電源電圧が供給されていない状態においては、第1クロック生成回路104は、分周回路103からのクロック信号を使用せずに、第1クロック生成回路104に予め設定されている周波数のクロック信号を生成し、スイッチング電源101を動作させる。スイッチング電源101が動作することによって、スイッチング電源101から電源電圧が第2クロック生成回路105に供給されるようになる。 (もっと読む)


【課題】中継装置が必要に応じてデータを中継するネットワークシステムを提供する。
【解決手段】
ネットワークAVシステム1は複数のUPnP機器で構成される。メディアレンダラMRは、自身のサービスの種類及びそのサービスの所在を列挙したデバイス記述ファイルを有する。中継装置HIDは、コントロールポイントCPからの要求を中継する対象としてメディアレンダラMRを選択し、メディアレンダラMRのデバイス記述ファイルを取得する。中継装置HIDは、取得したデバイス記述ファイルのうち、中継装置が中継動作をする必要のあるサービスの所在を中継装置の所在に変更し、コントロールポイントCPに送信する。コントロールCPは、デバイス記述ファイルに記載された各サービスの所在宛に、動作要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】 長径方向と短径方向とを有する細長形のコイルならびに細長形のボビンを含むボイスコイルと、ボビンがその中央に固着する細長形の振動板ならびエッジとを備える動電型スピーカーに関し、再生音圧周波数特性のピーク・ディップを抑制することができ、能率が高くて再生音圧レベルも十分高く、再生音声品質に優れる動電型スピーカーを提供する。
【解決手段】 エッジの支持可動部が、内周部のトラック形の長辺に対応する長辺ロール部と、内周部の円弧に対応する短辺ロール部と、を有し、短辺ロール部の断面形状ならびに寸法が、長辺ロール部との連結部ならびに短径方向において長辺ロール部の断面形状ならびに寸法とほぼ等しく、かつ、エッジの外周部の長辺ならびに短辺との連結角部に対応する付近でロール幅が最も大きくなるように徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】DSPによりオーディオ信号が補正される場合であっても、優れた操作性を有し、かつ、音量調整時にノイズや異音の発生を抑制できる音量調整装置を提供する。
【解決手段】
メモリ12は、現在のマスタボリューム値と、電子ボリューム1のレベル調整量とを記憶する。ユーザ操作により、音量が増大する方向にロータリエンコーダ17が回転したとき、制御部10は、ロータリエンコーダから出力されるパルスの周期と、メモリ12内のマスタボリューム値に基づいて、変化量(操作変化量)を算出する。さらに、メモリ12内のレベル調整量に基づいて、電子ボリューム15が減衰処理可能な変化量(許容変化量)を算出する。制御部10は、操作変化量及び許容変化量のうち、小さい方の変化量に基づいて、オーディオ信号のレベルを調整するよう電子ボリュームに指示する。 (もっと読む)


【課題】 左中央側音声データ、右中央側音声データ、左外側音声データ、右外側音声データ等に対応するスピーカー出力端子が設けられていない場合にも、これらの音声データを再生すること。
【解決手段】 左中央側音声データ及び右中央側音声データが含まれている場合、左中央側音声データ及び右中央側音声データを前記ディスプレイ装置に送信し、ディスプレイ左スピーカーから左中央側音声データを再生させ、ディスプレイ右スピーカーから右中央側音声データを再生させると共に、左スピーカーから左音声データを再生させ、右スピーカーから右音声データを再生させる。左外側音声データ及び右外側音声データが含まれている場合、ディスプレイ左スピーカーから左音声データを再生させ、ディスプレイ右スピーカーから右音声データを再生させると共に、左スピーカーから左外側音声データを再生させ、右スピーカーから右外側音声データを再生させる。 (もっと読む)


【課題】 長径方向に比べて短径方向が短い細長形の動電型スピーカーであって、錦糸線がダンパーの長径方向から引出されているものであっても、製造が容易でローリング等が発生せずに品質が安定し、かつ、錦糸線がスピーカー振動板、等に接触して異音を生じるようなことのない動電型スピーカーを提供する。
【解決手段】 細長形のダンパーが、長径方向の外周端にダンパー台に固着される固定部を有し、長径方向と短径方向とを有する細長形の枠体を有するダンパー台が、ダンパーの固定部が固着される長径側枠部と、ダンパーの両側の短径側端部の間の長さよりも大きい内側寸法を有して離隔する短径側枠部と、を備え、錦糸線の中間部が、ダンパー台の枠体の錦糸線固定部に固定される。 (もっと読む)


191 - 200 / 502