説明

オンキヨーサウンド&ビジョン株式会社により出願された特許

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【課題】 コンテンツ情報の誤ったタブを選択した場合であっても、容易に所望のコンテンツを検索すること。
【解決手段】 ユーザ操作に応じて第1のタブが選択された後、第1のタブ内のコンテンツが選択されずに、第2のタブが選択され、第2のタブ内のコンテンツが再生された場合、再生されたコンテンツのコンテンツ情報は第1のタブ内に含まれているとユーザが勘違いしたと判断される。従って、選択されたコンテンツ情報を第1のタブの予測コンテンツ情報として管理しておき、再度第1のタブが選択されたときに予測コンテンツ情報を表示する。ユーザが同じ勘違いをした際に、第2のタブを再選択することなく、予測コンテンツ情報を選択すればよいので、コンテンツの選択処理が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 ドライバのトランジスタを確実にオン状態にして、確実にスイッチング出力回路をオン状態にするスイッチングアンプを提供すること。
【解決手段】 定電圧を発生させるフォトボルカプラ31にコンデンサC1が並列接続されることにより、PWM信号のハイレベベル及びローレベルに関係なく、ドライバ11のトランジスタQ2をオン状態にする一定電圧をコンデンサC1に常に保持させる。従って、PWM信号に応じて、トランジスタQ2を確実にオン動作させることができる。その結果、PWM信号に応じて、MOSFET15を確実にオン状態にすることができるので、スイッチングアンプ10の出力波形を、入力信号を正確に増幅した波形とすることができ、歪みやノイズの発生を防止することができ、発振の動作不安定を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 分割振動が発生しにくくて平坦な周波数特性が得られる平面薄型のスピーカーを実現するとともに、動作不良が発生しにくく、かつ、製造上の作業効率が良く、製造コストを安価に抑制したスピーカー用磁気回路を製造する。
【解決手段】 略矩形平板状のプレートと、プレートの底面に固着する主マグネットと、主マグネットの底面に固着するヨークと、を有する磁気回路モジュールが、複数連結されて構成され、磁気回路モジュールのヨークが、プレートの略矩形の少なくとも一辺との間に略直線状の磁気空隙Gaを形成する側壁部と、隣接配置される他の磁気回路モジュールのヨークと固着する連結部と、を有し、連結部同士が固着された第1の磁気回路モジュールおよび第2の磁気回路モジュールのそれぞれのプレート同士が、磁気空隙Gaと連通し、かつ、磁気空隙Gaと直交する略直線状の磁気空隙Gbを形成する。 (もっと読む)


【課題】 能率が高く、分割振動が発生しにくくて平坦な周波数特性が得られ、かつ、動作不良が発生しにくい平面薄型スピーカーを実現することができるボイスコイル組立体を得る。
【解決手段】 ボイスコイル組立体は、断面形状が矩形状に形成されて内部に矩形空間を有する矩形ボビンと、矩形ボビンの矩形空間を規定する内壁面に固着される内巻矩形コイルと、を備える内巻ボイスコイルを複数備え、一の内巻ボイスコイルの矩形ボビンの外壁面と、他の内巻ボイスコイルの矩形ボビンの外壁面とが、密着固定されている。 (もっと読む)


【課題】
ステレオヘッドフォンを用いる仮想音像定位処理において、水平方向での所定の音源方向における床面反射音を含む頭部伝達関数の測定結果を反映させて、頭外定位が可能な良好な仮想音像定位を得られるようにするとともに、ハードウェアおよびソフトウェアの処理を少なくして演算処理の負担を小さくし、コンパクトでコストの係らない仮想音像定位処理装置を提供する。
【解決手段】
信号処理部と、ステレオヘッドフォンと、制御部と、を備え、制御部が、水平方向での所定の音源方向における床面反射音を含む頭部伝達関数の測定結果に基づいて算出される一組のフィルタ係数、並びに、遅延タップ係数を、それぞれ、信号処理部の反射音合成処理部および頭外定位処理部の第1フィルタ回路、第2フィルタ回路、第3フィルタ回路、並びに、第1遅延回路、第2遅延回路に格納して仮想音像定位処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 加速度的にボリューム値が変更される場合であっても、実際のボリューム値に近いボリューム表示値を表示すること。
【解決手段】 所定時間毎に、ボリューム値とボリューム表示値との差が第1所定値より大きいか否かを判断し、大きい場合には、ボリューム表示値を変更する変化量を、ボリューム値とボリューム表示値との差に応じて増加させ、新たな変化量を現在のボリューム表示値に加算して、新たなボリューム表示値を算出し、表示部に表示させる。従って、ボリューム値とボリューム表示値との差が第1所定値以上で比較的大きい場合にはボリューム表示値の変化量が大きく増加され、ボリューム値とボリューム表示値との差が第1所定値以上であるが比較的小さい場合にはボリューム表示値の変化量が若干増加され、ボリューム値とボリューム表示値との差が第1所定値以下である場合には変化量が増加されない。 (もっと読む)


【課題】 クロック信号の周波数を変化させた場合であっても、正常なPWM波形を出力することができるパルス幅変調回路を提供すること。
【解決手段】 クロック信号の周波数が低周波数の場合に、第1積分回路C1、第2積分回路C2の充電時間が長くなるが、第1積分回路C1および第2積分回路C2の充電可能電圧範囲を大きくすることによって、入力信号の振幅が最大のときにも、第1積分回路C1および第2積分回路C2の最大充電電圧が、充電期間が終了する前に充電可能電圧範囲の上限に達し電圧波形がクリップすることを防止できる。従って、クロック信号の周波数が低周波数の場合にも、正常なPWM波形を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】ミュート部を駆動する駆動部と発光部とを備えるオーディオ装置において、スタンバイ状態における消費電力を低減すること。
【解決手段】スタンバイ状態において、LED端子からの信号によってトランジスタQ423がオン状態とされる。これにより、スタンバイ電源回路106からの電圧が、LED701及びミュート部102の各トランジスタのベースに供給される。その結果、LED701を発光させるための電流によって各トランジスタがオン状態に制御される。従って、スタンバイ電源回路106からの同一の電圧によって、LED701と各トランジスタとを同時に制御するので、消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 据置型クライアントがサーバに接続されている状況で、携帯型クライアントを同サーバに接続させる際に、簡単なユーザ操作によって、携帯型クライアントに同サーバを特定させること。
【解決手段】 携帯型クライアント100Bがリモコンコマンドを送信すると、据置型クライアント100Aがリモコンコマンドを受信して、リモコンコマンドを送信した携帯型クライアント100Bに対して据置型クライアント100Aが現在接続しているサーバ200に関するサーバ特定情報を含む応答メッセージを送信する。携帯型クライアント100Bは、応答メッセージに含まれているサーバ特定情報に基づいて、接続対象のサーバ200を特定し、サーバ200と接続する。 (もっと読む)


【課題】異なるサブネットに属するデバイスを制御することができるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】メディアサーバ11は、サービスの所在を示すサービス所在情報を宛先情報として含むメッセージを、ホーム中継器12を経由して外部中継器21に送信する。外部中継器21は、送信されたサービスメッセージ内の宛先情報を、サービス所在情報から、自身の所在を示す情報に変更する。そして、サービス所在情報を逆変換情報としてサービスメッセージに残す。コントロールポイント22は、外部中継器21から送信されたサービスメッセージに基づいて、宛先情報と前記逆変換情報とを含む要求メッセージを作成し、外部中継器21に送信する。外部中継器21は、要求メッセージの宛先情報をサービス所在情報に変更して、ホーム中継デバイス経由でメディアサーバ11に送信する。 (もっと読む)


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