説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】ボタン電話装置を含む内線電話システムを、内線電話番号を変更せずにインターネット電話化する。
【解決手段】ゲートキーパ装置150は、ゲートウエイ装置121,131の局番号としては、インターネット電話化前にボタン電話装置122,132に割り当てられていた電話番号「001」、「002」を記憶する。ゲートウエイ装置121,131は、それぞれ「00」を自己の局番号として記憶するとともに、「1」、「2」をボタン電話装置122,132に接続するための回線番号として通信接続処理を行う。ゲートウエイ装置121,131の局番号として、当該ゲートウエイ装置121,131とゲートキーパ装置150とで異なる値を使用することにより、ボタン電話装置122,132に割り当てられた内線電話番号の変更を伴わないインターネット電話化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 電極材料であるIrとIrOとのエッチングにおける側壁膜の形成を抑制し、上下電極間のリーク電流を低減したキャパシタを備える半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体基板と、半導体基板の上方に形成されたIrとIrOとの積層膜を有する下部電極と、下部電極上に形成された金属酸化物誘電体からなる容量絶縁膜と、容量絶縁膜上に形成された貴金属膜からなる上部電極と、を備え、IrとIrOとの積層膜の膜厚が100nm以下であることを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】測定場所における多様な伝播特性を考慮して測定誤差を低減し得る位置測定方法、それを用いた位置測定装置および位置測定システムを提供する。
【解決手段】測定範囲内の複数の測定点において、互いに異なる各方位の個別方位定数を取得し、互いに異なる方位毎に取得した方位定数と、該複数の測定点からの受信電力の測定結果に基づいて、個別定数を用いた距離対受信電力の関係式により、複数の測定点から無線通信地点までの概算距離を求め、該概算距離に基づいて無線通信地点の概略位置領域を特定する第1ステップと、複数の測定点において、概略位置領域を指す方位に該当する個別方位定数を選択し、複数の測定点からの精密距離を求め、該精密距離に基づいて無線通信地点を詳細に特定する第2ステップで無線通信地点の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 多階調画像データに忠実な二値画像データを得るのに有効な二値化閾値を決定できなかった。
【解決手段】 入力された多階調画像データに含まれる画素の濃度に基づいて、濃度毎の画素数を示す濃度分布データを生成し、生成された濃度分布データに基づいて決定される二値化閾値により多階調画像データの二値化を行う装置で、多階調画像データを構成する各画素の隣接する画素に対する濃度変化量と予め設定された基準変化量とを比較し、濃度変化量が基準変化量より大きいと、該画素を特徴領域の要素として抽出する特徴領域抽出部と、抽出された特徴領域を構成する各画素の濃度に基づいて濃度分布データを生成する濃度分布生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】管理システムの負荷を減らし、制御トラヒックの増加を招くことなくトラヒックの追加に柔軟に対応できる通信品質制御方法及び通信品質制御システムを提供する。
【解決手段】コネクションレスのパケットを転送するノード3と、ノード3に管理用プログラムを送信する管理システム1とを有するネットワークにおける通信品質制御方法であって、管理システム1が、管理用プログラムをノード3に送信するステップと、ノード3が、受信した管理用プログラムを解釈・実行するステップと、ノード3が、既存の管理用プログラムBを実行しているときに、新規の管理用プログラムAを受信した場合に、既存の管理用プログラムBと新規の管理用プログラムAとの間で、QoS設定情報を交換して動的なネゴシエーション処理を実行し、既存の管理用プログラムBと新規の管理用プログラムAのQoS設定の更新・設定をするステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置のアライメントマーク及び半導体基板の反射率を増加させることを目的とする。
【解決手段】 第1面と第2面とを有する半導体基板11と、半導体基板11の第1面に形成された第1の多層積層構造膜13であって、第1屈折率の第1層13aと、第1層13a上に形成され第1屈折率よりも低い第2屈折率の第2層13bと、第2層13b上に形成され第2屈折率よりも高い第3屈折率の第3層13cとを有し、各層の膜厚は、第1の多層積層構造膜13を検出する光の波長をλ、各層の屈折率をn、Nを0又は自然数とした場合に、(2N+1)λ/(4n)で算出した膜厚である第1の多層積層構造膜13と、を備えることを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】紙幣を投入口に水平に装填し装置内へ繰り出す紙幣処理装置において、紙幣群に硬貨等の異物が挟在したまま繰り出されると、その開口部から異物が装置内に取り込まれ装置障害を発生する可能性があった。
【解決手段】紙幣の繰り出し方向に対応して、紙幣の中央部分から両端へと徐々に繰り出し方向へ角度を持つように成形された両端案内ガイド11bを設け、更に分離部案内ガイド11a及び両端案内ガイド11bと装填部13との間隙は、想定される異物の厚さ(例えば硬貨)以下に設定する。カール癖のある流通紙幣は、両端案内ガイド11bにより、紙幣の中央部分から両端方向に段々とカール癖を矯正するように案内されて繰り出される。また、紙幣群に挟まっている硬貨は、両ガイド11a、11bに堰き止められ、装置内に侵入することがない。 (もっと読む)


【課題】電源電圧に依存しないで設計した通りの値の補助電流を流すことができる電圧制御型発振器を提供する。
【解決手段】制御電圧に応じた周波数で発振動作する電圧制御型発振器は、制御電圧VINを、電圧値に応じた制御電流に変換する電圧電流変換回路と、電圧電流変換回路により生成された制御電流に対応する動作電流が流されて電流値に応じた周波数で発振するリングオシレータ200とを有し、電圧電流変換回路は、制御電圧VINが入力され電圧値に応じた制御電流に変換する電圧−電圧変換回路100と、制御電流に定電流を付加するオフセット電流発生回路500とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作者が意図していないキーの入力座標をキャリブレーションのデータ解析に使用しないことで正確な補正を行う。
【解決手段】タッチパネル入力装置において、確定キー押下によって入力正常と判断された固定キーの入力座標データを一定期間監視し、そのデータの分布情報を基にズレ量を算出して、ズレ量に基づいてキャリブレーションが必要と判断すればその旨を警告したり、あるいは算出したズレ量に基づいて自動的に補正することを特徴とする。また、キャリブレーションにおいて、それ以前のキャリブレーションデータまたはデフォルトデータの座標データと比較して大きく異なる場合には再度キャリブレーションを行うことを促したり、あるいはそれ以前のキャリブレーションデータまたはデフォルトデータをキャリブレーションデータとして利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 素子形成領域近傍の素子分離絶縁膜に窪みが形成されることを防止することで、ゲート酸化膜の耐圧劣化やゲートのショートなどの問題発生を回避することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 第1の素子形成領域(AR)と第2の素子形成領域(AR)とが素子分離絶縁膜(12)で分離された構造を有する半導体基板(11)を準備し、半導体基板(11)上に第1ゲート絶縁膜(13)を形成し、第1ゲート絶縁膜(13)上に所定膜(14)を形成し、第1の素子形成領域(AR)上の所定膜(14)上に保護膜(15a)を形成し、保護膜(15a)をマスクとして所定膜(14)を絶縁膜に変換することで第2素子形成領域(AR)上に第2ゲート絶縁膜(13b)を形成し、所定膜(14)を除去することで露出した第1ゲート絶縁膜(13a)および第2ゲート絶縁膜(13b)上にそれぞれゲート電極(17)を形成する。 (もっと読む)


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