説明

オリンパス株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザにとって最適な画像認識を可能とする。
【解決手段】識別部102は、入力された画像データのクラス認識処理を行う。認識結果出力部103は、画像データと認識結果を表示装置105に表示させる。認識結果修正部104は、入力装置106から入力されるユーザによる認識結果の評価に基づき、入力画像データの認識結果を修正し、識別部102に転送する。識別部102は、転送された修正認識結果と入力画像データから学習データを設定し、追加学習を行う。 (もっと読む)


【課題】接合の際、ケーブル導体部のつぶれや位置ずれを防止するケーブル接続構造およびケーブル接続方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるケーブル接続構造100は、ケーブル1Aと、ケーブル1Aが接続される接続電極11を有する基板10と、で構成され、基板10は、接続電極11上に、ケーブル1Aの導体部1を配置する溝部を構成する2以上の突起部12を備え、突起部12の高さは、ケーブル1Aの導体部1の直径より高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮光マスクが設けられた透明板と撮像素子基板とを短時間に高い精度で位置合わせして貼設可能な構造を備えた撮像素子等を提供する。
【解決手段】複数の画素が2次元状に配列された撮像素子基板に対して透明板が画素位置を合わせて貼設された撮像素子3であって、透明板上の瞳分割用遮光マスク領域13に、第1の瞳領域の光を通過させるための第1の遮光マスクと、第2の瞳領域の光を通過させるための第2の遮光マスクと、を設けると共に、例えば瞳分割用遮光マスク領域13外の所定位置に、遮光面積を徐々に異ならせながら特定の画素を含む複数の画素を遮光するように配置される位置合わせ用の位置検出用遮光マスク38H,38Vと、を設け、画素および第1の遮光マスクの組が第1の焦点検出画素を、画素および第2の遮光マスクの組が第2の焦点検出画素を、それぞれ構成する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出画素の配置が比較的自由であり、特殊な読み出しを要することのない撮像素子等を提供する。
【解決手段】RGBベイヤー配列画素を有し、同一色同士の水平3画素加算および水平2画素加算読み出しが可能な撮像素子において、例えばG画素に相当する位置に3画素ずつの対として設けられた瞳A焦点検出画素Saおよび瞳B焦点検出画素Sbを備え、これら瞳A焦点検出画素Saおよび瞳B焦点検出画素Sbは、何れも、水平方向に加算可能な画素数である2および3の最小公倍数6の、2倍の画素数である12の画素列を基本周期として、この基本周期の1以上の整数倍、例えば2倍の24画素を周期として水平ライン方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】遮光マスクが設けられた透明板と撮像素子基板とを短時間に高い精度で位置合わせし得る撮像素子等を提供する。
【解決手段】複数の画素14Pが2次元状に配列された撮像素子基板3Pと、撮像素子基板3Pに対して画素位置を合わせて貼設された透明板37と、を備えた撮像素子3であって、透明板37上に、第1の瞳領域の光を通過させるための第1の遮光マスク38Aと、第2の瞳領域の光を通過させるための第2の遮光マスク38Bと、全遮光マスク38Xと、を設け、第1の画素14Pおよび第1の遮光マスク38Aの組が第1の焦点検出画素13Aを、第2の画素14Pおよび第2の遮光マスク38Bの組が第2の焦点検出画素13Bを、第3の画素14Pおよび全遮光マスク38Xの組が位置情報画素15を、それぞれ構成する。 (もっと読む)


【課題】電荷保持部への信号電荷の漏れ込みによるノイズの影響を低減することができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】所定領域内の全ての画素における露光を同時に行うグローバルシャッタ動作を行うように構成された画素において、光電変換部PDは、入射した光に基づく信号電荷を生成する。電荷保持部FDは、光電変換部PDで生成された信号電荷を保持する。転送トランジスタMtは、光電変換部PDから電荷保持部FDに信号電荷を転送する。補正用ダミーDMは、光電変換部PDに入射する光量に応じて発生するノイズ電荷を保持する。増幅トランジスタMaは、電荷保持部FDに保持された信号電荷に基づく信号を増幅して光信号として出力し、補正用ダミーDMに保持されたノイズ電荷に基づく信号を増幅してノイズ信号として出力する。光信号とノイズ信号を用いて、光信号からノイズ信号を除去する演算が行われる。 (もっと読む)


【課題】利用シーンに応じて画質と処理時間のバランスを適切に設定する技術を提供する。
【解決手段】標本11を異なる露光条件で撮像した複数枚の原画像を合成して合成画像を生成する撮像装置1では、設定取得部41は、GUI画面に入力された合成画像の画質と生成に要する処理時間とのバランスの設定を取得する。撮像条件抽出部42は、設定取得部41が取得した設定に基づいて、原画像を合成する合成枚数と原画像の露光条件とからなる撮影モードを決定する。撮像装置本体20は、撮像条件抽出部42により決定された露光条件の各々で標本11を撮像して、撮像条件抽出部42により決定された合成枚数の原画像を生成する。このとき、撮像条件抽出部42は、少なくとも、合成画像の画質よりも処理時間を優先した速度重視モードと、合成画像の処理時間よりも画質を優先した画質重視モードと、から撮影モードを決定する。 (もっと読む)


【課題】像消失期間を短縮することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、静止画撮影による画素信号の読み出しと動画撮影による画素信号の読み出しとを並行して行うことが可能である。動画撮影の露光開始時刻から静止画撮影の露光期間内の所定の時刻までに画素28の光電変換素子に蓄積された第1の信号電荷に基づく第1の画素信号と、所定の時刻から動画撮影の露光終了時刻までに画素28の光電変換素子に蓄積された第2の信号電荷に基づく第2の画素信号とが読み出される。加算器29は、第1の画素信号と第2の画素信号とを加算し、加算後の画素信号を動画用信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】動画と任意タイミングの高精細静止画を取得可能な情報処理システム、撮像システム及び画像通信システム等を提供すること。
【解決手段】情報処理システム50は、受信部501と、推定演算部(画素値推定演算部505)と、画像出力部55と、を含む。撮像システム10は、受光単位を撮像素子103の複数の画素毎に設定し、複数の画素の画素値が加算された受光単位の受光値を、受光単位を重畳しながら順次画素シフトさせつつ取得し、取得した受光値による低解像フレーム画像をネットワーク20に送信する。受信部501は、撮像システム10からの低解像フレーム画像を受信する。推定演算部は、複数の低解像フレーム画像に基づいて、受光単位に含まれる各画素の画素値を推定する。画像出力部55は、推定された画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】当該サンプルと同一のものに対して、所定の部位に発光たんぱく質が局在しているか否かを確認することができる所定部位発光量測定方法および所定部位発光量測定装置などを提供すること。
【解決手段】本発明における所定部位発光量測定装置は、移行塩基配列および発光関連遺伝子に加えてさらに蛍光タンパク質を発現する蛍光関連遺伝子を融合した融合遺伝子が導入されたサンプルと、サンプルを収納する容器と、容器を配置するステージと、サンプルの発光画像を撮像する発光画像撮像ユニットと、サンプルの蛍光画像を撮像する蛍光画像撮像ユニットと、情報通信端末と、で構成されている。 (もっと読む)


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