説明

株式会社INAXにより出願された特許

801 - 810 / 1,429


【課題】建築躯体とサイディングとの間に間隙があいている外壁に対して、仕上げ層が施工された外壁構造であって、サイディングの凸反り及び凹反りを十分に小さくすることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】サイディング4の上下方向の中央よりも上側又は下側の位置であって裏側に柱2又は間柱3が配置されている位置にビス8をねじ込む。このビス8は該サイディング4を貫通して該柱2又は間柱3にねじ込む。サイディング4の上下方向の長さをLとすると、このビス8は、該サイディング4の上下方向の中央よりも上側又は下側に1/3L〜1/6L離れた位置Hにねじ込まれていることが好ましい。ビス8の頭部、ワッシャ7及びサイディング4の前面を接着剤によって接着する。 (もっと読む)


【課題】手洗作業やコンタクトレンズ等の小物を洗う作業、更にはバケツ等大きな容器に水を溜める作業等を含む各種作業を適正な吐水流量で行うことのできる水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水口からの定流量吐水と止水とを行う定流量吐止水操作部と、吐水口からの吐水と止水とを行い、吐水中においては操作継続時間に応じて流量を変化させる流調吐止水操作部とを設ける。その流調吐止水操作部は、吐水開始当初に定流量吐止水操作部の操作による定流量吐水時よりも少ない最小流量で吐水開始させるものとする。 (もっと読む)


【課題】暗い所でも水栓を探すのが容易で、しかも使用者に対して眩しさを感じさせることの無い照明機能付の水栓を提供する。
【解決手段】壁18に取り付けられる水栓20の本体部22の取付穴30内側に位置する部分に、取付穴30の内面に向かって光照射するLED44を設けるとともに、壁18を透光性となし、LED44から取付穴30内面に向かって光照射することによって、壁18を光らせ、壁18にて間接照明するようになす。 (もっと読む)


【課題】排水容器内に水を溜めるための機構が比較的簡易であり、しかもゴミ等が付着しにくいものとなっている排水設備を提供する。
【解決手段】排水容器3の流出口3aに水位調節装置10の管体11の一端側が回動可能に接続されている。管体11の他端側は容器12内に挿入されている。管体11の一端側は略水平となっており、他端側は、該一端側に対し垂直となっている。管体11の他端側が上方へ向って延在した貯水姿勢となっているときには、管体11内に、該他端(上端)まで水が溜まることから、この管体11と連通した排水容器3内にも、管体11の該他端と同一高さまで水が貯留される。 (もっと読む)


【課題】エプロンの裏側に風呂釜が設置されている場合でも、高温部に注意する必要がない浴槽エプロン構造を提供する。
【解決手段】浴槽エプロン2に作業口2aを設け、この作業口2aには着脱可能な作業口蓋6が取り付けられてなる浴槽エプロンにおいて、作業口2aには、作業口蓋6を取り外した状態でも作業口2aの一部を覆い風呂釜の排気筒3aをカバーできるカバー部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】建築躯体とサイディングとの間に間隙があいている外壁に対して、仕上げ層が施工された外壁構造であって、サイディングの凸反り及び凹反りを十分に小さくすることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】柱2及び間柱3に取付金具10が釘32によって固定され、該取付金具10のフック片24にサイディング4が係止されている。ワッシャ9及びビス8によって該ネット6を外壁1に固定する。ワッシャ9は中央にビス挿通孔9aが設けられた椀形となっている。ビス8をねじ込み、ワッシャ9がビス8とサイディング4に挟持されて平坦になった状態でビス8のねじ込みを停止する。ネット6に弾性接着剤41を塗着し、タイル42を接着する。 (もっと読む)


【課題】吐水操作部の操作により吐水流量調節を行う水栓装置において、吐水流量調節を適正且つ容易に行うことができ、使い勝手の良好な水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水流量調節操作を行うための吐水操作部を備えた水栓装置において、吐水操作部に対する操作継続時間に応じて吐水流量を最小流量から最大流量に向って段階的若しくは連続的に増大変化させるとともに、最大流量に達した後は最大流量から最小流量に向って段階的若しくは連続的に吐水流量を減少変化ようにする。 (もっと読む)


【課題】水吐水と湯吐水とを行い且つそれらの吐水流量を調節可能で、吐水の切替え及び吐水流量調節を容易になし得る水栓装置を提供する。
【解決手段】非接触式又は接触式の水用操作部,湯用操作部を備え、何れかの操作部の操作に基づいて対応する水,湯を選択的に吐水する水栓装置において、水用操作部,湯用操作部のそれぞれに対する操作時間に応じて対応する水吐水,湯吐水のそれぞれの吐水流量を変化させるようになしてあるとともに、水吐水中又は湯吐水中に、水吐水から湯吐水に若しくはその逆に切り替えたときに、切替前の吐水流量を維持したままで切替後の吐水を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】発色性が向上した加飾セラミック体と、そのためのインクジェット用インクとを提供することを目的とする。
【解決手段】セラミック基材の表面に赤色及び/又は黄色系顔料による絵付けが施された釉薬層が形成されている加飾セラミック体。該釉薬の組成は、SiO60〜76モル%、Al4〜11モル%、TiO0.1〜10モル%、KO4〜10モル%、NaO0.5〜5モル%、LiO0〜0.5モル%、B0〜7モル%、CaO4〜10モル%、BaO0〜6モル%、ZnO0〜5モル%、MgO0〜2モル%、SrO0〜1モル%、MnO0〜0.6モル%、ZrO0〜6モル%、Fe0〜0.15モル%であり、前記赤色及び黄色系顔料は粒径500nm以下の金属酸化物顔料である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造を有し、かつ確実に排水容器内に水を溜めて洗浄することが可能な排水装置を提供する。
【解決手段】シンク1の使用時は、操作ボタン23aを押し下げる。排水栓蓋21aが上昇して排水孔14から離隔し、排水孔14が開となる。網籠30が該排水栓蓋21aに押し上げられ、該網籠30の鍔部31が着脱フランジ15の下面に当接する。網籠30の超音波洗浄時は、操作ボタン23aをもう1回押す。これにより排水栓蓋21aが下降して排水孔14に着座し、排水孔14が閉となる。網籠30が該排水栓蓋21aと共に下降し、該網籠30の鍔部31が着脱フランジ15の下面から離隔する。シンク1内に流された水は、鍔部31と着脱フランジ15との間に生じた隙間からも排水容器10内に流入し、溜められる。次いで、超音波発振器40を作動させる。 (もっと読む)


801 - 810 / 1,429