説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】OFDM方式の信号を送信する通信装置で、送信ピークの抑圧を効果的に行う。
【解決手段】生成手段1、2が複数のOFDM信号を生成し、ベースバンドのピーク抑圧手段3がこれらの信号に基づいて各々のOFDM信号をピーク抑圧し、IF変換手段4、5がピーク抑圧された各々のOFDM信号を中間周波数の信号へ変換し、中間周波数のピーク抑圧手段6がこれらの信号に基づいて各々の中間周波数の信号をピーク抑圧し、合成手段7がピーク抑圧された複数の中間周波数の信号を合成し、増幅手段9が合成後の信号を増幅する。ベースバンドのピーク抑圧手段3は、各々のOFDM信号の絶対値の合成値を予測ピーク値としてピーク抑圧し、中間周波数のピーク抑圧手段6は、複数の中間周波数の信号の合成結果の絶対値を予測ピーク値としてピーク抑圧する。 (もっと読む)


【課題】ランプのメンテナンスの回数を抑制しつつランプの交換作業を容易におこなうことができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置100は、基板200を処理する処理室201と、処理室201内に基板処理用のガスを供給するガス供給口237,238と、処理室201内に設けられたランプ400と、ランプ400を処理室201内と隔離し、その内部が処理室201外と連通する円筒管300と、処理室201内で基板200を支持するサセプタ217とを有し、ランプ400と円筒管300は、ガス供給口237,238とサセプタ217との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】デジタル字幕データのない素材データや、デジタル字幕データ付き素材データに、容易にデジタル字幕データを追加、編集することのできる番組バンクシステムの実現。
【解決手段】少なくとも動画素材を編集して送出するバンクシステムにおいて、バンクシステム内のマトリックススイッチャのリエントリー系統にデジタル字幕インサータを導入し、デジタル字幕インサータで、マトリックススイッチャのリエントリー系統を介して入力した、字幕データの入っていない素材データにデジタル字幕重畳装置からのデジタル字幕データの重畳及びデジタル字幕データの重畳された素材データにおけるデジタル字幕データの編集の少なくとも一方の処理を、バンクシステム内の登録コントローラの内部時計に同期した字幕重畳タイミングに基づき行い、デジタル字幕データの重畳された素材データをマトリックススイッチャを介しビデオサーバに収録する構成としたバンクシステム。 (もっと読む)


【課題】プリディストーションを与えて歪補償を行う増幅装置において、入力信号ピーク近傍レベルの出現頻度が小さい場合でも歪補償用のテーブル更新を効率よく行い歪補償の精度向上をはかる。
【解決手段】歪補償テーブル12の補償値を、出力歪みが大きくなる大きな入力レベル対応の第1補償値グループとそれ以外の小さな入力レベル対応の第2補償値グループに分け、制御部15は、レベル検出部11の検出したレベルが閾値以上のときは第1補償値グループの更新を行い、閾値以下のときは第2補償値グループの更新を行う。これによりCDMAやOFDM方式のように信号レベルのピーク値出現頻度の少ない信号に対しても効率よく更新処理が行え、歪補償精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 気化材料の再液化を抑制し、生産性を向上させることが可能な基板処理装置の提供を実現する。
【解決手段】液体材料を気化させ、処理室内に導入し、基板上に所望の成膜を行う基板処理装置において、複数の排出口を有する気化室を設けた気化器を具備し、一部の前記排出口より、バルブを介し、気化材料を排気する流路を設け、他の前記排出口より、バルブを介して、気化材料を反応室内に供給する流路を設け、それぞれのバルブの開閉を操作し、気化材料の排気と供給を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 従来は、位相差制御がパスの高速移動に追従できず、逆拡散の際にジッタが大きくなって、復調信号の品質が劣化してしまうという問題点があり、位相差制御の周期を可変として、ジッタの発生を抑制し、復調信号の品質の劣化を防ぐことができるDLL回路を提供する。
【解決手段】 チャネル推定回路11が、受信ベースバンド信号を逆拡散した相関値からフェージングによる歪を推定し、フェージング周波数推定回路12が、チャネル推定回路11の出力に基づいてフェージング周波数を推定してフェージング周波数推定値を出力し、DLL制御部13が、フェージング周波数推定値に応じて、拡散符号発生回路7のクロックタイミングを調整する位相差制御の周期を調整し、調整された周期でクロックタイミングの位相差制御を行うDLL回路としている。 (もっと読む)


【課題】
基板の加熱効率を高め、基板の加熱時間を短縮してスループットの向上を図ると共に、周囲への放熱量を抑制し、金属汚染、異物の発生を防止し、基板の処理品質を向上させる。
【解決手段】
処理室1内に収納した基板4を加熱して処理する基板処理装置に於いて、基板を載置して加熱する基板載置台3と該基板載置台に対向する熱反射板25とを具備する。
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【課題】監視イベントの発生期間を漏れなく記録すると共に記録媒体を有効利用する。
【解決手段】映像記録配信装置1は、ネットワークを介して受信された映像データを連続的に記録する連続記録処理部16と、イベントの発生を表すアラーム信号が受信された期間に上記受信された映像データを記録するアラーム記録処理部17とを備える。記録モード切替部15は、この2つの記録モードのいずれか選択して受信された映像データを記録装置2に記録する。CPU11は、記録モード切替部15により、アラーム信号の受信頻度を算出し、アラーム記録モードが選択されている際に、算出された受信頻度が予め決められた閾値を超えた場合に連続記録モードに切り替え、連続記録処理部16により受信された映像データを連続的に記録する。 (もっと読む)


【課題】 RGBの3色の蛍光体が塗布された試料を検査する場合には、R、G、Bそれぞれの単色を検査するための光学系を使用する必要がある。しかし、単色毎に検査すると検査に時間が多くかかった。また3色を同時に検査するためには、3つの光学系が必要となり、検査装置が大きくなる要因となり、製作コストも高かった。本発明は、検査時間の短く、かつ小型の蛍光体検査装置を提供する。
【解決手段】 分散プリズムを通し、分光した光をラインセンサに取込み処理することにより、1つの光学系で、かつ、一度に、R、G、B3色の蛍光体のミクロ検査とマクロ検査を行う。 (もっと読む)


【課題】増幅器における歪を補償するプリディストータを有する送信装置において、周波数特性を有する非線形歪を効果的に補償する。
【解決手段】プリディストータは、奇数次歪を補償する第1の補償手段(メモリレスPD1)と、電源電圧変動モデルに従うメモリ効果を補償する第2の補償手段(メモリPD2の一部)と、電源電圧変動モデルに従わない非線形歪の周波数特性を補償する第3の補償手段(メモリPD2の他の一部)を備える。第2の補償手段は、入力信号の変化の振幅成分について補償することで、電源電圧変動に従うメモリ効果を補償する。第3の補償手段は、入力信号の変化の位相成分について補償することで、電源電圧変動モデルに従わない非線形歪の周波数特性を補償する。 (もっと読む)


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