説明

サンデン株式会社により出願された特許

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【課題】円弧板を形成する部材の板厚を薄くすることにより製造コストの低減を図ることのできる自動販売機の商品収納装置を提供する。
【解決手段】円弧板12と姿勢制御板17とを回転自在に連結する支軸として、円弧板12の幅方向一端側から他端側に連続して延びるように円弧板12と一体に筒部12bを形成したので、円弧板12と一体に形成された筒部12bによって円弧板12の強度を向上させることができ、円弧板12の板厚を薄く形成することにより製造コストの低減を図ることが可能なる。また、別部材としての支軸を必要としないので、部品点数を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒を用いた場合であっても冷凍能力の向上を図ることができる冷却システムを提供する。
【解決手段】冷却システムによれば、高圧配管20の外側表面積S2を蒸発器13の熱交換用配管14の合計内部表面積S1の10%以上25%以下とした場合は、冷凍効率を向上させることができるので、例えばこの冷却システムを自動販売機に用いるときは極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】 吸入弁がリード弁である往復動圧縮機であって、液圧縮に強い吸入弁を備える往復動圧縮機を提供する。
【解決手段】 シリンダボア14aと、シリンダボア14aに挿入されたピストン13と、ピストン13を往復駆動する駆動機構と、シリンダボア14aに連通する吸入孔21aと吐出孔21bとが形成されシリンダボア14aの一端を塞ぐ弁板21と、吸入孔21aを開閉する吸入弁22と、吐出孔21bを開閉する吐出弁23と、吸入孔21aと吸入弁22とを介してシリンダボア14aに連通する吸入室18と、吐出弁22と吐出孔21bとを介してシリンダボア14aに連通する吐出室19とを備え、吸入弁22はリード弁であり且つ吸入孔21aに対峙し吸入孔21aヘ差し向けられた凸部22aを有する。 (もっと読む)


【課題】 シリンダボアからクランク室への冷媒ガスの漏出が従来に比べて抑制された往復動圧縮機を提供する。
【解決手段】 シリンダボア2aが形成されたシリンダブロック2と、シリンダボア2aに収容されたピストン3と、吸入室4aと吐出室4bとが形成され弁板5を介してシリンダブロック2の一端に接合されたシリンダヘッド4と、シリンダブロック2の他端に接合されシリンダブロック2と協働してピストン駆動機構を収容するクランク室6を形成するフロントハウジングとを備え、ピストン3の往復動により吸入室4a内の冷媒ガスを弁板5に形成された吸入穴5aを介してシリンダボア2a内に吸入して圧縮し、弁板5に形成された吐出穴5bを介して吐出室4bへ吐出する往復動圧縮機であって、シリンダボア2aの径がピストン3の下死点位置と上死点位置との間の所定位置から上死点位置へ向けて減少している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことにより製造コストの低減を図ることのできる自動販売機の商品収納装置を提供する。
【解決手段】側板11に設けられた取付スリット11bに挿通可能にに設けられ、取付スリット11bに挿通した後に変形させることにより、側板11に対して円弧板12を固定可能な延出部12cを円弧板12に設けたので、別部材のシャフトやプッシュナット等を必要とすることなく円弧板12を一対の側板11に取付けることができ、部品点数を減らすことにより製造コストの低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の吐出容量を可変制御して車室温度を所定値に制御する冷房運転と暖房運転とが切替可能な空調装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクルの低圧側圧力を感知して弁体を付勢する感圧機構300Aと入力電流に応じて前記弁体を付勢するソレノイド300Bとを有する制御弁の開度調整により制御室内の圧力を変化させて吐出容量を可変制御する可変容量圧縮機と、ソレノイド300Bの通電状態を制御して制御弁の開度調整を行なう制御装置400とを備え、制御装置400は冷房運転時には感圧機構300Aが感知した冷凍サイクルの低圧側圧力とソレノイド300Bの通電量とに応答して制御弁が作動し、暖房運転時には感圧機構300Aが感知した冷媒圧力には応答せずソレノイド300Bの通電量にのみ応答して制御弁が作動するように、ソレノイド300Bの通電状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】取り扱い易くすることで作業性を高めることができ、しかも製造コストを抑えることができ、更には厚さ寸法を小さくすることのできる断熱材を提供する。
【解決手段】断熱材によれば、金属製の板等の重量のある部品を多く用いることなく形成されることから、断熱材の軽量化を図ることができるので、断熱材が取り扱い易くなり、例えば自動販売機等の外箱に充填する等の場合において作業性を高めることができる。また、金属製の板等の高価な部品を多く用いないので、製造コストを抑えることができる。さらに、断熱材の厚さ寸法を小さくすることができるので、例えば自動販売機の断熱壁として断熱材を用いる場合に自動販売機本体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 過圧縮が防止され、過圧縮による消費動力の増加が防止されたスクロール型圧縮機を提供する。
【解決手段】 中心部に吐出孔1cが形成された端板1aと端板1aに立設された渦巻体1bとを有する固定スクロール1と、端板2aと端板2aに立設され固定スクロール1の渦巻体1bと噛み合って複数対の作動空間3を形成する渦巻体2bとを有する可動スクロール2と、主軸7と、主軸7の回転を旋回運動に変換して可動スクロール2に伝達する旋回駆動機構と、可動スクロール2の自転防止機構15とを備え、固定スクロール1の端板1aの渦巻体1bで囲まれた渦巻状の端面1dに当接して渦巻状のボトムプレート16が配設され、固定スクロール1の端板1aの前記渦巻状の端面1dの巻き始めの部位が、当該端面1dの他の部位に比べて窪んでいる。 (もっと読む)


【課題】庫室パターンに応じて商品取出口の幅を変更する必要がなく、払出扉と他の機器との干渉を防止することのできる自動販売機を提供する。
【解決手段】仕切板15によって複数の庫室に仕切られた商品収納庫11と、商品収納庫11の前面を覆う内扉14とを備え、各庫室に収納された商品を内扉14に設けられた払出口14aから搬出する自動販売機において、仕切板15に設けられ、隣接する庫室の一方から他方へ商品が通過可能な通過口15aと、各庫室から搬出された商品を払出口14aへ導くように傾斜するシュート板16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の作動時に発生する圧力損失が従来に比べて少なく、自励振動が発生しない逆止弁を備える可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】 吸入室119と吐出室120とクランク室105とピストン117が挿入された複数のシリンダボア101aとが内部に区画形成されたハウジング101〜104と、傾角可変に駆動軸106に係合した斜板107を有し駆動軸の回転を往復運動に変換してピストン117に伝達する運動変換機構107〜109、118と、クランク室圧力を制御して吐出容量を制御する容量制御弁300と、吐出室と外部空調回路に接続する吐出口104dとの間の吐出通路104b〜104cに配設された逆止弁200とを備える可変容量圧縮機であって、逆止弁は吐出通路を開閉する電磁弁であり、更に、可変容量圧縮機の作動停止信号を受けると電磁弁を閉じ、可変容量圧縮機の作動開始信号を受けると電磁弁を開く制御装置を備える。 (もっと読む)


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