説明

積水化学工業株式会社により出願された特許

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【目的】 適正乾燥温度の異なる衣類を同時に素早く乾燥させることのできる衣類乾燥装置を提供すること。
【構成】 衣類を収容する乾燥室を下側乾燥室10と上側乾燥室20との2室に区画して形成し、温風ユニット3は、外気を取り入れて第1ヒーター31dで加熱して形成した低温の温風を下側乾燥室10に吹き出す第1通路31と、下側乾燥室10から温風を取り入れて第2ヒーター32dで加熱して形成した高温の温風を上側乾燥室20に吹き出す第2通路32とを有し、各乾燥室10,20のそれぞれに異なる温度の温風を供給可能に構成した。 (もっと読む)


【目的】側壁と浴槽の折返し縁との間隙に溢水が浸入しない浴室を提供する。
【構成】斜辺部の下方に脚部33が設けられた断面略イ字状帯状体31の斜辺部の両側端縁に、長手方向に沿って軟質材よりなる複数の突条32が延設され、脚部33先端に係止爪34が突設されたシール材3の斜辺部の両側端縁が、側壁1と浴槽2の折返し縁21上面とに密接され、シール材3の脚部33先端の係止爪34が浴槽の折返し縁21に係止されている。 (もっと読む)


【目的】側壁と浴槽の折返し縁との間隙に溢水が浸入しない浴室ユニットを提供する。
【構成】帯状体31の両面に長手方向に沿って軟質材よりなる複数の突条32、33が突設され、下端に折返し縁係止溝36が形成されたシール材3が、防水パン1の浴槽載置部11に隣接する側壁2に略水平に密着されており、折返し縁係止溝36に係止された浴槽4の折返し縁41の外面にシール材3の突条33が密接されている。 (もっと読む)


【構成】 熱可塑性樹脂製管1の受口11の内面に大きさに応じて異なる電気抵抗を有する電気抵抗発熱素子を埋設し、この異なる電気抵抗発熱素子に応じて異なる形状のターミナル端子を取り付け、このターミナル端子に対応する形状のターミナルコネクター4を電源コード31に取り付け、このターミナル端子とターミナルコネクター4とを接続する。
【効果】 電気抵抗発熱素子の抵抗別、即ち、通電時間別に異なる形状のターミナル端子を取り付けているから、ターミナルコネクターとの接続ミスがないし、又、通電時間による溶着ミスがなくなる。又、従来のように識別抵抗やターミナルピンを取り付けてないから、安価になるし、接続が容易になる。 (もっと読む)



【目的】 合わせガラスの飛散防止性および耐貫通性に優れ、かつ屋外暴露、紫外線照射による接着力の低下も少なく、しかも湿度の高い雰囲気中に置かれた場合でも合わせガラス周辺部の白化が少ない合わせガラス用中間膜および合わせガラスを得る。
【構成】 ポリビニルアセタール樹脂、可塑剤、カルボン酸金属塩および直鎖脂肪酸を含有する樹脂組成物より形成されている合わせガラス用中間膜を作製する。そして、一対のガラス板の間あるいはシートとガラス板との間に、上記合わせガラス用中間膜を介装する。こうして、目的の合わせガラス用中間膜および合わせガラスを得る。 (もっと読む)


【構成】 上下金型を用いた熱可塑性樹脂のプレス成型において、上型1又は下型2のキャビティ面に、突出、引き込みが可能な管状突出部3を設け、その管状突出部3の中に樹脂供給口4を設けた金型を使用し、金型を開放した状態で、突出部3を突出させ、一部に穴10を穿った中間層8を、その穴10に突出部3を貫通させて金型2の上に載せ、樹脂供給口4より一定量の溶融樹脂を供給し、そして、型を閉じ、加圧して賦型することを特徴とする熱可塑性樹脂成型体の製造方法である。
【効果】 この発明の方法では、管状突出部3を上下に移動させることにより、溶融樹脂を中間層8の上側、下側或いは中間層8の層間に、必要量だけ供給でき、しかも、プレス成型は1回行えば成型体を得ることができるので、比較的簡単な設備で、品質の優れた成型体を、高い生産性で製造できる効果がある。 (もっと読む)


【目的】 感度および耐久性に優れた湿度検出素子を提供すること。
【構成】 (a)テトラアルコキシシランと置換アルコキシシランのモル比が80:20〜20:80である混合物、(b)リンモリブデン酸水和物、リンモリブデン酸塩水和物、リンタングステン酸水和物、リンタングステン酸塩水和物、ケイモリブデン酸水和物、ケイモリブデン酸塩水和物、ケイタングステン酸水和物およびケイタングステン酸塩水和物からなる群より選ばれる少なくとも1種のヘテロポリ酸化合物、(c)有機溶媒および(d)0.001〜5重量%の割合で酸を含有する水よりなり、(a)と(b)と(c)と(d)のモル比が、1:0.001〜0.5:10〜100:1〜30である組成物を、40〜550℃で熱処理して得られるヘテロポリ酸化合物含有固体からなる。 (もっと読む)


【目的】 簡単な装置により自動的にスラット角度を変更し太陽光を遮断できるようにしたブラインドを提供するにある。
【構成】 複数枚のスラット1、1、・・が設けられ、各スラット1、1、・・がモーター4の回転により角度が変わるブラインドにおいて、モーター4の電源は太陽電池6の発生電力とされ、モーター4の回転に抵抗するスプリング7が設けられ、スプリング7の最大復元力とモーター4の最大トルクとがほぼ釣り合っている。 (もっと読む)


【目的】 昼夜等の外気温の変化に関係なく、安定して合成樹脂管を加熱拡径でき、効率的に合成樹脂ライニング管を製造すること。
【構成】 塩化ビニル管1を鋼管2に接着剤を介して挿入し、定温雰囲気炉4に移送して60〜100℃の範囲で均一温度に予熱する。続いてV字状熱風吹出しゾーン51を備えた加熱炉5に移送して、180℃程度の熱風を当てて、管中央部から管端部へと順次加熱して塩化ビニル管1を拡径させて金属管2内面に密着させて接着する。 (もっと読む)


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