説明

ソニー株式会社により出願された特許

32,171 - 32,180 / 34,172


【課題】用途に応じて高い自由度をもってデータフロー型の演算を行うことが可能で、高速な演算処理を実現することが可能な演算装置を提供する。
【解決手段】演算装置1は、各演算器OP1〜OP16の各々が、複数の入力ポートおよび複数の出力ポートを含み、各入力ポートが演算データの入力ラインまたは前段の演算器の出力ポートに接続され、入力ポートから入力した演算データに対する演算結果が、出力ポートを通して後段に位置する演算器に順次流れていくようなデータフローを形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 オブジェクトからの反射光を利用して撮影画像に含まれる特定のオブジェクトのイメージを好適に抽出する。
【解決手段】 オブジェクト抽出装置1は、発光部8から変調光10を発し、オブジェクト11による反射光12を変調光デコード部2で復調(デコード)し、ここで正常にデコードされるか否かに基づいてオブジェクトの距離を知る点に特徴がある。従来技術のように光の差分で距離を知る方法とは異なり、変調光を利用していることから、背景に明るさの変化が発生した場合でも誤認識することがない、ロバストなシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 生体の血管パターンデータを高精度に抽出した画像データを生成できる画像処理方法を提供する。
【解決手段】 周辺平均輝度減算部18は、静脈鮮鋭化部16から入力した画像データS16を構成する各画素データについて、当該画素データに対応した画素の周囲の画素の画素データが示す輝度値の平均値を示す指標データxを生成し、画像データS16を構成する各画素データから、指標データxを減算して画像データS18を生成する。 (もっと読む)


【課題】既存の報知音に対して聴覚判別が容易な新たな報知音を生成することのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】ネットワークを通じて他の情報処理装置より既存の報知音の情報を取得し、取得した既存の報知音を解析する。既存の報知音の解析結果に基づいて、当該既存の報知音を、その特徴を表現する1以上の指標に従って位置付け可能な空間内にマッピングする。空間内にマッピングされた既存の報知音の位置に対して異なる位置を判定し、この判定結果に基づいて新たな報知音の情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】
マルチプロセッサ環境において特別な機能やハードウェアを追加することなく、各プロセッサ間で同期が取れたデバッグを行うことが可能な情報処理装置、デバッグ方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】
一のプロセッサにロードされたプログラムに対して1ステップ実行命令が入力された場合には、まずプロセッサ特定部63が当該ステップ実行命令の対象となったプロセッサを特定し、続いて正規化演算部64が、特定されたプロセッサに対してステップ実行を指示するとともに、各プロセッサの処理速度比率を基に、他のプロセッサのプログラムが進むべきステップ数を正規化演算により算出し、他のプロセッサに対しても上記処理速度比率に応じたステップ数分のステップ実行を行う。 (もっと読む)


【課題】 ディスク上に形成させる光スポットの位置を容易に調整するとともに半導体レーザの発散光分布の補正を同時に行う。
【解決手段】 複数のレーザ光をそれぞれ出射する複数の光源が設けられてなる半導体レーザ31と、半導体レーザ31により出射された各レーザ光を集光して光ディスク2へ照射する対物レンズ48と、対物レンズ48により各レーザ光が照射された光記ディスク2からの戻り光を受光する受光素子51と、半導体レーザ31により出射された各レーザ光を対物レンズ48へ導くとともに、光ディスク2からの戻り光を受光素子51へ導くビームスプリッタと、ビームスプリッタから対物レンズ48に至るまでの光路上に配設され、各レーザ光のビーム形状を成形するアナモルフィックプリズム46と、受光素子51により受光された戻り光の光量に応じてアナモルフィックプリズム46を回転させる回転アクチュエータ66とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数層を有するディスクメディアの記録再生対象層へのフォーカスジャンプを高速に行って、層切り替え再生を連続的に行うこと。
【解決手段】半導体レーザ41及び光検出器44を有し、光ディスクメディア80のL0層に対して信号の記録再生を行う第1の光学系と、半導体レーザ51及び光検出器54を有し、光ディスクメディア80のL1層に対して信号の記録再生を行う第2の光学系を備え、L0層に対して信号の記録再生を行う時は第1の光学系を使用し、L1層に対して信号の記録再生を行う時は第2の光学系を使用するように切り替えてL0層とL1層間のフォーカスジャンプを行うことにより、複数層を有するディスクメディアの記録再生対象層へのフォーカスジャンプを高速に行って、層切り替え再生を連続的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、レンズ保持部の振動を確実に静定し得るレンズ駆動装置、光ピックアップ及び光ディスクドライブを提案しようとするものである。
【解決手段】
対物レンズを保持するレンズ保持部と、レンズ保持部に設けられ当該レンズ保持部を駆動するコイルと、レンズ保持部を固定部に対して弾性支持する第1の支持手段と、レンズ保持部の振動を吸収するための慣性ダンパと、慣性ダンパをレンズ保持部にして弾性支持する第2支持手段とを設け、第1の支持手段を介してコイルに対して給電するようにした。そして、第1の支持手段を延伸して第2の支持手段を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、多数枚の記録媒体にそれぞれ記録されたコンテンツの種別をユーザに認識させながら、記録媒体及び種別を選択させてコンテンツを再生できるようにする。
【解決手段】
多数枚マルチディスクプレーヤ1は、光ディスク100が新たに収納された際に、ディスク情報テーブル30に当該光ディスク100のコンテンツ種別情報ICやタイトル情報IT等を格納しておき、当該光ディスク100を再生する際に、ディスク情報テーブル30の情報を基にディスク検索画面40を表示させ、スロット番号毎に2つのコンテンツ種別情報ICを並列的に提示することにより、当該ユーザに当該コンテンツ種別情報ICを2つとも認識させた上で、再生する光ディスク100のスロット番号を選択させることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、検出手段の検出範囲を変更できるようにする。
【解決手段】
本発明は、開閉状態検出装置21において、検出範囲変更部30の第2アーム部30Gに設けられた被押圧部30Hがカバー部3の検出子8によって押下された状態では、第1アーム部30C及び第2アーム部30Gのばね力の差により、第1アーム部30Cのレバー当接部30Dによって検出スイッチ10の検出レバー12が押下され、ストッパ部30Eにより検出子8の押下量が制限された後の状態では第2アーム部30Gだけを撓ませることにより、検出スイッチ10の検出範囲を変更することができる。 (もっと読む)


32,171 - 32,180 / 34,172