説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は魚釣用電動リールに関し、スプールを巻取り駆動する変速パターンを増やすことで、更に幅広い巻取り変速対応を可能とした魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体に回転自在に支持されたスプールと、当該スプールを巻取り駆動するスプール駆動モータとの間に、切換え可能な2つの高速用動力伝達経路と低速用動力伝達経路とを備えた第1の機械式変速装置と、遊星歯車減速機構とその動きを規制制御する切換手段とで構成されて、スプール駆動モータのスプールへの動力伝達状態を高速動力伝達状態と低速動力伝達状態とに切換え可能な第2の機械式変速装置とを連結配置し、両機械式変速装置を介してスプールをスプール駆動モータで巻取り駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装飾層を引き立たせると共に竿杆に水濡れ釣糸の付着を防止した釣竿を提供することである。
【解決手段】 竿杆1の基部に保持部材2が固定され、竿杆1に複数の釣糸ガイド10〜14とトップガイド15が取り付けられている。
竿杆1の釣糸ガイド10、11の間には、竿杆1外周に色模様や文字模様や図形等が描かれた紙シ−ルや合成樹脂シ−ルや金属製シ−ルが貼着されたり、模様や図形等が塗装で描かれたり、印刷されたり、蒸着された装飾層3が設けられ、装飾層3の前後の周縁3a、3bの竿杆1外周に突出した凸部4、4′が糸巻き等で設けられて凸部4、4′の間の装飾層3の外周に装飾層3が視認出来る透明な肉盛り部5が凸部4、4′より高くなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】超弾性材料で構成された芯材を用いた穂先部において、クラックを起こし難い被覆層を有する釣り竿を提供すること。
【解決手段】穂先竿の穂先部21は、穂先部21の形状を有する芯材22と、この芯材22の表面上に設けられた被覆層23と、穂先部21の外周面上に設けられており、釣り糸を案内する複数のガイド24とを有する。被覆層23は、芯材22の弾性変形領域内における変形時の伸び率と同等又はそれ以上である材料で構成される。ガイド24は、固定部材である固定糸24aにより被覆層23に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 弱った小魚や抱卵などで本来の動きが出来なくなった魚に模したルア−を提供することである。
【解決手段】 ルア−のルア−本体1は木材や合成樹脂で、頭部側の本体部材2と腹部側の本体部材3と尾部側の本体部材4に3分割されて形成され、本体部材2、3、4は夫々U字形に屈曲された上下2本2組の接続部とピン軸で可動状態で前後に接続形成されている。
頭部側の本体部材2では側面(体側)2cが上側で、側面(体側)2dと水の抵抗体10が下側になって浮くように形成され、下側の側面(体側)2dに目12が描かれると共に釣り針15が止着されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、高品質な把持・装飾性を実現し得、且つ、設計を含む製作の自由度を向上し得るようにしたリール脚固定装置を提供することにある。
【解決手段】リールシート本体10のリール脚載置面を挟んで配される固定フード14及び移動フード17の外壁に、その他の部位と異なる彩色領域である凹部142,172を設け、この凹部142,172にチューブ部材18を被着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ドラグ力を広範囲にわたって緩やかに調整することができ、細い釣糸を使用する魚釣用リールにも好適に使用することができる耐久性の高い安価な魚釣用リールのライニング材を提供すること
【解決手段】リール本体のフレーム14a,14bに回転可能に支持されたハンドル34の回転で、リール本体に支持されたスプール12に釣糸を巻回保持し、釣糸巻取り状態時における釣糸繰り出し方向へのスプールの回転を許容するドラグ機構に組込まれ、釣糸繰り出し方向へのスプールの回転に摩擦制動力を形成する魚釣用リールのライニング材52であって、少なくとも10mmの長さを有する繊維から薄板状に形成され、この表面に、繊維を直接起毛して形成した起毛層62を有する魚釣用リールのライニング材 (もっと読む)


【課題】竿先部に超弾性合金材を使用した竿の先端部にトップガイドを安定して装着固定する。
【解決手段】 少なくとも竿先部に超弾性合金材10aを使用した竿本体を有する外ガイド付き釣竿であって、竿本体の先端から4〜20mmの範囲の所定位置L1までが略ストレート部10Aであり、該ストレート部に連続して後方に向かって拡径する急テーパ部10Bが形成され、該急テーパ部に連続してストレートを許容する緩テーパ部を設けているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、容器本体を体の動きに合致した安定した装着を実現したうえで、取付け形態の多様化を図り得るようにすることにある。
【解決手段】容器本体10の後方側に、釣り人のポケット14の前布部等に装着する係止部材13を、ベルト部材12を介して前後方向に回動可能に設けて、このベルト部材12を介して係止部材13を容器本体10に対する前後方向の回動位置を設定することにより、容器本体10の前後方向の傾き角を設定するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、多様な把持形態を実現して、長期間に亘る安定した竿操作を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】リールシート本体121の先端側に固定フード131を配した前方握り部13を有し、該リールシート本体121を挟んだ後端側に移動操作自在な移動フード14を有したリールシート12を元竿杆10に配し、この元竿杆10の後端で、且つ、固定フード131の開口端から170mm〜300mmの範囲に、最大膨出部が竿杆方向の全長の中央より後端側に位置する形状を有した全長が40mm〜70mmの手の平内で把持可能な後方握り部11を配するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 超弾性合金製中実芯材の所定範囲に巻回するプリプレグの先端部位の剥れを防止する。
【解決手段】 超弾性合金製中実芯材10aの長さ方向所定範囲に1枚以上の繊維強化樹脂プリプレグP1〜P4が巻回されて加熱一体化され、少なくとも1枚のプリプレグP1〜P4に対応した領域の先端部位を、糸状体20やテープ状体を円周方向に巻回して被覆するか、チューブによって被覆するよう構成する。 (もっと読む)


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