説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】 軟質材で形成された竿尻部材の端部を握っての竿操作性と握持性が良く、握り心持ちも良いこと。
【解決手段】 ゴム、コルク、発泡材等で形成された後側握り部2の端部の小径部2b外周にゴム等の軟質材からなる竿尻部材3が嵌合接着固定されている。軟質材からなる竿尻部材3は断面コ字形に形成されて筒部3aと、縦壁3bと、縦壁3bの後側に形成された凹部3cと、凹部3cの内側に形成された周溝3dと、凹部3c開口端の鍔部3eと、筒部3aの後端面3fとが形成されている。軟質材からなる竿尻部材3の凹部3c内に金属、セラミック、硬質合成樹脂等の硬質材からなる補強部材4が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】フェースプレートをヘッド本体に対して堅牢に且つ確実に止着させるゴルフクラブヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】ヘッド本体8のフェース部6に形成され、内側に係合部を有する凹所6aに金属粉末とバインダーを混合したフェース成形材料を充填して冷却すると、フェースプレートを構成するフェースプレート構成体16が、フェース部の凹所内の凹部6bなど隅々に亘って入り込むように成形される。このとき、フェースプレート構成体は、その周縁部に一体成形された凸部16aが凹部に係合する。次に、フェースプレート構成体に対して脱脂処理(又は、脱水処理)を施してバインダーを流し取った後、焼成処理を施して固相焼結させる。焼結処理後、フェースプレート構成体に対してフェース部側から所定のプレス力を付与して、フェースプレート構成体の凸部とフェース部の凹部との間の隙間を無くする。 (もっと読む)


【課題】状況に応じてロータ回転の制動の制御操作を容易に行なえる魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、ロータ2と共に回転する回転部材45の制動力を強弱に調節する制動レバー21をリール本体1aに変位可能に支持すると共に、回転部材の45逆回転時の過回転を防止すべく制動力を付与した維持状態と、この維持状態を解除する解除状態に切換え可能に構成されている。そして、ロータ2の逆回転制動操作と独立して、ロータ2を逆回転防止状態と逆回転可能状態に切換える切換部材70をリール本体1aに設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、分離面を用いた簡単な構成により、一つの装置で剛性の異なる複数の種類のシートを分離,給送し得るシート給送装置及び情報処理装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 シート搬送方向に長さLs、シート搬送方向と直交する方向に幅Wsを有する分離面23aの領域内に、シート搬送方向に長さLSA(LSA<Ls)、シート搬送方向と直交する方向に幅WSAを有する分離面23bを形成して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 魚に警戒心を与えない浮子とすること。
【解決手段】 浮子本体1の上部表面には識別用色塗料が塗布された視認部3が設けられている。識別用色塗料には魚の当りを感知し易い視認性の良い蛍光塗料の橙色、赤色、黄色が用いられる。浮子本体1の下部表面には照射された光を不規則に反射する乱反射部4が設けられている。乱反射部4は浮子本体1の下部表面に下地として鏡面メッキ4aが施され、鏡面メッキ4aの上にガラスビ−スパウダ−や金属粉末で反射粒子層4bが形成され、反射粒子層4bの上にクリヤ塗装層5が形成される。 (もっと読む)



【目的】 手や指での把持感覚が良好であり、操作性の良好な中通し釣竿を提供する。
【構成】 リール載置部42Rと、該リール載置部の前方に設けた釣糸導入部26との間の竿管部12に、少なくともその上下方向厚さが指間で緩く挟持できる程度の厚さ部分を形成し、該厚さ部分の表面12A,42Sに柔軟部材50を配設するよう構成する。 (もっと読む)


【目的】 レンズに多ハロゲン偏光フィルムを付設する方式で製造される安価な偏光レンズでありながら、偏光度を90%以上に且つ可視光線の透過率を40%以上に向上させて、偏光レンズの性能向上を図る。
【構成】 二枚のレンズ1a,1bの間に熱硬化性接着剤2を介して多ハロゲン偏光フィルム3を挟持状態で固定し、その後、この貼合わせ体の全体を90°C乃至120°Cの温度で熱処理し、偏光度が90%以上で可視光線の透過率が40%以上の偏光レンズを得る。 (もっと読む)


【目的】 魚釣用スピニングリールの釣糸案内装置によって釣糸が傷付くのを防止すると共に釣糸案内部の強度低下も防止する。
【構成】 釣糸を案内するラインローラ6をその軸線と直交する方向からベール支持部材3と一体のラインローラ支持部材5間に装着して支持ピン9で支持し、ラインローラ6のラインローラ支持部5の強度低下を防止すると共に前記ラインローラ6の両側周縁部をカバーするカバー部材7・7をバネ部材8でラインローラ支持部材5に圧接せしめてカバー部材7によって釣糸がラインローラ6の外側周縁部とラインローラ支持部材5とに接触して傷付くのを防止する。 (もっと読む)


【目的】 長期間の使用に際しても安定した制動機能が得られ、本来の機能を充分維持出来ること。
【構成】 揺動腕4が支軸2の基部2aに嵌合され、揺動腕4は腕部4aと2本の長い規制腕部4b、4cと腕部4dとが形成され、腕部4b、4cに軸18、19が固定されて夫々伝動歯車20、21が回転自在に嵌合されている。伝動歯車20、21はスプール3の駆動歯車3bに常時噛合され、リール本体1に設けたドラグ制動機構を有するドラグ制動歯車5に噛合可能に臨まされている。揺動腕4の腕部4aにはピン軸22で鳴き爪6が回転可能に取り付けられ、鳴き爪6には爪部6aとばね掛け部6bが形成されている。ばね掛け部6bと腕部4dの間に発条23が張設されて爪部6aが駆動歯車3bに常時係合するように付勢保持されている。 (もっと読む)


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