説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

4,101 - 4,110 / 7,604


【課題】複数の二次巻線を有し、少なくとも一つの二次巻線の出力が一定になるようにフィードバック制御された電源スイッチ回路において、出力電圧の低下を防止し、かつ電力損失を低減する電源スイッチ回路を提供する。
【解決手段】二次巻線L11は一次巻線L1と結合しており、負荷群5へと電圧V11を供給する。二次巻線L21は一次巻線L1と結合しており、負荷群6へと電圧を供給する。制御回路2は、出力電圧検出回路3から受け取った電圧V11が一定となるように、スイッチ素子S2を制御する。可変抵抗部4の抵抗値は、負荷群6のうち、定常負荷61のみが動作している場合の方が、定常負荷61及び非定常負荷62の両方が駆動している場合よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路において複数の熱源側回路が互いに並列に接続されている冷凍装置において、圧縮機構が運転中の複数の熱源側回路のそれぞれで四路切換弁の切り換えを行うことによって運転状態の切り換えを行う際に、各四路切換弁の切り換えを円滑に行うことができるように構成する。
【解決手段】冷凍装置(1)に、圧縮機構(40)が運転中の複数の熱源側回路(11)のそれぞれで四路切換弁(20)が切換動作を行うことによって運転状態の切り換えを行う際に、切換動作の終了が最後になる熱源側回路(11)以外の熱源側回路(11)で切換動作が終了すると、切換動作が終了した熱源側回路(11)の圧縮機構(40)を停止させる制御手段(50)を設ける。 (もっと読む)


【課題】別途に電源を用意する必要なく、寄生ダイオードに対して低損失で逆回復させるための逆方向電圧を得る。
【解決手段】直流電源21は直流電圧Edよりも小さい直流電圧Esを出力する。その負極は配線81に、正極はスイッチング素子22の一端に接続される。スイッチング素子22の他端はダイオード23のアノードに接続され、ダイオード23のカソードはMOSFETのドレインに(従って寄生ダイオード41aのカソードに)接続される。寄生ダイオード41aからコイル91へと順方向電流が流れている状態から、IGBT31を経由して直流電圧Edが逆方向に印加される前に、スイッチング素子22が導通する。これによりダイオード23を介して直流電圧Esを用いて寄生ダイオード41aを逆回復させる。 (もっと読む)


【課題】シリンダの吸入室側と圧縮室側との間での温度分布差に関係なく、シリンダの歪み量を位置に関係なく一定にすることを可能とする構造を備える密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】シリンダ室11を取囲むように、時計回転方向に見て、6本のボルト15A、ボルト15B、ボルト15C、ボルト15D、ボルト15E、および、ボルト15Fが配置されている。吸入室11aの吸入ポート12aに最も近接するボルト15Aに、最も径の小さいボルトを用い、時計回転方向に見て、ボルトの径が大きくなり、圧縮室11bに位置する吐出ポート12bに最も近接するボルト15Fに、最も径の大きいボルトが用いられている。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で、空気の除湿と加湿とを選択的に行うことができる調湿装置を提案することである。
【解決手段】除湿ロータ(31)は空気中の水を捕捉して空気の除湿を行う。除湿ロータ(31)で捕捉された水は、水タンク(41)内に回収される。水タンク(41)内に回収される水は、水浄化手段(51)によって浄化される。加湿ロータ(43)は、浄化された水を空気中へ付与して空気の加湿を行う。 (もっと読む)


【課題】塗料用組成物の他の配合剤との相溶性が良好でかつ耐候性、硬度、耐汚染性に優れた塗膜を与える硬化可能な含フッ素共重合体を提供する。
【解決手段】(a)テトラフルオロエチレン構造単位、(b)水酸基とカルボキシル基とを含まない非芳香族系のビニルエステルモノマー構造単位、(c)芳香族基とカルボキシル基とを含まない水酸基含有ビニルモノマー構造単位、(e)水酸基と芳香族基とを含まないカルボキシル基含有モノマー構造単位(ただし、炭素数6以上のものは除く)および(f)その他モノマー構造単位(ただし、(d)水酸基とカルボキシル基とを含まない芳香族基含有モノマー構造単位を含まない)からなり、(a)が20モル%以上で49モル%以下、(b)が30モル%以上で69.9モル%以下、(c)が8モル%以上で30モル%以下、(e)が0.1モル%以上で2.0モル%以下、および(f)が0モル%または10モル%以下である含フッ素共重合体。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与える風が供給されるのを抑制する。
【解決手段】室内機周辺の状況に応じて室内ファンの回転数に対応する制御ゾーン(タップ)を自動で選択する風量自動運転を行う空気調和機1において、風量自動運転時における所定期間は、要求ファンタップがMHタップの場合でも(ステップS11:Yes)、当該MHタップを選択せずにMタップを選択して、室内機の吹き出し口から吹き出される風量の上限を制限する(ステップS13)。そして、所定期間が経過した後には(ステップS14:Yes)、風量の上限を制限する制御が解除され(S15)、MHタップを選択できるようになる。 (もっと読む)


【課題】親水性の臭気成分を確実に除去でき、空気浄化能力の高い空気浄化装置を提案する。
【解決手段】除湿ユニット(30)では、空気中に含まれる水分が捕捉されると共に、空気中の臭気成分が水中に吸収/溶解される。除湿ユニット(30)で捕捉された水は、水タンク(41)内に回収される。水タンク(41)内の水中に溶存する臭気成分は、水浄化ユニット(50)で発生させた活性種により分解される。 (もっと読む)


【課題】加湿運転時に冷房負荷を低減すること。
【解決手段】圧縮機(21)と、空気の水分を吸着する吸着剤が担持された第1吸着熱交換器(23)および第2吸着熱交換器(25)とを有し、冷媒が可逆に循環して蒸気圧縮式冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えている。冷媒回路(20)には、蒸発器となる吸着熱交換器(23,25)を通過した後の冷媒が凝縮器となる吸着熱交換器(23,25)を通過した空気と熱交換して該空気を冷却する顕熱熱交換器(26)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を抑制してリアクトルの小型化を実現し、さらに騒音を低減する。
【解決手段】O型コア10の貫通孔12内にコイル30を巻回したI型コア20を配設する。I型コア20の端部には緩衝部材40を配設し、I型コア20は緩衝部材40を介してO型コア10の貫通孔12内で保持される。また、I型コア20をO型コア10よりも高品位な材質で形成する。具体的には例えば、O型コア10を非配向性材料、I型コア20を配向性材料で形成する。又は、I型コア20のシリコン含有量をO型コア10のシリコン含有量よりも多い材質で形成する。 (もっと読む)


4,101 - 4,110 / 7,604