説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】太陽光発電装置を備えた空気調和装置(1)を低コストで省エネルギーなものにする。
【解決手段】室外機(2)に色素増感型太陽電池(10)を設ける。この色素増感型太陽電池(10)によって、室外機(2)及び室内機(3)の少なくとも一部の電動部品(26,27)に電力を供給する。例えば、色素増感型太陽電池(10)を室外機(2)の外板(4)に一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの往復動によって流体を圧縮する振動型圧縮機において、ピストンロッドを弾性支持する板ばね部が変形したときに、その板ばね部を構成するばね板がスペーサによって受ける損傷を低減する。
【解決手段】 円盤状のばね板26とスペーサ27とを積層させて、その積層方向外方から押さえ板28によって挟み込むことで、フレクシャースプリング25(板ばね部)を構成する。そして、前記スペーサ27を、鉄やステンレス等の材料を用いたばね板26よりも低硬度の樹脂材料等によって形成する。前記押さえ板28は、スペーサ27よりも厚み方向の剛性が大きくなるように鉄やステンレス等によって形成する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用の蒸発器および凝縮器として切り換えて用いる熱交換器において、簡単な構成で冷媒偏流を低減でき、性能低下を防止できる熱交換器を提供する。
【解決手段】冷媒が流入または流出する上部ポート11aが一端に設けられ、他端が閉じた上部ヘッダ11と、上記上部ヘッダ11の上部ポート11aに対向する一端が閉じられ、他端に冷媒が流入または流出する下部ポート12aが設けられた下部ヘッダ12と、所定の間隔をあけて略並行に配列された上部ヘッダ11と下部ヘッダ12との間に、互いに間隔をあけて略平行に接続された複数の扁平管13とを備える。上記下部ヘッダ12内に、所定の間隔をあけて複数の絞り部14を配置する。 (もっと読む)


【課題】うなりの発生を抑制しつつもモータの回転速度を制御することが目的とされる。
【解決手段】モータの制御装置1aは、回転速度指令値更新部であるスキップ動作部11、速度制御部12、加減算器121、演算部13及びモータ制御部7を備える。演算部13は所定値m・fT/n(=fm10)を得る。スキップ動作部11は、与えられた所定値fm10を基準として、その前後の所定の範囲fbeat-,fbeat+を、うなりが生じる回転速度の範囲として求め、与えられた回転速度指令値fm1*と比較して、新たな回転速度指令値fm*を出力する。加減算器121は、回転速度指令値fm*から回転速度fmを差し引くことで、偏差Δfm*を求める。速度制御部12は、偏差Δfm*に基づいて、モータに印加するトルクの指令値T*を得る。モータ制御部7は、トルクの指令値T*に基づいて、インバータ42を制御することで、モータ2に所望のトルクを印加し、所望の回転速度へと導く。 (もっと読む)


【課題】
寝冷えなどが生じないように就寝時の空調制御を行うようにする。
【解決手段】
寝床(50)の両側部に亘って配置された複数の温度センサ(41)が寝床(50)の複数点の温度を検出する。温度センサ(41)が検出した複数点の温度信号から寝床(50)の温度分布を導出する。そして、寝床(50)の温度分布から就寝者(60)の就寝位置を導出する。続いて、就寝位置から就寝者(60)の就寝領域を定め、就寝領域の温度分布から就寝情報として寝床(50)の平均温度を導出する。その後、就寝情報に基づき空調機(20)を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させ、かつ確実にライセンス管理を行うことができるようにする。
【解決手段】ライセンス管理部101がソフトウェア動作管理サーバからライセンス許可または許可データを取得する。オフラインでアプリケーションを利用する場合、利用条件判定部103が許可データとオフライン利用状況データに基づいて、アプリケーションの利用可否を判定し、その判定結果に基づいて、アプリケーション起動制御部がアプリケーションの起動を制御する。利用状況モニタ部104はオフライン利用状況データ107を記録し、利用状況送信部105が、ソフトウェア動作管理サーバにオフライン利用状況データを送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、臭気分子、菌、およびウィルスなどを分解、死滅、あるいは不活化する速度を高めることができる空気清浄ユニット3,8および空気調和装置1,6,7を提供することにある。
【解決手段】 天井埋設型または天井吊下型の空気調和装置は、吸着部325、活性種生成部31、および空気調和部23,73を備える。吸着部は、空気に浮遊する塵埃、臭気分子、ウィルス、および菌の少なくとも1つを吸着する。活性種生成部は、活性種を生成する。活性種は、塵埃、臭気分子、ウィルス、および菌の少なくとも1つを分解、死滅、または不活化する。空気調和部は、空気を調和する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内において熱交換機の背面側に空気流入口を有する送風機を配置してなる空気調和機にあって、熱交換機における有効熱交換面積を広く確保して空気調和機としての性能向上を図ることができる薄型コンパクトな空気調和機を提供する。
【解決手段】遠心送風機15(羽根部18)の回転駆動に基づきケーシング11の前面の吸込口12からケーシング11内に吸い込まれた空気は、ケーシング11内において、まず熱交換機14内を通過し、その際に温度調整(加熱又は冷却)がなされる。そして次に、熱交換機14の背面側から吹き出された際には、その空気吹出流の方向が末広がり状をなす空気ガイド25によって遠心送風機15の空気流入口15aの中心方向に向けてガイドされる。そのため、遠心送風機15の空気流入口15aへは該空気流入口15aよりも広範囲となる熱交換機14の背面部分からの空気吹出流が流入することになる。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの往復動によって流体を圧縮する振動型圧縮機において、ピストンロッドを弾性支持する板ばね部のばね板を低コストで確実に挟持できる構成を得る。
【解決手段】 フレクシャースプリング25(板ばね部)をフレクシャー26(ばね板)とスペーサ27とからなる積層構造とし、該フレクシャー26のハブ部26c及びリム部26dにそれぞれ対応するようにスペーサ27のスペーサハブ27a及びスペーサリム27bを形成する。そして、該スペーサリム27bに凸多角形状の穴部27fを設けて、前記フレクシャー26と重ね合わせた状態で、該フレクシャー26を構成するアーム部26eのリム部26d側の付け根26fを、前記穴部27fの周縁27gによって該アーム部26eの延出方向に対して略直交方向に押さえる。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内に熱交換機と送風機とを配置してなる空気調和機にあって、空気調和機としての性能を低下させることなく、特に奥行方向のコンパクト化(薄型コンパクト化)要請に対して十分に応えることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】ケーシング内に、遠心送風機18が回転軸線Pを空気調和機の奥行方向に沿うようにして配置されると共に、遠心送風機18の左右両側には一対の熱交換機24が遠心送風機18の回転軸線Pと直交する左右方向で該遠心送風機18と部分的に重なり合うように配置されている。即ち、各熱交換機24同士は、遠心送風機18の回転軸線Pを含む垂直平面を対称面とした場合に面対称の配置態様となるように配置されている。そのため、ケーシング内で、遠心送風機18と熱交換機24とは空気調和機の奥行方向に重なり合う配置態様とならず、奥行方向のコンパクト化が可能となる。 (もっと読む)


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