説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】 利用者の負担を低減しながら、大容量の電子データを電子メールの宛先に提供することができる送信システム、中継装置及び送信方法を提供する。
【解決手段】 送信システムは、スキャナとサーバとを備える。スキャナは、電子データを添付ファイルとして電子メールを送信する。サーバは、電子メールの送受信を中継する。スキャナは、読込部と送信部とを有する。送信部は、電子データが読込部に読み込まれたことに基づいて、電子データを添付ファイルとして電子メールを送信する。サーバは、受信部と保存部と送信部とを有する。受信部は、電子データを添付ファイルとして電子メールをスキャナから受信する。保存部は、電子データを所定の場所に保存する。送信部は、保存アドレス情報を電子メールの宛先へ送信する。保存アドレス情報は、所定の場所と関連付けられたアドレスの情報である。 (もっと読む)


【課題】ポールチェンジを行う前後において有効塩素濃度の相違を低減する技術を提供する。
【解決手段】電極11,12には直流電源4から電流が供給される。電極11,12に供給される電流の極性は、例えば直流電源4における極性反転によって、反転する。ポンプ2は電解質溶液Lを、可変の供給能力で運搬する。この供給能力は電解槽1での電気分解の極性に応じて切り替わる。例えばポンプ2は塩水タンク3から電解槽1へと、二種の送出能力で電解質溶液Lを送出可能であり、この二種の送出能力は直流電源4の極性の入れ替えに対応して切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 冷媒等の流体と空気とを熱交換させる熱交換器において、通風抵抗の増大を抑制しつつフィンの表面積を拡大し、その性能向上を図る。
【解決手段】 熱交換器(60)のフィンとして波板フィン(70)を用いる。この波板フィン(70)は、波板状に形成されており、その波形の稜線方向が前縁及び後縁と直交している。熱交換器(60)では、伝熱管(61)の軸方向へ複数の波板フィン(70)が一定ピッチで配置される。 (もっと読む)


【課題】 より簡易かつ高感度に微生物の検出を行うための磁気ビーズ及び微生物検出方法を提供する。
【解決手段】 サルモネラ21の細胞表層の構成成分であるリポポリサッカライドと特異的に反応するポリミキシンBを固定化した磁気ビーズ(ポリミキシンB固定化磁気ビーズ31)を用いて、サルモネラ21を捕捉する。そして、そのポリミキシンB固定化磁気ビーズ31を磁気ビーズ分離用磁石25により分離し、分離されたポリミキシンB固定化磁気ビーズ31により捕捉されているサルモネラ21に、ビオチン標識抗体32を結合させ、さらに、アビジン・ルシフェラーゼ複合体33を結合させる。そして、ルシフェリンを基質とする発光反応により、サルモネラ21を検出する。 (もっと読む)


【課題】 空気清浄フィルタユニットにおいて、フィルタ交換作業時の使用済みフィルタの取り外し時に、捕捉された塵埃等が使用済みフィルタから飛散するのを防ぐ。
【解決手段】 フィルタ交換用蓋体71は、フィルタ4とフィルタ固定枠21とを備えた空気清浄フィルタユニット1のフィルタ交換作業時に用いられる部材である。ここで、フィルタ4は、空気中の塵埃等を捕捉するろ材41と、ろ材41の周縁部を囲むフィルタ枠42とを有している。フィルタ固定枠21は、フィルタ枠42の周縁部を固定する。そして、フィルタ交換用蓋体71は、フィルタ交換作業時において、フィルタ4をフィルタ固定枠21から取り外す前に、フィルタ4の少なくとも上流側の面を覆うようにフィルタ4に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】網状導電体に対して供給される電流の密度分布を均一にし、以て電極の消耗を均一とし、ひいては電極の寿命を長くする。
【解決手段】第1電極11及び第2電極15が対向して設けられる。これらの間の通電によって、電解質が溶解した溶液に電気分解を行い、電解水が得られる。第1電極11及び第2電極15がそれぞれ網状導電体11b,15bを有している。網状導電体11b,15bの中央には、それぞれ電気分解のための電流を供給する電流端子11c、15cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 熱源側冷媒回路と、熱源側冷媒回路に接続された用側冷媒回路とを備えた空気調和装置において、熱源側熱交換器の凝縮能力を熱源側膨張弁によって制御する際の制御幅を拡大する。
【解決手段】 空気調和装置1は、熱源側冷媒回路12dと、用側冷媒回路12a、12b、12cと、加圧回路111と、冷却器121とを備える。熱源側冷媒回路12dは、圧縮機構21と、熱源側熱交換器23と、熱源側熱交換器23において凝縮された冷媒を減圧させる熱源側膨張弁24とが接続されて構成される。加圧回路111は、熱源側冷媒回路12dに設けられ、圧縮機構21において圧縮された高圧のガス冷媒を熱源側膨張弁24において減圧されて利用側冷媒回路12a、12b、12cに送られる冷媒に合流させる。冷却器121は、熱源側膨張弁24において減圧されて利用側冷媒回路12a、12b、12cに送られる冷媒を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 空気流路を形成するダクトにフィルタユニットを接続して構成される空気清浄システムにおいて、フィルタ交換作業時の使用済みフィルタの取り外し時に、使用済みフィルタから細菌類が生きている状態で飛散するのを防止する。
【解決手段】 空気調和システム1は、空気流路を形成するダクト11、13、16、17、18と、空気流路内に空気を流す送風機15、20と、ダクト11、13、16、17、18に接続されたフィルタユニット19とを備えている。フィルタユニット19は、空気中に含まれる塵埃や細菌類を捕捉するフィルタ92を有している。フィルタユニット19には、フィルタ92の取り外し時にフィルタ92から細菌類が生きている状態で飛散するのを防止する生菌飛散防止処理に使用する生菌飛散防止処理用手段をフィルタユニット19内又はダクト16、17、18内に挿入するための挿入部91aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置の省スペース化を実現しつつ、溶液を収納するタンクのメンテナンスなどの操作性を高める。
【解決手段】電解水生成装置1は、収納室101と、電気分解部102と、収納室101及び電気分解部110を収納する筐体107と、収納室101と電気分解部110とを接続する相互接続部109と、原水供給管113と、電解水排出管111,112とを備えている。更に回転軸106が設けられており、収納室101を筐体107の前面において鉛直方向Zを軸として回動自在に取り付ける。回転軸106回りの回動方向Jに沿って移動できるので、収納室101は鉛直方向Zにぶれることなく、前面に引き出すことができる。従って、電解水生成装置1の省スペース化を実現でき、しかも収納室101に溶液が収納されている状態で引き出しても、溶液をこぼすことがない。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡易化できるとともに、プリーツ状のフィルタを用いた場合でもフィルタに担持された光触媒を効果的に活性化させることが可能な空気清浄ユニットおよびこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】 空気清浄ユニット40は、プレフィルタ41、放電部42、光触媒フィルタ43およびプラズマ触媒フィルタ44を備えている。放電部42において、ストリーマ放電電極と対向電極との間に直流、交流、またはパルスの放電電圧が印加されると、両電極間にストリーマ放電が生じ、放電場に低温プラズマが生成する。光触媒フィルタ43は、プリーツ状に形成されており、静電フィルタおよびチタンアパタイト担持フィルタを張り合わせて形成されている。 (もっと読む)


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