説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】床台(2)と、該床台(2)の前部に形成された頭板部(3)と、該床台(2)の上方を覆って、その内部に略密閉状の就寝空間(4)を形成する覆い部材(5)とを備えた幌付きベッド(1)において、覆い部材(5)が就寝者の乗り降りの際に邪魔にならず、かつ見映えのよいものとする。
【解決手段】 覆い部材(5)を複数の支骨(14,15,…)とプリーツ状の幌布(20)とを備えた幌式に形成し、収納状態と展開状態とに切り替え可能に構成する。すなわち、各支骨(14,15,…)の基端部を床台(2)の左右周縁部(10)における前後方向略中央部にそれぞれ回動可能に支持する。幌布(20)の後側端部(20a)を床台(2)の後部に固定する。幌布(20)の展開状態で、幌布(20)の前側端部(20b)を頭板部(3)に密接させ、内部に就寝空間(4)を形成する一方、収納状態で、幌布(20)を床台(2)の側部及び後部にコンパクトに折りたたむ。 (もっと読む)


【課題】低速回転域において適した位置推定技術と、高速回転域において適した位置推定技術とを切り替えるに際して、位置の推定値に急激な変動をさせない技術を提供することを目的とする。
【解決手段】回転速度が上昇し、回転速度推定値ω^reが所定の閾値C以下の値から、閾値Cを超えた値へと移行すると(S102)、切換手段13において位置候補θ^HI,θ^LOWが相互に等しいか否かが判断される(S103)。位置候補θ^HIが位置候補θ^LOWよりも大きい場合/小さい場合にはq軸インダクタンスLqをそれぞれ増加/減少させて(S104,S105,S106)、位置候補θ^LOWを位置の推定値θ^reとして採用する(S107)。両者が等しくなれば、推定手法を切り替えても位置の推定値θ^reが変動しないので、位置候補θ^HIを位置の推定値θ^reとして採用する(S108)。 (もっと読む)


本発明は、比誘電率が8以上の膜(High−k膜)とシリコン酸化膜とが表面に形成されたものをエッチング処理するのに好適なエッチング液であって、High−k膜のエッチングレートが2Å/分以上であり、熱酸化膜(THOX)とHigh−k膜のエッチングレートの比が50以下であるものを提供する。前記エッチング液としては、フッ化水素(HF)と種々のエーテル系有機溶媒とを混合したものが好ましく使用される。
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【課題】 熱交換器等の内部の構成を常に清潔に保つことが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】 空調室内機50では、熱交換器2の上流側の空間Aと、冷媒配管2a,40等が設置された熱交換器2の両側の空間B,Cとを仕切る仕切り部材30a,30bを備えている。 (もっと読む)


酸性化反応処理および洗浄処理を連続的に実施するフルオロカルボン酸の製造方法であって、該方法は、硫酸の存在下、フルオロカルボン酸塩を含む水溶液を酸性化反応処理に付すことによって硫酸塩を含むフルオロカルボン酸相を形成すること、ならびに、硫酸水溶液を用いてフルオロカルボン酸相を洗浄処理に付すことを含む、フルオロカルボン酸の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】基板とプレートとの間の熱伝達の効率を向上させ、プレートの温度の変化に対して基板の温度を追随させることが目的される。
【解決手段】温度制御装置は、プレート2と温度調節部4とを備える。温度調節部4は、熱電モジュール42と、熱電モジュール42を介してプレート2に接触される水冷ジャケットとを有する。プレート2は、熱電モジュール42が接触する表面とは反対側の表面21に、被処理体1を支持するための突起12が設けられる。被処理体1が、突起12で支持されて、プレート21の表面21上に載置された場合、被処理体1とプレート21の表面21との間には、100μm程度の隙間11ができる。また、表面21には、熱伝導を促進する熱伝導層3が形成される。熱伝導層3は、例えばナノ粒子多孔質層である。 (もっと読む)


【課題】 室外機の中から熱交換器に対してノズルによる散水(スプレー)を行う場合にもスケールの量が抑えられるようにする。
【解決手段】 空気調和装置の室外機の補助冷却装置50は、ノズル53を備えている。このノズル53は、室外機のケーシング12の中に配置され、室外機の熱交換器32の内側の面の上部32a1に対して、上下方向よりも左右方向に拡がるように水をスプレーする。 (もっと読む)


【課題】ハウジング(3)内に固定的に設けられたシリンダ(10)と、該シリンダ(10)内に設けられ、圧縮室(24)を区画形成するピストン(20)と、該ピストン(20)を往復可能に支持するコイルバネ(40)と、該ピストン(20)を往復動させるリニアモータ(30)とを備えたリニア圧縮機(1)をトップクリアランスの小さな効率のよいものとする。
【解決手段】リニアモータ(30)に固定子(31)と、該固定子(31)に対して最大可動長さ(Lm)内で磁気的に往復動可能な可動子(32)とを設ける。リニア圧縮機(1)の静止時に、圧縮室(24)のピストン軸(21)方向の長さ(Lc)が可動子(32)の最大可動長さ(Lm)の半分以下(Lc≦Lm/2)となるように、ピストン(20)をオフセットして配置する。 (もっと読む)


【課題】電流検出抵抗の電圧を精度良く検出する。
【解決手段】増幅器201は第1端107aの電位を基準とした第2端107bの電位を増幅して出力する。増幅器202は第1端108aの電位を基準とした第2端108bの電位を増幅して出力する。マイクロコンピュータ203は増幅器201,202の出力を測定する。これによって電流検出抵抗107,108において生じる電圧降下が測定される。一般に電流検出抵抗107,108の抵抗値は既知であるので、それぞれの結果からアクティブコンバータ103、インバータ105に流れる電流が測定される。電源501,502は相互に絶縁されている。よって配線109以外に、電流検出抵抗107の第1端107aと、電流検出抵抗108の第1端108aとを直接に接続する配線が存在しない。よって電流測定系2に高周波ノイズが伝搬しにくく、正確な測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ファン駆動時における天板の挙動を含めて、薄肉化して、なおかつ必要な剛性、強度、振動特性等を得ることができる高所設置型空気調和機の天板構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ファンおよびファンモータ、熱交換器、ドレインポンプ、スイッチボックス等を収納する本体ケーシングと、該本体ケーシングの天面にあって、上記ファンおよびファンモータ、熱交換器、ドレインポンプ、スイッチボックス等を吊設支持する天板とを備えてなる空気調和機において、上記天板の板厚を所定の厚さ以下に薄肉化し、同天板の上記ファンおよびファンモータが支持される略中央部から上記熱交換器が支持される半径方向外周部にかけて、複数本の補強リブを放射状に延設するとともに、それら各補強リブの間をフラットに形成し、該複数本の補強リブの本数および断面形状(絞り形状)、深さ、幅などを最適に調整、設定することにより、従来のように多数の副補強リブ等を設けることなく、剛性、強度、たわみ特性、振動特性等を必要なレベルに改善することができるようにした。 (もっと読む)


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