説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】電解水生成装置の省スペース化を実現しつつ、溶液を収納するタンクのメンテナンスなどの操作性を高める。
【解決手段】電解水生成装置1は、収納室101と、電気分解部102と、収納室101及び電気分解部110を収納する筐体107と、収納室101と電気分解部110とを接続する相互接続部109と、原水供給管113と、電解水排出管111,112とを備えている。更に回転軸106が設けられており、収納室101を筐体107の前面において鉛直方向Zを軸として回動自在に取り付ける。回転軸106回りの回動方向Jに沿って移動できるので、収納室101は鉛直方向Zにぶれることなく、前面に引き出すことができる。従って、電解水生成装置1の省スペース化を実現でき、しかも収納室101に溶液が収納されている状態で引き出しても、溶液をこぼすことがない。 (もっと読む)


【課題】 生体情報検知装置(10)を寝具内でシーツの真下に敷いても使用時の異物感がない構造にするとともに、そのようにシーツの真下に敷くことで検出の感度を高める。
【解決手段】 生体情報検知装置(10)を、複数の空気通路(12)を配列することにより構成された感圧部(11)と、該感圧部(11)の空気通路(12)に接続された集合管部(13)と、該集合管部(13)に接続された圧力検出部(14)とを備えた構成にする。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡易化できるとともに、プリーツ状のフィルタを用いた場合でもフィルタに担持された光触媒を効果的に活性化させることが可能な空気清浄ユニットおよびこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】 空気清浄ユニット40は、プレフィルタ41、放電部42、光触媒フィルタ43およびプラズマ触媒フィルタ44を備えている。放電部42において、ストリーマ放電電極と対向電極との間に直流、交流、またはパルスの放電電圧が印加されると、両電極間にストリーマ放電が生じ、放電場に低温プラズマが生成する。光触媒フィルタ43は、プリーツ状に形成されており、静電フィルタおよびチタンアパタイト担持フィルタを張り合わせて形成されている。 (もっと読む)


【課題】快適な空調状態の睡眠室を形成することである。
【解決手段】覆い部材で覆われた睡眠室(11)の足部側を空気調和する調和空気の吹出口(61)および吸込口(62)を有する空調手段(14)を備えている。吹出口(61)はカプセル本体(20)における両側辺の足部側に形成され、吸込口(62)はカプセル本体(20)の足側端辺に形成されている。空調手段(14)は、吹出口(61)より吹き出す調和空気が覆い部材の側壁に沿って且つ上方に向かって流れ、覆い部材の天井中央部で衝突した後、下方に流れて吸込口(62)へ吸い込まれる気流空間を形成するように構成されている。これにより、調和空気が温風である場合、就寝者の足部が「足熱」の温度領域に維持される。 (もっと読む)


【課題】突極モータにおいて磁気飽和の影響を小さくして、精度良く回転位置角を推定することが目的とされる。
【解決手段】回転位置角推定装置は、回転位置角推定部1、インバータ5及び3/2相変換部6を備える。インバータ5は、3相電流i,i,iを突極モータ2に出力する。3/2相変換部6は、インバータ5から検出される3相電圧v,v,v及び3相電流i,i,iを2相電圧vα,vβ及び2相電流iα,iβに変換する。回転位置角推定部1は、λ演算部21、q軸電流発生部22及び位置角演算部23を有する。λ演算部21は、2相電圧vα,vβ、2相電流iα,iβ及びd軸インダクタンスLを用いて磁束鎖交数λq,α,λq,βを求める。q軸電流演算部22は、2相電流iα,iβを回転座標変換してq軸電流iを求める。位置角演算部23は、磁束鎖交数λq,α,λq,βとq軸電流iとを用いて回転位置角θreを求める。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素−水系で使用可能な界面活性剤を提供する
【解決手段】下記の一般式(I)
【化1】


(式中、Rfは(ペル)フルオロアルキル基、(ペル)フルオロエーテル基、または(ペル)フルオロポリエーテル基を示し、Rhはアルキル基を示す。
Yは、O,SまたはNR(Rは水素原子、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、sec−ブチルまたはt−ブチルを示す)である。
pとqは、同時に0では無い0または1である。)
Mは水素原子、アルカリ金属、1/2アルカリ土類金属またはアンモニウムを示す。)で表される界面活性剤。 (もっと読む)


【課題】室外機の運転を停止させずに、複数あるうちの一部の室内機のみを交換することである。
【解決手段】複数の室内機(40)が液配管(22)とガス配管(25)とによって室外機(30)に並列に接続される冷媒回路(20)を備えている。液配管(22)およびガス配管(25)と室内機(40)とを断接自在に連結する第1室内閉鎖弁(52)および第2室内閉鎖弁(53)が設けられている。さらに、第1室内閉鎖弁(52)の下流近傍には蒸発器(42)へ向かう冷媒の流れのみを許容する第1逆止弁(CV1)が設けられ、第2室内閉鎖弁(53)の下流近傍には室外機(30)へ向かう冷媒の流れのみを許容する第2逆止弁(CV2)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】位相ずれの発生を妨げつつ、物理量の高周波成分を効率良く抽出することが目的とされる。
【解決手段】モータの回転位置角推定装置A1は、座標変換部121,122及び濾波部123を備える。突極モータ2を駆動する駆動電圧には、駆動電圧角周波数ωよりも高い角周波数ωの高周波電圧vh,α,vh,βが重畳している。座標変換部121は、高周波電圧vh,α,vh,βが重畳した駆動電圧に基づき固定座標系で与えられる磁束鎖交数λα,λβを回転座標系へと変換して、磁束鎖交数λ,λを得る。濾波部123は、座標変換部121で得られた磁束鎖交数λ,λを濾波して、少なくともその直流成分を除去して、その高周波成分λh,d,λh,qを得る。座標変換部122は、濾波部123で濾波され得られた高周波成分λh,d,λh,qを前記固定座標系へと変換して、高周波成分λh,α,λh,βを得る。 (もっと読む)


【課題】基材上にラジカル硬化したポリマーからなる層が積層された積層体を製造するに際し、硬化(架橋)阻害を簡易な方法で回避しながら行う方法を提供する。
【解決手段】(i)基材上にラジカル硬化性ポリマー組成物からなる層を形成する工程、および(ii)該ラジカル硬化性ポリマー組成物からなる層を酸素飽和溶解度が1000ppm以下である常温で液状の物質で被覆した後、該ラジカル硬化性ポリマー組成物を硬化させる工程を含む、基材上にラジカル硬化したポリマーからなる層が積層された積層体の製造法。 (もっと読む)


【課題】 フィン表面熱伝達率の可及的向上を可能ならしめるとともに、蒸発器として作用させた場合のドレン排出を良好ならしめる。
【解決手段】 偏平管からなる伝熱管1,1・・と、該伝熱管1,1・・における偏平面1a,1a・・間に接合配置されるコルゲートフィン2,2・・とによって構成された熱交換器において、前記各コルゲートフィン2に、前記伝熱管1,1・・における偏平面1a,1a・・に対して直交する方向に延びるスリット3,3・・を形成し且つ該各スリット3の両側に位置するフィン面を屈曲させて山部4,4・・および谷部5,5・・を交互に形成して、前縁効果が強調され、フィン表面熱伝達率が大幅に向上するようにしている。 (もっと読む)


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