説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】 工事の原価を適切に管理し、工事の利益を高くするために改善すべき要因を知ることができるようにする。
【解決手段】 データ取得部101が、工事レコードと工事レコードに対応する原価管理データを取得し、請負原価率算出部102が、工事レコードと原価管理データに基づいて、工事毎の請負原価率を算出し、請負原価率と工事レコードに含まれる請負者、担当者、および業者の各要因とを対応付けて出力する。要因原価構成度算出部103は、請負原価率と要因の連立方程式を生成し、その連立方程式を解いて、各要因の原価構成度、すなわち、各要因が請負原価率の中で占める貢献度を算出する。データ出力部104は、各要因の原価構成度を記憶部に記憶させ、記憶された原価構成度は、工事の利益を高くするための、請負者、担当者、または業者の評価として利用される。本発明は、パーソナルコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 液冷媒の寝込みがあったり、多量の液戻りがあっても液圧縮が生ずるのを有効に防止でき、液圧縮による起動不良や、渦巻体破損の問題をなくす。
【解決手段】 固定スクロール2の渦巻体巻終わり端部を可動スクロール3の渦巻体巻終り端部に対向する部位まで延長して非対称とし、吸入口22,23を近接させて密閉ケーシング1の上部に位置させ、ハウジング4の上部に吸入通路24を設け、かつ、狭い抵抗油戻し通路25を設け、前記吸入通路24のみからガス流体を吸い込むようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】低いランニングコストで確実に臭気成分や有害成分、水分等を吸脱着できる吸脱着装置を提供する。
【解決手段】回転ロータ(22)には、供給装置(31)から供給される芳香物質を取り込んで包接する錯体構造を有したホスト物質が担持されている。芳香物質を包接した回転ロータ(22)は、脱離区域においてグリッド電極(32,32)により生じた電場内で芳香物質を放出する。芳香物質は送りファン(27)により室内へと運ばれる。 (もっと読む)


【課題】 作図処理時間の計測誤差を小さくする。
【解決手段】 休止状態検出部54の処理により、作図処理が休止状態であるか否かが検出されて、検出結果が、作図処理時間算出部55に供給されて、作図処理時間が精度良く計測される。具体的には、操作対象となるアプリケーションプログラムがCADアプリケーションプログラムであるか否かが判定され、操作対象となるアプリケーションプログラムがCADアプリケーションプログラムであるとき、操作対象となっている図面データに対してのみ、作図処理時間がカウントされる。本発明は、例えば、CADアプリケーションプログラムを実行するパーソナルコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング(3)内に設けたシリンダ(10)と、該シリンダ(10)内に設けられ、圧縮室(11)を区画形成するピストン(20,21)と、該ピストン(20,21)を往復可能に支持するバネ部材(15)と、該ピストン(20,21)を往復動させるピストン駆動手段(32)とを備えた振動式圧縮機を、騒音が発生せず、耐久性のあるものとする。
【解決手段】吸入弁と吐出弁とのうち、少なくとも一方をスリーブ(40,140)によって構成する。 (もっと読む)


【課題】空調機において冷房と暖房とを切り替える指令のみで、コンバータから出力される直流電圧を制御することが目的とされる。
【解決手段】空調機は、コンバータ制御装置1と、3相交流電圧Vu1,Vv1,Vw1を直流電圧Vdcに変換するコンバータ31とを備える。コンバータ制御装置1は、直流電圧指令値選択部11、直流電圧指令値記憶部12と、コンバータ波形制御部13とを備える。直流電圧指令値選択部11は、冷房と暖房とを切り替える冷暖指令Sのみに基づいて、直流電圧指令値記憶部12に記憶された前記直流電圧指令値Vdcc,Vdchの一を選択する。コンバータ波形制御部13は、選択された直流電圧指令値Vdcc,Vdch、直流電圧Vdc及び3相電流Iu1,Iv1,Iw1を用いて、IGBTモジュール311〜316のオン/オフのタイミングを求め、そのタイミングで制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯水を使用することなく、循環路の凍結を確実に防止するこができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1と、この貯湯タンク1の底部側に設けた取水口2と貯湯タンク1の頂部側に設けた給湯口3とを結ぶ循環路4とを有する。循環路4にポンプ5と熱交換路6とを介設し、熱交換路6をヒートポンプ式加熱源により加熱し、取水口2からの未加熱水を熱交換路6にて所定温度にまで沸上げ、所定温度の温湯を給湯口3に返流させる給湯運転を行う。取水口2と給湯口3とをバイパスするバイパス回路17と、給湯運転可能状態とこのバイパス回路17を通る水循環状態とに切換える切換手段19とを備える。制御手段にて、給湯運転停止時に凍結防止の要否を判断して凍結防止運転を行う必要があるきに切換手段19を作動させて水循環状態とすると共にポンプ5を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング(3)内に固定的に設けられたシリンダ(10)と、該シリンダ(10)内に設けられ、圧縮室(24)を区画形成するピストン(20)と、該ピストン(20)を往復可能に支持するコイルバネ(40)と、該ピストン(20)を往復動させるリニアモータ(30)とを備えたリニア圧縮機(1)をトップクリアランスの小さな効率のよいものとする。
【解決手段】リニアモータ(30)に固定子(31)と、該固定子(31)に対して最大可動長さ(Lm)内で磁気的に往復動可能な可動子(32)とを設ける。リニア圧縮機(1)の静止時に、圧縮室(24)のピストン軸(21)方向の長さ(Lc)が可動子(32)の最大可動長さ(Lm)の半分以下(Lc≦Lm/2)となるように、ピストン(20)をオフセットして配置する。 (もっと読む)


【課題】電流検出抵抗の電圧を精度良く検出する。
【解決手段】増幅器201は第1端107aの電位を基準とした第2端107bの電位を増幅して出力する。増幅器202は第1端108aの電位を基準とした第2端108bの電位を増幅して出力する。マイクロコンピュータ203は増幅器201,202の出力を測定する。これによって電流検出抵抗107,108において生じる電圧降下が測定される。一般に電流検出抵抗107,108の抵抗値は既知であるので、それぞれの結果からアクティブコンバータ103、インバータ105に流れる電流が測定される。電源501,502は相互に絶縁されている。よって配線109以外に、電流検出抵抗107の第1端107aと、電流検出抵抗108の第1端108aとを直接に接続する配線が存在しない。よって電流測定系2に高周波ノイズが伝搬しにくく、正確な測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ファン駆動時における天板の挙動を含めて、薄肉化して、なおかつ必要な剛性、強度、振動特性等を得ることができる高所設置型空気調和機の天板構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ファンおよびファンモータ、熱交換器、ドレインポンプ、スイッチボックス等を収納する本体ケーシングと、該本体ケーシングの天面にあって、上記ファンおよびファンモータ、熱交換器、ドレインポンプ、スイッチボックス等を吊設支持する天板とを備えてなる空気調和機において、上記天板の板厚を所定の厚さ以下に薄肉化し、同天板の上記ファンおよびファンモータが支持される略中央部から上記熱交換器が支持される半径方向外周部にかけて、複数本の補強リブを放射状に延設するとともに、それら各補強リブの間をフラットに形成し、該複数本の補強リブの本数および断面形状(絞り形状)、深さ、幅などを最適に調整、設定することにより、従来のように多数の副補強リブ等を設けることなく、剛性、強度、たわみ特性、振動特性等を必要なレベルに改善することができるようにした。 (もっと読む)


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