説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

7,491 - 7,500 / 7,604


【課題】ハウジング(3)内に設けたシリンダ(10)と、該シリンダ(10)内に設けられ、圧縮室(11)を区画形成するピストン(20,21)と、該ピストン(20,21)を往復可能に支持するバネ部材(15)と、該ピストン(20,21)を往復動させるピストン駆動手段(32)とを備えた振動式圧縮機を、騒音が発生せず、耐久性のあるものとする。
【解決手段】吸入弁と吐出弁とのうち、少なくとも一方をスリーブ(40,140)によって構成する。 (もっと読む)


真空紫外領域における透明性に優れ、フォトレジスト用として、特にF2レジスト用として超微細パターンを形成することができる含フッ素重合体であって、炭素数2または3のエチレン性単量体であって少なくとも1個のフッ素原子を有する含フッ素エチレン性単量体(m1)に由来する繰り返し単位(M1)および/または重合体主鎖に脂肪族環構造を与え得るフッ素原子を含んでいてもよい単量体(m2)に由来する繰り返し単位(M2)を有し、かつ重合体中に酸で反応する酸反応性基Yまたは酸反応性基Yに変換可能な基Yを有する含フッ素重合体を得るに当たり、該含フッ素エチレン性単量体(m1)および/または該重合体主鎖に脂肪族環構造を与え得る単量体(m2)をフッ素原子を有する重合開始剤を用いてラジカル重合することを特徴とする真空紫外光の透明性に優れたレジスト用含フッ素重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯水を使用することなく、循環路の凍結を確実に防止するこができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1と、この貯湯タンク1の底部側に設けた取水口2と貯湯タンク1の頂部側に設けた給湯口3とを結ぶ循環路4とを有する。循環路4にポンプ5と熱交換路6とを介設し、熱交換路6をヒートポンプ式加熱源により加熱し、取水口2からの未加熱水を熱交換路6にて所定温度にまで沸上げ、所定温度の温湯を給湯口3に返流させる給湯運転を行う。取水口2と給湯口3とをバイパスするバイパス回路17と、給湯運転可能状態とこのバイパス回路17を通る水循環状態とに切換える切換手段19とを備える。制御手段にて、給湯運転停止時に凍結防止の要否を判断して凍結防止運転を行う必要があるきに切換手段19を作動させて水循環状態とすると共にポンプ5を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電流検出抵抗の電圧を精度良く検出する。
【解決手段】増幅器201は第1端107aの電位を基準とした第2端107bの電位を増幅して出力する。増幅器202は第1端108aの電位を基準とした第2端108bの電位を増幅して出力する。マイクロコンピュータ203は増幅器201,202の出力を測定する。これによって電流検出抵抗107,108において生じる電圧降下が測定される。一般に電流検出抵抗107,108の抵抗値は既知であるので、それぞれの結果からアクティブコンバータ103、インバータ105に流れる電流が測定される。電源501,502は相互に絶縁されている。よって配線109以外に、電流検出抵抗107の第1端107aと、電流検出抵抗108の第1端108aとを直接に接続する配線が存在しない。よって電流測定系2に高周波ノイズが伝搬しにくく、正確な測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング(3)内に固定的に設けられたシリンダ(10)と、該シリンダ(10)内に設けられ、圧縮室(24)を区画形成するピストン(20)と、該ピストン(20)を往復可能に支持するコイルバネ(40)と、該ピストン(20)を往復動させるリニアモータ(30)とを備えたリニア圧縮機(1)をトップクリアランスの小さな効率のよいものとする。
【解決手段】リニアモータ(30)に固定子(31)と、該固定子(31)に対して最大可動長さ(Lm)内で磁気的に往復動可能な可動子(32)とを設ける。リニア圧縮機(1)の静止時に、圧縮室(24)のピストン軸(21)方向の長さ(Lc)が可動子(32)の最大可動長さ(Lm)の半分以下(Lc≦Lm/2)となるように、ピストン(20)をオフセットして配置する。 (もっと読む)


【課題】 ファン駆動時における天板の挙動を含めて、薄肉化して、なおかつ必要な剛性、強度、振動特性等を得ることができる高所設置型空気調和機の天板構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ファンおよびファンモータ、熱交換器、ドレインポンプ、スイッチボックス等を収納する本体ケーシングと、該本体ケーシングの天面にあって、上記ファンおよびファンモータ、熱交換器、ドレインポンプ、スイッチボックス等を吊設支持する天板とを備えてなる空気調和機において、上記天板の板厚を所定の厚さ以下に薄肉化し、同天板の上記ファンおよびファンモータが支持される略中央部から上記熱交換器が支持される半径方向外周部にかけて、複数本の補強リブを放射状に延設するとともに、それら各補強リブの間をフラットに形成し、該複数本の補強リブの本数および断面形状(絞り形状)、深さ、幅などを最適に調整、設定することにより、従来のように多数の副補強リブ等を設けることなく、剛性、強度、たわみ特性、振動特性等を必要なレベルに改善することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を用いずに液状組成物を形成し硬化物を得ることができ、しかも高いフッ素含有率の硬化物であっても、その硬化物の透明性や耐熱性を向上させる硬化性含フッ素樹脂組成物を提供する。
【解決手段】含フッ素アルキレンエーテル構造または含フッ素3級アルキル構造をエステル部に有する含フッ素アクリル系単量体およびフッ素含有率が25質量%以上の非晶性含フッ素ポリマー、さらに要すれば多官能性含フッ素単量体からなる均一な液状の硬化性含フッ素樹脂組成物、およびその硬化物、光学材料。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を向上させ、素早く正確に所望の処理結果を得られるようにする。
【解決手段】 マウスインタフェース部222が画面の中の数値入力位置を特定し、ユーザは、マウスのセンターホイールを回転させて、数値入力位置に入力される数値をカウントアップまたはカウントダウンさせる。センターホイールの回転が検出されると、動作速度検出部233が、センターホイールの回転速度を検出し、検出した回転速度を入力制御部232に出力する。入力制御部232は、回転速度に対応する、センターホイールの回転量1ノッチあたりのカウントアップ量またはカウントダウン量を設定し、マウスインタフェース部222は、センターホイールの回転量に合わせて入力される数値をカウントアップまたはカウントダウンする。本発明は、パーソナルコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷媒の圧力損失を低減することができる冷媒用閉鎖弁を提供する。
【解決手段】 冷媒用閉鎖弁100は、本体部1と、弁体2とを備える。本体部1は、第1冷媒流路21と、第2冷媒流路22と、第1冷媒流路21と第2冷媒流路22とを連通させる中間流路25と、中間流路25に連通する弁通路24とを内部に有する。弁体2は、軸方向に移動可能に弁通路24に挿入され、弁通路24側から中間流路25側へ向かう第1方向に移動することによって第1冷媒流路21と第2冷媒流路22との間を遮断し、中間流路25側から弁通路24側へ向かう第2方向に移動することによって第1冷媒流路21と第2冷媒流路22との間を開く。そして、弁体2は、中間流路25に面する先端面から第2方向に凹んだ凹部31を有する。 (もっと読む)


【課題】基材への貼付可能で、かつ汚れの除去性に特に優れたフィルムを提供する。
【解決手段】(A)官能基Xを含有する合成樹脂と(B)防汚成分が直接または(C)硬化剤で結合されている硬化物からなるフィルムであって、防汚成分(B)が(B1)官能基Xおよび/または硬化剤(C)と反応し得る官能基Y1を有する液状のポリジアルキルシロキサン、または(B2)官能基Xおよび/または硬化剤(C)と反応し得る官能基Y2を有する液状のフルオロポリエーテルであり、かつ該フィルムの一方の表面に防汚成分(B)が偏在しているフィルム。 (もっと読む)


7,491 - 7,500 / 7,604