説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】 透明体の表面と裏面との反射率の差に依らず、常に透明体の表面を計測可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】 所定の計測対象領域に向けてラインビームを照射する投光手段と、前記計測対象領域をラインビームの照射角度とは異なる角度から撮像する二次元撮像素子と、二次元撮像素子の出力に基づいて計測対象領域内の物体の変位を計測する計測手段と、二次元撮像素子の視野内に2以上の計測対象領域を設定することが可能な計測対象領域設定手段と、二次元撮像素子で撮影された画像に基づいて、設定された計測対象領域に含まれる1若しくは2以上の測定点座標の決定を行う測定点座標決定手段と、計測対象物体の基準面についての計測変位の変動に追従させて、少なくとも一つの計測対象領域終端を変位測定方向に移動させる領域自動追従手段と、具備することを特徴とする変位センサ。 (もっと読む)


【課題】 監視現場における周囲の状況等が変化しても、正確かつ確実なリモート監視が可能となり、設備機器の故障予測、いわゆる予知保全を精度良く行なうことができる情報収集配信装置を提供すること
【解決手段】 管理領域1内の装置(PLC31等)が持つ情報を収集し、所定の条件を満たしたときに、遠隔地の監視装置35に向けて配信する情報収集配信装置20である。コージェネシステム、FA現場や、監視対象の装置等の周辺条件により情報収集配信装置20自体が設定装置10によって設定された配信条件(警報条件)を自動的に変換・再設定し、その自動的に行なった再設定後の配信条件(警報条件)に従って動作する機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置をサブピクセル単位で抽出できるようにする。
【解決手段】対象物の良品モデルを撮像して得たモデル画像から、その画像上のエッジ画素、その濃度勾配方向、およびサブピクセル単位のエッジ位置が抽出されて、ハードディスク14に登録される。処理対象画像が入力されると、CPU11は、モデル画像に対応する画像領域の位置をピクセル単位で求めた後、その画像領域において、モデル画像側の対応画素にサブピクセル単位のエッジ位置が対応づけられているエッジ画素を抽出する。そして、これらのエッジ画素につき、サブピクセル単位のエッジ位置を抽出し、その抽出位置とモデル画像側のエッジ位置とのずれ量を算出する。さらに各エッジ画素毎に求めたずれ量の平均値により前記ピクセル単位の位置を修正し、対象物の真の位置とする。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造が可能でかつ小型の部品についても精度よく検出できる高性能の光学式検出装置を提供する。
【解決手段】 光学式検出装置は、ワークが通過する検出通路114に光を照射する発光素子122および投光レンズ123と、検出通路114に照射された光を受光する受光レンズ124および受光素子とを備え、検出通路114は、投光窓を有する第1の壁面115aと、受光窓を有する第2の壁面115bと、これら第1および第2の壁面115a,115bに交差し、かつ互いに対向して配置された鏡面からなる第3および第4の壁面とによって規定される。そして、発光素子122は、投光レンズ123の焦点位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の復帰力を確保しつつ、接触力の向上、印加電圧の低減、および/または、電極の寸法の縮小を実現する。
【解決手段】静電マイクロリレー10は、ベース11に設けた固定電極12と、アクチュエータ21の可動電極24との間に電圧を印加して生じる静電引力で可動電極24を駆動し、ベース11に設けた固定接点13a・14aにアクチュエータ21に設けた可動接点26を接離させて電気回路を開閉する。アクチュエータ21は、ベース11に立設する支持部22と、支持部22から側方に延在し、可動電極24および可動接点26を弾性支持する梁部23とを備える。梁部23は、支持部22の側から可動電極24および可動接点26の順番で弾性支持している。梁部23と可動電極24とを接続する接続部28は、支持部22の側からスリット27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザプログラムをカセットメモリから装置内蔵メモリに転送する際に、データ転送処理の進み具合の程度をオペレータに対して明確に理解させることができるようにしたPLCを提供することに
【解決手段】 書替用データメモリから本体内蔵メモリへのデータ転送処理に関する表示を行うための表示器と、表示器の表示状態を制御するための表示状態制御手段とを有し、かつ前記表示器が数値表示の可能な表示器とされ、前記表示状態制御手段が、データ転送処理の進み具合の程度を示す数値を前記表示器に表示する機能を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で寿命管理を行なうことのできる指標を有する紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 制御部4は、光源用電源部6から照射部2のそれぞれへ供給する電流値を受けて、所定の制御周期毎に積算する。そして、制御部4は、積算した電流値にUV光源16の電圧降下量を乗算し、UV光源16の照射エネルギーを算出する。さらに、制御部4は、照射部2の記憶部18から読み出した照射エネルギーの累積値に算出した照射エネルギーを加算し、その加算後の値で記憶部18が格納する照射エネルギーの累積値を更新する。また、制御部4は、算出したUV光源16の照射エネルギーおよび照射エネルギーの累積値などを表示部8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】システム全体として使用される可搬型操作器の数を必要最小限にとどめる一方、それらの可搬型操作器の操作位置を確実に認識して、PLC側におけるインターロックを支障なく行うことを可能としたPLCシステムを提供すること。
【解決手段】いずれかの接続装置に対して可搬型操作器が接続されるのに応答して、当該接続装置に記憶された識別コードをプログラマブル・コントローラへ通知する接続先コード通知手段を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】
実際の運用時に運賃計算の誤りを検出し、運賃の誤請求の繰り返しを防止することを目的とする。
【解決手段】
利用区間の運賃を計算する運賃計算ソフトウェアが異なる複数種類の駅務装置を互いに通信可能に接続した駅務システムに、少なくとも一種類の駅務装置に、利用者の所持する乗車用記憶媒体から乗車用情報を読み取る読取手段と、該乗車用情報に基づいて、搭載されている第1運賃計算ソフトウェアにより運賃を計算する運賃計算手段と、前記乗車用情報を他の種類の駅務装置に送信する送信手段と、該他の種類の駅務装置に搭載された第2運賃計算ソフトウェアで前記乗車用情報に基づいて計算された運賃情報を受信する受信手段と、受信した運賃情報と前記運賃計算手段により算出した運賃とに基づいて運賃計算に誤算がないか判定する判定手段と、誤算ありと判定した場合に誤算情報を出力する出力手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本来的に高速実行を要求するプログラムモジュールについては1サイクル時間を規定値以内に止めることにより高速実行処理を可能とする一方、さほど高速実行を要求しないプログラムモジュールであっても、分割実行タスクに割り付けられたプログラムモジュールの個数に拘わらず、ある程度の決められた時間内に実行完了とする。
【解決手段】ユーザプログラムを構成する複数のプログラムモジュールの中で、サイクル実行タスクに割り付けられた複数のプログラムモジュールについては、各プログラムモジュールを毎サイクル全部実行させると共に、分割実行タスクに割り付けられた複数のプログラムモジュールについては、各プログラムモジュールを規定分量ずつ分割実行させる。 (もっと読む)


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